漁船員(漁師)になろう!〜宮城県北部船主協会

宮城県気仙沼市にある宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所(国土交通省東北運輸局認可)の公式ブログ♪
遠洋・近海カツオマグロ漁船等の新規乗組員(未経験者)を広く募集しております!
仙台市出身の26歳の青年が決意新たに2航海目スタート!
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    昨日、仙台市出身の26歳の青年が二航海目に挑みました。

    初航海目の半年間はとても苦労したようで

    毎月のように「もうだめかも」と思っていたようです。

    私も出港前には「最初の3か月は地獄だぞ。先輩達に必死に喰らいついてくれ」

    と話して送り出しました。

     

    洋上ではとても評判がよく

    大変ながらも笑顔を作りながら頑張ってくれたようです。

    船頭さんは「いつも笑顔でいる。曇った表情を見たことがない。若いのに凄い」と太鼓判!

     

    帰ってきたときに「この一年どうだった?」と聞くと

    「まさしく地獄。でも、本当の地獄の方が楽かもしれませんね(笑)」

    との迷言を残し(笑)休暇に入りました。

     

    そして昨日

    新たな決意のもと、二航海目への挑戦です。

     

     

     

    出港15分前。

    甲板上に皆が甲板上に集められ

    思いを1つにします。

    そして、決意新たにインド洋へと向かうのです。

    見送り人がそれぞれ持つ五色のテープが船へと繋がれ

    さあ、スタートです。

     

     

    船が港から少しずつ離れます。

     

     

     

     

    青々とした空、真っ白な雲と船。

    そして、色鮮やかな五色のテープ。

    一所懸命、福来旗(フライキ)を振る見送り人。

    まるで自分の全エネルギーを乗組員にぶつけているかのよう。

     

     

     

    それを全身で受け止める、とても明るい機関長さん(笑)

     

     

     

    彼の姿も少しずつ小さくなっていきます。

     

     

     

     

    ここから長い航海がはじまります。

    怪我だけはしないよう、頑張って欲しいと思います。

    自分の目指す方向さえ決まっていれば

    大変な時は立ち止まったっていい、時々後ろを振り向いたっていい

    再び歩みはじめればいいんだもの。

    人の成長なんて計算通りいかない。

    そもそも計算できる方程式なんてない。

    自分は何のために船に乗るのか、その目的を達成するために

    何をすべきなのか。

    そこがあれば大丈夫。

     

    「吉田さんと酒を飲みたい」と電話をくれたのに

    なかなか都合が合わずこの日を迎えてしまった。

    次は必ず飲もう。がっちりと。

     

     

    私が見てきた人生の最高の成功者たちは

    みな常に朗らかで希望に満ちた人々であり

    仕事は笑顔で行い

    人生に起こるさまざまの変化や機会を

    楽しかろうと辛かろうと、男らしく堂々と迎える人々であった。

    チャールズ・キングズリ
    (イギリスの聖職者・作家、1819〜1875)

     

     

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    【漁師を目指す人達へ】

     

    漁師にないたいと思うだけでは何もはじまりませんよ。

    どうしていいかなんて悩んでも仕方がありませんよ。

    分からなければ聞けばいいんです。

    漁業就業支援フェア

    全国の漁業者が、あなたの「?」に答える場なんです。

    難しく考えたって仕方がありませんよ。

    まずは行動。

    動けば変わります。

     

     

     

    漁業就業支援フェア2017 漁師の仕事!

    まるごとイベント


     

    福岡会場

    日時:6月24日(土)12:30〜16:00頃(予定) ※開催時間は変更になる可能性がございます
    会場:福岡ビル 9階大ホール(福岡県福岡市中央区天神1-11-17)
    アクセス:
    ○福岡市営地下鉄 「天神駅」東3b番出口より徒歩約1分
    ○西鉄 「福岡(天神)駅」より徒歩約3分 他

     

    他の会場はこちらを参照してください。

    http://www.ryoushi.jp/fair/

     

     

    【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
    乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
    名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
    住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
    電 話:0226−22−0793(月〜金)
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    担 当:吉田鶴男



    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 11:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
    遠洋マグロ漁船の見送り、迎え、そして見送り
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      前回更新までシリーズだった”Rookie Fisherman Diary(from Hyogo)その3"だったのですが

      ちょっとお休みして、遠洋マグロ漁船に乗る新人漁船員の出入港をご覧いただきたいと思います。

       

      報告が少し溜まってしまったので、ここで報告させてくださいね。

       

      3月下旬、福岡県立水産高校を卒業したばかりのHくんが

      いよいよ出港の時を迎えました!

      彼は器用な人特有の手をしているので、とても期待していたのですが

      思った通りの器用さで、しかも覚えも早い!!

      乗船前実技研修は5日間行うのですが、彼は全過程を3日で習得してしまった強者です。

       

      でも、それは精神的に安定した陸上での話で

      長期航海になる遠洋マグロ漁船内でも同じように通用するかどうかは、誰にも分かりません。

      ただうまくいくことだけを信じて

      送り出していこうと思います。

       

       

      出港当日はあいにくの雨でしたが

      雨天出港は漁師にとって縁起が良いものとされるので

      天気も祝ってくれてると思うほかありませんね(笑)

       

       

      出港するHくんは天気に関係なく元気!

      ちなみに、テレビのサプライズ企画で気仙沼に来てくれてたAKB48の大家志津香さんも福岡県立水産高校出身。

      中退だったかな?

       

       

      まぁ、この繋がりはどうでもいいですね(笑)

       

      さぁ。いよいよ出港の時が迫ってきました。

       

       

      もうここまで来ると、怪我しないように頑張れよ!!としか言えません。

      ここから1年のお別れ。

      きるだけ明るく、そして軽く別れるのが私の流儀。

      1年後必ず元気に会うという願いを込めて、軽く別れます。

       

       

      船がどんどん離れていきます。

      がんばれよ〜〜!!!!

       

       

      息子を送り出すような、大切な人としばらくお別れするような

      震災以降だけでも90回見送ってますが

      この微妙な気持ちは、、、慣れませんね。

       

       

      その2日後

      遠洋マグロ漁船で11か月の航海を終えた新人漁船員の迎えに行きました。

      私の仕事がかなり立て込んでおり、入港時間に間に合いませんでしたが〜〜急いで駆けつけました!

       

       

      仙台市出身のYくんが乗船しているのですが

      とても評判がよく、元気で帰港してきました。

      漁労長が言ってました。

      「いつも明るく、航海中に一度も表情を曇らせたことがない」

      「あんな若い奴なら、我々ベテランも航海が楽しくなるよ」

      凄いなぁ〜と思います。

      なかなか出来ないですよね。

       

      折角なので、この船の若手と記念撮影♪

       

       

      本気の20代と並んで写真を撮ると

      自分が本気のおっさんになった事を認めざるをえません。

      信じてもらえないかもしれませんが

      私も20年前まで彼らと同じ年代だったのです(笑)

       

      そして、その4日後

      遠洋マグロ漁船の出港がありました。

      この船の若手は初航海ではないのですが、行ける出港には必ず行きます。

      そして、フジテレビ系列で全国放送された”FNSうたの春まつり”のサプライズ企画で舞台となった船でもありますから

      機関長などにも挨拶を兼ねてやってきました。

       

       

      この番組のおかげで、サプライズの主人公となった彼のツイッターには

      驚くほどのダイレクトメールが押し寄せ、対応するのも大変だったと言います。

      その数なんと700件。

      そして、もっとも驚くことは

      その内容すべてが激励メールであり、嫌がらせや誹謗中傷したものは1件も無かったことです。

       

      本当に多くの皆さんに温かく見守っていただいたこと

      ありがとうの言葉しかありません。

       

      もちろん、若い女子からメールも多いので

      「調子に乗るなよ!」って彼にクギを刺したら

      「吉田さんの顔に泥を塗るようなことはしませんから!!!」とご返事。

      まじめですね(笑)

       

      でも、少しは、ほんの少しは泥を塗られたかもしれませんが(笑)

      そこは追求しないようにしたいと思います〜

       

       

      小さな弟ともしばしのお別れ。

       

      画像左の青いツナギの青年は、今回見事に国家資格に合格したFくん!

      彼の成長も本当に楽しみ!!

       

      今回の番組で気仙沼市民から”AKBのお兄ちゃん”という愛称をもらい

      いろいろと声掛けされるようになったSくん。

      資格を得て、責任ある立場となるFくん。

       

      20代の彼らの頑張りが、私の最高の力となります。

      ありがとう!

       

      いよいよ出港の時が迫りました。

       

       

      五色のテープが、見送り人と船を繋ぎます。

       

       

      繋いだ瞬間、風が強く吹いてきました。

       

       

       

      これが最高にキレイですね!

       

       

      青いツナギのFくんとは、今回2人で飲みに行きました。

      年齢差は22歳。

      2人でしっかり語り合いましたね。

      彼は私に感謝の言葉を述べてくれました。

      「これだけは吉田さんに直接言いたかった」と。

       

      その言葉。感謝と共にしっかりと受け止めます。

       

      船がゆっくり動き出しました。

      コメントするのは止めにします。

      写真で、それぞれに見送りを感じてください。

      1年のうち11か月を洋上で、その魂を燃やしている若者がいることを

      多くの皆さんに知っていただきたい。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      彼らに会えるのは来年の2月下旬ぐらいだろうか。

      先に挙げた若手を含め、胸を張れるような日々を送っていきたいですね。

       

      このブログを読む皆さんも、彼らに続いてみませんか?

       

      幸運とは準備と機会が出会った時に起こる現象である。

       

      この言葉はいろんなところで語られ変化しているので

      元々誰が言った言葉なのか私には分かりませんが

      とても好きな言葉です。

       

      今は芽がでなくても

      チャンスが到来したときにしっかりと掴むことができる。

      これが成功する人とそうでない人の大きな差であると私は思っている。

       

       

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      | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 11:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
      二十歳の若手船員が入港!
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        半年航海を終えて、気仙沼出身の二十歳の若手船員が帰ってきました!

         

        バタバタと仕事を片付けて、ほぼ定時に事務所を出まして

        港へと向かいました。

         

        半年ぶりに二十歳の若手船員が入港してきますので、迎えに行くためです!

        入港するとき、船から自分の家族や知人、友人が一人でも多く見えた方が嬉しいと思うからです。

        港に行くだけで喜んでくれるのであればお安い御用でございます。(表現古いですねっ・笑)

         

        IMG_3050.JPG

         

        港に行くと、船がそこまで来てました!!

        いよいよだ!

         

        IMG_3051.JPG

         

        ボートの力を借りて、ゆっくりと近づいてきます。

        ここまで来たら、事故のないようにゆっくりです。

         

        IMG_3052.JPG

         

        IMG_3053.JPG

         

        IMG_3054.JPG

         

        船も疲れた〜〜って言ってるようですね。

         

        IMG_3056.JPG

         

        無事に接岸完了!

        二十歳を迎えた若手船員を皆で拍手で迎え、会社から成人祝いのプレゼント!

         

        IMG_3061.jpg

         

        あまりにも突然のことで、事情がよく分からずボケッとしましたね(笑)

        成人式というのは1回しかありません。といいますか、できません。

        数年に一回成人式をやるなんて人もいません。

         

        でも、彼らはこの1回を洋上で過ごしてるんです。

        洋上でも操業、操業の連続で、成人式らしいことなどほとんどないのです。

        この1回を細やかであっても、おめでとうの一言であっても、彼らに何かしてやりたいと思うのです。

         

        細やかなものであっても、プレゼントというのは、相手のことを常に考えていないとできないものです。

        我々陸上スタッフは、洋上でがんばる船員達とは接点がほとんどありません。

        話す事すら、プレゼントを贈る事すらできません。

        だからこそ、常に船員の事を考えてあげることが大切になってきます。

        その想いが、1年ぶりに会った船員への言葉として表れるのです。

         

        彼とも半年ぶりの会話をし、その日は船を後にしました。

        夕方に入港したので、周りは暗くなっていました。

         

        IMG_3062.jpg

         

        船も本当にご苦労様でした。

         

        家に帰ると、その日は次男坊の誕生日。

        そして、日本空手協会気仙沼支部昇級審査1級合格祝い。

        この後継者育成事業をやってると、1年がホントに早く感じます。

        次男も11歳、春から六年生、空手も5月には昇段審査を受けるのかぁ〜

        はやいなぁ

         

        IMG_3065.jpg

         

        翌日、水揚げ作業が行われました。

         

        IMG_3076.JPG

         

        IMG_3077.JPG

         

        この若手船員が船主協会に遊びに来たとき、ニコニコしてこんな事を言ってくれました。

        船長から、一人前の仕事ができるようになったと褒められたそうです。

        そして、こんなに早く一人前と認められるようになったのは、この船に乗れたから。

        この船に紹介していただいたから。

        と、私に感謝の意を不器用ながらも言ってくれました。

         

        こんな言葉を投げかけてくれる彼の成長に

        外はまだ寒いけど、心はポカポカした感じになります。

         

        出来るだけ早く資格を取りたいと彼。

        その作戦を2人で練っていきたいと思います。

         

         

        危険を冒して前へ進もうとしない人

        未知の世界を旅しようとしない人には

        人生は、ごくわずかな景色しか見せてくれないんだよ。

        シドニー・ポワチエ
        (米国の映画俳優・映画監督、1927〜)

         

         

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        | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 13:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
        新船・第八明神丸が気仙沼港でお披露目!
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          新船の遠洋マグロ漁船が気仙沼港でお披露目をするとのことでもありますし

          この船には若手船員も乗っており、新船を気仙沼港に回航してくる様子をみようと

          港に駆けつけてみました!

           

          予定から遅れること15分。

          マグロ漁船が湾内に姿を見せました!

          どんどん近づいてきますよ!

           

           

           

           

          港には、歓迎の意味を込めて大勢の人たちが福来旗をもって迎えます!!

           

           

           

           

           

           

          接岸すると一気に大漁旗を飾りつけていきます!

          このスピードが何と速いこと!

          びっくりのスピードで飾り付けていきます。

           

           

           

          続いて、祝いの餅まき!!!

          2000個以上の大量のお餅がまかれます!

           

           

           

          それを皆でワーッと拾うんですね!

          自分が巻いた餅を、みんながワーッと拾うのって

          巻いてる人は気持ちいいだろうな(笑)

           

           

          こうして大勢の人に迎えられて、この船も喜んでいるんじゃないかと思います。

          若手船員と新船の遠洋マグロ漁船。

          ともに成長していき、若手が若手でなくなったとき

          この船の責任者になれる時が来たら、本当に素晴らしいと思っています。

           

          1年のほとんどを洋上で過ごす遠洋マグロ漁船の乗組員。

          陸の当たり前の生活を乗組員は味わうことができませんが

          遠洋マグロ漁船に乗っているからこそ経験できることだってたくさんあるはず。

          「乗っているからこそ」の「こそ」の経験をたくさんして欲しいし、経験させてあげたい。

           

          新船の入港と若手船員は気仙沼港の未来の象徴。

          その未来をもっともっと輝けるようにお手伝いしていきたいと思います。

           

          過去はない。

          未来もない。

          あるのは

          永遠にある今だけだ。

          今を生きよ。

          今を生き切れ。

          田坂広志(シンクタンク・ソフィアバンク代表)

           

           

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          ↓↓↓ こちらもどうぞ!

           

          | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 14:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
          ブログ「漁船員になろう!」が5周年!
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            もう過ぎてしまいましたが

            平成29年2月1日、ブログ「漁船員になろう!」が5周年を迎えました!

             

            ブログを開設したのは、東日本大震災の傷跡生々しい平成24年2月1日。

            もうあれから5年が経過しました。

            記事数は413件。

            このブログを読んで、気仙沼にやってきた若者が90人近くに上ります。

             

            水産経済新聞

             

             

            様ざまなメディアに掲載していたただきました!

            中でも、昨年はNHK総合で全国放送されましたドキュメンタリー

            「きたれ!マグロ漁師」は、本当に夢のようでありました。

            まさか、まさかのテレビ化です。

            最初は断っていたのですから、驚きですよね(笑)

            NHK様、二村ディレクター様

            本当にありがとうございました!

            話しを受けて、本当に良かったと思っています。

             

            012.jpg

             

            そして、6年目がはじまりました。

            私が目指すところは、遥か遠くの「若者であふれる港づくり」

            これまでのことは、これまでと捉え

            また新しい1歩を踏み出していかなければならないと感じております。

            この1年、またどんな出会いがあるのか、どんなことを考え行動に移すのか

            自分のことでありながらワクワクが止まりませんね(笑)

             

            まずは2月3日。

            二航海目となる山形県出身の若者を洋上へと送り出しました。

            出港前夜は、また長い航海がはじまると悩まなかったか?

            「いや、悩まなかったっすよ!(笑)」

            「休暇中は十分なくらい遊んだんで(笑)」

            とケロッとしてました。

             

            そう言われてしまうと、安心したような、少しは悩めと言いたいような〜

            こっちは複雑な心境です(笑)

             

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            出港15分前。

            甲板上に全員が集まり乾杯!

             

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            ここから、あらたな1航海のスタートです!

             

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            見送り人から五色のテープが集められ、船へと繋がれます。

             

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            見送り人に対し、漁労長からの挨拶。

            心から熱いエールを送ります!

             

            いよいよ出発。

            エンジンが唸り、煙突から煙が勢いよく吐き出されます。

             

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            ボートのスタンバイもOK

             

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            ゆっくり船が動き出します!

             

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            また、1年にもおよぶ大冒険へと旅立ちました。

            海はいろんな顔を見せるでしょう。

            女神のような時もあれば、鬼と化すこともあると思いますが

            しっかりと立ち向かってほしいと思います。

            怪我だけには注意して。

             

            彼の事だから、数か月おきに電話をくれるでしょう。

            1日1日私も成長し、彼に負けないように日々精進していきたいと思います。

             

            次は、新人漁船員の実技研修開始。

            大阪出身の21歳。

            6年目も駆け抜けますよ!!!

             

             

            人生における挑戦は、あなたを無力にするためのものではない。
            あなたが誰であるかを発見するための助けになるよう、想定されているのだ。

            バーニス・ジョンソン・レーゴン
            (米国の歌手、作曲家、1942〜)

             

             

            【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
            乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
            名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
            住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
            電 話:0226−22−0793(月〜金)
            メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
            担 当:吉田鶴男



            | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 16:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
            11か月ぶりに二十歳の若手船員が帰ってきた!
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              1月31日。

              一隻の遠洋マグロ延縄漁船(439t)が約11か月の航海を終えて気仙沼港に帰港してきました。

              時は午後3時過ぎ。

              入港予定時刻を1時間以上も遅れての入港です。

               

              風が刺さるように冷たく、車に表示される外気温は常に氷点下を示してる港。

              ジッとしているのがとにかく辛く、両手をポケットに入れ、マフラーに顔を押しつけるように肩をすぼめ、常に足踏み状態。

              もうその姿勢を維持するのが精いっぱいの状態です(笑)

               

              港で待つ皆の視線が集中する湾口に、スッと船が見えてきました!

               

               

              ズームアップすると〜!

               

               

              間違いありません!

              船側からはどう見てるんでしょうか。

              「あ〜〜、やっと帰ってきた〜!」

              と、何とも言えない感覚になるのでしょう。

               

              不思議に思われる方もいると思いますが

              この感覚が忘れられなくて「また海に行きたくなる」という若手もいるんです。

              不思議な感覚ですよね。

              帰って来る感動を得るために長期航海に向かうって。

               

              それだけ、特別な感覚で溢れているんだと思います。

               

              だんだん船も大きくなってきました。

               

               

              ゆっくり、静かに入ってきます。

               

               

              入港をお手伝いするボートもスタンバイOK!

              ゆっくり反転してこちらに向かってきます。

               

               

               

              いっきに港が慌ただしくなります。

               

               

               

              だいたいの停泊位置が定まったら、ボートがグイっと押し込んでいきます。

               

               

               

               

              若手船員の姿も見えてきました。

              弱冠二十歳です。

               

               

              無事着岸。

              この瞬間。

              航海のすべてが終了です。

              乗組員の皆さん

              本当に、本当にご苦労様でした!!!

               

              この後も作業があるのですが、私は入港を見届け、若手船員に声をかけて

              ひとまず、船主協会に帰りました。

              だって、寒いんだもの(笑)

               

              しばらくすると、若手船員から電話がありました!

              「お疲れ様です!!明日、吉田さんのとこに行きますから!」

              元気いっぱいの声でした!

               

              この電話が私の何よりの報酬です。

              安心しました。

              新人エンジニアとして乗船している彼ですが、彼の吸収力は本当にすばらしい。

              最初会った時は、細身で大丈夫かなと思ったのですが

              今は本当にがっしりして、頼りがいのある若者へと変身しました。

              機関長とのコミニュケーションもばっちりで、本当にこの先が楽しみな青年です!

               

              彼からエネルギーをばっちりもらいました!

              来週から新たな若者の育成に入ります。

              がんばるぞ〜〜!!!

               

               

              難しいからやる気が出ないのではない。やる気がないから難しいのだ。

              ルキウス・アンナエウス・セネカ

              (政治家、哲学者、詩人。第5代ローマ皇帝ネロの幼少期の家庭教師)

               

               

              ヤル気をだして、本気になって物事にトライしてごらん。必ずできるから。

              そして自分自身のことを必ずこう思うはずだ。

              「俺って凄いんじゃないか!?」

              こう思いはじめた時から幸福の歯車がグルグル回り出すんだ!

               

               

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              仙台出身の新人漁船員が初航海を終えて帰ってきた!!!
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                仙台出身の二十歳の青年が、近海マグロ漁船で初航海を終えて帰港してくるとの一報を受け

                入港予定時刻前から港に車を止め、今か今かと待っていました。

                しばらく海を見つめていると、入ってくる船が見えてきました!

                 

                 

                ズームアップ!

                 

                 

                近海マグロ漁船だ!船型からして彼の乗ってる船に間違いない!!

                早く港に着きたい気持ちを押さえながら、ゆっくりと港に入ってきます。

                 

                 

                船酔はどうだったのだろう、私と交す第一声はなんだろう?

                「楽しかった」「キツかった」「もうこりごり・・・」

                船が近づくごとに、こちらも緊張してきます。

                 

                 

                 

                ゆっくりと反転します。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                無事着岸。恐るおそる船に近づいてみました。

                この船に酔っている先輩方数名が私に声をかけてきて

                「吉田さ〜ん、彼、良かったよ!凄いがんばった!」

                「最初は船酔大変だったけど、ホントがんばった!good(グー)だよ」

                と笑顔で私に親指を立ててきます。

                 

                続いて、彼が厳しい顔で船を降りてきましたが、こちらを見るなり笑顔に戻り

                「けっこ〜、キツかったですよ!」と一言!

                でも、すぐに厳しい目に戻り

                「自分の想像をはるかに超えた世界でした」と下唇を軽く咬んでうつむきかげんに話した。

                 

                私は続けました。

                「でも、そんな常識を超えた世界でお前は業務を全うし、皆から評価を得てる」

                「それだけで凄いことだよ。十分だよ」

                「落ち着いたら船主協会にも遊びに来いよ!!」

                 

                船主協会に戻り、しばらくすると彼がやってきました。

                出港前に渡していた日誌を持ってきてくれたのです。

                 

                 

                (第一週)

                乗船してから数十分後、すぐに船酔いがはじまりダウンしました。

                初めての船酔いに驚きました。

                 

                (第二週)

                まだ船酔いが続きます。揚げ縄に参加するも途中で部屋に戻り、目を閉じました。

                 

                (第三週)

                少しずつ酔いがさめ、食事もしっかり出来るようになってきました。

                少しホッとしました。

                 

                (第四週)

                揚げ縄と投縄どちらにも参加できるようになりました。

                立っていることがとても辛いです。

                 

                 

                仕事の問題ではなく、船酔いからくる体調不良が苦しかったようです。

                あまりの船酔いの苦しさに驚いたとも記してありますね。

                二十歳の青年が脱サラして飛び込んだ世界。

                厳しい海の洗礼を嫌というほど浴びてしまったようですね。

                でも、これで逃げてしまっては何も変わりません。

                本当に苦しいと思うけど、乗り越えて欲しい。

                 

                その夜、彼からLINEがありました。

                「何をするにも余裕はないですけど、一つずつ、コツコツと取り組んでいきます!」

                 

                この言葉にホッとしましたね。

                 

                入港してから4日後。出港の日。

                気仙沼港に彼の姿がありました。

                 

                先航海の笑顔の出港とは違い、厳しい表情。

                現実を目の当たりにしたわけですから

                あの苦しい日々がまた始まるという覚悟の表情なのでしょう。

                 

                 

                無情にも船はどんどん遠ざかります。

                前だけを見て頑張って欲しい。

                 

                 

                 

                あまり真面目に考えすぎないようアドバイスしようと思いましたが

                今回はそっとしておこう。

                次、気仙沼港に帰ってきたとき、とにかく明るく迎えてあげよう。

                壁を乗り越えて、一日もはやく笑顔に戻って欲しい。

                 

                がんばれ、がんばれ、がんばれ!

                 

                 

                 

                挫折はね、靴を1足履き潰しただけなの。
                1足だけですまそうなんて人生が怒るよ。
                さあ、新しい靴を履いてまた目指そうよ。
                それが生きるということなんだ。

                志茂田景樹
                (作家・絵本作家、1940〜)

                 

                 

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                | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 11:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                石川県出身17歳の少年が遠洋マグロ漁船で旅立ちました!
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                  1年半前、当時高校1年生だった彼は、お父さんとマグロ漁船見学に気仙沼へやってきました。

                  高校を辞めて、遠洋マグロ漁船に乗りたいという。

                  ヤル気はあるように見えましたが、おとなしく

                  自分の口から何も語ろうとせず私の話にうなづくだけ。

                  何か話させても、声が小さく聞き取れない。

                  なにせ16歳だもの仕方がありません。

                   

                  でも、彼が飛び込むのは大人の世界。

                  しかも、その中でも厳しいとされる「遠洋マグロ漁船」

                  学校だったら許されるかもしれませんが、大人の世界ではまったく通用しません。

                  私は厳しく突き放しました。

                  「遠洋マグロ漁船は、あなたの来るところではありません!」

                  「石川に戻って、高校生活を送りなさい!」

                   

                  そこから今までの間、それこそ1年半もの間。

                  私が参加する漁業就業支援フェアをインターネットで確認し、その会場に追いかけて来ては

                  「マグロ漁船に乗りたい!」という思いを私に訴えてきた。

                   

                  さすがに福岡会場まで長距離バスを乗り継いで1人で来た時には根負けしましたね(笑)

                  石川県から福岡県まで来てもらったのに、面談時間わずか5分!

                  「わかった、わかった」

                  「俺の負けだよ」

                  「お前には話すべき事は十分話したから、これ以上話すことはないよ」

                  「お前の力になるよ。後から電話する」

                   

                  これだけでした(笑)

                   

                  乗船前の実技研修も終え、ようやくこの日を迎えることとなりました。

                   

                   

                  出港の日はかなり気温も低く、凍てついた空気がトゲのように突き刺さりますが

                  それを和らげるかのように太陽は懸命に照らしてくれています。

                  過酷な現場で懸命に頑張る彼の姿を象徴するかのような空模様。

                   

                   

                  船主協会からも、大漁を願ったお祝いを彼に渡します。

                   

                   

                  今航海の安全と大漁を願う祝杯。

                   

                   

                  ここまで来ると、みんなの気持ちが一気に高ぶります!

                  漁師スイッチオンです!!!

                   

                   

                   

                  何だか、船もこれから始まる航海を前に、少し緊張しているようにも見えます。

                   

                   

                  陽気なインドネシア船員は緊張を和らげてくれます!

                   

                   

                  船と陸とを結ぶ歩み板が外され、いよいよスタートです!

                   

                   

                   

                   

                  出港準備Ok!!!

                  船が動き出します!

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  いつものことながら、動き出せば、一瞬で小さくなっていきます。

                  弱冠17歳。

                  自宅から高校に通い、親にわがままを言っていればいいものを

                  なぜに自ら過酷な現場へと足を向けるのか。

                   

                  水平線の先にある世界に思いを馳せ、そのワクワクを抑えきれなかったのです。

                   

                  その世界が、彼の最高の居場所になることを心から祈るとともに

                  我々もしっかりとサポートをしなければならないと思いを新たにする。

                   

                  ともに頑張ろう!!

                   

                   

                  失敗したらどうしようと考えた瞬間から、失敗に向かって進んでいる。

                  中谷彰宏
                  (著述家・プランナー、1959〜)

                   

                   

                  失敗から学ぶことは山ほどある。

                  失敗は大きなチャンスでしかない!

                  命をとられる訳じゃない。

                  思いっきりぶつかって行け!!

                   

                  【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
                  乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
                  名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
                  住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
                  電 話:0226−22−0793(月〜金)
                  メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
                  担 当:吉田鶴男



                  | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 15:49 | comments(5) | trackbacks(0) | - |
                  航海から戻ってくる若手船員、出港する若手船員
                  0

                    去る1月13日、午前8時に1隻の遠洋マグロ延縄漁船が入港してきました。

                    巨体をゆっくりと旋回させ、港に近づいてきます。

                    10か月もの間、時化の日も凪の日もフル稼働で突っ走ってきた船。

                    人間でいうと、足腰がもうガクガクで、真っ直ぐに走れず、ヨロヨロとゴールしてくるような

                    そんな感じに見えます。

                    そして

                    乗っている乗組員と船の「やっと帰ってきた〜〜!」という心の声がしっかりと聞こえてきそうな

                    そんな雰囲気があります。

                     

                     

                    入港をサポートする業者さん方の動きも一気に慌ただしくなります。

                     

                     

                     

                     

                     

                    朝日を浴びる船は、とてもカッコいいですね!

                     

                     

                     

                    船が港に衝突しないように、皆で船を押しながら着岸させます。

                    無事に入港を終え、歩み板が設置されると

                    まったく違う次元で生活してきた船と陸が、ようやく繋がったように見えます。

                     

                     

                     

                    2航海目を終えた若手船員も、元気な顔を見せてくれました!

                     

                    今日はそのまま岩手県の実家に帰るとの事で、後日ゆっくりと話す約束をしました!

                    どんな話が聞けるでしょうか!?

                     

                    入港を見届け、事務所(船主協会)にいったん戻り

                    続いて、近海マグロ漁船の出港を見送りに行きました。

                     

                    2年目と1年目の若手船員2人を見送りに港へ出かけました。

                     

                     

                     

                     

                    バカみたいな(笑)たわいもない話しに華が咲き

                    アッと言う間に、出港時間が近づいてきました。

                     

                    2人はさっそくスタンバイに入ります。

                     

                     

                     

                    さぁ、30日の航海に出発です!

                     

                     

                    2年目のT君は奥さんと子供がいる妻帯者。

                    出港の見送りをする奥さんに「頑張って来るよ!」って手を振ります。

                     

                     

                     

                     

                    さぁ、一気に漁場へと向かいます!

                     

                     

                     

                     

                     

                    何度も言いますが、船は動いてしまえば一瞬で見えなくなります。

                    怪我のないように、頑張って欲しい。

                    ただそれだけです。

                     

                     

                    見送る港の向かいには4日後に出港する遠洋マグロ延縄漁船。

                    この船で1年航海に挑む17歳の少年を見送る予定になってます。

                    彼へのお祝いの品を用意し、その日を待つことにしましょう。

                     

                     

                     

                    今から20年後、君は「やったこと」よりも「やらなかったこと」にずっと後悔することだろう。

                    さあ、もやいを解き放て! 安全な港から船を出せ! 探検せよ、夢を抱け、発見せよ!

                    マーク・トウェイン

                     

                     

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                    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 11:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                    遠洋マグロ漁船で3航海目に挑む!
                    0

                      福岡県出身、20歳の青年が3航海目に挑むため

                      年明け早々に気仙沼入りしてきました!

                       

                      今回は休暇が長めだったこともあり、三度目の一年航海となると

                      そうとう気合を入れてきたのではないかと思います。

                      正月休みで、地元の友人たちも休暇を謳歌しているところに来たのですから

                      二十歳という年齢を考えると、色んな意味で後ろ髪を引かれる思いだったと想像する。

                       

                      でも、彼は将来を見据え、しっかりと前を向いて

                      気仙沼の地に来たのでしょう。

                       

                      我々としても二十歳の青年が少しでも働きやすい環境を整えられるよう

                      がんばっていかなければなりません。

                       

                       

                      そして1月6日、出港の日がきました。

                      船はしっかりと整備され、キレイにペイントされ

                      その凛々しいたたずまいに強い勇ましさを感じます。

                       

                       

                      この日はとても天気は良かったものの、風がとても寒く

                      ぶるぶる震えながらの見送りとなりました。

                       

                      若手船員Kくんとも話しました。

                      少ない言葉からも、これらの思いや不安みたいなものを感じとれますが

                      「やるしかない」という重い決意が伝わってきます。

                       

                       

                      時計の針は出港時間を刻もうと進んでいきます。

                      出港していく本人もさることながら、見送る我々も何とも言いようのない気持ちでいっぱいになる。

                       

                       

                      見送り人から五色のテープが集められます。

                       

                       

                       

                      見送り人と船がテープで繋がれ、いよいよ出港です!!

                       

                       

                      船がいよいよ動き出しました。

                      見送り人は手に持つ福来旗(フライキ)を船めがけて懸命に振ります!

                       

                       

                       

                      船は一度動き出したら一瞬です。

                      見る見るうちに離れていきます。

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                      行ってしまった〜〜!

                      がんばれよ〜!

                      でも、あんまり無理するなよ!!!

                      怪我だけには注意して、前向きに洋上生活を送って欲しいと願うばかり。

                      軽くは言えないけれど、1年後に笑顔で会いたいです。

                       

                      あなたが洋上でがんばる姿が

                      気仙沼の未来であり、マグロ漁業の未来です。

                      漁船漁業界そのものは、若いあなた達の頑張りがあってこそ。

                      「ありがとう」という言葉しかでてきません。

                       

                      どんな困難に直面しようとも、誰にも負けない努力を重ね

                      いつも明るく前向きな気持ちで懸命に働き続けることで

                      人生は必ずや豊かで実りの多いものになる。
                      稲盛和夫
                      (実業家、京セラ・第二電電[現KDDI]創業者、1932〜)

                       

                       

                       

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                      | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 13:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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