漁船員(漁師)になろう!〜宮城県北部船主協会

宮城県気仙沼市にある宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所(国土交通省東北運輸局認可)の公式ブログ♪
遠洋・近海カツオマグロ漁船等の新規乗組員(未経験者)を広く募集しております!
<< みやぎ漁師カレッジ『2018漁業就業支援フェアin仙台』が開催! | main | 賃金規定などしっかり決まってます! >>
Rookie Fisherman Diary (From Miyagi-102)
0

    最近、再び火がついたように人気のこのコーナー♪

    新聞やテレビからの取材を受けると、必ずこのコーナーの事を聞かれるようになりました。

     

    男性からは「鳥肌が立った」とか「感動した」なんて言葉が聞かれますし

    女性からは「涙が止まらない」とは「心から応援したい」という声が聴かれます。

     

    これらの意見には共通点があるんです。

     

    男性は、前を向いて頑張っている同性としての共感。

    女性は年齢を問わず、母性でこの日誌を見てるんですね。

    この違いはあるのですが「ストレートに心を打たれ、言葉に出来ない」という部分では同じなんです。

     

    彼らの文章を冷静に読んでみればわかるように

    心境を克明に書いてるわけでもありませんし、人の心を打つほどの文書力があるとは思えません。

     

    でも、心を打たれるんです。

     

    右も左も分からない環境で、歯を食いしばって必死に頑張っている人間が書き出す文書には

    とてつもない力がみなぎっているんですね。

     

    平成30年3月に中学を卒業し、そのまま海の男になった少年の日誌。

     

    IMG_4828.JPG

     

    9週目から12週目までを紹介します。

     

    第9週目(平成30年6月)

    今回もサメ捕りでした。

    やはり(出港)初日から操業スタートしました。

    つかれました。

     

    第10週目

    いそがしくて、つかれて

    日誌書くのを忘れてしまいました。

    つらい

     

    第11週目

    サメをやる(漁獲後の処理)ようになりました。

    もっと早くサメを作れるようになりたいです。

     

    第12週目

    いろいろな仕事を少しずつ覚えて来ています。

    あとはていねいにやります。

    わからないことは聞く!

     

     

    以上となります。

    10週目の言葉はこちらも辛いですね。

    中学を卒業したばかりの少年の言葉です。

     

    自分で決めたこと

    すぐに投げ出さず、大きな壁にぶち当たっています。

     

    まぐろ漁船の場合は「9割の地獄と1割の天国」

    それにこの少年は挑んでおり、SNSを覗いても

    「陸にいる時間は一瞬」

    「思い出すことは辛いことばかり」

     

    高校野球で、史上初の二度目の春夏連覇を成し遂げた大阪桐蔭

    全国から集められた精鋭63人の中からさらに選ばれた9人。

    体を限界まで追い込む地獄のような特訓。

    甲子園で優勝することだけを考えて自らを追い込む選手たち。

     

    ここにも「9割の地獄と1割の天国」があるように思います。

     

    大健闘を果たした秋田県の金足農業高校。

    ここはエリート集団とは言えませんが

    選手たちが明確な同じ目標を持ち、自分達を追い込み

    地獄のような特訓を重ねたことで、エリート集団と同じフィールドに立つことが出来たわけです。

     

    甲子園で優勝したからといって、、

    巨万の富を得られるわけでもありませんし

    一生保障される訳でもありません。

    何の為にそんなにつらい練習をするの??

     

    こんな野暮な質問をする人はいないでしょう。

     

    我々の漁船漁業も同じで

    一回一回の水揚げが、甲子園で優勝したほどの喜びは無かったとしても

    帰港し気仙沼港を見ることで充実感に満たされ

    自分が全力をだし、漁獲という戦いで勝ち取った結果を見ることで

    達成感に満たされるのです。

     

    全てはこの「1割」のためなのです。

     

    また、次の航海に行くときには

    「あの苦しい操業が待っているのか」と気が沈むこともあるわけです。

    無理やりにでも自分を奮い立たせ、出港という一歩を踏み出していきます。

    これが漁師という仕事なのかもしれません。

     

    弱冠15歳の彼が書いた「つらい」の3文字。

    その奥にある意味が、読み手の心に刺さるのかもしれませんね。

     

     

    辛い思いは、すべてプラスになる。
    苦しかったこと、悲しかった黒、灰色は、いつか必ずやってくる輝く虹色を際だたせるためにあるのです。

    美輪明宏
    (歌手・俳優、1935〜)

     

    -------------------------------------------------------------

     

    遠洋マグロ延縄漁船
    近海マグロ延縄漁船
    乗組員を大募集(未経験者可)しております!
    厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!
    本気のあなたを全力でサポートいたします。
    本気になれる35歳未満の男性

    まずはご連絡ください

    ↓↓↓↓↓

    【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
    乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
    名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
    住 所:〒988-0021 宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
    電 話:0226−22−0793(月〜金)
    メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
    担 当:吉田鶴男

    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | Rookie Fisherman Diary | 10:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - |









    http://www.gyosenin-boshu.net/trackback/572
        123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930 
    << November 2018 >>
    + SELECTED ENTRIES
    + RECENT COMMENTS
    + CATEGORIES
    + ARCHIVES
    + ランキング参加中♪
    クリックお願いします
    + プレビューランキング
    + MOBILE
    qrcode
    + LINKS
    + PROFILE