漁船員(漁師)になろう!〜宮城県北部船主協会

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Rookie Fisherman Diary (From Kesennuma-92)
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    皆さんお待ちかね(!?)の人気コーナー

    Rookie Fisherman Diary(洋上日誌)のコーナーです。

     

    今日は

    東京・青山の有名なセレクトショップの店員をしていた

    気仙沼出身のIくんです。

    そこから漁師の道、しかも遠洋マグロ漁船という選択をした彼の続報をお伝えしたいと思います。

     

    まずは復習です。

    出港時のようすはこちらの過去記事でご覧ください。

    http://gyosenin-boshu.net/?eid=487

     

    前回までの洋上日誌はこちらでご確認ください。

    http://gyosenin-boshu.net/?eid=494

     

    6176655248_IMG_4328.JPG

     

    そんな彼がどのような1ヶ月を送ったのでしょうか。

    成長してるでしょうか

    落ち込んでるでしょうか。

    それでは追ってみましょう!

     

    第5週目(平成29年10月)

    いよいよ仕事がはじまった。

    想像していたよりも、やっぱり大変だった。

    投縄はボースン(甲板長)や機関長から教わりながらひとつひとつこなしている。

    揚げ縄は初日はみんなの作業を見ながブラン手繰り(枝縄の巻き取り作業)やモツレを直し

    2回目からは一通り回りながら仕事をしているが、自分の手繰った(巻き取った)ブランの汚さとスピードが遅く

    みんなに迷惑をかけている。

    悔しい。

    早くキレイな仕事を心がけて仕事をしていきたい。

     

    第6週目

    揚げ縄も10回が終わった。

    まだまだ何をしていいのか分からない場面が多くもどかしい。

    先輩やインドネシア船員から毎日仕事を教えてもらい、少しずつ仕事も覚えているつもりだが

    いざというときに上手くいかない。

    もっといろいろなことに手を出していきたい。

     

    第7週目

    もう少しで揚げ縄も20回を迎える。

    まだまだ追われながら仕事をしてみんなに助けてもらっている。

    風邪をひいてしまい5日間くらい喉が痛い。

    あらためて体調管理に気をつけていこう。

     

    第8週目

    投縄が8回目を迎えた。

    一通りの仕事を教えてもらい実践している。

    餌がけ、ブラン投げ、スナップ付けは何度も練習している。

    船頭が餌がけが一番大切と言っていたため

    時に集中して作業に取り組んでいる。

    少しずつ投縄が楽になってきた。

     

    以上です。

     

    これは先月、10月の1ヶ月間を記した日誌です。

    やっぱり、先輩船員との比較

    仕事の正確性とスピードの差に戸惑ってるようですね。

    職人の仕事というのは、熟練すればするほど

    傍から見れば簡単そうに見えてしまいます。

     

    でも、同じことをしてみると正確性とスピードに格段の違いでることに驚くものです。

    そもそも出来ないなんてこともある。

    あまりの違いに、自分は皆に迷惑をかけていると思ってしまうもの。

     

    だれも「迷惑」だなんて思っていない。

    ヤル気のある人間が一所懸命にがんばって習得しようとしている姿勢に対し

    誰も「迷惑」だなんて思っていない。

    早く一人前になってほしいという願いでしかない。

     

    がんばる新人の成長を見るという事は

    指導者にとって、とても喜ばしいことなのです。

     

    「迷惑」の語源は

    文字通り迷い戸惑うことで、どうしていいか分からなくなることらしい。

     

    現代では一般的に「他人の行為により不快になる」ことを意味していると思います。

    この意味から、「仕事のできない俺は皆を不快にしている」と頭の中で繰り返し

    自らマイナスの自己暗示をかけてしまいます。

     

    これを続けてしまうと

    仕事が嫌になった時に逃げだす「出来ない理由」のひとつになってしまうんです。

    「俺は皆を不快にばかりさせているので、この職場から去った方がいい」という思考になり

    一気に逃げ出す方向に考えてしまう。

    辛いけど続けてみようという方向には考えられなくなるんです。

    逃げ出してばかりでは何の進歩もありません。

    人間として成長したい意味もあって漁師の道に飛び込んできたはずだ!

     

    がんばっている人間を指導することに

    誰一人として、迷い戸惑うことはありません。

    どうしていいか分からなくなる人なんていないのです。

     

    ですから、皆に「迷惑」はかけていないんです。

     

    思うのであれば、少しの「借り」を作っているだけだと思いましょう。

    その「借り」は、一人前になった時に利息を付けて一気に返していきましょ(笑)

    あせらない、あせらない。

     

    彼の様子はこれからも追っていきたいと思います。

    お楽しみに!!

     

     

    相手を変えるために一番いいのは、その人のそばで、こちらが輝くことだと思います。
    相手を変えようとするよりも、そばで輝いて生きるほうが、大きな影響を与えることができます

    福島正伸
    (コンサルタント、アントレプレナーセンター代表、1958〜)

     

     

    一所懸命がんばって、自らを輝かせていれば

    職場の環境にいい影響を与え、素晴らしいものになっていくものです。

    言うは易し行うは難しですが、これを信じて輝いていって欲しいと思います。

     

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    担 当:吉田鶴男

     

     

     

     

    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | Rookie Fisherman Diary | 10:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - |









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