漁船員(漁師)になろう!〜宮城県北部船主協会

宮城県気仙沼市にある宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所(国土交通省東北運輸局認可)の公式ブログ♪
遠洋・近海カツオマグロ漁船等の新規乗組員(未経験者)を広く募集しております!
若手船員との再会が次々と
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    今が私の仕事の、1年間の総決算とも言える時期。

    昨年送り出した若手船員が次々と返ってくるのです!

     

    よく勘違いされるのですが

    私は新人船員を洋上に送り出しても、給料的には何も変わりません。

    新人船員を年間20人送り出しても、ゼロでも給料に変化がありません。

    もし手当をもらっていたら、船員職業安定法という法律に抵触してしまいます。

     

    「新人ひとり乗船させると3万円くらいもらえるのか?」

    「手当がなければ、そんなに一生懸命仕事を頑張るはずがない!」

    と勘ぐってくる方がたまにいらっしゃるのですが(笑)

    はっきり言って大きなお世話です(笑)

     

    そんな手当をもらっていたら

    本当に闇のマグロ漁船員ブローカーになってしまい、ヤバい仕事になってしまいます。

    そうではないということを知ってもらうためにも

    テレビを含み、マスコミの取材はできるだけ受けるようにしていますw

     

     

    話しがそれましたが

    インド洋操業から帰って来る遠洋マグロ漁船を迎えるために

    2月下旬、早朝の気仙沼港にやってきました。

     

     

     

     

     

    お〜〜、元気そうに帰ってきた!!

     

    続々と世界各国からマグロ漁船が帰港してきているので港が船でいっぱいです!

    そんな時は、経験を重ねたベテラン船員の操船技術が光ります!

     

     

     

     

    急な角度で港にゆっくり侵入し、船尾をタグボートで港に押し込みます。

     

     

     

    ちょうど一年前、昨年の春に

    福岡県の水産高校を卒業したばかりだった少年が

    気仙沼港に再び帰ってきました。

     

    後日、船主協会にも遊びに来てくれて、洋上での話を聞かせてくれました。

    本当に大変だったようですが、逆にそれを楽しむぐらいに頑張ってくれたようです!

     

    船主協会に遊びに来てくれたら、あれも聞こう、これも聞こうと思っていたのですが

    もう、半分彼のお父さんのような気持ちになってしまい

    元気で帰って来てくれたこと、笑顔であった事、また次航海も行こうとしてくれている事

    なんか、これだけで心がいっぱいになってしまうんですよね〜〜

    聞きたいことが、ほとんど聞けません(笑)

     

    小恥ずかしい気持ちもあり、私ひとりでしゃべってしまいます。

     

    仕事の面からすると、これではダメなんでしょうけど

    どうにもなりません、、、、(笑)

     

     

    そこから3日後

    新たな遠洋マグロ漁船が太平洋操業から帰国してきました。

    約11か月の操業。

    本当にご苦労様です。

     

     

     

    船が見えると、港は一気に慌ただしくなります。

     

     

    遠洋マグロ漁船がそろり〜、そろり〜と入ってきます。

     

     

    望遠で覗くと、入港スタンバイで乗組員も慌ただしい!!

     

     

    準備完了と言ったところでしょうか。

     

     

    湾を大きく旋回し〜〜

     

     

     

    ピタリと寄せて、タグボートで押し込みます!

     

     

     

     

    手際がいいというか、あっという間に接岸です。

     

    二航海目を終えた19歳の若手船員が乗船。

    早めに作業を終え、時間があるとのことで

    別の若手船員の出船送りに連れて行きました。

     

    入港してきたばかりの青年に、出船送りに付きあわせるというのは

    微妙な心境でしょうが

    私は若手船員達に横の繋がりを持ってほしいので

    連れて行くことにしました。

     

     

    出港前に行う、安全航海と大漁を願って乾杯。

    ちなみにアルコールではありません。

    いわゆる、決起集会ですよね。

     

     

    出港前に、漁労長の挨拶。

    これがたまらなくカッコいい!

     

     

    見送り人に手渡される五色のテープ。

    ギリギリまで家族と船を繋ぐ大切なもの。

     

     

    若手船員2人を会わせ、「頑張ってください」「行ってきます」と交した

    2人の会話。

    この繰り返しが気仙沼市を支えています。

     

     

    いってらっしゃーい!!!

     

     

    帰国した瞬間から、「出港するのは明日でもいい。また沖へ行きたい」といつも言う彼。

    地元水産高校でのトークショーでも

    沖への強い想いを語ってくれた彼。

     

    怪我のないようにだけ、ほどほどに頑張って欲しい。

    また成長した彼と会いたいです。

     

     

     

    船が動き出すと、あの大きな船がどんどん小さくなっていく。

    過酷で大変な仕事ですが、これら乗組員がいなければ

    気仙沼港は無くなってしまう。

     

    漁業関係者であっても、なくても

    乗組員に対して感謝というエールを送っていきたいものである。

     

    法律はともかく、彼らの頑張りに手当など頂くわけにはいかないのです。

    私が日々生活できるのも、将来を描けるのも

    彼らのがんばりにかかっているのですから。

     

     

    感謝する心は、他人の心との一体感を感じる契機となります。

    ジョセフ・マーフィー
    (20世紀米国の教育家・牧師、イギリス出身、1898〜1981)

     

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    またまた若手船員が帰国!
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      前回の更新に引き続き

      遠洋マグロ漁船がぞくぞくと世界の海から気仙沼港に帰って来ています!

       

      まずは、地元の水産高校を昨年春に卒業したYくん!

      いつもより早く出勤し、港で彼が帰って来るのを待っています。

       

       

      まぁ〜寒いのなんの。

      上の写真の段階で、船が港に入ってきているのを撮っているのですが

      小さすぎて見えませんね(笑)

       

      この位置から約15分かけてゆっくりと内湾に入ってきます。

       

       

      朝日が反射する船はカッコいいですね〜

       

       

      港には入港をサポートする業者さんが待機

       

       

      入ってきました!

       

      ここからサポート班は忙しくなります。

       

       

      絶妙な進入角度で入って来て、、、、

       

       

      タグボートの力を借りながらグイッと反転!

       

       

      手際よく接岸していきます!

      もうあっという間!

       

       

      接岸して一息もつかず、即座に荷物を降ろします。

      私にはできない出際の良さw

       

       

      船尾から遠洋マグロ漁船を眺めると「やっと着いた〜」と言ってるみたい。

      船体に長期航海ご苦労様と言ってあげたいですね。

      新人くんとも話しましたが、昨年よりグッとたくましくなりましたね。

      今後に期待したいです♪

       

       

      その数日後、6年目となる若手船員Fくんが入港です〜

       

       

      来ました来ました!

       

       

      写真に写る青年は、遠洋マグロ漁船に乗りたくて遠方より気仙沼を訪れている青年

      「すげ〜」

      「カッコいい〜」

      を連発(笑)

       

       

      こちらもボートの力を借りてグイッと反転。

       

       

      無事接岸。

       

      この船の若手船員とはまだゆっくり話せてませんが

      元気そうな姿を確認したので、すごく安心しています!

       

      そして、もう一人

      昨年の春に福岡県の水産高校を卒業し、遠洋マグロ漁船に乗船した少年も帰ってきます♪

      今は水揚げが終わり、気仙沼港に帰って来てるところ

      日本がしっかり見えた写真を送ってもらいました。

       

       

      富士山が「お帰り〜」と言ってるよう。

      まもなく気仙沼に帰港

      どんな感じに成長しているのか、会うのが楽しみですね♪

       

       

      気仙沼港には遠洋マグロ漁船が続々帰港

      数航海目という若者もいれば、これから乗りたいという若者もいる

      引き寄せられるようにやってくる若者をしっかりとサポートし

      気仙沼港を支える漁師へと育てていきたいと思います。

       

       

      原石は磨かなくては宝石にはならない。
      あることを為すためには、それなりの時間が必要だ。

      吉元由美
      (作詞家、小説家、エッセイスト)

       

       

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      | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 16:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
      新年となり若手船員が次々と帰国!
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        新年ともなると、インド洋等で操業していた遠洋マグロ漁船が操業を切り上げ

        続々と日本に帰ってきます!

         

        もちろん、その中には若手船員が乗船している船も多く

        私は時間の都合がつく限り、港へ迎えに出ます!

         

        1月だけで5人が帰ってきます♪

        2月も複数の若手船員が帰国してくるので

        私は息子たちが久しぶりに帰って来るようで嬉しくてなりません!

         

         

        ある若手船員の船迎え。

        この日は気温が低く、スマホで天気予報サイトを眺めると体感温度マイナス7度の表示

        朝の入港だったため、いつもより早く自宅をでると

        外はすっかり白化粧。

        車に乗り港へと向かいます。

        気持ちは急げど、スピードは出せず

        何とか入港前には港に着くも、船はもうそこまで来てる!!

         

         

        船もようやく気仙沼に着いた〜〜みたいな顔してる。

        若手船員だけじゃなく、乗組員の皆様。

        本当にご苦労様でした!

         

         

        入港をサポートする方々も、慣れてるとはいえ

        雪の上ですごくテキパキ動いてます。

        デスクワークが多い私からすると、凄いなぁ〜と感心します。

         

         

        無事接岸。

        本当にご苦労様でした。

         

         

        その翌日も若手船員が気仙沼港に帰国。

        大西洋からパナマ運河を通過してからの、太平洋横断という航路を辿ってきたのです。

         

         

        もう少し〜〜!!

         

         

         

        無事に接岸。

        本当にご苦労様でした。

        初航海を終えた新人くんはどこだろうと探していると

         

         

        向こうから来てくれました♪

         

        肩のあたりが筋肉で膨れ上がり

        より一層たくましくなって帰って来てくれました。

         

         

        今後も帰国してきますので

        その都度、ブログで報告いたします!


        彼らは気仙沼の輝く未来。

        私はその光をさらに輝かせるために頑張らねばなりませんね。

         

         

        僕は「3つのK」と言っているのですが

        期待して、鍛えて、活躍する機会をきちんと与えていけば

        人は絶対に平等に育っていく。

        永野毅(東京海上ホールディングス 社長)

         

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        | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 18:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
        3年目!山形県20歳の青年が出港!!
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          最低気温も一桁となり、紅葉の時期が終わると足早に冬への階段を登っていくかのような11月の気仙沼。

           

          遠洋マグロ漁船の出港を祝うかのような晴天の中

          山形県出身の20歳の青年が、約半年航海の遠洋マグロ漁船で5航海目に挑みます。

           

          10753906928_IMG_5168.JPG

           

          山形からはご家族も見送りに来ており

          華々しい門出の日となりました。

           

          でも、やはり遠洋航海の出港の日は辛いもの。

          若い人にはなおさらです。

          もっともっと、友人や家族とゆっくり過ごしたいはず

          それを振り払いこの日を迎えるのです。

           

          これはベテランも若手も同じ心境。

           

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          だからこそ、見送る我々は笑顔で、派手に見送るのです。

           

          10753868352_IMG_5167.JPG

           

          出港15分前。

          甲板上に乗組員および関係者が集められ

          船主から祝い、激励の言葉をいただきます。

           

          そこからの時間は一瞬。

           

          見送り人から五色のテープを集め、船へと繋げます。

           

          10768437664_IMG_5172.jpg

           

          一本、一本、見送り人の想いを1つに束ねます。

           

          10753921488_IMG_5173.JPG

           

          五色のテープが風になびく様が本当にきれい!

           

          漁労長の「行ってきます」の挨拶終了が出港のゴーサイン。

           

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          10753912784_IMG_5176.JPG

           

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          10753933008_IMG_5179.jpg

           

          もう少し休みたい、遊びたい、、そんな想いでいっぱいだろう。

          船へと繋いだテープが次々と切れ、後ろ髪を引かれる思いを断ち切るかのように

          沖へと旅立っていきました。

           

          今日の作業は揚げた大漁旗をおろし、甲板上を軽く掃除して終わり。

          船で20分程沖合にある気仙沼大島が水平線に消えるまで

          乗組員全員が言葉少なく、何とも言えぬ重い空気が漂うという。

           

          見渡す限りの海となると、乗組員一斉に前を向き

          陸人(おかびと)の心から漁師の心にスイッチが切り替わる。

           

          それでも、航海を終え

          陸に戻って一定の時が過ぎると、海に向かう心が躍り出す。

           

          そんな日々の繰り返し。

          それが遠洋マグロ漁師という人達。

           

          マグロを食べる機会があったら彼らの事を少しでも考えてみてください。

          食べた人が美味しいと感じて笑顔になることは簡単だけど

          食べた人に美味しいと感じさせ笑顔にさせることに、どれだけの苦労があるかのという事を。

           

           

          今日の名言は、この二十歳の青年の洋上日誌の言葉

          今日、二十歳になりました。

          この日は投縄当番だったことと、魚が沢山きたことにより

          20時間以上の作業だったと思います。

          そう、魚と作業時間が誕生日プレゼントという訳ですね。

          普通に泣けるぜ!!!

           

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          岩手県出身の19歳の青年が長期航海を終えて帰ってきた!!
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            岩手県の高校を今年の3月に卒業し、4月1日に遠洋航海に旅立った18歳の少年。

             

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            彼の洋上日誌もブログで掲載し、その成長過程を皆さんにもご覧いただきました。

             

            その様子はこちらでご覧になれます♪

            ブログ「漁船員になろう!〜Rookie Fisherman Diary (From Iwate-94)」

            http://gyosenin-boshu.net/?eid=585

             

             

            その少年が洋上で誕生日を迎え、19歳になって気仙沼へ元気に帰ってきました!

            日本への帰港の際に、立ち寄ったインドネシア・バリ島。

            久しぶりの陸上休暇を満喫し、日本までは2週間弱の航海。

             

            ようやく日本へとたどり着きます。

             

            IMG_0740.jpg

             

            帰って来るなり私にも連絡をくれて

            本当に嬉しく思いました。

            彼のニコニコアイコンを見て、こんなにも安堵するものかと

            まるで親のような心境です(笑)

             

            先日の日曜日の夕方に港に到着。

            日中は暖かかったのですが、夕暮れなるにつれどんどん気温は下がってきました。

             

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            まだ入港してこないのは分かっていても

            まだ来ないのか、まだ来ないのかと湾の奥を眺める時間

             

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            船主さんから、まもなく見えますよと知らせを受けて

            じーっとカメラを向けていたら、、、

            入ってきました!!

             

            10797683344_IMG_5146.JPG

             

            キタ━━━(゚∀゚)━━━!!

             

            乗組員は全速力入ってきたいのでしょうが

            船は焦らすようにゆっくりと入港してきます。

             

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            船体に夕日があたり、長期航海の苦労を癒してくれてるように見えます。

            操船している側から見れば、ただ眩しいだけかもしれませんがww

             

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            港には入港をサポートしてくれる業者の方々がスタンバイ。

            車のようにヒョイと接岸できるわけではないのです。

             

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            ご両親もお迎え。

            お父さんからすると、久しぶりに会う息子に

            ちょっと気恥ずかしさもあるかもしれませんね(笑)

             

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            いよいよ接岸です。

             

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            船首に立った船員がレッド(船から桟橋へ投げる係船ロープの先に付ける重り)をグルグル回し

            勢いをつけてこちらに投げてきます。

             

            それをスタンバイしていた業者さんが受け取り

            もやい綱を港のビットに設置します。

             

            まずこれをしないと、接岸予定エリアよりはみ出してしまい

            前後の停泊中の船に衝突なんてこともあります。

             

            10797537712_IMG_5159.JPG

             

            船首、船尾の接岸位置を固定し、タグボートが港側に押し込むような形で接岸します。

             

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            接岸完了!!

             

            短時間でスッと接岸する操船技術には毎度感心します。

             

            ここからは船の荷物を降ろしたりするので

            すぐには帰れないのですが、気仙沼港を見てひと安心だったのではないでしょうか。

             

            この日はほとんど言葉を交わしていませんが

            次回気仙沼に来た時には、ゆっくりと沖での出来事を聞いてみたいと思います。

             

            まずは、ゆっくりと

            お母さんの手料理でも食べて

            くつろいでくださいね。

             

             

            挫折してもプライドは失わない、それは努力しているからだ。

            長嶋茂雄[ながしま・しげお]
            (元プロ野球選手、元巨人軍監督、1936〜)

             

             

            努力を続けていれば

            何があっても動じることはありません。

            自分を信じ、努力を信じているからこそ

            プライドを失わないんです。

            ただのかすり傷。

             

            努力の先の景色は素晴らしい。

            彼にはそれを知って欲しい。

             

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            | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 17:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
            北海道出身の青年(32歳)が遠洋マグロ漁船に挑む!
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              前回までの更新でこの青年の乗船前実技研修の様子をお伝えしましたが

              今日はその出港の様子を皆さんにお伝えしようと思います。

               

              この日は3隻の遠洋マグロ漁船が同日同時刻の出港スケジュールとなってます。

              3航海目を迎える若手船員も出港となっており、先にそちらに顔を出しました。

               

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              気仙沼港の通称コの字岸壁へと来ました。

              家族や親せきの方々も船送りに来ており、若手船員のお父さんにもしっかり挨拶。

               

              出船送りに来た子供と一緒に記念撮影♪

               

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              ここから11か月の長期航海に旅立つので

              「ちょっと、行ってくるよ!」とはいかず

              出港する苦しい胸の内を私に話してくれました。

               

              この苦しさは彼だけのものではなく、乗組員全員が共有する苦しさ。

              それゆえ、出港する側も送る側も元気に勢いよく送り出してゆくのです。

               

              この苦しさも、出港して次の日になれば

              ほとんど無くなるようですが、この瞬間はとても複雑な気持ちなわけです。

              とても理解できるゆえ、私は受け止めることしかできません。

               

              彼とはしっかりと握手し、来年の再開を約束して、その場を去りました。

               

              今回、初航海を迎えるEくんの出港を見送るためです。

              車で10分ほど移動して到着。

               

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              Eくんともすぐに会えました。

              ガチガチに緊張していて「めっちゃ、緊張してます!」って連呼(笑)

               

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              緊張しているとは言っても

              やはり期待の方が上回ってる感じw

              これから想像もつかない世界に飛び込む自分にワクワクしてるのでしょうね!

               

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              こんな風にフリーな時間は、とても短く感じます。

               

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              出港15分前となり、全員が甲板上に集められます。

               

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              新しい漁労長に変わり、新体制での出港です。

               

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              さぁ、いよいよです。

              マグロとの格闘が始ります。

              戦場は太平洋のど真ん中。

              6か月間の戦いだ!!

               

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              長期間、離れ離れになる苦しさを乗り越えるため

              皆元気に出港です!

               

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              ミクロネシア連邦へと向かい、その後に操業を開始します。

               

              行ってしまいました。

              怪我するなよ〜〜〜!!!

              頑張れよ〜〜〜〜〜!!!

               

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              続いて、先ほど握手でお別れした若手船員が乗る遠洋マグロ漁船が出港です。

               

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              こちらの存在に気づいたのか、若手船員は大きく手を振ってくれました!

               

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              そして、もう一隻。

               

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              それぞれ、別の漁場へと向かうのですが

              気仙沼を支える海の戦士達であることには変わりありません。

               

              苦しいことが9割で、幸福感が1割。

              でも、この1割が格別の幸福感を得られ

              再び海へと向かってしまうのです。

               

              その戦士となる若者を気仙沼地区では全国から募集いたします。

              35歳以下の方で、やりがいや達成感を強く求める方。

              少しでも興味のある方は、宮城県北部船主協会(TEL0226-22-0793)まで

              お問い合わせください。

               

               

              利害を越えた究極の目的を人と共有する時、初めて心のままに生きることができる。

              サン・テグジュペリ
              (20世紀前半フランスの作家、1900〜1944)

               

               

              私は彼らと目的の共有人になりたい。

              でも、私はしょせん陸上で働く人。

              大海原で格闘する彼らとは一線を画する。

               

              日々の努力を怠らず、日々精進を重ね

              一線の向こう側に行きたい。

               

              そして、彼らと目的を共有したい。

              これが私が努力を続ける理由です。

               

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              | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 15:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
              気仙沼市内の高校を卒業したばかりの少年が大海原へ!
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                前々回の更新で、中学を卒業したばかりの少年が近海マグロ漁船で出港した旨のご一報をしたところでありますが

                その少年が乗船した船が約1ヶ月の航海を終え、帰港するとの連絡を船主さんから頂きました。

                 

                その連絡を受け、彼のラインに激励コメントを送信しました。

                通話エリアに入ったら読んでくれるだろうと。

                 

                その夜の21時27分に彼から返信がありました!

                通話エリアに入ったんですね。

                 

                IMG_9085.PNG

                 

                書いてある通り、本当に疲れたようですね〜

                本当にご苦労様でした。

                 

                15歳ながら、とても辛かったけど頑張るとのこと

                本物のようにはなれないけれど

                親子のように応援で来たらいいなと思っています。

                 

                頑張れ!!

                 

                 

                この少年の出港から遅れること4日。

                地元の気仙沼向洋高校を卒業したばかりの少年も大海原へと旅立ちました。

                 

                IMG_4839.JPG

                 

                この少年も近海マグロ漁船に乗船し、海の男となるのです。

                 

                IMG_4841.JPG

                 

                少年の緊張感がこちらにも伝わります。

                 

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                お父さんと男同士の話し。

                少年もしっかり心に刻んだことと思います。

                 

                IMG_4846.JPG

                 

                船頭さんがブリッジの上に上げてくれました。

                今航海の主役はお前だと、みんなに見えるところに立たせてくれたのです。

                 

                IMG_4847.JPG

                 

                船頭さんの合図で船が動き出します。

                ここから海の男としての人生がスタートするわけです。

                弱冠18歳。

                山あり谷ありの人生かと思いますが、共に成長していくことを誓った私でした。

                 

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                いよいよスタート!!!

                 

                IMG_4850.JPG

                 

                ここまで離れれば、後は全速力で漁場へと向かいます。

                 

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                頑張れよ!!!!!

                 

                何度も言いますが、今回の新人は弱冠18歳。

                振る手にも力が入ります。

                 

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                行ってしまいました、、、

                後は祈るだけ。

                 

                ん??あれ???どうした??

                船が不自然な動きをし出しました。

                 

                IMG_4856.JPG

                 

                また、こちらに戻ってきました!

                何かトラブルでも!?

                 

                IMG_4857.JPG

                 

                もう一度、少年の雄姿を皆に魅せようと

                戻って来てくれんです(笑)

                 

                IMG_4858.JPG

                 

                インドネシア船員もベテラン船員も

                そしてこの少年も、一生懸命手を振ります!!

                 

                頑張って来いよ〜〜〜〜っ!

                 

                IMG_4859.JPG

                 

                船頭さんの粋な計らい。

                本当にありがとうございます。

                 

                こんなところが

                小さな事だけど漁師ってカッコいいですね♪

                 

                IMG_4860.JPG

                 

                今度は戻ってくることがありません。

                漁場にまっしぐらです。

                 

                頑張って欲しいです。

                沖へ行って応援することができません。

                あとは個人の努力が試されます。

                祈るだけ。

                怪我しないようにだけ、頑張って欲しい。

                 

                 

                船主さんから一枚の写真が送られてきました。

                港に居合わせたインドネシア船員も含まれてるような気もしますが

                出港前の記念撮影。

                 

                IMG_9058.JPG

                 

                いい写真ですね〜〜♪

                 

                近海マグロ漁船では、航海途中で連絡を取り合うことはないので

                サポートするこちらは祈る事のみ。

                 

                この彼も、あと一週間ほどで帰ってきます。

                今のところは元気で頑張っている旨の報告は入っております。

                気を抜かず、最後まで頑張って欲しいと思います!

                 

                 

                なんとなく流されながら 自分を見失い

                「どうせそんなもんだ」と言って

                何かと言い訳つけて

                逃げて

                ためらって

                怖がって

                あの日見た夢を遠ざけてないか?

                くず
                (HIRO[宮迫博之]、ANIKI[山口智充]によるデュオ)
                「その手で夢をつかみとれ!」(作詞:ANIKI)

                 

                 

                この曲は2004年3月にリリースされたもの。

                もう14年前になるんですね。

                 

                周りに流されず、自分を見失わず

                何があっても「だからこそ」と奮起して

                言い訳を言わず

                ためらわず

                ただ真っ直ぐに

                勇気をだして

                歩いていく

                あの日見た夢に近づくように。

                 

                これがこの少年の歌詞になる。

                最後にこんな歌詞を付け加えたい。

                「皆も同じ気持ちだろ?」

                 

                --------------------------------------------------------

                 

                遠洋マグロ延縄漁船
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                | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 14:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                兵庫県出身の20歳の青年が長期航海から帰ってきた!
                0

                  前回更新の出港が11時。

                   

                  実はその日

                  遠洋マグロ延縄漁船で約1年の航海を終えて帰って来る青年がおりましたので

                  朝7時半に魚市場へ船迎えに行きました。

                   

                   

                   

                  私的には、船を送り出すより

                  迎える方がドキドキします。

                   

                  何か小っ恥ずかしいような気がするからです。

                   

                  予定時刻の8時になり

                  沖の方に船が見えてきました。

                   

                   

                  いつものように、ゆっくり静かに

                  抜き足差し足、そんな感じにゆっくり入ってきます。

                   

                  このトントンともシュンシュンとも違う

                  独特のエンジン音がとても落ち着きます。

                   

                   

                  接岸場所を確認し、ゆっくり大きく旋回してきます。

                  接岸をサポートするタグボートも動き出します。

                   

                   

                  ゆっくり旋回してきました。

                  乗ってる新人君もワクワクしてるでしょうね(笑)

                   

                   

                   

                   

                  もう少し、もう少し

                  ドキドキします(笑)

                   

                   

                  うわぁ〜!

                  この操船技術はすごいなぁ〜ホレボレします!

                   

                   

                   

                  この船の汚れが、1年の激務を物語ります。

                   

                   

                  乗組員もホッとした感じでしょうね。

                   

                   

                  お疲れ様でした!

                   

                  本当にお疲れ様でした!

                   

                   

                  この青年の写真ですが、撮るのをすっかり忘れてまして(笑)

                  数日前、清水港に迎えにきたご家族と撮影した写真がありますので

                  ご紹介します!

                   

                   

                  遠目の写真ですが、親子3人の満天の笑顔が伝わってきます。

                   

                  帰省する時に、船主協会にも甲板長とともに遊びに来てくれました。

                  すごくコミュニケーションが取れてる感じ。

                  彼の笑顔には抜群の人間力を感じます。

                  彼といるだけで、こちらも笑顔になります!

                   

                  貴重な陸上での時間。

                  ゆっくり過ごして欲しいと思います。

                   

                   

                  「明日は」「明日は」と言いながら

                  今日という「一日」を無駄に過ごしたら

                  その人は「明日」もまた空しく過ごすに

                  違いありません。

                  亀井勝一郎

                  (文芸評論家、1907〜1966)

                   

                  ------------------------------------------------------

                   

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                  | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 20:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                  中学校を卒業したばかりの少年が海の男になった!
                  0

                    南三陸町の中学校を3月に卒業したばかりの少年が

                    乗船前実技研修を経て、大海原へと旅立つこととなりました!

                     

                    中学を卒業してすぐに乗船したいという連絡をお母さんからもらった時には

                    とても驚きました!

                    「すぐ船に乗りたいという事は、漁師という前に社会人になるということ」

                    「お母さんのお電話で内容は理解しましたが、15歳と言えど、ご本人からの連絡がなければ乗船希望を受けることはできない」

                    そう話しました。

                     

                    後日、少年から連絡が来まして

                    本人の口から漁師になりたい思いを聞き取りました。

                    世間の大人が言う「とりあえず高校は出てた方がいいぞ!」という言葉も投げかけましたが

                    「高校に入る理由がない、入ってもすぐ辞めると思うので、高校に入らず漁師になりたい」と

                    しっかりした言葉が返ってくるだけです。

                     

                    一度、会おうということで船主協会で面談し

                    この少年にはどの漁業種類がふさわしいのか、しっかりと話し合いました結果

                    『近海マグロ延縄漁船』という標準に定まり

                    受入れ船主の面接、乗船前実技研修、仕込み品の準備と乗船に向けた時間が進み

                    今日、出港の日を迎えました。

                     

                    IMG_4821.JPG

                     

                    私が出港前の船に着いた時には、少年(写真左)は先輩らと談笑中ww

                     

                    IMG_4822.JPG

                     

                    めっちゃ盛り上がってます(笑)

                     

                    こちらに呼び寄せ、意気込み見たいな話を聞こうとしたら

                    意外にも緊張してたみたい〜

                    一緒に実技研修を受け、数日後に自分も近海マグロ漁船で出港を控えるOくんも見送りに来たので

                    乗船中の指導係になるであろう先輩Hくん(写真右・22歳)と記念撮影

                     

                    IMG_4819.JPG

                     

                    むむむ、先輩Hくん。

                    こうやって見ると、イイ体になってるなぁ〜

                     

                    緊張させてはいけないと、いろいろ笑いながら話しましたが

                    少年はどこか上の空(笑)

                     

                    出港時間が迫り、スタンバイに入ります。

                    近海マグロ延縄漁船は航海日数が基本的に短いこともあり

                    出港はわりとあっさりしています。

                     

                    IMG_4824.JPG

                     

                    出港前にお母さんと。

                     

                    私も中三の息子がいるので、どれだけ心配なのか容易に想像できます。

                     

                    IMG_4827.JPG

                     

                    まだ、あどけない15歳

                    どんなふうに変わっていくのでしょうか。

                     

                    IMG_4828.JPG

                     

                    緊張感を察したのか、漁労長に肩をポンとたたかれ声をかけられます。

                    「時化を避けて走る(航行)から心配するな」

                    「大丈夫だと言うんなら、時化を突っ切るぞ(笑)」

                     

                    さぁ、少年の大冒険がはじまります。

                    どんな1ヶ月になるのでしょうか。

                     

                    IMG_4829.JPG

                     

                    IMG_4830.JPG

                     

                    船酔はどうなるだろうか。

                    仕事はスムーズにいくだろうか?

                    行かないだろうなぁ

                     

                    心配はつきません。

                     

                    IMG_4831.JPG

                     

                    がんばれよ〜〜〜

                     

                    IMG_4832.JPG

                     

                    IMG_4833.JPG

                     

                    IMG_4834.JPG

                     

                    IMG_4835.JPG

                     

                    行ってしまいました。

                    最後にお母さんとお話ししました。

                    「15歳で、よくこんな厳しい仕事に飛び込もうと思いましたね?」

                    「新築の家を建てたいらしいです(笑)」

                    「えっ!?でも、10年頑張れば25歳位で家が建つかもしれないね」

                    「でも、全額キャッシュで一括で払うと本人は言ってますけどね(笑)」

                     

                    私の聞いてなかった夢があるんだなぁと感心しました。

                    とても大きな夢ですが、とても現実的で実現性のある夢です。

                    それもこれも、15歳という年齢で行動おこしたからこその実現性です。

                     

                    15歳の漁師。

                     

                    これからしっかりサポートしていきたいと思います。

                     

                     

                    命を運ぶと書いて運命。
                    つまり運命とは、定められて仕方なくたどるものではない。
                    みずからの命を自分の力で運んでこそ運命といえるのではないか。

                    大谷徹奘
                    (薬師寺の僧侶、1963〜)

                     

                     

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                    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 11:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                    気仙沼港を二隻同時出港した2人の少年がバリ島に到着!
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                      3月に気仙沼港を二隻同時出港した遠洋マグロ漁船のお話を覚えてますでしょうか!?

                      それぞれの船には福岡県立水産高校を3月に卒業したばかりの少年2人が乗船してるんですね〜

                       

                      IMG_4740.JPG

                       

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                      彼らはその後、インドネシア・バリ島へと向かいました。

                       

                      IMG_E9016.JPG

                       

                      スマホのMAPで表示するとこんな感じ。

                      ここまで13日間。

                      船酔などはどうだったのでしょうか?

                      心配は尽きませんね〜〜

                       

                      IMG_8915.JPG

                       

                      ベノア港。

                      二隻ともバリ島に到着しました。

                      一隻目

                       

                      IMG_8916.JPG

                       

                      二隻目

                       

                      IMG_8917.JPG

                       

                      落ち着いた頃を見計らってラインを送信。

                       

                      まずはIくんに連絡。

                      6日間に渡る船酔いだったとのこと。

                      陸上の人で例えるなら

                      強烈お酒のお二日酔いが24時間治まることなく6日間続くという表現が適当でしょうか!?

                       

                      私とて、若かりし頃はお酒で無理もしましたが

                      二日酔いという経験が未だありませんし、船を含め乗り物酔いの経験もないので

                      何とも言えないですが、若手船員数名がこのような表現をしておりました(笑)

                       

                      バリ島で何か気になるものがあったら写メ送ってくれって頼んだら

                       

                      IMG_8906.JPG

                       

                      こんな写真が。

                      「これは何?」って聞いたら「バリ島のコンビニ」だそうです。

                      まずは、身近なコンビニの違いが気になるようですね(笑)

                       

                      ラインでいろいろコメントを送ったところ

                      こんな返信が来ました。

                       

                      「今も、今までも沢山の言葉を送っていただきありがとうございます。」

                      「まだ、味わった事のないものに沢山出会って苦しくなると思いますが、吉田さんとのLINEを見返します」

                      「まだ弱気なままの自分ですが、頑張って喰らいついていきます!」

                       

                      この調子で頑張って欲しいですね〜〜

                       

                      片方の船に目を向けると

                      陽気な若手船員Hくん(右)と共に新人Tくん(左)の姿が

                       

                      IMG_8910.JPG

                       

                      この2人は同じ水産高校の先輩、後輩にあたります。

                      楽しそうで何よりです♪

                       

                      若手船員のHくんは、もう一隻の方にも行って写真撮影〜

                       

                      IMG_8912.jpg

                       

                      写真右のKくんは5年先輩なのですが

                      Hくんの勢いにタジタジといった感じかな(笑)

                       

                      それぞれバリ島の3日間を満喫し、今度は漁場へと向かっていくのです。

                       

                      IMG_8913.JPG

                       

                      IMG_8914.JPG

                       

                      ここから後戻りできません。

                      仕事の中に楽しみを見出し、しっかり頑張って欲しいと思います。

                       

                       

                      心配していたら各船から初回の洋上日誌が届きましたので

                      ブログを読む皆さんにもお届けしたいと思います。

                      まずはIくんから

                       

                      バリ島では3泊4日過ごしました。

                      船長や船頭が色々とおいしい料理の店に連れて行ってくれました。

                      「楽しんだから仕事頑張る」

                      と、気合を入れてみたものの、すぐに船に酔ってしまい

                      3月に船酔いした以上にひどく酔ってしまいました。

                      ダメダメです。

                      とりあえず、今は頑張るしかありません。

                       

                       

                      この一週間で仕事が本格化しました。

                      投縄に揚げ縄、凍結まで、やはり危険な場所に行ってしまったりしました。

                      その度に船長や甲板長に怒られたりします。

                      自分なりに仕事を頑張っていても、周りから見たらやる気の無いように見えてしまったりします。

                      作業中に戸惑ったり、失敗したりして周りに迷惑かけてばかりです。

                      今の自分に必要なのは、焦りと急ぐことかもしれません。

                      吉田さん、まだ仕事の楽しさを見つけきれてません。

                       

                       

                      思うように動けず、自分に対するいら立ちが読み取れます。

                      でも仕方がない、初めてだもの。

                      最初からうまく行くことが必ずしもいいことではありません。

                      時に立ち止まり、思い悩みながら取り組むことから全ては始まるんです。

                      楽しさを見つけきれてません!?

                      あたり前です。

                      たった一ヶ月で見つかるものじゃないんです。

                      ある程度の壁を越えてこそ、楽しく感じるんですよ。

                      焦らずいきましょう。

                      勝負はまだまだこれからです。

                      自分の好きな道に進む勇気が無くて、すでに立ち止まっている同世代の若者が多いはず。

                      それに対して、お前は行動をおこして飛び込んできている。

                      それだけでもお前は勝ち組だよ。

                      落ち着いて行動すれば大丈夫です。

                       

                       

                      続いてHくん。

                       

                      もうすぐ(バリ島)出港です!

                      インドネシアの人達とも仲良くできるように頑張りたいです(^^)

                       

                       

                      操業がはじまりました。

                      何にも分からないので置いてかれてる感がすごい・・・

                       

                      こちらも同じ。

                      置いて枯れてる感・・・当たり前です(笑)

                      落ち着いて、周りを見て行動してください。

                      大丈夫だから。

                       

                       

                      彼らの今後の動向が気になります。

                      定期的に彼らの報告をしたいと思いますので

                      ブログを読む皆さま、応援方よろしくお願いします!

                       

                       

                      人間は失敗する権利をもっている。
                      しかし失敗には反省という義務がついてくる。

                      本田宗一郎
                      (本田技研工業創業者、1906〜1991)

                       

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                      遠洋マグロ延縄漁船
                      近海マグロ延縄漁船
                      乗組員を大募集(未経験者可)しております!
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                      乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
                      名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
                      住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
                      電 話:0226−22−0793(月〜金)
                      メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
                      担 当:吉田鶴男

                      | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 12:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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