漁船員(漁師)になろう!〜宮城県北部船主協会

宮城県気仙沼市にある宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所(国土交通省東北運輸局認可)の公式ブログ♪
遠洋・近海カツオマグロ漁船等の新規乗組員(未経験者)を広く募集しております!
11か月ぶりに二十歳の若手船員が帰ってきた!
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    1月31日。

    一隻の遠洋マグロ延縄漁船(439t)が約11か月の航海を終えて気仙沼港に帰港してきました。

    時は午後3時過ぎ。

    入港予定時刻を1時間以上も遅れての入港です。

     

    風が刺さるように冷たく、車に表示される外気温は常に氷点下を示してる港。

    ジッとしているのがとにかく辛く、両手をポケットに入れ、マフラーに顔を押しつけるように肩をすぼめ、常に足踏み状態。

    もうその姿勢を維持するのが精いっぱいの状態です(笑)

     

    港で待つ皆の視線が集中する湾口に、スッと船が見えてきました!

     

     

    ズームアップすると〜!

     

     

    間違いありません!

    船側からはどう見てるんでしょうか。

    「あ〜〜、やっと帰ってきた〜!」

    と、何とも言えない感覚になるのでしょう。

     

    不思議に思われる方もいると思いますが

    この感覚が忘れられなくて「また海に行きたくなる」という若手もいるんです。

    不思議な感覚ですよね。

    帰って来る感動を得るために長期航海に向かうって。

     

    それだけ、特別な感覚で溢れているんだと思います。

     

    だんだん船も大きくなってきました。

     

     

    ゆっくり、静かに入ってきます。

     

     

    入港をお手伝いするボートもスタンバイOK!

    ゆっくり反転してこちらに向かってきます。

     

     

     

    いっきに港が慌ただしくなります。

     

     

     

    だいたいの停泊位置が定まったら、ボートがグイっと押し込んでいきます。

     

     

     

     

    若手船員の姿も見えてきました。

    弱冠二十歳です。

     

     

    無事着岸。

    この瞬間。

    航海のすべてが終了です。

    乗組員の皆さん

    本当に、本当にご苦労様でした!!!

     

    この後も作業があるのですが、私は入港を見届け、若手船員に声をかけて

    ひとまず、船主協会に帰りました。

    だって、寒いんだもの(笑)

     

    しばらくすると、若手船員から電話がありました!

    「お疲れ様です!!明日、吉田さんのとこに行きますから!」

    元気いっぱいの声でした!

     

    この電話が私の何よりの報酬です。

    安心しました。

    新人エンジニアとして乗船している彼ですが、彼の吸収力は本当にすばらしい。

    最初会った時は、細身で大丈夫かなと思ったのですが

    今は本当にがっしりして、頼りがいのある若者へと変身しました。

    機関長とのコミニュケーションもばっちりで、本当にこの先が楽しみな青年です!

     

    彼からエネルギーをばっちりもらいました!

    来週から新たな若者の育成に入ります。

    がんばるぞ〜〜!!!

     

     

    難しいからやる気が出ないのではない。やる気がないから難しいのだ。

    ルキウス・アンナエウス・セネカ

    (政治家、哲学者、詩人。第5代ローマ皇帝ネロの幼少期の家庭教師)

     

     

    ヤル気をだして、本気になって物事にトライしてごらん。必ずできるから。

    そして自分自身のことを必ずこう思うはずだ。

    「俺って凄いんじゃないか!?」

    こう思いはじめた時から幸福の歯車がグルグル回り出すんだ!

     

     

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    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 10:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
    仙台出身の新人漁船員が初航海を終えて帰ってきた!!!
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      仙台出身の二十歳の青年が、近海マグロ漁船で初航海を終えて帰港してくるとの一報を受け

      入港予定時刻前から港に車を止め、今か今かと待っていました。

      しばらく海を見つめていると、入ってくる船が見えてきました!

       

       

      ズームアップ!

       

       

      近海マグロ漁船だ!船型からして彼の乗ってる船に間違いない!!

      早く港に着きたい気持ちを押さえながら、ゆっくりと港に入ってきます。

       

       

      船酔はどうだったのだろう、私と交す第一声はなんだろう?

      「楽しかった」「キツかった」「もうこりごり・・・」

      船が近づくごとに、こちらも緊張してきます。

       

       

       

      ゆっくりと反転します。

       

       

       

       

       

       

      無事着岸。恐るおそる船に近づいてみました。

      この船に酔っている先輩方数名が私に声をかけてきて

      「吉田さ〜ん、彼、良かったよ!凄いがんばった!」

      「最初は船酔大変だったけど、ホントがんばった!good(グー)だよ」

      と笑顔で私に親指を立ててきます。

       

      続いて、彼が厳しい顔で船を降りてきましたが、こちらを見るなり笑顔に戻り

      「けっこ〜、キツかったですよ!」と一言!

      でも、すぐに厳しい目に戻り

      「自分の想像をはるかに超えた世界でした」と下唇を軽く咬んでうつむきかげんに話した。

       

      私は続けました。

      「でも、そんな常識を超えた世界でお前は業務を全うし、皆から評価を得てる」

      「それだけで凄いことだよ。十分だよ」

      「落ち着いたら船主協会にも遊びに来いよ!!」

       

      船主協会に戻り、しばらくすると彼がやってきました。

      出港前に渡していた日誌を持ってきてくれたのです。

       

       

      (第一週)

      乗船してから数十分後、すぐに船酔いがはじまりダウンしました。

      初めての船酔いに驚きました。

       

      (第二週)

      まだ船酔いが続きます。揚げ縄に参加するも途中で部屋に戻り、目を閉じました。

       

      (第三週)

      少しずつ酔いがさめ、食事もしっかり出来るようになってきました。

      少しホッとしました。

       

      (第四週)

      揚げ縄と投縄どちらにも参加できるようになりました。

      立っていることがとても辛いです。

       

       

      仕事の問題ではなく、船酔いからくる体調不良が苦しかったようです。

      あまりの船酔いの苦しさに驚いたとも記してありますね。

      二十歳の青年が脱サラして飛び込んだ世界。

      厳しい海の洗礼を嫌というほど浴びてしまったようですね。

      でも、これで逃げてしまっては何も変わりません。

      本当に苦しいと思うけど、乗り越えて欲しい。

       

      その夜、彼からLINEがありました。

      「何をするにも余裕はないですけど、一つずつ、コツコツと取り組んでいきます!」

       

      この言葉にホッとしましたね。

       

      入港してから4日後。出港の日。

      気仙沼港に彼の姿がありました。

       

      先航海の笑顔の出港とは違い、厳しい表情。

      現実を目の当たりにしたわけですから

      あの苦しい日々がまた始まるという覚悟の表情なのでしょう。

       

       

      無情にも船はどんどん遠ざかります。

      前だけを見て頑張って欲しい。

       

       

       

      あまり真面目に考えすぎないようアドバイスしようと思いましたが

      今回はそっとしておこう。

      次、気仙沼港に帰ってきたとき、とにかく明るく迎えてあげよう。

      壁を乗り越えて、一日もはやく笑顔に戻って欲しい。

       

      がんばれ、がんばれ、がんばれ!

       

       

       

      挫折はね、靴を1足履き潰しただけなの。
      1足だけですまそうなんて人生が怒るよ。
      さあ、新しい靴を履いてまた目指そうよ。
      それが生きるということなんだ。

      志茂田景樹
      (作家・絵本作家、1940〜)

       

       

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      | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 11:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
      石川県出身17歳の少年が遠洋マグロ漁船で旅立ちました!
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        1年半前、当時高校1年生だった彼は、お父さんとマグロ漁船見学に気仙沼へやってきました。

        高校を辞めて、遠洋マグロ漁船に乗りたいという。

        ヤル気はあるように見えましたが、おとなしく

        自分の口から何も語ろうとせず私の話にうなづくだけ。

        何か話させても、声が小さく聞き取れない。

        なにせ16歳だもの仕方がありません。

         

        でも、彼が飛び込むのは大人の世界。

        しかも、その中でも厳しいとされる「遠洋マグロ漁船」

        学校だったら許されるかもしれませんが、大人の世界ではまったく通用しません。

        私は厳しく突き放しました。

        「遠洋マグロ漁船は、あなたの来るところではありません!」

        「石川に戻って、高校生活を送りなさい!」

         

        そこから今までの間、それこそ1年半もの間。

        私が参加する漁業就業支援フェアをインターネットで確認し、その会場に追いかけて来ては

        「マグロ漁船に乗りたい!」という思いを私に訴えてきた。

         

        さすがに福岡会場まで長距離バスを乗り継いで1人で来た時には根負けしましたね(笑)

        石川県から福岡県まで来てもらったのに、面談時間わずか5分!

        「わかった、わかった」

        「俺の負けだよ」

        「お前には話すべき事は十分話したから、これ以上話すことはないよ」

        「お前の力になるよ。後から電話する」

         

        これだけでした(笑)

         

        乗船前の実技研修も終え、ようやくこの日を迎えることとなりました。

         

         

        出港の日はかなり気温も低く、凍てついた空気がトゲのように突き刺さりますが

        それを和らげるかのように太陽は懸命に照らしてくれています。

        過酷な現場で懸命に頑張る彼の姿を象徴するかのような空模様。

         

         

        船主協会からも、大漁を願ったお祝いを彼に渡します。

         

         

        今航海の安全と大漁を願う祝杯。

         

         

        ここまで来ると、みんなの気持ちが一気に高ぶります!

        漁師スイッチオンです!!!

         

         

         

        何だか、船もこれから始まる航海を前に、少し緊張しているようにも見えます。

         

         

        陽気なインドネシア船員は緊張を和らげてくれます!

         

         

        船と陸とを結ぶ歩み板が外され、いよいよスタートです!

         

         

         

         

        出港準備Ok!!!

        船が動き出します!

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        いつものことながら、動き出せば、一瞬で小さくなっていきます。

        弱冠17歳。

        自宅から高校に通い、親にわがままを言っていればいいものを

        なぜに自ら過酷な現場へと足を向けるのか。

         

        水平線の先にある世界に思いを馳せ、そのワクワクを抑えきれなかったのです。

         

        その世界が、彼の最高の居場所になることを心から祈るとともに

        我々もしっかりとサポートをしなければならないと思いを新たにする。

         

        ともに頑張ろう!!

         

         

        失敗したらどうしようと考えた瞬間から、失敗に向かって進んでいる。

        中谷彰宏
        (著述家・プランナー、1959〜)

         

         

        失敗から学ぶことは山ほどある。

        失敗は大きなチャンスでしかない!

        命をとられる訳じゃない。

        思いっきりぶつかって行け!!

         

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        | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 15:49 | comments(5) | trackbacks(0) | - |
        航海から戻ってくる若手船員、出港する若手船員
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          去る1月13日、午前8時に1隻の遠洋マグロ延縄漁船が入港してきました。

          巨体をゆっくりと旋回させ、港に近づいてきます。

          10か月もの間、時化の日も凪の日もフル稼働で突っ走ってきた船。

          人間でいうと、足腰がもうガクガクで、真っ直ぐに走れず、ヨロヨロとゴールしてくるような

          そんな感じに見えます。

          そして

          乗っている乗組員と船の「やっと帰ってきた〜〜!」という心の声がしっかりと聞こえてきそうな

          そんな雰囲気があります。

           

           

          入港をサポートする業者さん方の動きも一気に慌ただしくなります。

           

           

           

           

           

          朝日を浴びる船は、とてもカッコいいですね!

           

           

           

          船が港に衝突しないように、皆で船を押しながら着岸させます。

          無事に入港を終え、歩み板が設置されると

          まったく違う次元で生活してきた船と陸が、ようやく繋がったように見えます。

           

           

           

          2航海目を終えた若手船員も、元気な顔を見せてくれました!

           

          今日はそのまま岩手県の実家に帰るとの事で、後日ゆっくりと話す約束をしました!

          どんな話が聞けるでしょうか!?

           

          入港を見届け、事務所(船主協会)にいったん戻り

          続いて、近海マグロ漁船の出港を見送りに行きました。

           

          2年目と1年目の若手船員2人を見送りに港へ出かけました。

           

           

           

           

          バカみたいな(笑)たわいもない話しに華が咲き

          アッと言う間に、出港時間が近づいてきました。

           

          2人はさっそくスタンバイに入ります。

           

           

           

          さぁ、30日の航海に出発です!

           

           

          2年目のT君は奥さんと子供がいる妻帯者。

          出港の見送りをする奥さんに「頑張って来るよ!」って手を振ります。

           

           

           

           

          さぁ、一気に漁場へと向かいます!

           

           

           

           

           

          何度も言いますが、船は動いてしまえば一瞬で見えなくなります。

          怪我のないように、頑張って欲しい。

          ただそれだけです。

           

           

          見送る港の向かいには4日後に出港する遠洋マグロ延縄漁船。

          この船で1年航海に挑む17歳の少年を見送る予定になってます。

          彼へのお祝いの品を用意し、その日を待つことにしましょう。

           

           

           

          今から20年後、君は「やったこと」よりも「やらなかったこと」にずっと後悔することだろう。

          さあ、もやいを解き放て! 安全な港から船を出せ! 探検せよ、夢を抱け、発見せよ!

          マーク・トウェイン

           

           

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          遠洋マグロ漁船で3航海目に挑む!
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            福岡県出身、20歳の青年が3航海目に挑むため

            年明け早々に気仙沼入りしてきました!

             

            今回は休暇が長めだったこともあり、三度目の一年航海となると

            そうとう気合を入れてきたのではないかと思います。

            正月休みで、地元の友人たちも休暇を謳歌しているところに来たのですから

            二十歳という年齢を考えると、色んな意味で後ろ髪を引かれる思いだったと想像する。

             

            でも、彼は将来を見据え、しっかりと前を向いて

            気仙沼の地に来たのでしょう。

             

            我々としても二十歳の青年が少しでも働きやすい環境を整えられるよう

            がんばっていかなければなりません。

             

             

            そして1月6日、出港の日がきました。

            船はしっかりと整備され、キレイにペイントされ

            その凛々しいたたずまいに強い勇ましさを感じます。

             

             

            この日はとても天気は良かったものの、風がとても寒く

            ぶるぶる震えながらの見送りとなりました。

             

            若手船員Kくんとも話しました。

            少ない言葉からも、これらの思いや不安みたいなものを感じとれますが

            「やるしかない」という重い決意が伝わってきます。

             

             

            時計の針は出港時間を刻もうと進んでいきます。

            出港していく本人もさることながら、見送る我々も何とも言いようのない気持ちでいっぱいになる。

             

             

            見送り人から五色のテープが集められます。

             

             

             

            見送り人と船がテープで繋がれ、いよいよ出港です!!

             

             

            船がいよいよ動き出しました。

            見送り人は手に持つ福来旗(フライキ)を船めがけて懸命に振ります!

             

             

             

            船は一度動き出したら一瞬です。

            見る見るうちに離れていきます。

             

             

             

             

             

             

             

            行ってしまった〜〜!

            がんばれよ〜!

            でも、あんまり無理するなよ!!!

            怪我だけには注意して、前向きに洋上生活を送って欲しいと願うばかり。

            軽くは言えないけれど、1年後に笑顔で会いたいです。

             

            あなたが洋上でがんばる姿が

            気仙沼の未来であり、マグロ漁業の未来です。

            漁船漁業界そのものは、若いあなた達の頑張りがあってこそ。

            「ありがとう」という言葉しかでてきません。

             

            どんな困難に直面しようとも、誰にも負けない努力を重ね

            いつも明るく前向きな気持ちで懸命に働き続けることで

            人生は必ずや豊かで実りの多いものになる。
            稲盛和夫
            (実業家、京セラ・第二電電[現KDDI]創業者、1932〜)

             

             

             

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            | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 13:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
            山形県出身の新人漁船員が二航海目にチャレンジ!
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              平成28年11月15日。

              山形県出身の新人漁船員(18歳)が遠洋マグロ延縄漁船で二航海目に出発しました!

               

              彼は山形県の加茂水産高校を卒業後すぐに遠洋マグロ延縄漁船へと乗船しました。

              山沿いに育った彼は、憧れの強い漁師の道に進むことは決めていたものの

              かなり厳しい世界ゆえ、自分がどの漁業種に向いているのか分からず悩んでいたといいます。

              そこに、気仙沼地区の遠洋マグロ延縄漁船で頑張っている先輩から「お前もマグロに来い!」と話され

              マグロ漁船員になることを決意したとのことです。

               

              遠洋マグロ漁船 若手漁師

               

              半年の航海を終え、帰ってきたときの表情がとても良かったので

              安心はしていたのですが、突然「船を下りる」と言い出すのではないかと思い、正直ヒヤヒヤしてました(笑)

              そんな心配をよそに「次も乗る!」と意思表示をしてくれたので

              胸をなでおろし出港の日を迎えました。

               

              遠洋マグロ漁船 ブリッジ

               

              すごく天気もよく、空までもが今日の出港を祝福してくれてるようでした!

               

              甲板上には彼の乗船前実技研修を担当した講師の姿がありました。

              そしてもう一人、この船で3年の経験を積み

              海技士の養成訓練がまじかに迫っている先輩船員の姿もありました。

               

              若手漁師との談笑

               

              笑い声ばかりで、悲しいとか寂しいという感情とは無縁のようなひと時でしたねw

               

              遠洋マグロ漁船 出港まじか

               

              時間も10時45分。出港15分前。

              乗組員や関係者が甲板上に集められ、航海の安全と大漁を願い乾杯します。

               

              出港前の乾杯

               

              これでゆったりした時間は終わりです。

              出港に向けた作業がバタバタと進みます。

               

              見送り人に配られた五色のテープの先端が集められ

               

              五色のテープを回収

               

              それが1つにまとめられ、船へと繋がれます。

               

              五色のテープ まとめる

               

              音楽のボリュームが上がり、港の空気もピリピリしてきます。

              さぁ、いよいよです。

              船がゆっくりと動き出します。

               

              遠洋マグロ漁船の出港

               

              インドネシア船員達の笑顔も最高です!!

               

              マグロ漁船に乗り組むインドネシア船員

               

              港の雰囲気も最高潮に達します!!

               

              行ってきまーす

               

              遠洋マグロ漁船 見送り人

               

              船が動いてしまえば一瞬です。

              見送り人にもそれぞれ思いがあります。

              それがこの1分に凝縮されるのです!

               

              遥か洋上へ旅立つ

               

              見えなくなるまで見送り

               

              気仙沼の若手漁師の旅立ち

               

              行ってしまいました。

              がんばれよ〜〜!としか言いようがありませんが

              半年後、また元気な姿で会えるように、怪我の無きことを心から祈っております。

               

              今日の名言は、、、、

              彼が出港前にSNSに書き記していた言葉を皆さんにご紹介したいと思います。

              ブログでの掲載が彼にバレたら「え〜〜、やばいっすよ〜〜!!」って怒られそうですが、

              載せます(笑)

               

               

              失敗したくない。

              それを他人に見られるのが恥ずかしい。

              だから、失敗しそうなことはいつも避けてきた。

              チャレンジしなくても歩いてこられた。

              私はぬるま湯の中にいたんだ。

              成長するためには乗り越えなきゃいけないものだったのに。

              7福洋丸 甲板員 Kくん

               

               

              失敗の大切さを学んだのですね。

              この半年で大きく成長しましたね。

              次の半年でどれくらい大きな人間になっているか。

              とても楽しみです。

               

               

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              担 当:吉田鶴男

              | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 13:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
              仙台市出身の青年が近海マグロ延縄漁船で漁師人生をスタートさせました!
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                遠洋マグロ延縄漁船と、近海マグロ延縄漁船では

                新人漁船員を受け入れやすい時期がうまい具合にずれております。

                遠洋マグロ延縄漁船は1月〜6月、7月くらいがピーク

                近海マグロ漁船が6月、7月くらい〜12月がピークとなりますので

                遠洋、近海の活動内容を半々に分けることができます。

                 

                ですから、今の時期(11月)は近海マグロ延縄漁船への配乗を中心に活動してるんです。

                 

                今年も6月頃から近海マグロ漁船を中心に配乗しており、彼で5人目。

                毎月一人ずつ近海マグロ漁船でも新人が誕生していることになりますね。

                 

                今回、新たに漁師人生をスタートさせるのは宮城県仙台市出身のIさん(31歳)

                彼は何とプロキックボクサーとして活動していたアスリートという異色の新人だ!

                 

                話してみるととても穏やかで、私のキックボクサーのイメージとはかけ離れているのですが(笑)

                とても素直で一所懸命に実技研修を受けいていました。

                 

                 

                最初は何が何だか分からず、なかなか技術を習得できずにいたようですが

                毎日毎日努力をかさね、実技研修の後半には講師の納得できるレベルにまで到達していました。

                自分を追い込みながら努力を重ねる姿は、さすがアスリートだと思いますね!

                 

                休憩時間には私もボクシングのイロハを教えてもらったのですが

                ただそれだけで強くなったような気になるのは不思議ですね。

                しばらくは私を怒らせない方がいいかもしれませんよ〜

                彼から学んだ拳が炸裂するかもしれません!(笑)

                 

                 

                 

                 

                実技研修途中には、他の近海マグロ延縄漁船に乗っている若手船員2人も激励に訪れてくれました。

                 

                 

                こうして若い船員がどんどん増えるといいですね〜

                 

                そして出港当日。

                 

                 

                もの凄く天気が良い週末。いよいよ出港の日が訪れました。

                 

                 

                出港前日は船に泊まり、少し体を慣らしてからのスタート。

                 

                 

                時間が近づくと、こっちまで緊張してきますね!

                 

                 

                181cmという身長に、近海マグロ延縄漁船はかなりコンパクトに感じると思うけど

                自分で決めた人生、何とか成功してほしいし

                そうなるように私も全力で応援していきたいと思います。

                今まではプロキックボクサー、トレーナーとしての自分の人生の上に家族があったような道だったと思いますが

                これからは家族の上に漁師という道を作っていこう。

                そんな思いが彼から伝わってきます。

                家族を大切にしたいという思いはしみじみ伝わってきます。

                 

                 

                歩み板が外され、いよいよスタート!

                 

                 

                 

                 

                 

                彼が帰って来るのは約1か月後。その時どんな思いで気仙沼港を眺めるのか。

                それがとても気になります。

                とにかく、頑張れよ〜〜!

                 

                そういえば、遠洋マグロ延縄漁船で最年少の船長となったKくん(24歳)の写真が洋上(北大西洋)から送られてきた。

                ある国の領海内を操業するためのライセンスを取得する際の写真です。

                ちなみに右がKくんです。

                 

                 

                こうして活躍している姿をみるのって本当に嬉しいですね!

                 

                若手船員も続々生まれ、そして育っている。

                私も彼らに負けないように頑張らねばいけませんね。

                 

                 

                どんな人間でも一つや二つは素晴らしい能力を持っているのである。

                その素晴らしいところを大切に育てていけば、一人前の人間になる。

                これこそが人を大切にするうえで最も大事なことだ。

                吉田松陰

                 

                 

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                | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 14:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                2人の新人漁船員が初航海に挑む!
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                  平成28年10月も下旬となるなか、2人の新人漁船員が初航海へと挑んだ。

                  大げさかもしれないが、この2人にはとてつもない大冒険の幕開けとなったのです!

                   

                  私がよく話す「9割の地獄と1割の格別」。

                  人によっては8:2なんて人もいますが、いずれにしても圧倒的に苦しい日々が多い。

                  「やりがい」や「達成感」なんてものは1〜2割というものだ。

                   

                  でも、そのわずかな「格別」が表現しがたいほど最高のもので、内から熱いもの湧き上がる瞬間に1割が9割を超えるのである。

                  テレビなどでも極寒の海で生き生きと働く沿岸漁師の映像を目にすることは多いが、それがこの瞬間であるとも言える。

                  男という生き物には、この「格別」を本能的に求めていくのかもしれません。

                   

                  そんな格別を求めて、また2人の漁師が誕生した。

                   

                   

                   

                  気仙沼港コの字岸壁に、出港をまじかに控える近海マグロ漁船。

                  この出港は越県する隣町の陸前高田市から乗船する青年が初航海を迎える時でもある。

                   

                   

                  東日本大震災で被災し、彼自身、物理的にも人的にも被害は大きかった。

                  しかし、そこで立ち止まることも出来ず、家族のため、子供ものためと一念発起し

                  漁師の道へと足を踏み入れたのです。

                  「いや〜皆さん何をやってるのか分かりませんよ(笑)」

                  「どんどん手を出して仕事を体に叩き込まないと覚えきれない」

                  明るく振舞ってはいたが、彼の行動をみていると全てが一所懸命。

                  まったく余裕がない。それだけ真剣なんだろう。

                   

                  出港時間11時となり、船がゆっくり動き出しました。

                   

                   

                   

                  言葉少なげに出港した彼。

                  近海マグロ漁船の航海日数は約1ヶ月。

                  今年中には1回帰ってきますね。

                  どんな表情で、どんなことを口にするのか

                  彼が帰って来るのが今から楽しみです。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  怪我だけはするなよ〜〜!!

                   

                  その1週間後、もう一人の若者が遠洋マグロ漁船で出港しました。

                  新潟県燕市出身の28歳。

                  彼は現場作業自体が初めて。

                  このブログ「漁船員になろう!」で遠洋マグロ漁船に興味を持ち

                  船主協会に問い合わせてきました。

                  「仕事を辞めて時間があるんだったら気仙沼に来てみたら?」と誘い、マグロ漁船見学を行い

                  船頭さんの話を聞いたり、私の話を聞いたりしているうちに

                  すっかり海の男に魅了され、1割の格別を求めその場で「乗船したい」と意思表示してきました。

                   

                  見学したマグロ漁船がちょうど出港2週間前だったのですが

                  そのまま乗船していくことになりました。

                   

                  でも、残念ながら出港当日は中学1年になる息子の文化祭。

                  ソーラン節を一所懸命練習していたので、晴れ舞台を見たいという親心と

                  長期航海に出る彼を見送りたいという親心が交錯します。

                  文化祭のプログラムを見ると、息子の出番が10時15分まで。

                  出港は11時。

                  地元の大きなイベントである産業まつりによる渋滞を考慮してもギリギリ間に合う。

                  どっちも行こう!!

                   

                   

                  運よく時間通りにスケジュールが進み、幕が落ちた瞬間に席を立ち港へ向かいます!

                   

                  ひやひやしましたが、出港15分前に到着。

                   

                   

                  彼とは少しですが、言葉を交わせたのが嬉しかったです。

                   

                   

                  五色のテープを引き、ゆっくり動き出します。

                   

                   

                   

                  この船は6か月以内には帰国してくる運航スケジュール。

                  来年3月に、春らしい笑顔で会えるでしょうか。

                  大丈夫かな(笑)

                  信じて応援するしかないですね!

                   

                   

                   

                   

                   

                  行ってしまいました。

                  がんばれ。がんばれ。

                   

                  そして私は再び息子の文化祭へ(笑)

                   

                   

                  人間の最大の弱点は諦めてしまうことである。
                  成功するための最も確実な方法

                  ──それはもう一度試みることである。

                  トーマス・エジソン]
                  (19〜20世紀米国の発明家、GE社創業者、1847〜1931)

                   

                   

                   

                  【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
                  乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
                  名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
                  住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
                  電 話:0226−22−0793(月〜金)
                  メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
                  担 当:吉田鶴男

                  | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 09:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                  近海マグロ漁船での旅立ちと、新たな受入れ
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                    まず最初に。

                    どうでも良い話なのですが

                    最近、写真のサイズが変わってる事をお気づきでしょうか?

                    スマートフォンでこのブログを見続けている方も多いので

                    小さい画面でもブログが少しでも読みやすくなればという思いから改善することにしました。

                    今後とも「漁船員になろう!」をよろしくお願いいたします〜

                     

                    さて、話は変わりまして

                    前回更新時に実技研修を受けてました新人S君(33歳)が、無事研修を修了しまして

                    出港の日を迎えました!

                    そして、出港となるその日から、新たな新人N君(38歳)が気仙沼入りすることになりましたので

                    実技研修開始前に出港見学をしてもらいました。

                     

                     

                    この2人、偶然にも同じ時期に、同じ街から乗船希望の問い合わせをいただきましたので

                    2人同時にマグロ漁船見学会を行いました。

                    その関係で面識もあるのですが、今度は同期漁師として切磋琢磨し合う仲間になったわけです。

                    いいものですネ〜

                     

                     

                    S君が乗るこの船には1年先輩のTくん(36歳)が乗船しておりますので

                    まあ、大丈夫でしょう。

                    しかしSくん。立ってる姿を見ても新人っぽいですね(笑)

                    まだカッパも似合ってません(笑)

                    このブログでカッパが似合っていく様を追っていきたいと思います。

                    先輩のTくんは堂々としたものです。もう漁師って風格がありますね。

                     

                    いよいよ船も動き出しました!

                     

                     

                    もう、がんばれよ〜としか言葉が出てきません!

                     

                     

                    船がどんどん離れます!どんなふうにこちらが見えてるのでしょうか。

                     

                     

                    1ヶ月後に会えるのを楽しみにしてます!

                    開口一番、どんな言葉で一航海を語るのかな〜

                     

                    この日から研修を開始したNくんに、今はどんな気持ちって聞いたら

                    「もう、自分も後戻りできませんね。やるしかないです!」

                     

                     

                    帰るとすぐに実技研修が開始です。

                    まずは「近海マグロ延縄漁船とは」からはじまります。

                     

                    この5日間の僅かな研修も、必死になって頑張って欲しいと思います!

                     

                     

                    できる人とできない人の区分けって、僕はないと思う。
                    あるのは、やる人とやらない人だけです。
                    重要なのは、やる気であって才能ではないんです。

                    パパイヤ鈴木
                    (振付師、1966〜)

                     

                     

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                    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 15:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                    第2ステージ突入。
                    0

                      先日、東京都出身の30代の青年が新たな出港を飾った。

                      彼は平成24年2月から開始した今事業の初期メンバーの一人で

                      同年5月から乗船している。

                      私からすれば、一緒に後継者育成事業を盛り上げてきた事業創設メンバーという意識が強い。

                       

                      当時は志望者が少なかった船舶エンジニアを目指し「機関員」として乗船。

                      3年後の平成27年には広島県尾道市において海技士(機関)の免状を取得。

                      その後は一等機関士として航海途中の船にもどり活躍してきました。

                       

                      そして今航海は最初から「一等機関士」としての業務がはじまるのです。

                       

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                      出港の時、彼の表情をみて驚いたのですが

                      すごく顔色もよく、表情が明るい

                      とてもイキイキして見えたんです。

                      乗組員のメンバー変更も若干あったので、自分がしっかりしかければと思うのでしょうか。

                      とても頼もしく見えました。

                       

                      今航海の休暇中も彼と2人で食事に行き

                      彼の思いというものも十分聞けたので良かったと思ってます。

                      絶対に公にしないという条件で聴いたのでここには書きませんが

                      彼には乗船し続けるお金以外の「理由」がきちんとあるのです。

                       

                      しかも、その理由は自分のためではない。

                      理想とする人に認めてもらいたい。

                      その人に近づきたい。

                      その人に喜んでもらいたい。

                      という明確な夢があり、そこに向かうという大きな理由があるのです。

                       

                      私は聞きました。

                      「でも、その理由はとてつもなく大きく、道のりも長い」

                      「叶うと思う?」

                      彼は返してきます。

                      「可能性はゼロじゃないですよね?」

                      「ゼロじゃないんだったら、何年かかってもそこを目指したい」

                      「お金も貯まるし、理想の人に近づける。俺はそれでいい。」

                       

                      これくらいが限界かな?彼に怒られてしまう(笑)

                       

                      夢というのは「目標」+「目的」だと思うのです。

                      夢は何ですか?と聞かれれば「職業」で答えるケースが多いと思いますが

                      職業はあくまで「目標」であり、夢ではないと思うのです。

                      夢というのは「目標」を達成したうえで、誰を笑顔にしたいかだと思うんです。これが「目的」です。

                       

                      割と多いのが、夢を叶えたのに、そこに居場所を見いだせず断念してしまう人たちです。

                       

                      これは「目的」である「誰かのために」という理由づけを忘れているからだと思うんです。

                      子供の頃を思い出して見てください。

                      「教師になりたい」「看護師になりたい」「パティシエになりたい」など

                      いろんな夢を描いたと思うのですが、その描いた映像を思い出してください。

                      周りの人は笑顔ではありませんか?

                      自分が教壇に立った時の生徒の表情、自分が担当した患者の表情、自分が作ったケーキを食べているお客さんの表情。

                      みんな笑顔であるはずなんです。

                       

                      人間は自分の為だけにいい仕事なんてできないんです。

                      ある程度できてしまうと「これでいいや」と適当に線を引き、そこまでになってしまうもの。

                      「誰かのために」と思うからこそ、「これでいいや」と思う線を越えて頑張れるんです。

                      すると、夢を越えた役割を与えられるようになり、とんでもなく高い域に行けるようになるんです。

                       

                      彼もこのままの地位で終わりたくはないと言う。

                      でも、現実は十分な仕事も出来ていないかもしれないが「理想の人に近づきたい、認めてもらいたい」と切に願っている。

                      いつになるか分からないが、認めてもらった時のお互いの表情はどちらも最高の笑顔であるに違いない。

                       

                      彼はその人の笑顔をみるために今後も切磋琢磨していくだろう。

                       

                      IMG_2900.JPG

                       

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                      また来年、いい酒を飲もう!!!

                       

                       

                      誰かの為に生きてこそ、人生には価値がある。

                      アルベルト・アインシュタイン

                       

                       

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                      | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 12:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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