漁船員(漁師)になろう!〜宮城県北部船主協会

宮城県気仙沼市にある宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所(国土交通省東北運輸局認可)の公式ブログ♪
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新年あけましておめでとうございます!
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    新年あけましておめでとうございます!

    皆さまはどのような年末年始をお過ごしだったでしょうか。

     

    私と言えば、ゴロゴロしてるか、買い物してるかぐらいなもので

    あまり遠くにも行かずゆ〜〜くりとお正月を堪能した感じです。

     

    近所の古谷八幡神社に家族3人で初詣。

    中学二年の長男は友達と出かけてしまったので、今年は3人。

     

    IMG_6724.jpg

     

    近所にありながら、ここには初めてお参りにきました。

    なぜ、ここを選んだかと申しますと

    今年は節目の年を迎えられそうなので、初心に帰る意味でここに来ました。

     

    節目の年とは

    震災以降の新人漁船員の受入れ総数(漁船のみ)が100人を突破する見通しがついたからです。

    これは昨年末の河北新報にも掲載されました。

     

    IMG_6567.jpg

     

    初心とは

    東日本大震災の時、漁船漁業の後継者確保育成という視点から気仙沼に貢献しよう。

    これに人生を捧げようと心に決めた土地だったからです。

     

    神社から眺める風景はこんな感じであります。

     

    IMG_6720.JPG

     

    遠くには、最近架けられた「大島架橋」も見えます。

     

    IMG_6719.jpg

     

    今は何もなく、広大な土地が広がっていますが

    東日本大震災前はこんな感じだったのです。

     

    IMG_6722.JPG

     

    住宅も沢山あり、駅やスーパー、工場など

    人々の営みがあったのです。

    それが2011年3月11日、一瞬にして何もかも奪っていきました。

     

    IMG_6723.JPG

     

    残酷なまでの風景です。

    私がここを訪れたのは数日後で、水が引いて瓦礫の山と化した状態でした。

     

    震災から7年となるこの地とあらためて向き合い

    気持ちをリセットするためにやってきました。

     

    「漁船漁業の後継者確保育成という視点から気仙沼に貢献しよう」と決めたものの

    具体的にどんなことをしたら会員の為になるか、気仙沼港のためになるか

    そして、気仙沼市の役に立つのか。

    全くわからなかった。

     

    「今、何ができるのか!?」だけを考え、夢中で走ってきた7年。

    自分の気持ちを奮い立たせるため「5年で50人、10年で100人受入れ」

    という当時ではとんでもない目標を掲げ

    今の後継者確保育成事業を正式に立ち上げたのが平成24年度はじめ。

     

    それが平成29年度末には100人受入れの見通しが立ってきたのです。

    丸6年度で達成ということになります。

     

    宮城県北部船主協会会員が一丸となって取り組んできたこの事業。

    ようやく大きな区切りを迎えることができました。

     

    いよいよ、平成30年度からは第2ステージに入ることになります。

     

    今の活動を続けつつ「離職率の低減」が主なものとなりますが

    どんな活動をするのか、楽しみにしていてください。

     

    今年もブログ「漁船員になろう!」から目が離せませんよ(笑)

     

    何卒、よろしくお願いいたします。

     

     

    限界は、考えない。
    人間は、はじめから限界のうちに立たされているんだから。

    岡本太郎
    (芸術家、1911〜1996)

     

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    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | コラム・エッセイ | 08:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
    平成29年最後の更新となります。
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      平成29年12月28日。


      ブログ「漁船員になろう!」今年最後の更新で

      開設してから488回目の更新となります。

       

      今年もいろいろな事がありました。

      2月に行った「FNSうたの春まつり」のサプライズ企画は衝撃的でしたね(笑)

       

       

      1ヶ月もの間、毎日東京のスタッフと綿密な打ち合わせを行い挑んだ撮影でした。

      ブログからAKB48に繋がるなんて、、、、ホント考えもしませんでしたww

       

       

      エンドロールにも名前を入れていただいて

       

       

      今年は例年と比較して全く違う現象がおこったので、前半はとても焦りました。

      乗船希望のお電話は多くいただいたのですが、1年間の受入数が6人に留まってしまいました。

      ちなみに昨年は16人でしたので、この減少幅の大きさにとても焦りましたし

      このまま誰もマグロ漁船には乗ってくれないのではないかと不安にさえなりました。

       

      東京や大阪、福岡などで開催される漁業就業支援フェアの全てに参加したり

      福岡県や仙台市で開催された各水産高校との懇談会に足を運んだりしました。

      漁船乗組員確保養成プロジェクトのひとつ、各水産高校で行うガイダンスや就業フェア等にも参加しました。

      この活動が功を奏したのか、気仙沼の募集に対し各水産高校を来春卒業する生徒13人が手を上げてくれたのです!

       

      家庭環境や身体的条件の不一致、志望変更等により、最終的に8人に内定を出せることとなりましたが

      これは昨今の内定数ではいちばん多い数字です!

      今年3月に受け入れた新規学卒者は1人だったので、8倍!?の実績という事になります(笑)

       

      1月〜12月という集計だと、前述したとおり少なくなりますが

      4月〜3月という年度で集計すると、ほぼ例年通りの受入数になっていきます。

       

      皆さんの興味が無くなってしまったのではないと安堵しております。

      まずはひと安心というところです(笑)

       

      さぁ、来年は48歳の年男。

      人生4回目の戌年となります。

       

      やりたいことは沢山あります。

      今年7月に船主協会の仲間入りをした中田くんと新しいPR方法を模索していきたいと思いますし

       

      その中田くんが中心となって編集した

      今までにない、気仙沼にしかできない漁船員募集のパンフレットが完成予定!

      乗組員募集のパンフレットですが、あまりの面白さに驚くはずです(笑)

       

      タイトルはまだ内緒ですが

      昭和44年に宮城県北部船主協会が作成した初の乗組員募集パンフレット「漁船々員志望者への栞」へのリスペクトを込めて中田くんが命名しました。

      来春には総受入数100人を達成することとなりますので

      ここで原点回帰するいい機会なのではと思い、そのタイトルを採用しました。

       

      楽しみにしていてください!

       

      3月には各新聞社が東日本大震災特集を企画しているようで、現段階でも数社から取材依頼が入っています。

      これら報道がなされることにより、また新たな展開が生まれるのではないかと期待もしております。

       

      常に新しいことを考え、世間を驚かせ続けていきたいと思います。

       

      平成29年も残りわずか

      この一年

      ブログ「漁船員になろう!」をご覧いただき、そして応援していただき

      誠にありがとうございます。

       

      時折お声掛けいただく「ブログ読んでますよ!」の声にどれだけ励まされたか分かりません!

      本当に嬉しく思います。

       

      皆に平等にあたえられた1日24時間という時間。

      悲観してばかりでは、その時間を存分に使いきれません。

       

      こんな事がおこったらどうしよう!?

      あんな事がおこったらどうしよう!?

      った事がおこらないようにえると書いて「困憊(こんぱい)」になります。

      心配ばかりしていては疲れ切ってしまうのです。

       

      どうせだったら、ワクワクしながら、夢を語りながら未来に挑んだ方が良いと思うのです!

      夢が叶わなかったら?

      それはスタート地点に戻るだけなので問題ありません。

      叶わなかったというショックを受けるかもしれませんが、その分ワクワクした日々を送れてきたわけなので

      私はプラスマイナスゼロだと思っています。

       

      「せっかく努力したんだから、叶わなかったら努力が無駄になる」

      この考え自体がナンセンスで、努力に結果を求めなければ何の問題もないのです。

      だからこそ、楽しまなければいけません。

      楽しんだ日々を無駄に感じる人いないからです。

       

      平成30年もブログ「漁船員になろう!」をよろしくお願いいたします。

       

      それでは、良いお年を!!!

       

       

      宮城県北部船主協会

      事務局長 吉田鶴男

       

       

      プレーヤーって直訳すると、「遊ぶ人」でしょう。
      ゲームだって、直訳は「遊び」です。
      ところが日本語では、「選手」「試合」です。
      意味が違う。
      仕事も同じですが、日本では楽しむという意識が忘れられがちなんです。

      平尾誠二
      (元ラグビー日本代表監督、1963〜)

       

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      | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | コラム・エッセイ | 16:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
      Rookie Fisherman Diary (From Hyogo-91)
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        本日は12月25日。

        メリークリスマス♪

         

        一般的に12月になるとボーナスの支給があり

        その後は一気にクリスマスムード!

        “クリスマスイブ”と“クリスマス”はもう別々のイベントのように盛り上がる。

        それが終わると、御用納めとなり、大掃除。

        大晦日となりお正月。そして年賀状。

        初詣に初売り、新年会と12月中旬から1月中旬まではイベント目白押し!

         

        そんな中、洋上で奮闘している人たちがいることを忘れないでいてほしい。

        こんな事を書くと、嫌な事を忘れて楽しみたい人には水を差すようで申し訳ないのだけれど

        少しだけでも考えてほしい。

         

        全国から気仙沼に集ってきている若手船員を私は息子のように思っていて、

        ご存知の通り、クリスマスにお寿司や手巻き寿司、お刺身で食べた人も多いであろうマグロを捕っている。

        「マグロは美味い」だけではなく、漁師の方にも想いをめぐらせて欲しいという親心である。

         

        仕事というのは「福禄寿(ふくろくじゅ)」のバランスだと思っている。

        福禄寿とは七福神のひとつで、道教で強く希求される3つの願いを具現化したものとされます。

         

         

        誰しもが知っているこのお方ですね(笑)

         

        「仕事の福禄寿」とは、本来の教えを私が独自に仕事に当てはめてみたもので

        いろんなところでこの話をしています。

         

        「福」

        ・やりがいを感じる。

        ・達成感を感じる。

        ・自分が行った仕事そのものが誰かのためになっている。もしくは相手からの感謝を感じる。

        本来の教えは現代日本語でいう漠然とした幸福全般のことではなく血のつながった実の子に恵まれること。とされています。

         

        「禄」

        これは本来の教えと同じです。

        ・報酬(給料)

         

        「寿」

        これも教えと同じです。

        ・健康寿命(健康的な長寿)

         

        このバランスだと思っていて、何か一つが欠けても満足できないものです。

        漁船員の場合、大きなマグロなどを引き揚げたときは“達成感”を感じ

        先輩乗組員から高い評価を得て”やりがい”を感じることは十二分にできますが

        「感謝を感じる」という点では大きく不足しているのではないかと思うのです。

        つまり、乗組員以外の人たちから「ありがとう」の言葉を受けることが少ないのです。

         

        漁船員は洋上にいる期間が長く、他の人たちと触れ合う時間が少ないので仕方がないと言えば仕方がないのですが

        「ありがとう」の言葉が心の大きな報酬となっていることは、多くの皆さんが知るところ。

         

        ですから、漁船員に聞こえなくとも、届かなくとも

        彼らの奮闘に気持ちの少しを傾けていただけるとありがたいと思うのです。

         

        兵庫県出身の二十歳の青年の日誌をご覧いただきます。

        この彼の前回までの日誌はこちらで読むことができます。

        http://gyosenin-boshu.net/?eid=496

         

         

        【第13週目(平成29年8月)】

        ここ最近、すごく穏やかな海。

        すごく気持ちがいい!

        これがずっと続くといいなぁ

         

        【第14週目】

        投縄のブラン投げに初挑戦!

        はやく慣れてみんなと同じに回りたいです。

         

        【第15週目(平成29年9月)】

        今日、船頭が直々にブラン投げを教えてくれました。

        一言でいえば絶品!

        すごいリズミカルで、少しでもいいから近づきたいと思いました!

         

        【第16週目】

        お休み

         

        【第17週目】

        運搬船、無事届くといいなぁ

        楽しみいっぱい

         

        【第18週目】

        最近よく、彼女の事を考える。

        写真があっても、電話できてもやっぱり寂しいです。

        会いたい。

        無事にフランスから帰って来られるかなぁ

        また会えるかなぁ

        不安です。

         

        【第19週目】

        お休み

         

        【第20週目(平成29年10月)】

        夢にまでみた港につきました!

        バリ島

        ハメを外さない程度に楽しみます。

         

        【第21週目】

        投縄メンバーのひとりにカウントしてもらえました!

        うれしい!

        モチベーションアップ!!!

         

        【第22週目】

        今日初めてケガをしました。

        サイドローラーと縄に指をはさまれただけで

        大きな怪我ではなかったけど、揚げ縄終盤で疲れてたのか中々こたえました。

         

        【第23週目】

        その日の投縄の時、ボースン(甲板長)から、仕事にも慣れてきたので怪我をしやすいからと注意を受けたばかり。

        なおさら自分が情けないです。

        これから気を引き締めていきます。

         

        【第24週目(平成29年11月)】

        タンカー船から1ヶ月が経ちます。

        休みなくずっと仕事。

        今が頑張り時だと思うので

        がんばります。

         

         

        以上となります。

        気持ちの浮き沈みが読み取れますよね

        毎日、毎日、仕事、仕事、仕事

        漁師に自分の都合はなく、全ては魚の都合に合わせなくてはいけません。

        これはどの漁師も同じ。

         

        50メートルの船の中での物語。

         

        彼らのことを少し、考えてあげてください。

        よろしくお願いします。

         

         

        どんな人でも愛され感謝され、この世の中で自分は重要なのだと感じたがっている。

        ジョセフ・マーフィー
        (20世紀米国の教育家・牧師、イギリス出身、1898〜1981)

         

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        | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | Rookie Fisherman Diary | 13:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
        連載企画 第37回「海の男にあこがれて」
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          三陸新報に連載しております人気企画「海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記」

           

          今回はいつもと違うんです。

          神奈川県出身のこの青年。

          なんと2回目の登場なんです。

          乗船4年目。

           

          4年目というと「新人」ではない、と思うかもしれませんが

          彼の職務に注目してほしいんです。

          前回は職名が無かったのですが

          今回は「一等機関士」と記してあります。

           

          「士官」に昇格しているんです。

           

          多少強引かもしれませんが

          新人一等機関士ということで登場してもらいました。

           

          では、ご覧ください。

           

          福島 昂 海の男に憧れて.jpg

           

          私は、神奈川県の藤沢で生まれ育ちました。

          相模湾に面し、夏になると多くの海水浴客でにぎわい

          まさに“湘南”という名がふさわしい場所です。

          幼いことから漁師への憧れを抱いておりましたが

          時は流れ大学まで進学したものの中退。

          その後の2年間は目標もなく、将来を考えず、特に変化の無い日々を送っていました。

          私が漁師になろうと思ったのは二十歳になったとき。

          友人が夢を追い頑張っている姿を見て「自分は何をしているんだ。何をしたかったんだ」と

          そう自分に問いかけ、幼いころ憧れだった漁師の記憶を思い出し、漁師になることを決意しました。

          どうせ乗るならと大型漁船を調べました。

          するとすぐに船主協会の吉田さんのブログ「漁船員になろう!」がヒットし

          若手船員が綴る洋上での日誌に見入ってしまい

          考えるまもなく電話をし「マグロ漁船に乗りたい」そう伝えたのが始まりでした。

           

          2013年9月に初乗船し、間もなく4年が経ちますが

          これまで続けられた理由この仕事が好きであるという事が一番ですが

          他にもあります。

           

          操業中は様々な自然現象に感動させられます。

          例えば、水平線へ沈む夕日。

          昇ってくる朝日

          海へ向かってかかる大きな虹

          頭上に広がる満天の星空

          これら大自然にエネルギーをもらいながら仕事ができるのは漁師の特権ではないでしょうか。

          しかし、穏やかな海ばかりではありません。

          漁場によっては暑い、寒い、強烈な突風が吹き、大しけになります。

          特に寒いしけの日は体を動かすのも大変です。

          そんな苦労の中で、大漁だったり、大きな魚が揚がった時の達成感はとても気持ちがいい。

          約1年間日本を離れ、帰ってきた時の感動

          久しぶりに再会する家族や友人たちにとんでもない嬉しさがこみ上げてきます。

          私が洋上で仕事ができるのは、これらの事があるからではないでしょうか。

           

          船員生活の中で一番初めに思い出さるのは、怪我をした時の事です。

          これは完全に私の不注意でした。

          限られた人数で仕事をする船では大怪我が致命的です。

          1人の仕事を皆で補わなければならないため、この時は申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

          それでも、ある方にいただいた言葉に

          「過去は足し算、無駄なものは何一つない。全ては自信につながる大切なもの」

          があります。

          今まで失敗してきた事、怪我をしたことは未来へと繋がる教訓となり

          私の糧になるとその方は教えてくれました。

          その言葉は今でも私の中で生きています。

           

          3月に4級海技士(機関)という国家資格を取得しました。

          この免許があればマグロ船では機関長になることも可能です。

          しかし、今の技量と知識ではとてもできることではありません。

          今後は幹部になる船員として腕を磨き、機関長に近づけるよう励みたいです。

          現在、乗船中もしくは、これから沖へ向かう新人の方々、怪我だけは十分気をつけてください。

          そして、感謝の気持ちを忘れずに仕事に取り組んでください。

          これは常に支えて下さる方がいるという事です。

          私もそうですが、分からないことがあれば洋上で調べるには限界があります。

          先輩方が教えてくれることはとても貴重です。

          また、何かいただくことがあるかもしれません。

          限りある中で、コンビニやスーパーもありませんから、こういった事はとてもありがたい事です。

          私は感謝を忘れないようにしています。

          こうすることで、怒られても良い方向へ捉えるようになれます。

           

          最後に、父のように接してくださった漁労長、機関長や船長をはじめ

          支えていただいたすべての方々、本当にありがとうございます。

          まだまだ技術面、精神面でも未熟ですが、これからもご指導、ご支援よろしくお願いします。

           

          以上となります。

           

          遠洋マグロ漁船に限った話ではありませんが

          船舶の若手エンジニア(機関士)は非常に不足しており

          我々も急ピッチで育成しているところではあります。

           

          その中で、このように希望に燃えて頑張る若者は

          我々の夢であり宝であります。

           

          大しけなどの過酷な試練をあたえる大自然と全力で向き合い

          その日、その瞬間に大海原のど真ん中にいた乗組員にしか見られない大自然の神秘を全身で感じる。

          漁師の特権というべきか、漁師の日常というべきか

          完全に生活の一部であることに間違いありません。

           

          陸上の暮らしと比較すると、洋上での生活は全てが大変だと思います。

          労働時間も長いし、プライベートもほとんどなく

          休暇があっても船の中。海の上。

          苦しいだけの生活かもしれません。

           

          エベレスト山に上る人達

          小さなヨットで太平洋を横断する人達

          北極点を目指す人達

          宇宙に飛び出す人達

          漁船員の生活はこれら冒険家と呼ばれる人達と同じかもしれません。

           

          どう考えても、これら冒険の途中は楽しいことばかりとは思えません。

          命の危険にさらされながら、全身全霊をかけて前に進むだけなんです。

          その中で垣間見る大自然の神秘に魅了され、目的地に到達した時の全身から湧き出る喜びに浸る。

          ただ、これだけのために人生を捧げる人たちと同じなんだと思うんです。

           

          繰り返しますが

          「漁船員」という仕事は陸上の仕事とくらべるとリスクばかりが目立ってしまいますが

          「海の男にあこがれて」の彼のように、その暮らしにある「幸福」なことを見つけられると

          陸上と変わらないか、それ以上の満ちた生活ができるものと信じています。

           

          実力主義のこの世界。

           

          これを読むあなたが、この世界に興味があるのであれば

          問い合わせだけでもしてみてください。

          私が対応いたします。

           

           

          少なくとも、セオリー通りの安全な道ばかり歩いていては、生きがいなんか生まれませんよ。
          ときには冒険も必要です。
          周囲の批判を恐れず、「俺はできるんだ」とやり抜く

          ──それが男のロマンでしょう。

          長嶋茂雄
          (元プロ野球選手、元巨人軍監督、1936〜)

           

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          | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記 | 10:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
          18歳の新人船員が一航海を終えて、11か月ぶりに帰ってきた!
          0

            17歳の新人くんが一航海を終え

            気仙沼港に帰港するとのことで、迎えに行ってきました。

             

            まだ夜が明けきらぬ6時30分に自宅を出発し、車で気仙沼市魚市場へと向かいました。

            気温は氷点下。

            いくら重ね着しても不安なほどの寒さ。

            家の塀にはうっすらと積もる雪。

            路面は濡れ、滑りやすいアイスバーンかと憂鬱になる。

             

            急ぐ気持ちを抑えながら、アクセルを踏んだり戻したり。

            今シーズン3年目を迎えるスタッドレスタイヤに祈りながら海へと向かう私。

             

            魚市場に着くと幻想的な風景がお出迎え。

             

            7516785696_IMG_4447.JPG

             

            寒さに震えながら足踏みしていると

            遠くに見えてきました!

            遠洋マグロ漁船!!

             

            7516785696_IMG_4450.jpg

             

            手前の船は水産庁傭船の漁業取締船。

            その後ろに見えてきました。

             

            7583857520_IMG_4450.jpg

             

            最近架けられた大島架橋をバックに、ゆっくりと入港。

            無事着岸するまで気を抜けないので、慎重に、慎重に入ってきます。

             

            7516785696_IMG_4451.jpg

             

            大きく舵をとり、こちらへと向かってきます。

            乗ってる新人くんはどんな気持ちでしょうか。

            「やっと帰ってきた!!」

            「お〜出迎えがたくさんいる〜〜〜」

            ってところでしょうか(笑)

             

            7516785696_IMG_4452.JPG

             

            さあ、向かってきました。

             

            7516785696_IMG_4454.jpg

             

            7516785696_IMG_4456.JPG

             

            着岸をサポートする業者さん方も忙しくなってきました。

             

            7516785696_IMG_4458.JPG

             

            7516785696_IMG_4459.JPG

             

            7516785696_IMG_4460.jpg

             

            もう少し!!!

             

            7516785696_IMG_4461.JPG

             

            こんな大きな船の舵をもつ人の技術はすごいものですネ。

            ピタッと船を港に押し込んで着岸させていきます。

             

            7516785696_IMG_4462.jpg

             

            さっそく彼と対面!

            「お久しぶりです。」

            「何とか行って来れました」

            「11か月の航海がとても短く感じました!」

             

            照れくさそうにいう彼の声と口調、そして表情は11か月前のままですが

            体つきは全くの別人。

            日焼けした顔、熱くなった胸板からは男らしさを感じ

            何気なく触れた体は鋼のように固かった。

             

            鋼の体は激務に耐えた証。

            こぼれる笑みは自信の証。

             

            本当に頑張ってくれたと思います。

            ありがとう!!

            本当にご苦労様。

             

            一部、地元水揚げがあるとの事で

            その風景も見学させてもらうことに。

             

            7516785696_IMG_4464.JPG

             

            7516785696_IMG_4466.JPG

             

            手際よく振り分けられます。

             

            IMG_6605.jpg

             

            これが何度も何度も繰り返されます。

             

            40分ほど見学し、別件の約束の時間となったので

            船主協会に戻りました。

             

            朝から気分のいいスタートとなりました。

            ゆっくり風呂に入り、ボサボサの髪を切って

            さっぱりした彼とゆっくり話したいですね〜〜

             

            毎月提出される洋上日誌には書かれていない特別なエピソードもあるはず。

            楽しみですね!!

             

             

            「でも」を自分に許していると、人生は少しずつあとずさりを始める。
            「でも」多発の結果は、「やればよかった」後悔になっていくのではあるまいか。

            斎藤茂太

            (精神科医・著述家 1916〜2006)

             

             

            「あれをしたい」「これをしたい」

            「ああなりたい」「こうなりたい」

            人それぞれに夢はあると思う。

            口に出すか出さないか、それだけの違いであり

            大小それぞれあるはずだ。

            「でも〜、勉強するの面倒くさいしなぁ」

            「でも〜、行動おこすにもお金がないしなぁ」

            「でも〜、こんな夢を話したら皆にバカにされるかもしれないなぁ」

            「でも〜、でも〜、でも〜・・・・・」

            こんな「でも」の連発、「でも行進」をしてては何も変わらない。

             

            行動を興せば大変で汗かくことも多いし、面倒なことだって起こる。

            これは間違いない。

             

            しかし、こんな言葉もある。

             

            若いうちに流さなかった汗は、年をとると(後悔の)涙に変わる。

            鍵山 秀三郎(イエローハット創業者。1933年 - )

             

             

            この新人くんには言い訳の「でも」はない。

            今のたくましさは、挑戦し続けた結果だ。

             

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            | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 14:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
            来春100人超え!〜河北新報に掲載されました!
            0

              本日(2017.12.13)の河北新報に我々の活動が掲載されました!

               

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              気仙沼〜震災後の新規漁船員

              来春100人超え

              ブログで魅力PR

              「再び若者あふれる港に」

               

              こんな見出しが躍っています!

               

              しかも、掲載された場所は四コマ漫画の隣り

              つまり、テレビ番組欄の裏になり

              一面記事の次に目立つ場所ではなかろうかと思います。

              記事の内容は次の通り

               

              (河北新報インターネット版から)

               

              気仙沼港の震災後の新規漁船員、来春100人超え 漁業の魅力発信する熱いブログが若者の心つかむ

              気仙沼港を基地とするマグロなどの遠洋・近海漁船の所有会社でつくる宮城県北部船主協会(気仙沼市)が

              東日本大震災後に全国から受け入れた新規就労の乗組員が来春100人に達する。

              仕事の魅力を発信する協会のブログに感化された若者たちが続々と乗船。

              ブログを1人で担当する事務局長の吉田鶴男(たづお)さん(47)は「大きな節目を迎えられた」と感慨に浸る。

               

              震災後、協会が会員につないだ新規の乗組員数は92人で、大半が10、20代。

              船長になった若者もいる。

              2018年3月には福岡、和歌山両県などの高校を卒業する7人を含む9人の乗船が決まった。
              吉田さんは震災後、後継者不足が深刻な遠洋漁業の魅力や仕事の中身を伝えながら漁船員を募ろうと決意。

              12年2月に「漁船員(漁師)になろう!」と題したブログを始めた。

              スマートフォンを持ち歩く漁師の姿が目立ち始めたことがきっかけだった。

               

              ドラマの脚本家を目指したことのある吉田さんの熱い言葉が若者をひきつける。

              体験談を載せたり画像をふんだんに使ったりして、仕事のイメージが湧きやすいのも魅力の一つ。

              文章の最後は必ず歴史上の人物や経営者らの名言で締める。
              ブログを発信すると、乗船を希望する若者からの連絡が増えた。

              震災前は就業者ゼロの状態が続いた時期もあったが、漁師希望者の就職イベントに積極的に参加したことも奏功し

              12年度以降は毎年20人近くが乗船するようになった。
              ブログの更新回数は480回を超える。

              「周囲に『10年で100人乗せる』と豪語したが

              正直、天文学的数字だと思っていた。一心不乱に走り続けた結果が出た」と振り返る。

               

              乗船を望む若者に実際に会い、漁師としての資質を見極めるのも吉田さんの大切な仕事。

              1時間近く話を聞き、時には厳しい意見を言って若者を泣かせることもあるという。
              乗組員の誕生日に必ず励ましのメールを送る吉田さんは

              「みんなを家族として受け入れてきた。息子を応援するのは親として当然の仕事」。

              親身な姿勢が若者の信頼を得ている。

               

              最近、名刺に「漁師リクルーター」の肩書を加えた吉田さん。

              「震災で傷ついた気仙沼の港を、もう一度若者であふれさせたい」と意欲を燃やす。

               

              が掲載全文です。

               

              盛りだくさんの内容となっているため、多少言葉が少なげなところもありますので

              補足しておきたいと思います。

               

              基本的に内容に間違いはございません。

              まったくもってこの通りでございます。

               

              まずは「ドラマの脚本家を目指したことのある吉田さん」(笑)

              子供の頃に、漫画家や映画の脚本家などに憧れており

              高校を卒業したら映画の道に進もうと思っていたことは事実です。

              でも、家庭の事情などもあり進むことが出来ませんでした。

               

              船主協会にお世話になり、今の仕事をするのですが

              事務職ゆえ、文章を書く仕事がとても多かったのです。

              案内文、依頼文、報告書、計画書、、、など多岐にわたります。

              最初はこのような文書がとても苦手で、単純な案内文書だけで10回以上書き直しを命ぜられたことも多々あります。

              当時の責任者はとても文才のある方だったので、細かなところまで指摘され続けました。

              「これではこちらの趣旨が伝わらない」と

              半ばやけくそになり書き直したら、今度は思いもかけない言葉が。

              「前よりはとてもいいけれど、思いが強く伝わり過ぎて読んでて疲れる」

              「・・・・・・・・・・」

              結局はあっさりした感じに修正し文書が完成するのですが、文章に対する苦手意識が増してしまうわけです。

               

              でもこれは仕事なので、苦手だからと逃げることも出来ず

              良い方向に捉えてみることにしたのです。

              「自分には強い想いを文書に載せて伝えることが出来る能力があるのだ!」と。

               

              そこから文章を書く訓練を積むのですが

              楽しみながら訓練することができないものかと思い

              昔を思い出して、ドラマの脚本や映画の原案等を書いて、コンクールにも応募してみました。

              大賞や佳作などに入った事は一度もありませんが、アイディア賞は何度かいただきました。

              これも良い方向に捉えて「自分のアイディアの方向性に間違いない」と考えました。

              かなりポジティブでめでたい人だと自分でも思います(笑)

               

              短い文章で思い伝える練習として作詞のトレーニングもしたことがあります。

               

              そんなことがあり「ドラマの脚本家を目指したこともある」となっているのです。

              ブログというツールを使い、自分の弱点を武器にしてきたわけですね。

               

              「周囲に『10年で100人乗せる』と豪語したが

              正直、天文学的数字だと思っていた。一心不乱に走り続けた結果が出た」

               

              豪語と言われると、言い過ぎのような気もしますが

              意味を調べると「意気さかんに大きなことを言うこと」とあります。

              各マスコミに対し、意気盛んに目標値を「5年で50人、10年で100人」と答えていたので

              「豪語」なのかもしれません(笑)

               

              1時間近く話を聞き、時には厳しい意見を言って若者を泣かせることもあるという。

               

              「泣かせる」といっても虐めてはいませんからね(笑)

              語弊があるかもしれませんが、人を追い込んだ後の開き直りの瞬間が好きなのです。

              乗船希望者の考え方や、今までの人生を聞き

              未熟な点をギリギリまで追求し、追い込むのです。

              「お前のような未熟な人間の来る場所ではない」とさえ言います。

               

              ある若手の船主さんに私はこう話されたことがあります。

              「吉田さんと面接会を行うと

              我々船主が言いにくいことを乗船希望者にしっかり言ってくれるので助かりますが

              あまりにも言い過ぎではないかと、、、、」

              「乗船希望者に対し申し訳なくなってくる、、、、」

              確かに、横で聞いている人はそう思うかもしれません(笑)

               

              この記事で言う「泣かせる」とは

              的確に未熟な点をつかれ、返す言葉もなく、情けない思いからくる「涙」なのです。

              涙ながらに「未熟なところを克服し、一人前の海の男になる!」と、それこそ豪語したときに

              本当のやる気がみなぎり、聞き手である私の心を動かすことになるのです。

              私は、この本気と触れ合った瞬間がとても好きなのです。

               

              そこまで言う理由はもう一つあります。

              洋上でがんばる若手船員は、年齢的にも私の息子のようなもの。

              その大切な息子が大海原で命を燃やしているのです。

              自分の息子が必死で頑張っている職場に

              軽い気持ちの若者が「俺にもできそうだから船に乗ってみたい」と言ってきたらどうでしょうか。

              父親としてどう思いますか?

              「ふざけるな!俺の息子達をなめるんじゃない!」と思いませんか?

              そんな思いで強く語ってしまう部分もあります。

               

              落ち着いて振り返ってみれば

              こんな募集活動は今までにないことですし

              他の業界を見ても、こんな活動をしているところはないでしょう。

               

              ある新人船員は

              「たまたまブログを読んだら乗組員募集(未経験者可)があったので、面接に行ったらすごく怒られて驚いた」

              「募集してるんじゃないの??俺はその申込者なんだけど???って思った」

              と言っていました。

              このエピソードは思い出すたびに笑えてきますww

               

              今どきの若者は本当に凄いと思います。

              素晴らしい可能性を秘めています。

              まさに宝です。

               

              この宝をどのように磨いていくか

              今後は「育成」に力を注いでいく時かもしれません。

               

              「震災で傷ついた気仙沼の港を、もう一度若者であふれさせたい」と意欲を燃やす。

               

              私の道はまだまだ続きます。

               

               

              欠点や弱点も、裏返せば武器にできる。

              松井優征[まつい・ゆうせい]
              (漫画家、1979〜)

               

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              | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | メディア掲載 | 15:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
              今後に期待!漁船乗組員確保養成プロジェクト
              0

                皆さまは「漁船乗組員確保養成プロジェクト」をご存じだろうか?

                 

                以前、このブログでもご紹介した

                自民党水産基本政策委員会(石破茂委員長)が打ち立てたプロジェクト!

                ちなみに事務局は一般社団法人大日本水産会。

                 

                今年6月の水産経済新聞にはこのように書かれていました。

                日かつ漁協が提唱し、大日本水産会が昨年7月に自民党に対し漁業就業者確保・育成対策を要望。

                その結果、自民党水産基本政策委員会で検討され、政官業界を挙げて立ち上げられることとなった。

                プロジェクトは、今後10年間で海技士がどれほど不足するかをシミュレーションし

                関係省庁の協力・支援を得て水産高校生のリクルートや海技士資格取得に向けた対策を計画的・組織的に進める。

                 

                今年は全国各地の水産高校、海洋高校を訪問しガイダンスを開催。

                10月から翌年3月までの下半期だけでも述べ13校を訪問するスケジュールになっているらしい。

                 

                IMG_6550.JPG

                 

                このプロジェクト。

                私はとても大きな期待を寄せている。

                後継者問題については、今までも中央として議論したり、各地域で議論したりと頻繁に行われてきました。

                後継者確保にはどうしても時間がかかりますが

                後継者難が強く叫ばれる我々漁船漁業界としては待っている時間が少ないため

                起爆剤的な議論が中心になっていたように思います。

                 

                分厚い壁に立ち向かうも、なかなか突破できず

                モチベーションも下がり立ち消えとなってゆく。

                今考えるとこんな流れだったように思います。

                 

                若者の意識改革と法律改正を同時に取り組むという大仕事だったため

                民間の我々ではどうしようもない部分が多く、とても難しい議論でした。

                 

                でも、今回のプロジェクトは違います。

                即座に現状把握に努め、とにかく行動に移している事がスゴイのです。

                「今できること」に全力でぶつかっている姿勢に感動し、事業の「スピード感」に共感しているのです。

                 

                我々、宮城県北部船主協会も

                震災後の混乱が続く平成24年2月。

                「今何ができるか」を考え、わずか3500円ではじめたブログ「漁船員になろう!」

                1回、1回の更新に全力を注いで後継者を確保し

                1人1人の積み重ねをとても大切にしてきました。

                多くの人を集めるには、まずは目の前にいる1人の希望者に全力を尽くす事からはじまると思ったからです。

                 

                それから時が経ち、想像以上の方々の協力を得て

                平成30年度中には、大きな目標だった「総受入数100人」を突破することがほぼ確実というところまで来ました。

                若手船員は年間1人乗船すればいいという時代から

                たった6年で100人という大きな区切りを迎えられるのです。

                 

                軸となったキーワードは

                「今できること」

                「スピード感」

                「行動」

                そして「全力」です。

                このプロジェクトには同じ気概を感じているのです。

                気持ちでは負けていませんので、同じ目線で話させていただきます(笑)

                 

                今後も漁業ガイダンスを各水産高校で積極的に行っていただき

                我々業界と生徒との接点を増やして頂きたい。

                そして、我々には対応が難しい法律などの整備も積極的に行っていただきたいと思っています。

                 

                このプロジェクトを成功させるために

                漁船漁業界としてできることは

                そう「今できること」は、このプロジェクトとは別に

                後継者確保に関する活動をどんどん行っていくことだと思います。

                我々、宮城県北部船主協会などのように

                小さな枠でできることをどんどん試してみることです。

                さまざまなアイディアを出し、ひとつひとつを一所懸命に対応し、どんどん失敗してみることだと思います。

                 

                諦めず、執念深くやるのです。

                 

                そうすることで、プロジェクト側は本当の意味で漁船漁業界が必要としている事柄の対策が見えてくるのです。

                早急に対応しなければならない方向性が見えてくるのです。

                そして、必要とされる新しい制度が確立していくものだと思っています。

                 

                成功してしまえば、失敗は「経験」という言葉に置き換えられ

                全てが正しい道であったことになります。

                 

                成功の意味は「物事を目的どおりに成し遂げること」とあります。

                「成す」ではなく「成し遂げる」です。

                つまり、成功は失敗のうえに成り立つものと言えます。

                失敗のない成功は「たまたま(偶然)」でしかありません。

                事故みたいなものです。

                 

                漁船員を目指そうと思っている皆様。

                心配することはありません。

                「先行きが不安」だなんて思わないでください。

                大丈夫です。

                 

                なぜ、大丈夫と言えるのか?

                お電話いただければ、そのすべてを納得がいくようにお話しますから。

                 

                ただ、漁船員になりたい方々へ言わなければならないのは

                皆様のお力をお借りしなければ、続ける事ができないということは事実です。

                どうか、力を貸してください。

                船に乗船して、我々に力を貸してください。

                よろしくお願いします。

                 

                 

                万策尽きてもうだめだと思う先に成功はある。

                ジェームズ・ダイソン
                (ダイソン社創業者、1947〜)

                 

                 

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                | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 基礎知識 | 14:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                Rookie Fisherman Diary (From Miyagi-85)
                0

                  先日の第36回目の「海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記」に登場した

                  仙台市出身のHくん。

                   

                  近海マグロ延縄漁船でがんばるHくんの洋上日誌をご紹介しようと思います。

                   

                  乗船してから早や1年。

                  その1年を一気にご紹介していきたいと思います。

                  言葉少なげではありますが、寡黙な彼の一所懸命な姿をご覧いただきたいと思います。

                   

                   

                  第1週目(平成28年12月)

                  乗船してから数十分後、すぐに船酔いがはじまりダウンしました。

                  初めての船酔いに驚きました。

                   

                  第2週目

                  まだ船酔いが続きます。揚げ縄に参加するも、途中で部屋に戻り目を閉じました。

                   

                  第3週目(平成29年1月)

                  少しずつ船酔いが覚め、食事もしっかり出来るようになってきました。

                  少しホッとしました。

                   

                  第4週目

                  揚げ縄と投縄、どちらにも参加できるようになりました。

                  立っていることがとても辛いです。

                   

                  第5週目

                  気圧、水温など、日誌の書き方を学びました。

                  船でやることは沢山あるなと感じました。

                   

                  第6週目

                  1航海目で船酔いの苦しさ、地面にたっているだけで大変など、様々な不安がありながらも

                  気持ちをあらためて2航海目がスタート。

                   

                  第7週目

                  出港してから約1週間で船の故障により陸に戻り、水揚げまで終了し再出発。

                  出来ればすぐ出港したかった。

                   

                  第8週目(平成29年2月)

                  手先が器用ではないと船主協会の研修で分かったため、縄刺しに苦労。

                  数をやらないと身に付かないと思ったため、積極的に取り組んでいきたい。

                   

                  第9週目

                  コンベアに来る縄と同時にモツレが発生する場合があり、毎回誰かに助けてもらいながらやっている状況

                  モツレ後の対応を身に付けるには少し時間が必要だと思う。でも逃げずに向かっていきたい。

                   

                  第10週目

                  漁師になる前から分かっていることは、使う道具が決まっている事。

                  でも、種類やそのやり方がいろいろあるため大変だと思った。

                   

                  第11週目

                  最初にブイを投げた時は重たくなかなか前に投げることが出来なかったが

                  投げ方、アドバイスをもらって少し改善することが出来た。

                   

                  第12週目(平成29年3月)

                  今まで自分で片付けをしていなかったため分からなかったが、片付けに時間がかかる。

                  重たく量も多いため、効率よくすることが大切だと思った。

                   

                   

                  今回は取りあえず12週目までお送りします。

                  出港後、数十分で船酔いがはじまりダウンしたとあります。

                  「船酔いに驚いた」とも書いてますね。

                   

                  普通、船酔いに驚くって聞いたことないですよね。

                  船酔いに襲われることは十分予想できてるわけだし、具合が悪くなるじゃなくて「驚く」です。

                   

                  そうなんです。

                  船酔いは驚くんです(笑)

                  もちろん具合悪くなりますが、驚くんです。

                  そう、船酔いは想像していたより具合が悪く、平衡感覚を無くすため

                  あまりの気持ち悪さに驚くんです。

                   

                  船酔いを経験した若手船員のほとんどが同じことを言います。

                  「船酔いをナメていた」と。

                   

                  それほど強烈なんですよ。船酔いって。

                   

                  この辛さを乗り越えて、少しずつですが作業に取り組んでいる姿が書かれておりますね!

                  その成長を追っていきましょう。

                   

                  では次回!!

                   

                  IMG_2452.JPG

                   

                   

                  若き時いらぬ事とて聞きおきし事こそ、老いて用に立ちけれ。

                  多胡辰敬
                  (戦国時代の武将、1497〜1562)

                   

                  ※若い時には必要ないことだと思っていたことこそ、歳をとってから役に立つものなのです。

                   

                   

                  さまざまな事にチャレンジし

                  何でも吸収してほしいと思います。

                  それが後に、必ず生きてきます。

                  そう455年前に亡くなった方も言っています。

                  時代が変わっても、変わりようのないものがありますね。

                   

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                  | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | Rookie Fisherman Diary | 15:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                  連載企画 第36回「海の男にあこがれて」
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                    1ヶ月ぶりの登場となります「海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記」シリーズ第36回

                    今回は宮城県仙台市出身のHくん(21歳)の登場です。

                     

                    彼が乗船したのは平成28年12月なので、まもなく1年になろうとしています。

                     

                    言葉遣いも丁寧で、人情味がありとてもまじめな青年。

                    そしてなかなかのイケメンである。

                     

                    高校卒業後、宮城県では名の知れた会社で事務職をしていた彼ですが

                    本文にもあるように「人生の中で誇れる仕事がしたい」という理由から漁師の世界に飛び込んできました。

                    かなりの覚悟だったと思います。

                     

                    では、本文を紹介したいと思います。

                     

                    細野 一スクラップ.jpg

                     

                    私は現在仙台市に住んでおります。

                    父親がプロのバスケットボール選手だったため

                    気付けば小学校に入学する前から高校を卒業するまでバスケットボール一筋の生活を送ってきました。

                    当然、将来は自分もバスケットボールの道に行くものと思っていました。

                    しかし、今となってはシュートを打つこと、ボールに触れることすらしていません。

                    私はその道を行くことができなかったのです。

                    体力や技術に限界を感じていた訳ではありません。

                    今では自覚が足りなかったと痛感しています。

                    高校時代に商業を学んでいたこともあり、船に乗る前までは事務職に勤めていました。

                    嫌になったから、楽しくないから等の漠然とした理由で辞めたわけではありません。

                    ただ、この先、年齢を重ねて自分を振り返ったとき、いったい何を誇れるのだろうと考え

                    バスケットボール以上に人生をささげたい職業に就こうと思い、決めたのが“漁師”でした。

                    バスケットボールで培った体力や筋力が少しでも生かせると感じたからです。

                    初めて乗船した時は、すぐに船酔いをしました。

                    最初の6日間は全く操業に参加することができず、寝たきりの状態が続きました。

                    まともに食事することもできませんでしたが、いろいろなサポートがあり

                    何とか船酔いを克服することができました。

                    乗船してから3か月がたち、少しずつ仕事の量が増え、今まで分からなかったことも分かるようになってきましたが

                    それでもわからない事の方が多く、不安もまだあります。

                    時には周りから厳しい声をかけられる事もあります。

                    しかし、それからすべては自分のため、何年後かを考えると、今をしっかりやらなければいけないのだと感じています。

                    まだ経験は浅く、知識もない私ですが、一歩ずつ前進できるよう漁船員としての自覚を持ち一日を大切にしていきたいと思います。

                     

                    以上となります。

                     

                     

                    今まで従事していた仕事に問題があるわけではない。

                    年を重ね、人生を振り返ったときの誇りが欲しい。

                     

                    誇りとはどんな意味なのか調べて見ると

                    “自らそれを名誉とする感情”とある。

                    彼の場合の“それ”とは仕事であったり人生そのものなのだろう。

                     

                    この感情を具体的に言うと

                    「あの時はダメだと思ったけど、ここまで這い上がって来れた」

                    とか

                    「あの時はとても辛かったけど、その時があってこそ今があるんだ」

                    という感情になるんだと思う。

                    誇りとは「大きな壁を幾度も越えた自分に対する称賛」と言えるかもしれません。

                     

                    大きな壁を乗り越えるには努力が必要で、それはとても孤独で苦しいもの。

                    隣の芝生が青く見え、周りを恨めしく思うこともあるでしょう。

                    努力の「努」とは「奴」+「力」から形成され

                    「奴」=捕らわれた奴隷

                    「力」=力を尽くす姿

                    の象徴なのだそうです。(諸説あり)

                     

                    その意味に、さらに「力」が加わるのですから

                    「努力」という言葉には辛い印象しかないのは事実です。

                     

                    そして、その奴隷の気持ちはどうでしょうか。

                    「奴」+「心」で「怒」になります。

                    努力は多くのストレスを受け、心は不満でいっぱいになるのでしょう。

                    これが一時的な努力は簡単でも、努力し続けることは非常に難しいと言える流れだと思います。

                     

                    努力はそれだけ大変なことではありますが

                    「大変」は「大きく変わる」と書くことから

                    大きく成長した自分になるための大切な時間とも言えないでしょうか。

                    実は変わるチャンスなんですよ。

                     

                    壁を乗り越える努力を何度も繰り返すことで「夢を叶える」どころか

                    良い意味で「夢にも思わなかった自分」になることができるものなのです。

                     

                    幾度の困難をも乗り越えた自分を振り返り

                    不安に打ち勝った自分を振り返り

                    自分の人生に誇りを持てるようになるのではないでしょうか。

                     

                    この彼もようやく1年。

                    これからまだまだ試練が続くものと思われますが

                    大きく変わった自分をイメージして

                    誇りを持てるようになった自分をイメージして

                    努力を楽しんで欲しいと思います。

                     

                    捕らわれて力を尽くすより

                    楽しみながら進んで力を尽くした方がいいでしょ!

                    そんな人を奴隷とは言わない。

                    だから努力が努力じゃなくなるんです。

                    そして結果に心が左右されなくなる。

                    見返りを求めなくなる。

                    最後には「良かった!」と思える人生が向こうからやって来るものですよ。

                     

                     

                    努力は報われると思っている人はダメ!!

                    努力を努力だと思っている人は大体間違い!!

                    明石家さんま

                     

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                    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記 | 14:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                    春からこの船に乗船!!
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                      前回の更新で紹介した北海道の彼。

                      この彼の乗船予定船が面接日の翌日、気仙沼港から出港となりました。

                      ここから約1ヶ月の航海に出ます。

                       

                      せっかくなので

                      出船送りをした方がよいと彼に勧め、見送ってもらう事にしました。

                       

                      IMG_6443.JPG

                       

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                      この出港を見送ろうと乗組員の家族や業者さん、同業船主さんなどが集まり

                      賑わいを見せておりました。

                      近くには同日同時刻に出港予定の遠洋マグロはえ縄漁船の出港も控えてます。

                       

                      IMG_6445.jpg

                       

                      この写真は遠洋マグロはえ縄漁船。

                      やはり479トンと119トンでは大きさが違うなぁと思います。

                      航海日数も操業形態も違うので比較するべきところではないのですがww

                       

                      IMG_6446.jpg

                       

                      この船の船長は私の中学時代の同級生なので、彼の教育をしっかりとお願いしてきました。

                      「ここに乗ってる全員が経験している。乗り始めはとても大変」

                      「辞めたくなることも多いと思う」

                      「でも、努力していけば皆に認めてもらえるし取り分も増える」

                      「漁師の取り分は資格と技術で決まる。これを自分のものにすれば家だってすぐに建つよ」

                      驚く様な顔をして聞いてました(笑)

                       

                      出港の時間も近づき、彼もソワソワしてきましたね。

                      自分が乗船することをイメージしてるのでしょうか。

                       

                      出港時刻の11時。

                      まずは、遠洋マグロはえ縄漁船の出港から。

                       

                      IMG_6448.jpg

                       

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                      続いて、こちらの近海マグロはえ縄漁船の出港です。

                       

                      IMG_6452.jpg

                       

                      上下の合羽を着用し、救命胴衣を身に付け

                      スタンバイOK

                       

                      IMG_6454.jpg

                       

                      ゆっくり動き出します!

                       

                      IMG_6455.jpg

                       

                      後ろ髪を引かれる思いを振りほどくように

                      港を離れると、あっという間に小さくなっていきます。

                       

                      IMG_6457.jpg

                       

                      総乗組員数14名。

                      海との真剣勝負のはじまりです。

                       

                      彼はこの出港を見送り、どんな感想をもったでしょうか。

                      明るいものを感じたでしょうか。

                      我々はその未来を現実のものにできるように

                      少しずつでも変えていく必要があります。

                       

                      気仙沼港から旅立つ、1船1船が漁師を目指す若者の夢の象徴であるよう

                      努力して変えていく必要があります。

                       

                      気仙沼に若者が来るようになって、まもなく100人目。

                      大きな区切りを迎えますが、通過点でしかありません。

                      諦めず、執念深く「若者であふれる港づくり」を実現するために

                      がんばっていきたいと思います。

                       

                       

                      熱中するものがほしければ、まず第一に自分が実際の自分より立派なふりを自分と他人にしないことである。
                      第二に他人に迎合しないことである。
                      第三に自分にとって、心理的に最も困難と思えることをやってみることである。

                      加藤諦三
                      (社会学者、著述家、1938〜)

                       

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                      | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 10:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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