漁船員(漁師)になろう!〜宮城県北部船主協会

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連載企画 第42回「海の男にあこがれて」
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    毎月一回、三陸新報に連載している「海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記」

    今日は第42回目をご紹介いたします♪

     

     

    私が気仙沼港を出港し、マグロ漁師として仕事を始めてから約8か月が経過しました。

    乗船している第●●丸は太平洋の漁場まで1ヶ月の航海の後

    5か月間はメバチマグロの漁を行い、その後一度ニュージーランドに入港して燃料と食料を補給。

    そこからタスマン諸島沖でミナミマグロの漁をしてから日本に帰港する約10か月の航海を行う遠洋マグロ延縄漁船です。

     

    今はタスマン沖でのミナミマグロ操業の真っ只中です。

    仕事が船の上という生活、一緒に乗船しているインドネシア人とのコミュニケーションにも慣れ

    ようやく自分のペースで仕事に取り組むことができてきました。

     

    漁が始った当初は、覚えることも多く労働時間も長いため

    いつも疲労感と眠気で体が重く感じ、集中して取り組む事ができない事もありました。

     

    私は、マグロ漁師になる前はアパレル販売員として東京の一般企業に勤めていたため

    マグロ漁師の生活に慣れるまでは本当に大変でした。

     

    会社員時代と比べると仕事は大変なことが多いですが、会社員時代には感じることができなかった魅力的な面もあります。

     

    一つ目は

    「自分と自然が対峙している」という実感ができること。

    あくまで主観ですが、広い海で生きたマグロを引張っていると、自分とマグロとのやり取りの中に

    ふとマグロの命を頂く尊さを感じたり、自分が生きているということを実感する時があります。

    また、洋上に浮かぶ満月の月明かりや日本にいる時には見られない星空を見ると、この仕事をして良かったなと感じます。

     

    二つ目は

    自分が少しずつ進歩していることを感じられるという事です。

    以前、操業90日目ぐらいのときに、私が魚を引張っていたとき

    少しモタついてしまったことがありました。

    この時すぐに甲板長から「遊びじゃないんだ!変われ!」と怒鳴られ

    引張るのを止めさせられました。

    私はこんなに悔しいと感じたことは初めてだと思うほど、悔しくてたまりませんでした。

    もう、魚を引張るのは変わらせないと自分に言い聞かせて仕事に挑むようになりました。

    魚を引張る事すらできなかった頃と比べると、少しずつ進歩しているのかなと実感します。

     

    あと、2か月程度でこの航海での漁が終わり日本に帰ります。

     

    私は、早く日本に帰って友達や家族に会いたいです。

    長く離れているからこそ、友達や家族のありがたさ、そして大切さに気付くこともこの仕事の魅力的な部分ではないでしょうか。

     

    これから漁船員になる方は、非日常が日常になる事へのギャップや長時間労働、少ない睡眠時間など最初に乗りきらないといけない壁がたくさんあります。

     

    日々、自分との闘いです。

     

    最初に乗船した時は、魅力的な部分については、後から感じられる程度だと思っておいた方がいいと思います。

    まだ私も漁師1年生ですが、この仕事のことが全然、理解できていないほど本当に奥深い世界です。

    私はこの仕事をしてから初めて親のありがたみ、家族の優しさに気付き

    また、船主協会の吉田さん、中田さんなど周りの方々のサポートがあって船に乗れている事に本当に感謝しています。

    もう少しで終わり最初の航海を有意義なものにするべく頑張りたいと思っています。

    早くみんなに会いたいです。

     

    以上となります。

     

    非日常が日常になるギャップ。

    陸上生活では考えられないタイムスケジュール。

    長時間労働

    少ない睡眠時間

    十分なプライベート空間もない。

     

    まずは船酔いを克服すると、次なる壁はこの「非日常」。

    現実を受け入れる作業が難しいんですよね〜

     

    ここを乗り越えれば

    陸上では味わうことのない自然との対峙や宇宙を感じる程の星の美しさ

    この魅力を味わってしまうと、海からは離れられなくなる人も多いんですよね。

     

    まずはマグロ漁業を「る」、厳しいけれど、やり遂げる「悟」を決める。

    そして、まずは行動。

    」きながら「」える。

     

    ウジウジ考えていてもはじまりません。

    「知覚動考(ともかくうごこう)」です!!!

     

    私の持論ですが、自分の人生の中で

    少しでも心が動いた、心にかすったことがあったら

    まずは行動して見ることを薦めています。

    仮にダメだったとしても

    その後の人生に必ず役に立つものです。

     

     

    簡単すぎる人生に、
    生きる価値などない。

    ソクラテス

     

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    電 話:0226−22−0793(月〜金)
    メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
    担 当:吉田鶴男

    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記 | 14:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - |









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