漁船員(漁師)になろう!〜宮城県北部船主協会

宮城県気仙沼市にある宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所(国土交通省東北運輸局認可)の公式ブログ♪
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Rookie Fisherman Diary (From Hyogo-91)
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    本日は12月25日。

    メリークリスマス♪

     

    一般的に12月になるとボーナスの支給があり

    その後は一気にクリスマスムード!

    “クリスマスイブ”と“クリスマス”はもう別々のイベントのように盛り上がる。

    それが終わると、御用納めとなり、大掃除。

    大晦日となりお正月。そして年賀状。

    初詣に初売り、新年会と12月中旬から1月中旬まではイベント目白押し!

     

    そんな中、洋上で奮闘している人たちがいることを忘れないでいてほしい。

    こんな事を書くと、嫌な事を忘れて楽しみたい人には水を差すようで申し訳ないのだけれど

    少しだけでも考えてほしい。

     

    全国から気仙沼に集ってきている若手船員を私は息子のように思っていて、

    ご存知の通り、クリスマスにお寿司や手巻き寿司、お刺身で食べた人も多いであろうマグロを捕っている。

    「マグロは美味い」だけではなく、漁師の方にも想いをめぐらせて欲しいという親心である。

     

    仕事というのは「福禄寿(ふくろくじゅ)」のバランスだと思っている。

    福禄寿とは七福神のひとつで、道教で強く希求される3つの願いを具現化したものとされます。

     

     

    誰しもが知っているこのお方ですね(笑)

     

    「仕事の福禄寿」とは、本来の教えを私が独自に仕事に当てはめてみたもので

    いろんなところでこの話をしています。

     

    「福」

    ・やりがいを感じる。

    ・達成感を感じる。

    ・自分が行った仕事そのものが誰かのためになっている。もしくは相手からの感謝を感じる。

    本来の教えは現代日本語でいう漠然とした幸福全般のことではなく血のつながった実の子に恵まれること。とされています。

     

    「禄」

    これは本来の教えと同じです。

    ・報酬(給料)

     

    「寿」

    これも教えと同じです。

    ・健康寿命(健康的な長寿)

     

    このバランスだと思っていて、何か一つが欠けても満足できないものです。

    漁船員の場合、大きなマグロなどを引き揚げたときは“達成感”を感じ

    先輩乗組員から高い評価を得て”やりがい”を感じることは十二分にできますが

    「感謝を感じる」という点では大きく不足しているのではないかと思うのです。

    つまり、乗組員以外の人たちから「ありがとう」の言葉を受けることが少ないのです。

     

    漁船員は洋上にいる期間が長く、他の人たちと触れ合う時間が少ないので仕方がないと言えば仕方がないのですが

    「ありがとう」の言葉が心の大きな報酬となっていることは、多くの皆さんが知るところ。

     

    ですから、漁船員に聞こえなくとも、届かなくとも

    彼らの奮闘に気持ちの少しを傾けていただけるとありがたいと思うのです。

     

    兵庫県出身の二十歳の青年の日誌をご覧いただきます。

    この彼の前回までの日誌はこちらで読むことができます。

    http://gyosenin-boshu.net/?eid=496

     

     

    【第13週目(平成29年8月)】

    ここ最近、すごく穏やかな海。

    すごく気持ちがいい!

    これがずっと続くといいなぁ

     

    【第14週目】

    投縄のブラン投げに初挑戦!

    はやく慣れてみんなと同じに回りたいです。

     

    【第15週目(平成29年9月)】

    今日、船頭が直々にブラン投げを教えてくれました。

    一言でいえば絶品!

    すごいリズミカルで、少しでもいいから近づきたいと思いました!

     

    【第16週目】

    お休み

     

    【第17週目】

    運搬船、無事届くといいなぁ

    楽しみいっぱい

     

    【第18週目】

    最近よく、彼女の事を考える。

    写真があっても、電話できてもやっぱり寂しいです。

    会いたい。

    無事にフランスから帰って来られるかなぁ

    また会えるかなぁ

    不安です。

     

    【第19週目】

    お休み

     

    【第20週目(平成29年10月)】

    夢にまでみた港につきました!

    バリ島

    ハメを外さない程度に楽しみます。

     

    【第21週目】

    投縄メンバーのひとりにカウントしてもらえました!

    うれしい!

    モチベーションアップ!!!

     

    【第22週目】

    今日初めてケガをしました。

    サイドローラーと縄に指をはさまれただけで

    大きな怪我ではなかったけど、揚げ縄終盤で疲れてたのか中々こたえました。

     

    【第23週目】

    その日の投縄の時、ボースン(甲板長)から、仕事にも慣れてきたので怪我をしやすいからと注意を受けたばかり。

    なおさら自分が情けないです。

    これから気を引き締めていきます。

     

    【第24週目(平成29年11月)】

    タンカー船から1ヶ月が経ちます。

    休みなくずっと仕事。

    今が頑張り時だと思うので

    がんばります。

     

     

    以上となります。

    気持ちの浮き沈みが読み取れますよね

    毎日、毎日、仕事、仕事、仕事

    漁師に自分の都合はなく、全ては魚の都合に合わせなくてはいけません。

    これはどの漁師も同じ。

     

    50メートルの船の中での物語。

     

    彼らのことを少し、考えてあげてください。

    よろしくお願いします。

     

     

    どんな人でも愛され感謝され、この世の中で自分は重要なのだと感じたがっている。

    ジョセフ・マーフィー
    (20世紀米国の教育家・牧師、イギリス出身、1898〜1981)

     

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    メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
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    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | Rookie Fisherman Diary | 13:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - |









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