前回の更新に引き続き
遠洋マグロ漁船がぞくぞくと世界の海から気仙沼港に帰って来ています!
まずは、地元の水産高校を昨年春に卒業したYくん!
いつもより早く出勤し、港で彼が帰って来るのを待っています。
まぁ〜寒いのなんの。
上の写真の段階で、船が港に入ってきているのを撮っているのですが
小さすぎて見えませんね(笑)
この位置から約15分かけてゆっくりと内湾に入ってきます。
朝日が反射する船はカッコいいですね〜
港には入港をサポートする業者さんが待機
入ってきました!
ここからサポート班は忙しくなります。
絶妙な進入角度で入って来て、、、、
タグボートの力を借りながらグイッと反転!
手際よく接岸していきます!
もうあっという間!
接岸して一息もつかず、即座に荷物を降ろします。
私にはできない出際の良さw
船尾から遠洋マグロ漁船を眺めると「やっと着いた〜」と言ってるみたい。
船体に長期航海ご苦労様と言ってあげたいですね。
新人くんとも話しましたが、昨年よりグッとたくましくなりましたね。
今後に期待したいです♪
その数日後、6年目となる若手船員Fくんが入港です〜
来ました来ました!
写真に写る青年は、遠洋マグロ漁船に乗りたくて遠方より気仙沼を訪れている青年
「すげ〜」
「カッコいい〜」
を連発(笑)
こちらもボートの力を借りてグイッと反転。
無事接岸。
この船の若手船員とはまだゆっくり話せてませんが
元気そうな姿を確認したので、すごく安心しています!
そして、もう一人
昨年の春に福岡県の水産高校を卒業し、遠洋マグロ漁船に乗船した少年も帰ってきます♪
今は水揚げが終わり、気仙沼港に帰って来てるところ
日本がしっかり見えた写真を送ってもらいました。
富士山が「お帰り〜」と言ってるよう。
まもなく気仙沼に帰港
どんな感じに成長しているのか、会うのが楽しみですね♪
気仙沼港には遠洋マグロ漁船が続々帰港
数航海目という若者もいれば、これから乗りたいという若者もいる
引き寄せられるようにやってくる若者をしっかりとサポートし
気仙沼港を支える漁師へと育てていきたいと思います。
原石は磨かなくては宝石にはならない。
あることを為すためには、それなりの時間が必要だ。
吉元由美
(作詞家、小説家、エッセイスト)
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