漁船員(漁師)になろう!〜宮城県北部船主協会

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連載企画 第43回 海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記
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    全国から集まった若手船員を、三陸新報で毎月ひとりずつ紹介していくこの企画。

    スタートしたのは2014年8月ですから、5年目に入ってるんですね!!

    自分でもビックリ!

    こんなに続くとは思ってませんでしたww

     

     

    今日ご紹介しますのは、宮城県南三陸町の中学を昨年3月に卒業し

    近海マグロ延縄漁船に乗船した15歳(掲載時)の少年!

     

    高校進学率が98.8%の現在、なかなか珍しいケースであり

    最初に面談した時は非常に不安な思いだったのは正直な気持ち。

    しかし、話してみると

    物おじせず、ハキハキと自分の考えを話している事に驚きました。

     

    私の感覚では、一般的な高校3年生よりしっかりしてるんじゃないかと思いました。

    ホントお世辞抜きです。

     

    彼がどんな思いで今を生きているのかご覧いただきたいと思います。

     

     

    私は志津川中学校を今年(2018年)の春に卒業した15歳です。

    昔から体を動かすことが好きだったため、就職するときは体を動かせる仕事がいいと思っていました。

    そして、中学3年生の進路選択で、就職か進学か悩んだときに、中学生ですから当然高校進学を考えますが

    私は高校に行かず漁師という道を選びました。

    周りからは高校に行った方がいいよとか、高校に一緒に行こうなどと言われましたが

    私は漁師という道を選びました。

     

    マグロ漁船に乗った理由は、もともと住んでいる町が海の町だったので船に乗る事にしました。

    あまりに操業がつらすぎて、新人は辞めることが多いと聞きました。

    私も辞めたいと思うことがありましたが、私には目標があります。

     

    それは家を建てることです。

     

    私はそんな目標を持って仕事をしています。

    そして、私が乗っている船の環境、周りの人たちの優しさなどに毎日助けられています。

    一緒の船に乗っている人に言われました。

    資格(海技士)を取るまでは頑張れと。

    つらくても私は目標に向かって仕事をしているため、漁師を続けることができています。

     

    まだまだ仕事は覚える事ができていませんが、これからしっかり仕事を覚え

    周りの人たちについていけるような海の男になりたいと思っています。

     

    周りからツライと言われても、やってみなければ分からないものだと漁師になって知ることができました。

    一人前の漁師になれるように辛い環境での生活ですが

    目標に向かって頑張っていきたいと思っています。

     

     

    常に前向きで、家を建てるためという大きな目標を掲げて

    15歳の少年が歩み出した漁師の道。

    自分の家を建てるという事は、家族を守るため。

     

    先日放送されたテレビで、「高学歴ニート」という方々の声を聞く機会があり

    その中の1人は、自分の貴重な時間を他人の為に使いたくないと言い、1日10時間以上ゲームをしているそうだ。

    空いた口が塞がらない!

     

    なのに、その他人が皆のためと納めた税金で作った道路や橋を堂々と使ってるんですよね。

    それでも、自分の貴重な時間は他人の為に使いたくないと、、、

    何をしているかと思えば、ゲーム三昧!!!

     

    もう一人は、自分は学歴が高いのに、高卒などのそうでない人達と一緒に働かなければならない社会がおかしいと訴えていた。

    これはもっと意味不明。

     

    自分のプライドばかりを気にして行動しない人達よりも

    今回登場した彼のように、家族を守るために行動を興している少年の方がよっぽど偉い!凄い!

     

    私がどこまで力になれるのか分かりませんが

    精一杯に彼を応援したいと思います。

     

    そういえば、河北新報の「河北春秋」というコラムに少年のことが掲載されていました。

     


     

    (掲載文はこちら)

    漁師になる。

    宮城県の●●●中学校の卒業を前にした今春、●●●●さん(16)は決意した。

    「勉強は大嫌い。中途半端な気持ちで高校に行っても、中退して親に迷惑を掛ける。稼ぐ」

    海の街。自然と漁師を選んだ。

    宮城県北部船主協会(気仙沼市)によると、中学を出たての船員は今では珍しい。

    4月から地元の近海マグロ延縄船「31幸栄丸」に乗る。

    日本近海でクロマグロのほか、メカジキ、ヨシキリザメを捕る。

    1回の航海は約30日、休みは3日。

    初航海は「とにかく眠かった」という。寝る間も惜しんで続く投縄作業が特につらかった。

    意地がある。「仕事ができないやつと思われたくない」。

    縄が絡むなどのトラブルが起きると、ベテラン漁師は瞬時に対応する。

    何もできない自分は目を凝らして技を盗む。

    将来は海技士の資格を取り、船長を目指す。家も建てたい。

    今月、高校2年の姉(17)が修学旅行へ行った。ちょっぴりうらやましい。

    だが「同年代の誰よりもお金の価値を知っている」と胸を張る。

    そんな次男を母●●さんは頼もしく思う。

    クリスマスは海の上だ。給料の4割は家に入れているが、「戻ったら母に服でも買おうかな」と計画している。

    母●●さんの願いは1つ。

    「けがをせずに元気で帰ること」

    ケーキを用意して待つ。

     

     

    このコラムを書いた記者も驚いていた。

    「すごいしっかりしてますね!!」

     

    今後の成長が楽しみです!

     

     

    自分の悩みを受け入れることができれば、悩みとはその中に成長をくるんでいる包装紙だということがわかるはずだ。

    ヘーゼルデン財団
     

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    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記 | 11:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - |









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