漁船員(漁師)になろう!〜宮城県北部船主協会

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「将来の幹部候補に!3年連続地元高校から漁船員」〜三陸新報
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    先日の11月14日付けの三陸新報に、船主協会がまとめた新規学卒者の受入れ状況が掲載されました!

    新規学卒者とは、来年3月に中学及び高校、大学等並びに専門学校を卒業する生徒さんの受入れを指します。

     

     

    将来の幹部候補に

    地元高校から漁船員〜3年連続

     

    来春に気仙沼市内の高校を卒業する新規学卒者が1人が、気仙沼港所属の遠洋カツオ船に乗組員として就職することが内定した。

    地元高校からの漁船員輩出は3年連続。

    水産庁が若手船員の確保を目的に、海技士資格の早期取得を可能とした新制度を活用しては第1号で

    港関係者は奨励の幹部船員としての活躍に期待を寄せている。

     

    他県から4人も内定

     

    漁船員の受け入れ事業を行っている宮城県北部船主協会によると

    遠洋カツオ1本釣り船への乗船が決まったのは気仙沼向洋高校の3年生。

    父親が現役の漁船員ということもあり

    「自分も船に乗ってみたい」などと、漁船員に憧れを抱いていたという。

     

    宮城県北部船主協会を通じてはこのほか、山形と岩手の高校3年生各1人が遠洋マグロ延縄船に

    山口と岩手各1人がそれぞれ遠洋カツオ一本釣り船に就職することが内定。

    現時点では、今春と同数の計5人の新規学卒者が来春以降、順次、漁船員として一歩を踏み出す。

     

    〜海技士資格制度を活用〜

     

    5人のうち、気仙沼向洋を含め、遠洋カツオ一本釣り船に乗船する2人は

    水産庁が昨年度創設した4級海技士の養成事業をそれぞれ活用。

    3月に卒業後、水産大学(山口県下関市)の乗船実習コース生として約8カ月間

    水産庁の調査船「開洋丸」で研修を重ねるなどした後に、就職先の漁船に乗船する。

     

    4級海技士は、船長など幹部船員となるためには欠かせない資格だが

    通常、取得には洋上での1年9ヶ月の乗船履歴が必要。

    だが、同コースを利用すると、6か月の乗船実習修了で海技士の受験資格がもらえ

    早期取得も可能となる。

    交通費や受験料などは国が負担することにしており、漁船員を志す水産高校生にとっては負担軽減につながるほか

    船主側も幹部船員を確保しやすいなどのメリットもある。

    船主協会では「地元高校から3年連続での漁船員誕生は大変うれしい」とした上で

    「漁業ガイダンスや先輩たちの話を通じて、漁船員が身近な職業として認知され始めている証し。

    新制度の活用をPRしながら、今後も若手船員の確保につとめていく」と話している。

    気仙沼市内の高校からは、2017年度に3人、昨年度は2人が漁船に乗船している。

     

     

    人によっては、1人や2人乗船したことで新聞の一面を飾ることなのか?

    言い換えれば、それだけ若い人が乗船していないということか?

    と思う人もいると思います。

     

    遠洋カツオ一本釣り船でも航海日数は45日、水揚日を含んだ数日の休暇を経て再び出港

    遠洋マグロ延縄船などは1航海が300日から330日にもなります。

    18歳が少年が志すには相当の覚悟が必要になります。

    船主協会では、いわゆる中途採用の新人漁船員は10人前後になりますが

    その人たちは陸上就職をしたうえで人生を真剣に考え、漁船漁業を志してきます。

     

    これだけ過酷な仕事ゆえ、18歳での決断としては相当重いのが現実です。

    なのに、それを乗り越えて志していただけることに

    私共漁船漁業界は大変大きな感謝とともに受け入れるべきだと感じています。

     

    これらのことを考えると、やはり新聞一面に相当する事案なのです。

     

    今回の記事をみますと、単純な受入れ状況の発信ではなく

    「海技士養成コース」に踏み込んでいるのがわかります。

     

    これは

    日かつ漁協が提唱し、大日本水産会が2016年7月に自民党に対し漁業就業者確保・育成対策を要望。

    その結果、自民党水産基本政策委員会で検討され、政官業界を挙げて立ち上げられることとなった

    「漁船乗組員確保養成プロジェクト(通称:漁師になろう!プロジェクト)」に端を発しています。

     

    ちなみに、宮城県北部船主協会の後継者確保育成事業も「漁船員になろう!プロジェクト」と称しており

    かなり似た名前になっていますが、私らの方が先ですよ(笑)

    どうでもいい話ですがw

     

    募集定員は甲板部、機関部を併せて10名程度

    対象となるのは、次の水産高校で4級船舶職員養成課程を履修(見込み含む)した方となります。

    ゝ楙觚気仙沼向洋高校

    ∋蓋県立大津緑洋高校

    J_県立水産高校

    つ杭蠍立長崎鶴洋高校

    サ楮蠍立宮崎海洋高校

    鹿児島県立鹿児島水産高校

    以上6校

    ちなみに、履修後乗船履歴を獲得していなければ既卒者でもOKです。

     

    漁業への就業を強く希望する方が大前提となりますので

    船主が提出している求人への応募をしていただき、内定を得ることからはじまります。

    面接選考等を受験し、内定を得てから、本人と船主が「海技士養成コース」の受講を承諾します。

     

    これらの手順を踏んだうえで

    本人は来年5月から山口県下関市にある水産大学校乗船実習コース生となり

    まずは6月からはじまる無線資格(第一級海上特殊無線技士)の講習を1週間受講し、資格を取得していただきます。

     

    続く乗船実習は7月からとなり、実習する船は水産庁調査船「開洋丸(2630t)」で

    翌年2月までの通算8ヶ月航海実習を行います。

    ただし、その8カ月の間には15日〜25日間の休暇が3回入りますので、実際の乗船期間は6ヵ月強くらいではないでしょうか。

    休暇といっても課題が与えられますのでゆっくり遊んでもいられませんよ。

     

    そうすることで、国家資格である4級海技士の受験資格を得ることが可能となり

    3月15日の試験(口述試験のみ)に挑むこととなります。

     

    もちろん試験ですから不合格もありえますが

    万が一、不合格になった場合は翌月(4月)の定期試験で再受験することができます。

     

    今制度は法律を変えてまで作った大改革ともいえる制度、

    この制度を利用し、海技資格を取得することで

    1日でも早く幹部漁船員として活躍されることを期待しておりますし

    活用することでノウハウを蓄積し、より良い制度に成長していただけることも期待したいと思います。

     

    長年訴え続けてきた水産高校卒業生の履歴短縮の課題が

    いま、一つの形としてこの制度が産声をあげました。

    ありがとうございます。

    結果がでるのは早くて数年後

    新しい事業には多くの問題や、心ない言葉がセットになっている。

    よりよい結果が生まれるよう、努力を重ねていきたいと思います。

     

     

    何度も何度も傷つけられたら、
    相手をサンドペーパーだと思えばいい。
    多少、擦り傷は受けれど、
    自分はピカピカになり、
    相手は使い物にならなくなる。

    クリストファー・ポール・コルファー

    (アメリカ合衆国出身の俳優、1990年5月27日 - )

     

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    住 所:〒988-0037 宮城県気仙沼市魚市場前8番25号 気仙沼市水産振興センター
    電 話:0226−22−0793(月〜金)
    メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
    担 当:吉田鶴男

    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | メディア掲載 | 11:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - |









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