漁船員(漁師)になろう!〜宮城県北部船主協会

宮城県気仙沼市にある宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所(国土交通省東北運輸局認可)の公式ブログ♪
遠洋・近海カツオマグロ漁船等の新規乗組員(未経験者)を広く募集しております!
震災後の若手は100人突破!!地元新卒者3人乗船へ
0

    2月17日付三陸新報の一面を飾らさせていただきました!

     

    地元新卒者3人乗船へ

    気仙沼港所属漁船

    震災後の若手は100人突破

     

     

    紙面の写真に掲載されている2人は、宮城県気仙沼向洋高校の三年生で

    この3月に同校を卒業する期待の新人くん達なのであります。

     

    同校から2人同時に我々の仲間になるなんて何年ぶりなんでしょう。

    しかも、遠洋マグロ漁船と近海マグロ漁船に一人ずつというバランスの良さ(笑)

    何とも嬉しい限りです!!

     

    漁船員である父からの影響を受けて育ち、中学2年のころには

    すでに漁船員になることを決めていたと言い

     

    もう1人は

    高校入学後に漁船員の話を聞く機会が多くなったほか

    宮城丸での実習で体験した、陸とは違う生活に憧れて乗船を希望したという。

     

    この理由を聞いてさらに嬉しくなりました。

    目指した理由の第一が「お金」じゃないんです!

    気仙沼という港町に住み、インターネット等を介さない

    自然と耳に入ってくる情報に魅力を感じて志しているんです。

     

    これはスゴイ事だと思うんです。

     

    港町の雰囲気がそう感じさせてるんだと思います。

    こんな若者がたくさん生まれてくるように、もっともっと頑張らないといけないですね。

     

    この2人の他にも、この3月に地元普通高校を卒業する少年と地元中学校を卒業する少年の2人も含まれます。

    今年の春は気仙沼市から4人もの新人漁船員が誕生するのです。

     

    私の長男も気仙沼市立面瀬中学校の2年生。

    この少年たちが私の息子と言ってもおかしくない。

    しっかりと、我が息子を思うようにサポートしていきたいと思います。

     

    がんばれ!!!

     

     

    あれもいい

    これもいいという生き方はどこにもねえや。

    あっとが良けりゃ、こっちが悪いと決まっているのだから

    これだと思った時に盲滅法に進まなけりゃうそですよ。

    尾崎士郎(おざきしろう)

    [小説家、1898〜1964]

     

    --------------------------------------------------------

     

    遠洋マグロ延縄漁船
    近海マグロ延縄漁船
    乗組員を大募集(未経験者可)しております!
    厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!
    本気のあなたを全力でサポートいたします。
    本気になれる35歳未満の男性

    まずはご連絡ください

    ↓↓↓↓↓

     

    【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
    乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
    名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
    住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
    電 話:0226−22−0793(月〜金)
    メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
    担 当:吉田鶴男

     

     

     

    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | メディア掲載 | 13:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
    新人漁船員が続々誕生!
    0

      今年度は一般の方の受け入れ数が極端に少ない年でした。

      例年だったら15人くらいはいるのですが、今年度はなんと2人だけ。

       

      あまりの少なさに落胆していたら

      新規学卒者の申し込みが急増し、何とか前年通りの実績を上げれるようになったのです。

      ホッと一息(笑)

       

      しかし、一般の方の問い合わせが非常に少ないのは気にかかっていたので

      ブログの発信内容を多少見直したところ

      問い合わせ数もかなり増え、アクセス数も1.5倍から2倍近くまで跳ね上がるようになった!

      どうも知らぬ間に、独りよがりの内容になってしまっていたらしい。

      反省ですね。

       

      ということで、この春までに最低でも12名を

      大海原へと送り出す必要があるわけです。

       

      最初は遠洋カツオ船に乗る4人の乗船前実技研修からスタート。

      遠洋カツオ船の場合は、気仙沼に船もいないし、道具も揃わないことから

      静岡県の焼津市で行なっています。

       

       

      参加したのは

      岩手県立宮古水産高校専攻科をこの3月に卒業する生徒

      同じく、宮城県水産高校並びに和歌山県内の普通高校をこの3月に卒業する2人

      一般転職者が1人の計4人となります。

       

      遠洋カツオ船に乗船すると、自分専用の釣竿を渡されるのですが

      その釣竿を使いやすいように個々でカスタマイズしていくのです。

       

      それぞれに手の大きさもあったり、多少のクセもあるので

      自分専用の竿を作っていくのです。

      そのカスタマイズの方法を学びます。

       

      もう一つに「疑似餌の加工」

      カツオを釣り上げるのに、返し針の無い疑似餌を使用します。

      その疑似餌もそれぞれが加工していくので、その練習も行います。

       

      まずは、操業風景を動画で確認し

      しっかりとイメージしながら研修を行います。

       

       

       

       

      皆、一所懸命です!

       

       

      左に写っているのは、キャリア2年の若手講師(22歳)

       

      まだ、みんな手がやわらかいので

      すぐに手を傷つけて絆創膏だらけ〜

       

      完成した竿を持って、皆で記念撮影♪

       

      IMG_8202.jpg

       

      ホントに頑張って欲しいです!

       

      その次の週には、気仙沼で遠洋マグロ延縄漁船に乗る新人漁船員の乗船前実技研修が開始♪

      久しぶりに地元の気仙沼向洋高校からの新規学卒者になります!

       

      7516778976_IMG_4523.JPG

       

      7516778976_IMG_4529.JPG

       

      卒業式を終えたら、すぐに出港というタイトなスケジュールでありますが

      憧れていた漁船員の生活にワクワクしているようす。

      慣れない作業に苦戦しながらも頑張ってくれています。

       

      ブログでも何回も書いてますが

      今年は新規学卒者(水産高校等を平成30年3月に卒業)の乗船が多く

      遠洋カツオ船でも4人中3人が新規学卒者。

       

      気仙沼の新規学卒者は3人で、中学卒業後すぐに乗船したいという少年1人の受入を準備中。

      全て決まれば4人という事になります。

      たった4人と思わないで下さい。

      とても凄いことだと思っています。

       

      三陸新報でも、ぜひこの現象を取材したいという事で

      新聞紙面にも掲載。

      この様子は次回の更新でご紹介いたしますね。

       

       

      夢の準備は毎日しなくてはなりません。
      夢の口座には、毎日貯金をしていかなくてはならないのです。
      そうでなければ、複利はついてきませんよ。

      ロバート・G・アレン
       (米国の不動産投資家)

       

      --------------------------------------------

       

      遠洋マグロ延縄漁船
      近海マグロ延縄漁船
      乗組員を大募集(未経験者可)しております!
      厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!
      本気のあなたを全力でサポートいたします。
      本気になれる35歳未満の男性

      まずはご連絡ください

      ↓↓↓↓↓

      【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
      乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
      名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
      住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
      電 話:0226−22−0793(月〜金)
      メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
      担 当:吉田鶴男

       

       

       

      | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 確保育成活動 | 10:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
      新規漁業就業者の確保育成に関する研修会
      0

        「新規漁業者の確保育成に関する研修会」が静岡県焼津市で開催されることとなりましたので参加してまいりました。

        参加と言っても講師としての参加で、話す側です。

        依頼内容は講話が1時間45分、質疑応答が15分の計2時間というなかなかの長丁場。

         

        朝5時半起きで一ノ関駅に向かったのですが

        気仙沼市を出た途端に雪景色。

        ひと山越えるだけで景色は変わってきます。

        移動中に車の外気温計がマイナス8度を示すなど

        驚くほどの寒さです!

         

         

         

        そもそも

        講師の活動依頼を初めて受けたのが平成25年7月22日。60分講演。

        奇しくも私の43歳の誕生日でした!

        その時のお客さんの数は3人(笑)

        途中で帰られてしまうのではないかと、ヒヤヒヤしながら話したのを覚えてます。

         

        どうせやるなら年2回くらいは依頼を受けれるような人になりたいと

        1回、1回、精一杯やらせていただいた結果

         今では年4〜5回程、多くの皆さんの前でお話させていただく機会を与えて頂いております。

        人前で話すのが苦手だったのに、人生とは不思議なものです。

         

         

        一ノ関駅から4時間ちょっとの電車の旅。

        焼津駅に到着。

         

         

        こちらに来たら別世界!

        スマホで気温を調べたら気仙沼と5度も違う!

        暖かい方がいいなぁ〜と心から思う私です。

         

        駅には、主催者の方々にお出迎えしていただき

        昼食を頂いてから会場へと向かいます。

         

        会場は「深層水ミュージアム」

        日本一深い駿河湾からもたらされる深層水の取水地である焼津市として

        深層水の知識や情報を普及、啓発、発信するための施設として

        平成16年4月に開館したものだそうです。

         

         

        会議室には机と資料が並べられ、スタンバイ完了と言った感じ。

        慣れてしまったのか、緊張感といったものは何もなく

        時間をただ静かに待っている感じ。

         

         

        喫煙場所に行くと、雲に隠れていた富士山が顔を出しており

        それだけで一気に贅沢な気分に浸ってしまうのが不思議です。

         

        富士山にも応援された気分となり(笑)

        会場へと戻ります。

         

         

        時間が近づき、会場が人でいっぱいになったところで開会となります。

        1時間45分も話せるかなぁと思ったのですが、話出してみれば足りないくらい(笑)

        話すネタが話してる間にも、どんどん湧き出てくる感じです。

         

         

         

         

         

        募集活動において、ブログを使うこととなった経緯と

        ブログを活用するうえでの技術的なものをご紹介させていただきました。

        インターネットだけでなく、アナログ的な活動の重要性も話しました。

         

        あまりの活動範囲の広さに皆さん驚いてました(笑)

         

        私は、気仙沼に来る新人達を自分の息子のように思っています。

        親が子に出来る限りの応援をしてやろうと思うのは、ある意味当然の話。

         

        子供が親を敬い、つくすことを「親孝行」と言いますが

        その逆の言葉がないのと同じです。

        親が子につくすのは、あまりにも当然過ぎて言葉を作る必要が無かったのだと思います。

         

        ですから、私の活動は、計算の中で生まれたものではなく

        ある種、その思いから自然と湧き出たものであります。

        それを次から次と実行しただけの話。

         

        ストレスに感じることはありません。

        逆に彼らと関われることが嬉しくて仕方がないというか、、

         

        こんなお話を言葉で繋いでいった時間でした。

         

        時間ピッタリで終わり、質疑応答もちょうど15分

        キレイに2時間で終了いたしました。

         

         

        2時間ですべてを伝えることは難しいですが

        私の話の中で、何か参考に出来るものがあれば活用していただきたいと思っています。

         

        少子化が叫ばれる中、どの業界も人材確保に躍起だと思います。

        過酷な状況での労働となるマグロ漁船となると人材の確保だけでも容易ではありません。

        しかし、諦めず、正確な情報と魅力を伝え続け

        皆が一丸となって取り組めば、人は心を動かされ集まり出すのです。

         

        漁船漁業の発展を信じ、今後も頑張っていきたいと思います。

         

         

        希望のないケースというものはあり得ない。
        十分なエネルギーを持って事に臨めば、どのような問題であれ解決できる。

        カルロス・ゴーン
        (日産自動車・ルノー最高経営責任者、1954〜)

         

        ---------------------------------------------------------------

         

        遠洋マグロ延縄漁船
        近海マグロ延縄漁船
        乗組員を大募集(未経験者可)しております!
        厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!
        本気のあなたを全力でサポートいたします。
        本気になれる35歳未満の男性

        まずはご連絡ください

        ↓↓↓↓↓

        【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
        乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
        名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
        住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
        電 話:0226−22−0793(月〜金)
        メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
        担 当:吉田鶴男

         

         

        | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 確保育成活動 | 13:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
        若手船員が次々と帰国!
        0

          年が明けると、インド洋海域で操業していた遠洋マグロ漁船が次々と帰国してきます。

          それらの船に乗っている若手船員との再会がとても楽しみな私です♪

           

          他県から集まって来ている若手ゆえ

          迎えに来てくれる人はいないだろうと思い

          時間の許す限り、迎えに行くようにしています。

           

           

          出港の時は華々しく見送り

          エンジン音を響かせながら勢いよく出港していくのですが

          入港となると、静か〜にスーッと入ってくる感じ。

           

          港から入港してくる船をみると

          誰が誰なのかよく分かりませんが

          船から港をみると、ひとりひとりをきちんと識別できるもので

          港にいるだけで、来てくれたのが分かります!

           

          ここ最近でも3隻の遠洋マグロ漁船が入港してきたのですが

          元気な顔を見れて安心しました〜

           

           

          このマグロ漁船という仕事は

          普通の仕事という概念では整理することができません。

           

          冒険家やハンターという仕事に近いように思います。

          さまざまなデータや経験から漁場を選定し、そこから宝探しのはじまりです。

          時に大自然の容赦ない洗礼を受けながら、必死になって操業してきました。

           

          この休暇期間はゆっくり楽しく過ごして欲しいと思います。

           

           

           

          じっくり洋上の話を聞きたいと思います〜!

           

           

          神様は確かに存在する。
          そして神様は奇跡を起こしてくれる。
          しかし、神様は死ぬほど努力をした者にしか力を貸してくれない。

          藤田敦史
          (マラソン選手、1976〜)

           

          -----------------------------------------------------------

           

          遠洋マグロ延縄漁船
          近海マグロ延縄漁船
          乗組員を大募集(未経験者可)しております!
          厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!
          本気のあなたを全力でサポートいたします。
          本気になれる35歳未満の男性

          まずはご連絡ください

          ↓↓↓↓↓

           

          【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
          乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
          名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
          住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
          電 話:0226−22−0793(月〜金)
          メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
          担 当:吉田鶴男

           

           

           

           

          | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 確保育成活動 | 16:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
          祝♪ブログ「漁船員になろう!」が6周年
          0

            平成23年3月11日の東日本大震災を受けて

            自分とは何なのか、今後どのような人生を歩むべきなのか、、、

             

            津波によって流されてきた大量のヘドロが粉塵となって舞う気仙沼で

            十分に開けられない眼で、瓦礫の山を見上げながら何度も考えた。

             

            哲学的な思考になってしまうのは仕方のないこと。

             

            住む家がある、移動する車がある、信頼する家族がいる、笑いあえる友人がいる

            全てのあたり前がある日突然に崩れてしまったのですから。

             

            そんな中で生み出されたこのブログ「漁船員になろう!」

            タイトルやドメインなどすべてにおいて自分なりの計算に基づいて作成し、行動してきました。

            しかし、それだけで上手くいくほど甘いものではなく

            最後には強い思いと気合でメッセージを乗せてきました。

             

            メッセージを乗せつづけ、約500回の更新を重ねて参りました。

            時間にすると6年です!!!

            スゴイ時間ですが、会員の皆様のご協力などもあり

            ここまでやってこれました〜

             

            ブログを機に若い人が気仙沼に集まって来ていることに注目が集まり

            新聞やテレビ、ラジオ、小冊子など、かなりのメディアに登場させていただきました。

             

            どれくらい出たのか、正確には把握してませんが

            カテゴリー欄の【メディア掲載】をご覧いただければ、どのように報じられてきたのが分かると思います。

            http://gyosenin-boshu.net/?cid=9

             

            36個の記事があります。

            たぶん、これでも全てではありません。

            自分でも数えきれません!!!

             

            ありがたいお話です。

             

            今年は春に総受入数100人を突破することとなります。

            100人突破で大きな区切りを迎えることとなりますが

            見方を変えると、ただの通過点でしかありません。

             

            浮かれないように、今年の6周年は心静かに迎えようと思います。

             

            7周年に向けて、ますます頑張りますので

            応援方、よろしくお願い申し上げます!!

             

             

             

            大切なのは、どれだけたくさんのことをしたかではなく、どれだけ心をこめたかです。

            マザー・テレサ
            (インドの修道女、「死を待つ人々の家」創立者、ノーベル平和賞受賞、1910〜1997)

             

             

            この100人という実績も、この繰り返しだったように思います。


            -----------------------------------------------------------

             

            遠洋マグロ延縄漁船
            近海マグロ延縄漁船
            乗組員を大募集(未経験者可)しております!
            厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!
            本気のあなたを全力でサポートいたします。
            本気になれる35歳未満の男性

            まずはご連絡ください

            ↓↓↓↓↓

             

            【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
            乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
            名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
            住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
            電 話:0226−22−0793(月〜金)
            メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
            担 当:吉田鶴男

             

             

             

             

            | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | コラム・エッセイ | 12:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
            年度末に向けた実技研修開始の準備!
            0

              昨年12月13日付の河北新報に、今年度の新規学卒者の受入れの数字が次のように記載してありました。

              “2018年3月には福岡、和歌山両県などの高校を卒業する7人を含む9人の乗船が決まった。”

               

              現在の総受入数が92人ですから、合計101人となり「来春100人超え」の見出しとなったのですが

              そこから1ヶ月を過ぎた今はすでに過去のデータとなってしまいました。(←おおげさ!)

               

              今現在は

              “2018年3月には福岡、和歌山両県などの高校を卒業する9人を含む11人の乗船が決まった。”

              追記すれば

              “さらに1人を選考中”

               

              と、なるわけです。

               

              ここにきて新規学卒者(18歳)が2人も増えたのです!

              さらに選考中の方も18歳。

               

              増えた方の出身地も興味深いところ。

              新規学卒者の2人は岩手県宮古市と宮城県気仙沼市。

              選考中の1人は宮城県石巻市。

               

              地元からの乗船者が極端に少なくなり、気仙沼市内から宮城県内、隣接県、東北、北関東、全国と募集エリアを広げていきました。

              インターネットの力を借りると、全国から乗船希望の問い合わせが相次ぎ

              宮城県以外の方の新人漁船員が増えて、地元宮城に希望者が居ないという宮城県の空洞化現象が起こったのです。

               

              これには原因がありました。

               

              事業開始当初、私は漁船の事をあまり知らない県外の方には特に丁寧に魅力を発信していたのですが

              宮城県内の方にはそこまで熱心に対応していなかったように思います。

               

              そこには「どうせ宮城県の人間は乗らないだろう」という勝手な決めつけがあったのかもしれませんが

              実は逆だったのです。

              漁船との距離が近い宮城県だからこそ、密着している気仙沼市だからこそ

              より丁寧に情報発信しなければならなかったのです。

              昔ながらの悪い情報ばかりをうのみにし、新しい情報に聞く耳を持たない方が多いことに気づいたのです。

               

              そこで

              地元紙、三陸新報に“海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記“の連載を開始。

              毎月新人漁船員の生の声を紙面を通じて地元に発信していきました。

              そこから1年、2年と経過すると

              徐々にではありますが、地元からの希望者が増え続けていきました。

               

              今では47都道府県の内、宮城県からの乗船者が一番多くなっています。

              その過半数が気仙沼市出身者です。

               

              起爆剤的なアイディアは定着しません。

              どうしても一過性で終わってしまいます。

               

              長く定着させるためには

              発信する側も、地道な諦めない努力が必要となってくるものです。

               

              今月は面談が1件入っているのみですが

              2月から4月までの間に全員に実技研修を施して、洋上に送り出す仕事に入ります。

              まずは、福岡県立水産高校出身の2人から始ります!

              新人達がどんな仕事を見せてくれるのか、本当に楽しみですね〜〜♪

               

              ひとりひとりしっかりと育てていきたいと思います。

              その様子はこのブログでもしっかりとお伝えしていきたいと思います。

               

               

              何でも大胆にかからねばならぬ。
              難しかろうが、易しかろうが、そんな事は考えずにいわゆる無我の境に入って断行するに限る。

              勝海舟
              (江戸時代末の幕臣、明治初期の政治家、1823〜1899

               

              ---------------------------------------------------

               

              遠洋マグロ延縄漁船
              近海マグロ延縄漁船
              乗組員を大募集(未経験者可)しております!
              厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!
              本気のあなたを全力でサポートいたします。
              本気になれる35歳未満の男性

              まずはご連絡ください

              ↓↓↓↓↓

               

              【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
              乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください
              名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
              住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
              電 話:0226−22−0793(月〜金)
              メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
              担 当:吉田鶴男

               

               

               

               

              | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 確保育成活動 | 13:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
              受入れ総数100人突破!?そんなに受け入れてもまだ足りないの?
              0

                先日のミヤギテレビ「OH!バンデス」に取り上げられたことや

                宮城県では強いシェアをもつ日刊新聞「河北新報」に掲載されたことから

                 

                IMG_6567.jpg

                 

                一気に問い合わせ数が増えてきたのですが

                その中で、とても心に刺さった質問がありました。

                 

                考えてみれてば当然と思われる質問です。

                 

                河北新報の記事にもありますように「100人超え」の見出しが躍ります。

                私達からすれば、事情を十分理解しておりますので不思議とは思わなかったのですが

                応募者からすると大きな疑問があったようです。

                 

                5〜6年で100人受入れはスゴイと思いますが

                そんなに受け入れても足らないという事は、かなりの数の人が辞めているのではないですか?

                 

                と言うのが質問の内容です。

                応募者からすると疑問に思って当然です。

                 

                インターネットでマグロ漁船を検索すると、都市伝説的な異常とも思える偽りの記事がたくさんあり

                活字で言いきられてしまうと、事情を知らない人は掲載されている内容が真実のようにも見えます。

                 

                さらに、記事の内容が偽りだと分かったとしても

                数多く掲載されているということは、何かしらの問題があるのではないかと感じている人もいるでしょう。

                “火の無いところに煙はたたない”といいますから、こう思われても仕方がないかもしれません。

                 

                どこの仕事でもそうだと思いますが

                100人が入社して、その100人全員が退職せず、定年まで働き続けることは

                基本的にあり得ないですよね。

                必ず一定の退職者が発生するものです。

                 

                新卒離職者の七五三現象というものはご存知でしょうか?

                就職して3年以内に中卒の7割、高卒の5割、大卒の3割が離職する現象のことを指します。

                1990年ごろから見られる現象のようですが、このように一定の割合が退職してしまうことは仕方のないことなのです

                 

                当方では、受け入れた年によって離職率に大きなばらつきがあり

                一概に何とも申し上げにくいところはありますが、だいたい3〜6割が離職してしまいます。

                 

                遠洋マグロ延縄漁船を運航させるためには、海技士という国家資格を取得した方が基本的に6人必要で

                その方々を船舶職員と呼びます。

                現場では幹部と言う呼び方の方が一般的です。

                 

                高齢化により、その6人の中から1人が退職し5人になったとします。

                空席となった幹部の枠を満たすために、3年の乗船経験を積んだ新人漁船員に海技士の資格を取得してもらい

                幹部へと昇格させていきます。

                 

                すると、新人漁船員の乗船枠が空席となるので

                その枠に新たな新人漁船員を乗船させていくという活動を51隻の漁船が同時進行で行っていくのです。

                 

                 

                さらに分かりやすくするために、実際に数字を充ててみましょう。

                各船1人つづ乗船しても51人が必要です。

                新人漁船員の枠は1隻あたり1〜2人なので、1.5人として51隻を乗じると約77人になります。

                77人の内、4割(約31人)が下船したと仮定すると108人(77人+31人)が必要。

                 

                ベテラン幹部船員が年齢を理由に20人が退職したとすると、新人漁船員の枠から20人を昇格させなければなりません。

                空白となった新人漁船員枠(20人)に、次なる幹部船員を育成するための20人を乗船させる必要があるので

                必要人数は108人+20人=128人となります。

                 

                現在の総受入数は92人ですから、まだまだ足らないわけです。

                これはあくまで単純計算ですが、次々受入れても「後継者不足」のフレーズが消えないのはこのためです。

                 

                ご理解いただけたでしょうか。

                これを急ピッチで進めるのです。

                もちろん、昇格した分だけの賃金はきっちりお支払いいたします。

                 

                今後は、離職者をいかに減らしていくかが焦点になろうと思います。

                 

                船内が思いっきり命を燃やせる場になるよう

                若手船員の意見を聞きながら、改善策に努めようと思います。

                 

                 

                全徳の人は得難く一失あれば一得なり。
                一善あれば一過はゆるすべきなり。

                徳川吉宗
                (江戸幕府第8代将軍、1684〜1751)


                [ 意味 ]

                徳をすべて兼ね備えた人は滅多にいない。
                一つ短所があれば、同時に一つの長所があるといった具合だ。
                だから、一つ善いことをしたなら、一つの過ちは許すべきである。

                 

                ------------------------------------------------------

                 

                遠洋マグロ延縄漁船
                近海マグロ延縄漁船
                乗組員を大募集(未経験者可)しております!
                厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!
                本気のあなたを全力でサポートいたします。
                本気になれる35歳未満の男性

                まずはご連絡ください

                ↓↓↓↓↓

                 

                【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
                乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
                名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
                住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
                電 話:0226−22−0793(月〜金)
                メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
                担 当:吉田鶴男

                 

                 

                 

                 

                | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 基礎知識 | 11:36 | comments(2) | trackbacks(0) | - |
                ミヤギテレビ「OH!バンデス」に取り上げられました♪
                0

                  1月17日(水)放送のミヤギテレビ「OH!バンデス」内の“がんばろう宮城”のコーナーに取り上げられました!

                   

                  ご覧になっていない方のために、ブログ上で番組内容を簡単にご紹介したいと思います。

                  今回は、当方だけではなく、つばき会さんの「漁師カレンダー」も併せてご紹介。

                   

                  がんばろう宮城のコーナーです♪

                   

                   

                  震災後、気仙沼の漁師はある危機に面していた!

                   

                   

                  遠洋漁船乗組員の高齢化・後継者不足・・・

                   

                   

                  震災で家を失い、家族を失ったという人がかなりいた。

                  それを理由に、今度は沖に行く気力を失った人が

                  それを機に退職される方が一気に増えてしまった。

                  人が少なくなったと言われていたのが、居ないってなったんですよ。

                   

                  IMG_7082.JPG

                   

                  気仙沼の復活に向けて行われた様々な試み

                   

                  IMG_7083.JPG

                   

                  IMG_7109.JPG

                   

                  気仙沼には、遠洋から近海まで多くの種類の漁船が集まる。

                  ある一隻の遠洋マグロ漁船の出港に立ち会うことができた。

                   

                  IMG_7216.JPG

                   

                  出港時間が近づくと女性達が見送り用の旗を配り始める。

                   

                  IMG_7251.JPG

                   

                  IMG_7262.JPG

                   

                  デザインして作ったんです。オリジナルです!

                  震災の後、港が真っ黒だったから

                  キレイなもので見送りしたかったんですよ!

                  遠くからも見えますし!

                   

                  IMG_7277.JPG

                   

                  【気仙沼つばき会】

                  気仙沼の観光資源を女性目線で見立てた

                  さまざまな活動を通してPRしている女性のみで構成される団体

                   

                  IMG_7289.JPG

                   

                  気仙沼ならではの光景で誰でも無料で参加できるため

                  「気仙沼つばき会」では、観光のひとつとするための活動を続けている。

                   

                  IMG_7333.JPG

                   

                  乗船を望む新規乗組員が増加、若者の心をつかんだ活動をご紹介!

                   

                  IMG_7446.JPG

                   

                  2012年から始めた漁船員募集のブログが

                  全国の若者の心をつかみ新規乗組員が増加した!

                   

                  IMG_7472.JPG

                   

                  IMG_7487.JPG

                   

                  IMG_7489.JPG

                   

                  IMG_7499.JPG

                   

                  ブログを開設したきっかけは、震災直後に決意した思いから

                   

                  IMG_7503.JPG

                   

                  瓦礫をよじ登りながら避難所に行ったんですが

                  今まで見慣れていた景色が別世界ですよね。

                   

                  IMG_7549.JPG

                   

                  でも、その景色を見た時に何かできないかと。

                  自分のやれることで、この町の復興に関して
                  何か出来ることはないものかっていう試行錯誤がそこから始ったんです。

                   

                  IMG_7561.JPG

                   

                  ブログには、吉田さんの漁師への熱い思いが注ぎ込まれた。

                   

                  IMG_7613.JPG

                   

                  年間で1人〜2人位だった新規乗船者が

                  ブログ開設初年度から20人が乗組員になった!

                   

                  IMG_7633.JPG

                   

                  IMG_7673.JPG

                   

                  この船に乗船し、6か月の航海に挑むTさん。

                  彼は岩手県宮古市出身で、去年「海技士」の資格を受験し

                  合格して、一等機関士として乗り組んでいるんです。

                   

                  IMG_7702 (1).JPG

                   

                  不安な事もあります。

                  4年、乗りました。

                  大変ですけど、面白い部分もあるんで

                  たくさん仕事を覚えて、どんどん上に行ければいいと思います。

                   

                  IMG_7712.JPG

                   

                  IMG_7764.JPG

                   

                  震災後に受け入れた新規乗組員は、今年の春に通算100人に達する予定。

                   

                  IMG_7839.JPG

                   

                  IMG_7840.JPG

                   

                  ブログの文面に関しても変わってきていると自分でも思う

                   

                  IMG_7867.JPG

                   

                  基本、応援歌ですよね。

                  (新規乗組員になった)彼らに対しての応援歌

                   

                  IMG_7889.JPG

                   

                  興味のある方は、私の家族にならないかというような感じですよね。

                  気仙沼っていう所の復興成長に繋がっていけばいいと思います。

                   

                  IMG_7900.JPG

                   

                  IMG_8002.JPG

                   

                  IMG_8003.JPG

                   

                  IMG_8020.JPG

                   

                  IMG_8035.JPG

                   

                  という感じでございます。

                  つばき会さんの部分は、少々割愛させていただきましたが

                  テレビ自体は13分に渡っての放送でした。

                   

                  司会のさとう宗幸さんも68歳!

                  もっともっと頑張って欲しいです。

                   

                  私も、この程度の顔で本当に申し訳ないのですが

                  出させていただき嬉しく思います。

                   

                  いい番組でした!

                  ありがとうございます!

                   

                   

                  一本のロウソクで、多くのロウソクに火をつけても、初めのロウソクの光は弱まらない。

                  『タルムード』
                  (ユダヤ教の聖典)

                   

                   

                  深い言葉です。

                  惜しむことなく、若手船員に愛情を注ぎ

                  次に繋ぎ続けていきたいと思います。

                   

                  -----------------------------------------------

                   

                  遠洋マグロ延縄漁船
                  近海マグロ延縄漁船
                  乗組員を大募集(未経験者可)しております!
                  厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!
                  本気のあなたを全力でサポートいたします。
                  本気になれる35歳未満の男性

                  まずはご連絡ください

                  ↓↓↓↓↓

                   

                  【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
                  乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
                  名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
                  住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
                  電 話:0226−22−0793(月〜金)
                  メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
                  担 当:吉田鶴男

                   

                   

                   

                  | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | メディア掲載 | 14:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                  ミヤギテレビ「OH!バンデス」の取材陣がやってきた!
                  0

                    宮城県の方ならみんな知ってる情報番組「OH!バンデス」

                    宮城の方言「おばんです(こんばんは)」を意味します。

                     

                    司会は、さとう宗幸さん

                    広瀬川♪流れる岸部〜♪ではじまる名曲「青葉城恋唄(1978年)」で有名な歌手であることはご存知でしょうか?

                    若い人だと、なかなか知らない人も多いかな。

                     

                    時おりテレビ番組の「あの人は今」でご覧になる方もいらっしゃると思いますが

                    宮城では知らない人がいないほどメジャーな方です。

                     

                    月曜から金曜までの夕方3時50分〜6時55分まで生放送!

                     

                    その、「OH!バンデス」の“がんばろう宮城”のコーナーで取り上げたいとの依頼を受けましたので

                    対応させていただくことにしました。

                    せっかく来ていただくとのことなので

                    まずは、6か月の遠洋航海に旅立つ遠洋マグロ延縄漁船の出港風景をご覧になりませんか?とお誘いし

                    コの字岸壁へと向かいました。

                     

                    乗組員は出港に向けた準備に取り掛かっており

                    港には見送る家族や業者さん方、約60人がいらしてました。

                    インドネシア船員もすでに乗船しており、カメラを向けると陽気にポーズをとってくれました。

                     

                     

                    ホント、明るいですね(笑)

                     

                    この船に乗船する若手一等機関士のTくんも珍しく取材を受けてくれました♪

                    彼は取材されるのが本当に苦手で、今まで一度も受けたことがないのですが

                    「思わず受けてしまった」と自分でも驚いてました(笑)

                    聞き手が上手いのですね〜

                     

                     

                    出港時刻の11時。

                    見送りに来ている方、全員に五色のテープが渡されて、端を1つにまとめます。

                    そのまとめたテープを船へと結ぶのですが

                    その時に適度な風が吹き、テープがキレイに舞い始めたのです!

                     

                     

                    晴天の空と相まって、とてもキレイになびいていました♪

                     

                     

                    いよいよ出港の時です。

                     

                    このなびくテープは

                    乗組員の後ろ髪が引かれる思いであり

                    家族のしばらくの別れを惜しむ思いであります。

                     

                    無情にもテープはどんどん伸びてゆき、幾重にも巻かれたテープも小さくなり

                     

                     

                    そして、勢いよく手から離れてゆきます。

                     

                     

                    この時が航海スタートの合図。

                    ゆっくりと船が動きだし、港を離れてゆきます。

                     

                     

                    約6か月に渡る大冒険のスタートです。

                     

                     

                    送る側、送られる側、どちらも無心で手を振ります。

                     

                    「いってくるよ!!」

                    「怪我に気をつけてがんばって来て!!」

                     

                    こんな思いをお互いにぶつけるように無心で手を振るんです。

                     

                     

                    みるみる船は離れてゆきます。

                    再び気仙沼に帰って来るためには

                    いち早く魚倉をいっぱいにするしか方法はありません。

                     

                     

                    若手船員もこちらに、精一杯手を振ってくれた。

                    本当に頑張ってもらいたい。

                    怪我のないよう、頑張ってもらいたい。

                    気仙沼でお酒を飲みながら、洋上の話を聞きたいものです。

                    がんばれ!!

                     

                     

                    この時は、様々な思いが交錯します。

                    若手船員には

                    「がんばれよ」

                    「怪我するなよ」

                    「頼んだぞ!」

                    と言うのが精いっぱい。

                    何人見送っても、適当な言葉が浮かんできません。

                     

                    「OH!バンデス」のスタッフさん方も

                    「本当にいいものを見せてもらった!」と喜んでおりました。

                    この風景を見ることで、マグロを食べるたびに違った味わい方をしてもらえると幸いです。

                     

                    夕方からは船主協会の事務所内でコメントの撮影を行いました。

                    テレビは何回やっても難しいですね〜

                    上手い言葉が出てきません(笑)

                     

                    放送は次の通りと聞いております。

                    何時帯の放送なのか分かりませんが、よろしくお願いいたします。

                     

                    【OH!バンデス】

                    放送局:ミヤギテレビ

                    放送日:平成30年1月17日(水)

                    時 間:夕方3時50分〜6時55分

                    放送帯:“がんばろう宮城”のコーナー内

                    H P:https://www.mmt-tv.co.jp/bandesu/

                     

                     

                    宮城県内の方、よろしくお願いいたします。

                     


                    自分が本当に好きなものを見つけて下さい。
                    見つかったら、その大切なもののために努力しなさい。
                    君たちは、努力したい何かを持っているはず。
                    きっとそれは、君たちの心のこもった立派な仕事になるでしょう。

                    黒澤明[くろさわ・あきら]
                    (映画監督、1910〜1998)

                     

                    ---------------------------------------------------------

                     

                    遠洋マグロ延縄漁船
                    近海マグロ延縄漁船
                    乗組員を大募集(未経験者可)しております!
                    厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!
                    本気のあなたを全力でサポートいたします。
                    本気になれる35歳未満の男性

                    まずはご連絡ください

                    ↓↓↓↓↓

                     

                    【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
                    乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
                    名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
                    住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
                    電 話:0226−22−0793(月〜金)
                    メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
                    担 当:吉田鶴男

                     

                     

                     

                     

                    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 15:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                    連載企画 第38回「海の男にあこがれて」
                    0

                      第38回を迎えた連載企画「海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記」

                      続きますね〜

                      もう3年ですよ、3年!

                      元来、怠け者の私がこんなに続けられるなんて(笑)

                      洋上でがんばる若手船員の皆には頭が下がりますよ。

                       

                      今日ご紹介するのは、石川県出身、18歳のTくん。

                       

                      このブログを見て、マグロ漁船に強く興味を持ち

                      通っている高校を辞めてでも乗りたい!!と訴えてきたんです。

                      でも、私は高校は卒業した方がいいと諭し、受け入れることを拒否し続けていました。

                       

                      それでも、私が参加する漁業就業支援フェアに追いかけてきて

                      マグロ漁船に乗りたいと訴えていたんです。

                      高速バスを乗り継いで福岡県まで来たときには

                      さすがに根負けし、彼に乗船させる約束をしたのです(笑)

                       

                      そんな彼の洋上をご紹介したいと思います。

                       

                       

                      私は石川県出身の18歳です。

                      地元の内灘町にも気仙沼よりは小さいですが、漁港があり多くの漁船があります。

                      しかし、イカ漁の船や定置網、底引き網の船がほとんどです。

                      港にある漁船や漁師の事を特集したテレビ番組などを見て、漁師の仕事をしたいという思いがあったのですが

                      自分は外国の海で漁をするような大きな船に乗りたいと思っていたので、地元に乗りたい船がありませんでした。

                       

                      そんな時に見つけたのが、宮城県北部船主協会の吉田さんのブログ「漁船員になろう!」でした。

                       

                      少し読んだだけで、すぐに電話しました。

                      それからは漁業就業支援フェアに行き、吉田さんと話をして、気仙沼で船を見学

                      面接、研修が行われ、「第一明神丸」に乗船が決まりました。

                       

                      研修は自分と同じ17歳の研修生と2人で行われました。

                      乗る船は違いますが、同世代の方が同じ時期に新人として船に乗るということで、自分も頑張らなければというやる気が出ました。そして、研修から数週間後に出港し、実際に働き始めたのですが、船の仕事は分からないことだらけで

                      初めの数カ月は分からない事がある度に甲板長やインドネシア船員に聞いていました。

                      その度に指導していただき、少しずつですが仕事に慣れてきました。

                       

                      出港後、作業をしている時に通信長から
                      「知識は財産だから何でも覚えろ」
                      と言われたのがとても印象に残っています。

                       

                      甲板長からは
                      「何でもやってみなければ分からないんだ」
                      という言葉をよく聞きます。

                       

                      操業中にただ周りを見ているだけでは仕事はうまくなりません。

                      積極的に自分から何でもやってみることが早く仕事を覚える一番の方法だと思います。
                      また、船では道徳や礼儀、日常生活のいろいろなところで勉強になることがあります。

                      道徳や礼儀も大切な知識だと思います。

                      これらの船上生活の中で身に付けた知識が自分の財産となっていく。船はそういう仕事だと思います。

                      今、私は乗船してから数カ月でまだまだ分からない事もありますが

                      将来は操業や機関場のことなど、さまざまな知識を身に付け、船の事なら何でも分かる船員になることが目標です。

                       

                       

                      以上となります。

                      いかがでしょうか。

                       

                      遠洋マグロ漁船は長期間に渡り同じ船の中で生活し、仕事をするのですが

                      閉鎖的な空間とはいえ、彼のように学ぶことは沢山あるのです。

                      陸で目まぐるしく変わる「流行」を求めることはできませんが、「学ぶ」ことは十分にできるのです。

                       

                      自分の17歳の頃を考えると、とても情けなく感じます。

                      上手くいかない事があると人のせいにしたり、環境のせいにしたり

                      「努力」はしたと言うものの、今となれば本当に努力と言えるものだったのかは自信がありません。

                       

                      本当に嫌になってしまいます。

                       

                      私は今年で48歳になりますが、こんな十代から多くの事を学ばせていただいております。

                       

                      彼の凄いところはもう一つあるんです。

                      おそらく「勉強」も「努力」もしていないんです。

                      学びたいという意欲があるからこそ、周りの人たちが経験から得た「知恵」や「知識」を教えてくれる。

                      それを“学ばせてもらっている”と思っているのだろう。

                      嫌々やってる勉強とは全くの別物。

                       

                      乗りたくて、乗りたくて乗ったマグロ漁船だからこそ

                      仕事を楽しく感じているはず。

                      仕事ができている事に喜びを感じ

                      早く皆と同じような仕事をしたいと思っているので

                      努力を努力と感じていないように見えます。

                       

                      理想の自分をリアルに思い描き、そこに向けて日々進んでいる実感があるからこそ

                      面白くない出来事があっても耐えることができる。

                      “今は耐えどき、今に見ていろ俺だって”

                       

                      この感覚が非常に大事なんだと思うんです。

                      仕事をするうえで、お金や待遇はとても大切なのですが

                      もっと大切なのは“ワクワク感”

                      やりがいや達成感等を総称するとこの言葉になると思うんです。

                       

                      “キレイごと言うな!”と思うかもしれません。

                      でも、そうなんです。

                       

                      これを完全に否定できる人は絶対にいないはずです。

                       

                      マグロ漁船に乗船したからこそ“ワクワク感”を感じられるんだ!

                      と、言うつもりはありません。

                      そうじゃなくても感じることは十分可能ですが

                       

                      でも、「マグロ漁船でも、ワクワク感を得ることはできるんです」

                       

                      マグロ漁船が乗船を希望する人たちにとって

                      どの様に感じるものなのか分かりません。

                      興味はあるけど、勇気がないという人もいるでしょう。

                      しかし、この一歩を踏みこむことで

                      あなたの何かが大きく変わる可能性はあるのです。

                       

                      踏み出してみませんか?

                       


                      人を妬むのは、自分が完全燃焼していないからだ。

                      大越俊夫(おおごし としお、1943年 - )

                      師友塾塾長。国際教育アカデミー(AIE)学院長。
                       

                      -------------------------------------------------------

                       

                      遠洋マグロ延縄漁船
                      近海マグロ延縄漁船
                      乗組員を大募集(未経験者可)しております!
                      厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!
                      本気のあなたを全力でサポートいたします。
                      本気になれる35歳未満の男性

                      まずはご連絡ください

                      ↓↓↓↓↓

                       

                      【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
                      乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
                      名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
                      住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
                      電 話:0226−22−0793(月〜金)
                      メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
                      担 当:吉田鶴男

                       

                       

                       

                       

                      | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記 | 14:12 | comments(2) | trackbacks(0) | - |
                          123
                      45678910
                      11121314151617
                      18192021222324
                      25262728   
                      << February 2018 >>
                      + SELECTED ENTRIES
                      + RECENT COMMENTS
                      + CATEGORIES
                      + ARCHIVES
                      + ランキング参加中♪
                      クリックお願いします
                      + プレビューランキング
                      + MOBILE
                      qrcode
                      + LINKS
                      + PROFILE