漁船員(漁師)になろう!〜宮城県北部船主協会

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Rookie Fisherman Diary (From Osaka-110)
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    久々の洋上日誌のコーナーです。

     

    平成31年3月上旬に行った、船主協会初の研修生5人での乗船前実技研修

     

     

    この5人も次々と洋上に旅立ち、最後に出港したメンバーも

    気仙沼港を出港して、早いもので1ヶ月となります。

     

    そうしますと、最初に出港したメンバー達から

    ちらほらと洋上日誌が届きはじめましたので

    皆様にご紹介したいと思います。

     

    今日、ご紹介しますのは

    大阪府から気仙沼にやってきたKくん(21歳)です。

    高校卒業してすぐに就職した従業員数2000人規模の大きな飲食サービス業の会社を2年半ほど勤め

    小さい頃からの夢だった遠洋漁業の漁師を志しました。

    私と出会ったのは昨年の漁業就業支援フェア(大阪会場)でした。

     

    子供の頃からの夢だったとはいえ

    もの凄い熱意を感じたわけでもありませんでしたが

    遠洋マグロ漁船の厳しい現状を伝えた私の話に

    躊躇することなくしっかりと話を聞き、逆に目を輝かせはじめたのが印象的。

     

    少し時間をおいて連絡したのですが

    彼らからの返事は「気持ちは変わっていない」「お願いします」

     

    彼からの要望として

    今すぐ乗船したいのは山々なのですが

    今の会社にも大変お世話になったので

    辞めるにしても迷惑を掛けたくないので、今年度の最後までやり遂げたい

    とのお話。

     

    今どきの二十歳にこんなこと言える人がいるんだなぁ

    と感心しました。

    この義理堅いところが、遠洋漁業の漁師には大切なところ。

     

    約半年間の時を経て、ようやく気仙沼港を旅立つ日が来ました。

     

     

     

    彼の洋上の様子をご覧いただきたいと思います。

    約1年航海の遠洋マグロ漁船に初めて乗船した21歳の若者の日常をご覧ください。

     

    第1週目

    風邪をひいたので辛かった。

     

    第2週目

    風邪がつらい。

     

    第3週目

    船の生活に少し慣れてきた。

     

    第4週目

    インドネシアの人たちと仲良くなれてよかった。

     

    第5週目

    楽しいと感じる事が増えてきた。

     

    第6週目

    スナップが少し取れる回数が増えてきた

    これからももっと頑張っていきます!

     

    第7週目

    眠いのが慣れない。

     

    第8週目

    甘いものが食べたい。

     

    第9週目

    体重が6キロ増えた。

     

    第10週目

    食べると寝るが楽しみです。

    パンと豚丼をもらいました。

    揚げ終わり(仕事終わり)が楽しみです。

     

    第11週目

    コンパスの読み方がわからないと船長になれないと言われた。

     

    第12週目

    甘いものが欲しいと言ったら、おはぎとお菓子をもらって

    今日も頑張れって言われた。

     

     

    今、届いているのがここまでです。

     

    たった一行ずつの日誌。

    一行でもいいから必ず書きなさいと指導したら

    ホントに一行しか書いてきません。

    なんて素直ないい子なのでしょうか(笑)

     

    操業中の遠洋マグロ漁船から見える景色は360度、海、海、海

    さらに長時間労働になるので、寝ると食べるが楽しみになります。

     

    ガンガン働いて、しっかり食べ

    少しでも時間が空いたら、横になって体を休めます。

    なので体も大きくなり、細身の人だと5〜6キロは平気で増えていきます。

     

    先輩達も、頑張ってる若者に対する

    励ましの行為として、甘いものを渡すのです。

     

    菓子パンを1,000個持っていく漁労長さんもいるんですよ。

     

    風邪をひいてしまったけど

    船酔いもなく頑張ってる様子。

     

    長時間労働ゆえ、仕事中でも睡魔が容赦なく襲ってきます。

    それと闘いながら、遥か洋上で

    1人の若者がマグロと闘っているのです。

     

    マグロの刺し身を箸でつまみ

    醤油をチョンと付けて

    口に運び、「あ〜美味い!」と笑顔になる。

     

    その裏には、眠い目を擦りながら

    先輩に励まされながら

    必死になって頑張っている人間の姿を想像してほしい。

     

    想像してもらえるだけで

    洋上で激務と闘っているマグロ漁師は救われるのです。

     

     

    宮城県北部船主協会は5月30日に下記住所に移転しております。

    訪問される方はお間違いのないようにお願いいたします。

     

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    住 所:〒988-0037 宮城県気仙沼市魚市場前8番25号 気仙沼市水産振興センター
    電 話:0226−22−0793(月〜金)
    メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
    担 当:吉田鶴男

    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | Rookie Fisherman Diary | 18:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - |









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