マグロ漁船の漁師を目指す人へ-【漁船員になろう!】

宮城県気仙沼市にある宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所(国土交通省東北運輸局認可)の公式ブログ♪
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東北ここから(8月7日放送)
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    ブログで告知せずに放送を迎えてしまいました!!

    これは大失敗であると反省しております。

     

    放送ギリギリまで番組構成に修正が加えられたらしく

    サブタイトルが2回も変わるほどで

    内容を告知できなかったことも理由にあります。

     

    宮城県北部船主協会も取り上げられますよ〜〜と大々的に告知したあげく

    ほんの少しの紹介だったら恥ずかしいなぁと思っちゃいました(笑)

     

    放送された番組はNHK総合『東北ここから〜気仙沼で今 見えてきたもの(30分番組)』(東北ローカル)

     

    東日本大震災から10年目を迎え、そしてコロナ禍と向かい合う気仙沼の今を紹介する番組。

    番組ホームページには次のように紹介されておりました。

     

    マグロ船、カツオ船が動きだした気仙沼。

    震災で何もなくなった港に新しくできた食堂では、東京からやってきた女性が店を切り盛りする。

    「漁師たちが元気でいることが気仙沼の原動力。彼らを支えたい。」と、感染対策をしながらの奮闘だ。

    ベテラン漁師たちにまじって新人漁師の姿を見つけた。

    勤めていた工場の仕事が減り、自身の仕事を見つめ直したところ、漁師にたどり着いたと言う。

    震災、コロナ禍を生き抜く若い世代を取材した。

     

    若い世代なので、私の登場はほんの少しでありましたが

    盛りだくさんの内容で、よく30分番組にまとめたなと感心しました。

     

    番組は3部構成となっており

    第1部は、新型コロナウイルスの影響で重要な戦力となるインドネシア船員の配乗が不可となり、遠洋マグロ漁船が出港できなくなってしまったこと。

    しかし、乗組員やその家族にとっては思いもよらぬ休暇となり、家族との時間を有意義な時間を過ごす第8昭福丸の船長のお話。

    休暇が長かったゆえ、出港時の切なさは半端なく、涙をグッと堪えるのが精一杯のシーンも。

     

    第2部は、我々、宮城県北部船主協会の後継者育成のお話。

    「このコロナ禍により、気仙沼にはある異変が起きている」という件からはじまります。

    2部の核となるのが、福岡県から遠洋マグロ漁船の漁師を目指すFくん(30歳)のお話。

     

    第3部は、気仙沼港に入港する漁師全般を応援する新しくできた食堂「鶴亀食堂」を切り盛りする東京都出身の女性のお話。

     

    いつも元気いっぱいで、1日のほとんどの時間を気仙沼市のために費やしてくれてるような素晴らしい女性。

    私が震災後の10年間、心が折れず突っ走ってこれたのは、ある意味彼女のおかげでもある。

    「東京から来た人が気仙沼市民の多くを巻き込んで活動できてるのだから、地元の人間にできないはずはない」と思うことができたからである。

    彼女はあまり感じていないかもしれないが、気仙沼に対する熱意の影響力は計り知れないものがあると個人的には感じています。

    本当に「ありがとう」しかない。

     

    テレビ画面の画像をここで紹介しますが

    30分番組全部を紹介できませんので、第二部のみご紹介したいと思います。

    核となるFくんもかなりいい事を言っていますので、第2部だけでも番組の良さを堪能できると思いますよ。

     

    福岡県内に妻と3人の子供を残し、気仙沼にやってきたFくん。

     

    自動車製造工場からマグロ漁船の漁師を目指すきっかけになった理由は。。。

     

     

    まずは、コロナ禍に喘いだ気仙沼港の状況は...

     

    新型コロナウイルスの影響でインドネシア船員が配乗できず

    船がおよそ6ヵ月出港できなかった。

    関連産業の人達も仕事が無くて困っていた。

    こうして出港できることはすごくうれしい。

     

    遠洋マグロ漁船の船主さんのコメントから番組が始まります。

     

     

    コロナ禍の状況で、気仙沼港にはある異変が起きていたと紹介。

     

     

    マグロ漁船への乗船を志す若者の数が例年の2倍になっている。

     

    この現状に対する私のコメント。

     

     

     

    希望者からの電話に私はこのように話しています。

    『遠洋マグロ漁船は楽なもんじゃない。とんでもなく大変だよ』

     

     

    『我々の漁船事業で楽な仕事は何もない』

     

     

    『もう一回考え直してみなさい』

     

     

    『その上で話を進めましょう』と、私は必ず言うのですが

     

     

     

    いま、申し込んで来ている人たちは

    『腹を決めているので、考える余地はありません』と返してくる。

     

     

     

    『いかなる時代になっても

    自分の腕一本で乗り切れるような仕事をしてみたい。』と続け、

     

     

    いてもたってもいられず、問い合わせてくるのです。

     

    妻と子供3人を福岡県に残し、遠洋マグロ漁船に挑戦をするFくん(30歳)。

     

     

     

    (何でも)スケールがでかいです!

    皆さんフレンドリーなんで、すごく良くしてもらっています。

     

     

     

    (今回は)あらためて(人生)を振り返るきっかけになった。

    コロナがあったから。

     

     

     

    (漁師に)不安はあるんですけど

    それに囚われてても

     

     

     

    不安で動かなかったら

    時間だけが経ってしまって

    何か身につくことが

    残るのかと言われたら

     

     

     

     

    (漁師になるのが不安で、今のままの生活を続けたとしても)

    特に、今まで生きてきたなかでなかったので

    それだったら思い切って、こういう仕事について

    家族を養っていければ

     

     

     

    (漁師は)かっこいい。

    豪快なんですよね。

     

     

     

    サバイバルというか

    そういう技術も持ってらっしゃる。

     

     

     

    この人たちすごいな

    漁師たちの一員になれたらなと(思った)

     

     

     

    男のロマンといいますか

    そうゆう世界に引き込まれてしまいました。

     

     

     

    地球の裏側まで行けるので

    見たことのない世界を見られるのは

    本当に魅力だと思います。

     

    鶴亀食堂を切り盛りする東京都出身の女性はこのように漁師のことを話してました。

     

    (漁師は気仙沼に)無くてはならない存在。

    町の経済を支えてくれている人たち

    漁師さんたちが大漁で気仙沼に入港することは

    町の活気や空気を作るのに、すごく大事だと思っていて

    普通に暮らしている私たちは気づいていなかった。

    生きているエネルギーを感じる。

     

    腕一本で勝負している。

    海に出たら

    自分はちっぽけな人間で

    大学を出ていようが大企業の社長だろうが

    海に出たら、みんな同じ人間で、同じ人で、、

     

    うそやまやかしでは生きていけない。

    そういう意味では厳しい

    うわべだけでは生きていけない。

    学ぶところがすごくある。

     

     

    高知県のカツオ漁師は

    『めっちゃ楽しいカツオ釣るとき』

     

     

    長く漁師を続けていても変わらない?

     

     

    『わくわく感はまったく変わらん』

     

     

    『あと2年で引退やけどね(笑)』

     

    カツオ一本釣り船の話だけではなく

    漁師はとても大変な仕事だけど

    この、いつまでも続くワクワク感が一番の魅力のように思う。

     

     

    『自分は特にやりたいことや、夢とか大してなかったものですから』

     

     

     

     

    『自分は30歳なんですけど

    (いままでの人生で)結局、何が残ったのかなと思って後悔していた』

     

     

     

    そういう姿を

    (子供に)見せることで

    何かを感じ取ってくれたら

     

     

     

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    本当に素晴らしい番組でした。

    4年前の「気仙沼みなとまつり」で、まだ大学生だった番組ディレクターとの偶然の出会いがあり

    そこから交流が何一つなかったのですが

    再び、この番組で出会うことになりました。

     

    彼も、この男のロマンと出会ってしまい

    引き込まれたと言っています。

    一瞬の出会いが、人生を根底から変えてしまうことがあります。

    この出会いが、彼にとって最良の出会いであることを祈りながら

    応援し続けていきたいと思います。

     

     

     

    人生とは未知の自分に挑戦することだよ。

    日野原重明
    (医師、聖路加国際病院名誉院長、1911〜)

     

     

    --------------------------------------

     

    【乗組員大募集】
    募集漁種:遠洋マグロ漁船、近海マグロ漁船、遠洋カツオ一本釣り漁船
    年齢:35歳以下
    ※近海マグロ漁船にあっては36歳以上であっても応談
    乗船時期:運航スケジュールにより決定

     

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    遠洋マグロ延縄漁船
    近海マグロ延縄漁船
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    【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
    乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
    名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
    住 所:〒988-0037 宮城県気仙沼市魚市場前8番25号 気仙沼市水産振興センター
    電 話:0226-22-0793(月〜金)
    メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
    担 当:吉田鶴男

    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | メディア掲載 | 15:46 | comments(0) | - | - |









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