漁船員(漁師)になろう!〜宮城県北部船主協会

宮城県気仙沼市にある宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所(国土交通省東北運輸局認可)の公式ブログ♪
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若者よ、漁師になろう〜攻める漁船員リクルート
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    東日本大震災から9回目の3月11日。

     

    自分ができることを最大限発揮し

    この壊れた港を、若者であふれる港にしたい。

    震災前の状態ではなく、昭和の若者で溢れた元気いっぱいの港に復元しよう!

     

    そう誓った日でもある。

     

    こんなことは初めて書くと思うのですが

    私は他の人との違いを昔から意識して生きてきました。

     

    簡単に言えば変わり者なのでしょうね(笑)

     

    しかし、逆に考えれば、

    これは他の人には思いつくことが出来ないアイディアを生みだす武器になるのではないか。

    周りの人の意見を聞き入れる余裕を持ちながら

    奇抜なアイディアと行動力があれば、大きなことを成し遂げられるのではないか。

     

    そう考え、生み出したのがブログ「漁船員になろう!」。

     

    実績を作らなければ誰からも聞き入れられないと思い

    当時の上司にすら相談せず、自分の判断でスタートしてしまった。

    今考えれば、組織に属する人間としては間違った行動だったのかもしれません。

     

    徐々に理解者、協力者が増え、大きな費用さえ掛からなければ

    思いついたアイディアはすぐ行動に移せる環境が整ってきた。

    「よく分からないけれど、、協力するよ!」

    「とにかく指示して!」

    失敗も沢山しましたが、みなさん温かい目で見守って頂きました。

    船主協会の会員の方々には本当に感謝しかありません。

     

    令和2年3月11日付の日刊水産経済新聞には

    そんな活動が「震災から9年。そして次へ〜乗り越え描く将来像」として大きく取り上げられました。

     

     

    今こそ、胸を張った発信

     

    2月10日に宮城・気仙沼向洋高校の生徒を対象にした漁業説明会は

    インターンシップがかなわない遠洋マグロ延縄漁業のイメージを伝えるために

    現時でできる精一杯の内容を詰め込んだ。

    帰港中の民間船で船内を見学し、造船所では建造・点検中のまぐろ延縄船を視察

    さらに年齢の近い船員が伝える洋上生活や漁業の魅力は鮮烈で、長期の洋上実習でも得られない構成だ。

    新規就業者の確保や、「こんなはずじゃなかった」と離職者を出さないために

    あえて洋上の仕事は包み隠さず、胸を張って発信した。

     

    トークショーは事前に生徒に挙げてもらった質問事項に沿って進められた。

    「船は洋上で迷子にならないか」

    「恋しくなる食べ物は」

    と言った質問に一等機関士のT氏(乗船履歴5年、25歳)、同甲板員のI氏(乗船履歴2年、20歳)

    の2人が答える流れで、約1時間を費やした。

    遠洋マグロ延縄船は一般に、150劼隆監譴忙淨3000本を付けて釣る。

    「初めての揚縄作業で、休憩も含めて13時間かかったが、船長に『早く終わってよかった』と言われて驚いた」

    「トラブルがあり、揚縄が終わって5分の休憩で投縄作業に入った」

    といった報告の一方で、「帰港して3週間ほど陸にいると海が恋しくなる。また(沖に)行きたいと思う」

    と話す。

    この感覚を、生徒らはどう感じただろうか。

     

     

    資格取得、制度が後押し

     

    宮城県北部船主協会が主催し、遠洋マグロ延縄船の実際の仕事内容を気仙沼向洋高校で伝える企画は今年で2回目。

    昨年はトークショーを行った後に船内見学だったため

    「若手船員が話す投縄や揚縄、冷凍庫作業との言葉を聞いてもイメージしにくいのでは」(船主協会)と配慮し

    行程の前後を入れ替えた。

     

    船内見学には詆妖諜業部の第68清福丸が解放され、漁獲物のミナミマグロを宮城県北部鰹鮪漁業組合が寿司にして提供

    みらい造船がマグロ船建造の工程を案内し、新人船員研修で実技講師を務める漁撈長OBも漁労紹介を買って出た。

    なぜここまで手を尽くすのか。

    漁船員不足や高齢化はもちろんだが、気仙沼が遠洋マグロ延縄船の日本有数の基地であり

    市の人口減少、何より東日本大震災の発生後に市民が「海と生きる」と決断したことも大きいはず。

    気仙沼つばき会の漁師カレンダー発行やで船送り、港町の仕事を体験する観光チーム気仙沼の「ちょいのぞき気仙沼」も

    その表れだろう。

    国の制度も変わってきた。

    大型船に乗る幹部船員に必要な国家資格の海技士は、水産系高校生でも卒業後に1年9ヶ月の乗船履歴がなければ受験できなかった。

    しかし、昨年5月の省令改正後は学校で3ヶ月の乗船実習を行い

    卒業後に水産研究・教育機構水産大学校で6ヶ月の乗船実習コースを修了すると筆記試験が免除のうえ

    口述試験と身体検査の合格で4級海技士の資格を取得できる。

    4級海技士の養成施設は全国の高校で6校あり、その一つがこの会を実施した気仙沼向洋高校の情報海洋科海洋類型(1年生20人)

    「ならばその制度を最大限に活用してほしい」と、漁業界が寄せる期待は大きい。

     

     

    “漁業環境”も日々進化

     

    トークショーで生徒が興味を引いた話題の一つに、船内のインターネット環境があった。

    通信費はまだまだ高額で船主の負担は大きいが、徐々に通信環境も整備され始めており

    LINE程度ならば使える船も出てきた。

    1月に竣工した最新鋭の遠洋マグロ延縄漁船の第1昭福丸は、インターネットの常時接続環境を実現して話題を呼んでいる。

    ハード面の投資が十分にできない船には、操業スケジュールから働き方改革を模索する動きが始まった。

     

    通常船が10〜11ヵ月で1航海のところ、船の稼働効率と水揚に支障のない範囲で航海を短くし、休暇を長くとる。

    第68清福丸は8ヶ月航海で4ヶ月休みの体制を実験的に取り入れた。

    陸上では土・日曜、祝日を休むと約120日になるためで、8ヶ月ずっと働いて120日連続して休むイメージだ。

     

    労働負荷の高い船内作業に気仙沼では、官民一体で省力化を検討している。

    トヨタ自動車の「カイゼン」を取り入れた作業軽減の検討会は、超低温冷蔵庫内で100キロを超える漁獲物を

    「持ち上げる」から「滑らせる」の発想に転換したスロープを開発し、現行船にも導入した。

    枝縄を幹縄にかける金具(スナップ)の圧縮など、一人当たりの作業量をいかに下げるかをテーマに取り組んでいる。

     

    船主協会の吉田鶴男事務局長はリクルーターとして東日本大震災後に127人の若手船員を送り出した。

    その吉田事務局長からから見ても「マグロ船は進化している」とし、「皆さんやご両親が思っているイメージにない」と

    近年特に著しいハード、ソフト両面からの改善に言及。

    職業選択の一つとして漁業を考えてもらうため、こうした支援に携わる人や制度を代表し

    「1人でも2人でも仲間になってくれるのを待っている」と呼びかけた。

     

     

    このように大きく取り上げられ、本当にうれしくなります!

    ブログでも紹介しましたが、パンフレット「漁船員になりたい人の必読書第二集」の編集も順調に進んでいますし

    まったく新しい試み、新人育成交流紙「スナップ」という洋上新聞の編集もはじまりました。

    これは陸上と沖とをつなぎ、共に後継者育成を考えていこうとするSNSのような役割を担います。

    大きな変化を生むのか、そうでないのか

    やってみなければ分かりません。

    まずは行動、日々挑戦です!!

     

    まさに『攻める漁船員リクルート』で行きたいと思います!

     

     

    守りたければ攻めなければならない。

    守ろう、守ろうとすると後ろ向きになる。

    羽生善治

     

     

     

    気仙沼港では漁船乗組員を募集しております!
    【募集要項】
    【職種】
    甲板員、機関員(船舶エンジニア)
    【経験】
    不問
    【年齢】
    16歳〜35歳まで
    【学歴】
    中学卒業以上
    【漁法】
    延縄漁
    【漁場】
    乗船する船により大きく異なります。
    【航海日数】
    遠洋マグロ漁船 6か月もしくは10〜11か月
    近海マグロ漁船 約1ヶ月
    【乗組員構成】
    漁労長をはじめ、船長、機関長、通信長等の役職に6〜7人(日本人)
    漁労作業要員としてインドネシア人が多く混乗します。

     

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    住 所:〒988-0037 宮城県気仙沼市魚市場前8番25号 気仙沼市水産振興センター
    電 話:0226−22−0793(月〜金)
    メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
    担 当:吉田鶴男
    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | メディア掲載 | 14:57 | comments(4) | - | - |
    これって強制ですか?
    | セイント マザー | 2020/03/13 4:40 PM |
    セイントマザーさま

    お問い合わせいただき誠にありがとうございます。
    強制とはどのような部分を指しているのでしょうか?
    | 船員職業紹介担当 吉田 | 2020/03/13 5:43 PM |
    こんにちは、東京の李です、僕は今年41になりました、マグロ漁船で仕事のは夢だった、しかし外国の人ですから、こんな仕事難しいかなずっと悩んでた、もし可能であれば私もこんな体験してみたいです、是非よろしくお願します!
    | 李欣 | 2020/07/02 8:08 AM |
    お問い合わせいただき誠にありがとうございます。
    外国人の方を受け入れることができないという訳ではないのですが、入管関係の手続きへの対応が非常に難しく、受け入れることは難しいということになります。
    もう一つに、年齢の問題もあります。
    未経験者で41歳では受け入れてくれる船を探すのも難しいです。
    大変申し訳ありません。
    | 船員職業紹介担当 吉田 | 2020/07/02 8:42 AM |









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