漁船員(漁師)になろう!〜宮城県北部船主協会

宮城県気仙沼市にある宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所(国土交通省東北運輸局認可)の公式ブログ♪
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若手船員との再会が次々と
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    今が私の仕事の、1年間の総決算とも言える時期。

    昨年送り出した若手船員が次々と返ってくるのです!

     

    よく勘違いされるのですが

    私は新人船員を洋上に送り出しても、給料的には何も変わりません。

    新人船員を年間20人送り出しても、ゼロでも給料に変化がありません。

    もし手当をもらっていたら、船員職業安定法という法律に抵触してしまいます。

     

    「新人ひとり乗船させると3万円くらいもらえるのか?」

    「手当がなければ、そんなに一生懸命仕事を頑張るはずがない!」

    と勘ぐってくる方がたまにいらっしゃるのですが(笑)

    はっきり言って大きなお世話です(笑)

     

    そんな手当をもらっていたら

    本当に闇のマグロ漁船員ブローカーになってしまい、ヤバい仕事になってしまいます。

    そうではないということを知ってもらうためにも

    テレビを含み、マスコミの取材はできるだけ受けるようにしていますw

     

     

    話しがそれましたが

    インド洋操業から帰って来る遠洋マグロ漁船を迎えるために

    2月下旬、早朝の気仙沼港にやってきました。

     

     

     

     

     

    お〜〜、元気そうに帰ってきた!!

     

    続々と世界各国からマグロ漁船が帰港してきているので港が船でいっぱいです!

    そんな時は、経験を重ねたベテラン船員の操船技術が光ります!

     

     

     

     

    急な角度で港にゆっくり侵入し、船尾をタグボートで港に押し込みます。

     

     

     

    ちょうど一年前、昨年の春に

    福岡県の水産高校を卒業したばかりだった少年が

    気仙沼港に再び帰ってきました。

     

    後日、船主協会にも遊びに来てくれて、洋上での話を聞かせてくれました。

    本当に大変だったようですが、逆にそれを楽しむぐらいに頑張ってくれたようです!

     

    船主協会に遊びに来てくれたら、あれも聞こう、これも聞こうと思っていたのですが

    もう、半分彼のお父さんのような気持ちになってしまい

    元気で帰って来てくれたこと、笑顔であった事、また次航海も行こうとしてくれている事

    なんか、これだけで心がいっぱいになってしまうんですよね〜〜

    聞きたいことが、ほとんど聞けません(笑)

     

    小恥ずかしい気持ちもあり、私ひとりでしゃべってしまいます。

     

    仕事の面からすると、これではダメなんでしょうけど

    どうにもなりません、、、、(笑)

     

     

    そこから3日後

    新たな遠洋マグロ漁船が太平洋操業から帰国してきました。

    約11か月の操業。

    本当にご苦労様です。

     

     

     

    船が見えると、港は一気に慌ただしくなります。

     

     

    遠洋マグロ漁船がそろり〜、そろり〜と入ってきます。

     

     

    望遠で覗くと、入港スタンバイで乗組員も慌ただしい!!

     

     

    準備完了と言ったところでしょうか。

     

     

    湾を大きく旋回し〜〜

     

     

     

    ピタリと寄せて、タグボートで押し込みます!

     

     

     

     

    手際がいいというか、あっという間に接岸です。

     

    二航海目を終えた19歳の若手船員が乗船。

    早めに作業を終え、時間があるとのことで

    別の若手船員の出船送りに連れて行きました。

     

    入港してきたばかりの青年に、出船送りに付きあわせるというのは

    微妙な心境でしょうが

    私は若手船員達に横の繋がりを持ってほしいので

    連れて行くことにしました。

     

     

    出港前に行う、安全航海と大漁を願って乾杯。

    ちなみにアルコールではありません。

    いわゆる、決起集会ですよね。

     

     

    出港前に、漁労長の挨拶。

    これがたまらなくカッコいい!

     

     

    見送り人に手渡される五色のテープ。

    ギリギリまで家族と船を繋ぐ大切なもの。

     

     

    若手船員2人を会わせ、「頑張ってください」「行ってきます」と交した

    2人の会話。

    この繰り返しが気仙沼市を支えています。

     

     

    いってらっしゃーい!!!

     

     

    帰国した瞬間から、「出港するのは明日でもいい。また沖へ行きたい」といつも言う彼。

    地元水産高校でのトークショーでも

    沖への強い想いを語ってくれた彼。

     

    怪我のないようにだけ、ほどほどに頑張って欲しい。

    また成長した彼と会いたいです。

     

     

     

    船が動き出すと、あの大きな船がどんどん小さくなっていく。

    過酷で大変な仕事ですが、これら乗組員がいなければ

    気仙沼港は無くなってしまう。

     

    漁業関係者であっても、なくても

    乗組員に対して感謝というエールを送っていきたいものである。

     

    法律はともかく、彼らの頑張りに手当など頂くわけにはいかないのです。

    私が日々生活できるのも、将来を描けるのも

    彼らのがんばりにかかっているのですから。

     

     

    感謝する心は、他人の心との一体感を感じる契機となります。

    ジョセフ・マーフィー
    (20世紀米国の教育家・牧師、イギリス出身、1898〜1981)

     

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    担 当:吉田鶴男

    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 09:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - |









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