漁船員(漁師)になろう!〜宮城県北部船主協会

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連載企画 第36回「海の男にあこがれて」
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    1ヶ月ぶりの登場となります「海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記」シリーズ第36回

    今回は宮城県仙台市出身のHくん(21歳)の登場です。

     

    彼が乗船したのは平成28年12月なので、まもなく1年になろうとしています。

     

    言葉遣いも丁寧で、人情味がありとてもまじめな青年。

    そしてなかなかのイケメンである。

     

    高校卒業後、宮城県では名の知れた会社で事務職をしていた彼ですが

    本文にもあるように「人生の中で誇れる仕事がしたい」という理由から漁師の世界に飛び込んできました。

    かなりの覚悟だったと思います。

     

    では、本文を紹介したいと思います。

     

    細野 一スクラップ.jpg

     

    私は現在仙台市に住んでおります。

    父親がプロのバスケットボール選手だったため

    気付けば小学校に入学する前から高校を卒業するまでバスケットボール一筋の生活を送ってきました。

    当然、将来は自分もバスケットボールの道に行くものと思っていました。

    しかし、今となってはシュートを打つこと、ボールに触れることすらしていません。

    私はその道を行くことができなかったのです。

    体力や技術に限界を感じていた訳ではありません。

    今では自覚が足りなかったと痛感しています。

    高校時代に商業を学んでいたこともあり、船に乗る前までは事務職に勤めていました。

    嫌になったから、楽しくないから等の漠然とした理由で辞めたわけではありません。

    ただ、この先、年齢を重ねて自分を振り返ったとき、いったい何を誇れるのだろうと考え

    バスケットボール以上に人生をささげたい職業に就こうと思い、決めたのが“漁師”でした。

    バスケットボールで培った体力や筋力が少しでも生かせると感じたからです。

    初めて乗船した時は、すぐに船酔いをしました。

    最初の6日間は全く操業に参加することができず、寝たきりの状態が続きました。

    まともに食事することもできませんでしたが、いろいろなサポートがあり

    何とか船酔いを克服することができました。

    乗船してから3か月がたち、少しずつ仕事の量が増え、今まで分からなかったことも分かるようになってきましたが

    それでもわからない事の方が多く、不安もまだあります。

    時には周りから厳しい声をかけられる事もあります。

    しかし、それからすべては自分のため、何年後かを考えると、今をしっかりやらなければいけないのだと感じています。

    まだ経験は浅く、知識もない私ですが、一歩ずつ前進できるよう漁船員としての自覚を持ち一日を大切にしていきたいと思います。

     

    以上となります。

     

     

    今まで従事していた仕事に問題があるわけではない。

    年を重ね、人生を振り返ったときの誇りが欲しい。

     

    誇りとはどんな意味なのか調べて見ると

    “自らそれを名誉とする感情”とある。

    彼の場合の“それ”とは仕事であったり人生そのものなのだろう。

     

    この感情を具体的に言うと

    「あの時はダメだと思ったけど、ここまで這い上がって来れた」

    とか

    「あの時はとても辛かったけど、その時があってこそ今があるんだ」

    という感情になるんだと思う。

    誇りとは「大きな壁を幾度も越えた自分に対する称賛」と言えるかもしれません。

     

    大きな壁を乗り越えるには努力が必要で、それはとても孤独で苦しいもの。

    隣の芝生が青く見え、周りを恨めしく思うこともあるでしょう。

    努力の「努」とは「奴」+「力」から形成され

    「奴」=捕らわれた奴隷

    「力」=力を尽くす姿

    の象徴なのだそうです。(諸説あり)

     

    その意味に、さらに「力」が加わるのですから

    「努力」という言葉には辛い印象しかないのは事実です。

     

    そして、その奴隷の気持ちはどうでしょうか。

    「奴」+「心」で「怒」になります。

    努力は多くのストレスを受け、心は不満でいっぱいになるのでしょう。

    これが一時的な努力は簡単でも、努力し続けることは非常に難しいと言える流れだと思います。

     

    努力はそれだけ大変なことではありますが

    「大変」は「大きく変わる」と書くことから

    大きく成長した自分になるための大切な時間とも言えないでしょうか。

    実は変わるチャンスなんですよ。

     

    壁を乗り越える努力を何度も繰り返すことで「夢を叶える」どころか

    良い意味で「夢にも思わなかった自分」になることができるものなのです。

     

    幾度の困難をも乗り越えた自分を振り返り

    不安に打ち勝った自分を振り返り

    自分の人生に誇りを持てるようになるのではないでしょうか。

     

    この彼もようやく1年。

    これからまだまだ試練が続くものと思われますが

    大きく変わった自分をイメージして

    誇りを持てるようになった自分をイメージして

    努力を楽しんで欲しいと思います。

     

    捕らわれて力を尽くすより

    楽しみながら進んで力を尽くした方がいいでしょ!

    そんな人を奴隷とは言わない。

    だから努力が努力じゃなくなるんです。

    そして結果に心が左右されなくなる。

    見返りを求めなくなる。

    最後には「良かった!」と思える人生が向こうからやって来るものですよ。

     

     

    努力は報われると思っている人はダメ!!

    努力を努力だと思っている人は大体間違い!!

    明石家さんま

     

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    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記 | 14:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - |









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