漁船員(漁師)になろう!〜宮城県北部船主協会

宮城県気仙沼市にある宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所(国土交通省東北運輸局認可)の公式ブログ♪
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連載企画 第45回 海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記
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    10月に乗船前実技研修を行った青年も無事に日本から飛行機で旅立ち

    乗船地である海外の地、南アフリカ共和国へと向かいました!

     

    「現地に着いたら連絡くれ!」と話していたので待ってたのですが

    LINEのビデオ通話で連絡をくれました!

     

    頭を丸めた興奮気味の彼がそこに映っていて、いよいよ始まる大冒険を前にした期待でいっぱいでした!

     

    (現地から送られてきた写真です)

     

     

    ビデオ電話というのも慣れませんね〜〜〜人生初でした(笑)

    頑張て欲しいです。

     

     

    今回は「海の男にあこがれて」の第45回目の紹介となります。

     

    高校を卒業し、遠洋カツオ一本釣り漁船へと乗船した少年のお話です。

     

    自分は幼いころから釣りが好きで、よく釣りに行っていました。

    週末には必ず行くほど釣りが好きでした。

    自分の育った町は海に面しているので昔から漁業が盛んです。

     

    自分は船に乗る直前まで高校生でした。

    高校時代は家が貧しかったため、アルバイトばかりしていました。

    しかし、そのアルバイトではいろいろなことを学ばせていただき、多少ながらも船でも役立っています。

     

    今、遠洋カツオ一本釣り漁船に乗っていますが、乗りたいと考え始めたのは

    NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀〜開拓せよ、最強の一本釣り」の番組を見てからです。

    自分はその時あまりの豪快さに驚かされ、見入ってしまいました。

    以来、ずっとカツオ船の事ばかり考えて過ごしていました。

    高校2年生の夏ごろ、たまたまスマホでカツオ船について調べていると

    宮城県北部船主協会の吉田さんの「漁船員になろう!」というブログを見て、「これだ!!」と思いました。

     

    迷わずに吉田さんに電話して、いろいろなことをお話をして

    「今、高校を辞めてでもすぐにカツオ船に乗り、カツオを釣りたい!」

    と伝えました。

     

    吉田さんから

    「受入れ会社と相談したけど、せっかく全日制の普通高校に行ってるのだから、カツオ船に乗るのは高校を卒業してからでも遅くないんじゃないかな」

    と伝えられました。

     

    この時、自分は正直悔しかったです。

    でも、会社の方と吉田さんがそこまで行ってくださるのであれば、がんばって卒業しようと思いました。

    高校3年生の4月、進路担当の先生に

    「先生、俺はカツオ船に乗りたい」と伝えました。

    この先生は2年生の時の担任だったため、自分がカツオ船に乗りたいと考えていたのは知っていたので

    驚かれませんでした。

    先生と話し合い「じゃ、あらためて船主協会の吉田さんに連絡してみたら?」と言われ

    翌日に先生と一緒に連絡をする約束をしました。

     

    その日の夜、アルバイトが終わって家に帰り、親にあらためて真剣に考えを伝えたら

    「お前の人生や、自分の人生は自分で決めろ。そして自分で決めたことはやり通せ。でも応援するわ」と言ってもらい

    認めてもらいました。

     

    翌日の昼休みに吉田さんに電話をして、正式に就職活動としてお願いします。気持ちは変わっていませんーー

    と伝えました。

    吉田さんは「分かった」と言っていただき、吉田さんとお会いするため「漁業就業支援フェア大阪会場」に参加しました。

     

    お会いして自分の気持ちを伝えました。

    後日、カツオ船の見学をさせていただけることになりました。

    船は静岡県の焼津港に停泊しているとのことでした。

     

    ここで初めて会社の社長とお会いしました。

    船を見せていただいた時は、率直な感想は「デカっ!!!」と思いました。

    このような大きい船は地元にはありません。
    社長とお話をして、内定をいただきました。

     

    高校を卒業して間もなく、初出航しました。

    実際に乗ってみて、最初の3日間はやっぱり船酔いをしました。

    操業を始めると毎日が大変でした。

    お気に出れば暑いし、仕事は激しく大変です。

     

    何より時化になると船がグラグラ揺れて、部屋の棚の物が全て落ちてしまい、片付けるのが大変です。

    陸の人から見ると危険だと思いますが、先輩方が僕たち1年生を、優しくフォローしてくださるのでとても安心です。

     

    カツオ船の魅力はやっぱり、新鮮なカツオの刺身を腹いっぱい食べられることです。

    あんなに新鮮な刺身を食べていると、陸に上がった時に刺身は食べられなくなります。(笑)

     

    その新鮮な刺身を食べ、同じ釜の飯を食べ結束を固めています。

    いわば家族みたいな感じです。

    これもまた、カツオ船の魅力の一つではないでしょうか。

     

    でも、やっぱりしけは怖いです。

    ある日、ナブラ待ちの時、チャン(釣針)を作ろうとハサミで削っている時

    ハサミの先が右親指に刺さり、すごい出血をしてしまいました。

     

    その時に近くに居た機関長が応急処置をしてくださり、船頭に殺菌してもらいガーゼを貼ってもらいました。

    正直、時化って怖いなと痛感しました。

    いろいろな方に迷惑をかけてしまいました。

     

    カツオ船の機関部で働き始めて半年ですが、もともと機械を触ることが好きで楽しくやっていますが

    何しろ機械が複雑なので、覚えることが沢山あります。

     

    でも、頑張って部品の一つ、機械の一つ、道具の一つから覚えて

    3年後には海技士資格を取り、一日でも早く機関長の右腕になれるよう頑張っていきたいと考えています。

     

    長々と書きましたが、僕が伝えたいのは、カツオ船は大変だけど

    初めてカツオ船に乗り沖に出て、初めて釣ったカツオは特別に価値が高いってことです。

    カツオ船は楽しいぞ〜〜〜!!

     

     

     

     

     

    ある程度の年齢になると

    人生とは、自分の考え方しだいで変えられるものだということが分かる。
    ウィリアム・ジェームズ
    (19〜20世紀初頭・米国の哲学者、心理学者、1842〜1910)

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    メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
    担 当:吉田鶴男

    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記 | 10:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - |









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