漁船員(漁師)になろう!〜宮城県北部船主協会

宮城県気仙沼市にある宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所(国土交通省東北運輸局認可)の公式ブログ♪
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Rookie Fisherman Diary (From Miyagi-85)
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    先日の第36回目の「海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記」に登場した

    仙台市出身のHくん。

     

    近海マグロ延縄漁船でがんばるHくんの洋上日誌をご紹介しようと思います。

     

    乗船してから早や1年。

    その1年を一気にご紹介していきたいと思います。

    言葉少なげではありますが、寡黙な彼の一所懸命な姿をご覧いただきたいと思います。

     

     

    第1週目(平成28年12月)

    乗船してから数十分後、すぐに船酔いがはじまりダウンしました。

    初めての船酔いに驚きました。

     

    第2週目

    まだ船酔いが続きます。揚げ縄に参加するも、途中で部屋に戻り目を閉じました。

     

    第3週目(平成29年1月)

    少しずつ船酔いが覚め、食事もしっかり出来るようになってきました。

    少しホッとしました。

     

    第4週目

    揚げ縄と投縄、どちらにも参加できるようになりました。

    立っていることがとても辛いです。

     

    第5週目

    気圧、水温など、日誌の書き方を学びました。

    船でやることは沢山あるなと感じました。

     

    第6週目

    1航海目で船酔いの苦しさ、地面にたっているだけで大変など、様々な不安がありながらも

    気持ちをあらためて2航海目がスタート。

     

    第7週目

    出港してから約1週間で船の故障により陸に戻り、水揚げまで終了し再出発。

    出来ればすぐ出港したかった。

     

    第8週目(平成29年2月)

    手先が器用ではないと船主協会の研修で分かったため、縄刺しに苦労。

    数をやらないと身に付かないと思ったため、積極的に取り組んでいきたい。

     

    第9週目

    コンベアに来る縄と同時にモツレが発生する場合があり、毎回誰かに助けてもらいながらやっている状況

    モツレ後の対応を身に付けるには少し時間が必要だと思う。でも逃げずに向かっていきたい。

     

    第10週目

    漁師になる前から分かっていることは、使う道具が決まっている事。

    でも、種類やそのやり方がいろいろあるため大変だと思った。

     

    第11週目

    最初にブイを投げた時は重たくなかなか前に投げることが出来なかったが

    投げ方、アドバイスをもらって少し改善することが出来た。

     

    第12週目(平成29年3月)

    今まで自分で片付けをしていなかったため分からなかったが、片付けに時間がかかる。

    重たく量も多いため、効率よくすることが大切だと思った。

     

     

    今回は取りあえず12週目までお送りします。

    出港後、数十分で船酔いがはじまりダウンしたとあります。

    「船酔いに驚いた」とも書いてますね。

     

    普通、船酔いに驚くって聞いたことないですよね。

    船酔いに襲われることは十分予想できてるわけだし、具合が悪くなるじゃなくて「驚く」です。

     

    そうなんです。

    船酔いは驚くんです(笑)

    もちろん具合悪くなりますが、驚くんです。

    そう、船酔いは想像していたより具合が悪く、平衡感覚を無くすため

    あまりの気持ち悪さに驚くんです。

     

    船酔いを経験した若手船員のほとんどが同じことを言います。

    「船酔いをナメていた」と。

     

    それほど強烈なんですよ。船酔いって。

     

    この辛さを乗り越えて、少しずつですが作業に取り組んでいる姿が書かれておりますね!

    その成長を追っていきましょう。

     

    では次回!!

     

    IMG_2452.JPG

     

     

    若き時いらぬ事とて聞きおきし事こそ、老いて用に立ちけれ。

    多胡辰敬
    (戦国時代の武将、1497〜1562)

     

    ※若い時には必要ないことだと思っていたことこそ、歳をとってから役に立つものなのです。

     

     

    さまざまな事にチャレンジし

    何でも吸収してほしいと思います。

    それが後に、必ず生きてきます。

    そう455年前に亡くなった方も言っています。

    時代が変わっても、変わりようのないものがありますね。

     

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    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | Rookie Fisherman Diary | 15:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
    連載企画 第36回「海の男にあこがれて」
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      1ヶ月ぶりの登場となります「海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記」シリーズ第36回

      今回は宮城県仙台市出身のHくん(21歳)の登場です。

       

      彼が乗船したのは平成28年12月なので、まもなく1年になろうとしています。

       

      言葉遣いも丁寧で、人情味がありとてもまじめな青年。

      そしてなかなかのイケメンである。

       

      高校卒業後、宮城県では名の知れた会社で事務職をしていた彼ですが

      本文にもあるように「人生の中で誇れる仕事がしたい」という理由から漁師の世界に飛び込んできました。

      かなりの覚悟だったと思います。

       

      では、本文を紹介したいと思います。

       

      細野 一スクラップ.jpg

       

      私は現在仙台市に住んでおります。

      父親がプロのバスケットボール選手だったため

      気付けば小学校に入学する前から高校を卒業するまでバスケットボール一筋の生活を送ってきました。

      当然、将来は自分もバスケットボールの道に行くものと思っていました。

      しかし、今となってはシュートを打つこと、ボールに触れることすらしていません。

      私はその道を行くことができなかったのです。

      体力や技術に限界を感じていた訳ではありません。

      今では自覚が足りなかったと痛感しています。

      高校時代に商業を学んでいたこともあり、船に乗る前までは事務職に勤めていました。

      嫌になったから、楽しくないから等の漠然とした理由で辞めたわけではありません。

      ただ、この先、年齢を重ねて自分を振り返ったとき、いったい何を誇れるのだろうと考え

      バスケットボール以上に人生をささげたい職業に就こうと思い、決めたのが“漁師”でした。

      バスケットボールで培った体力や筋力が少しでも生かせると感じたからです。

      初めて乗船した時は、すぐに船酔いをしました。

      最初の6日間は全く操業に参加することができず、寝たきりの状態が続きました。

      まともに食事することもできませんでしたが、いろいろなサポートがあり

      何とか船酔いを克服することができました。

      乗船してから3か月がたち、少しずつ仕事の量が増え、今まで分からなかったことも分かるようになってきましたが

      それでもわからない事の方が多く、不安もまだあります。

      時には周りから厳しい声をかけられる事もあります。

      しかし、それからすべては自分のため、何年後かを考えると、今をしっかりやらなければいけないのだと感じています。

      まだ経験は浅く、知識もない私ですが、一歩ずつ前進できるよう漁船員としての自覚を持ち一日を大切にしていきたいと思います。

       

      以上となります。

       

       

      今まで従事していた仕事に問題があるわけではない。

      年を重ね、人生を振り返ったときの誇りが欲しい。

       

      誇りとはどんな意味なのか調べて見ると

      “自らそれを名誉とする感情”とある。

      彼の場合の“それ”とは仕事であったり人生そのものなのだろう。

       

      この感情を具体的に言うと

      「あの時はダメだと思ったけど、ここまで這い上がって来れた」

      とか

      「あの時はとても辛かったけど、その時があってこそ今があるんだ」

      という感情になるんだと思う。

      誇りとは「大きな壁を幾度も越えた自分に対する称賛」と言えるかもしれません。

       

      大きな壁を乗り越えるには努力が必要で、それはとても孤独で苦しいもの。

      隣の芝生が青く見え、周りを恨めしく思うこともあるでしょう。

      努力の「努」とは「奴」+「力」から形成され

      「奴」=捕らわれた奴隷

      「力」=力を尽くす姿

      の象徴なのだそうです。(諸説あり)

       

      その意味に、さらに「力」が加わるのですから

      「努力」という言葉には辛い印象しかないのは事実です。

       

      そして、その奴隷の気持ちはどうでしょうか。

      「奴」+「心」で「怒」になります。

      努力は多くのストレスを受け、心は不満でいっぱいになるのでしょう。

      これが一時的な努力は簡単でも、努力し続けることは非常に難しいと言える流れだと思います。

       

      努力はそれだけ大変なことではありますが

      「大変」は「大きく変わる」と書くことから

      大きく成長した自分になるための大切な時間とも言えないでしょうか。

      実は変わるチャンスなんですよ。

       

      壁を乗り越える努力を何度も繰り返すことで「夢を叶える」どころか

      良い意味で「夢にも思わなかった自分」になることができるものなのです。

       

      幾度の困難をも乗り越えた自分を振り返り

      不安に打ち勝った自分を振り返り

      自分の人生に誇りを持てるようになるのではないでしょうか。

       

      この彼もようやく1年。

      これからまだまだ試練が続くものと思われますが

      大きく変わった自分をイメージして

      誇りを持てるようになった自分をイメージして

      努力を楽しんで欲しいと思います。

       

      捕らわれて力を尽くすより

      楽しみながら進んで力を尽くした方がいいでしょ!

      そんな人を奴隷とは言わない。

      だから努力が努力じゃなくなるんです。

      そして結果に心が左右されなくなる。

      見返りを求めなくなる。

      最後には「良かった!」と思える人生が向こうからやって来るものですよ。

       

       

      努力は報われると思っている人はダメ!!

      努力を努力だと思っている人は大体間違い!!

      明石家さんま

       

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      | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記 | 14:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
      春からこの船に乗船!!
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        前回の更新で紹介した北海道の彼。

        この彼の乗船予定船が面接日の翌日、気仙沼港から出港となりました。

        ここから約1ヶ月の航海に出ます。

         

        せっかくなので

        出船送りをした方がよいと彼に勧め、見送ってもらう事にしました。

         

        IMG_6443.JPG

         

        IMG_6441.JPG

         

        この出港を見送ろうと乗組員の家族や業者さん、同業船主さんなどが集まり

        賑わいを見せておりました。

        近くには同日同時刻に出港予定の遠洋マグロはえ縄漁船の出港も控えてます。

         

        IMG_6445.jpg

         

        この写真は遠洋マグロはえ縄漁船。

        やはり479トンと119トンでは大きさが違うなぁと思います。

        航海日数も操業形態も違うので比較するべきところではないのですがww

         

        IMG_6446.jpg

         

        この船の船長は私の中学時代の同級生なので、彼の教育をしっかりとお願いしてきました。

        「ここに乗ってる全員が経験している。乗り始めはとても大変」

        「辞めたくなることも多いと思う」

        「でも、努力していけば皆に認めてもらえるし取り分も増える」

        「漁師の取り分は資格と技術で決まる。これを自分のものにすれば家だってすぐに建つよ」

        驚く様な顔をして聞いてました(笑)

         

        出港の時間も近づき、彼もソワソワしてきましたね。

        自分が乗船することをイメージしてるのでしょうか。

         

        出港時刻の11時。

        まずは、遠洋マグロはえ縄漁船の出港から。

         

        IMG_6448.jpg

         

        IMG_6450.jpg

         

        続いて、こちらの近海マグロはえ縄漁船の出港です。

         

        IMG_6452.jpg

         

        上下の合羽を着用し、救命胴衣を身に付け

        スタンバイOK

         

        IMG_6454.jpg

         

        ゆっくり動き出します!

         

        IMG_6455.jpg

         

        後ろ髪を引かれる思いを振りほどくように

        港を離れると、あっという間に小さくなっていきます。

         

        IMG_6457.jpg

         

        総乗組員数14名。

        海との真剣勝負のはじまりです。

         

        彼はこの出港を見送り、どんな感想をもったでしょうか。

        明るいものを感じたでしょうか。

        我々はその未来を現実のものにできるように

        少しずつでも変えていく必要があります。

         

        気仙沼港から旅立つ、1船1船が漁師を目指す若者の夢の象徴であるよう

        努力して変えていく必要があります。

         

        気仙沼に若者が来るようになって、まもなく100人目。

        大きな区切りを迎えますが、通過点でしかありません。

        諦めず、執念深く「若者であふれる港づくり」を実現するために

        がんばっていきたいと思います。

         

         

        熱中するものがほしければ、まず第一に自分が実際の自分より立派なふりを自分と他人にしないことである。
        第二に他人に迎合しないことである。
        第三に自分にとって、心理的に最も困難と思えることをやってみることである。

        加藤諦三
        (社会学者、著述家、1938〜)

         

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        | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 10:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
        漁師になりたい!北海道から気仙沼にやってきた青年
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          今日はちょっと久しぶりになりますが、新人漁船員の面接選考会を行いました。

          選考会といっても、現場の船で漁労長さんと面談をする程度なので堅苦しいものではありません。

           

          面談したのは北海道札幌市出身の24歳、Mくん。

          実のところ、彼とは一度面談してるんです。

          今年の8月、ちょうどお盆休みの時です。

           

          偶然が生んだ出会いでした。

           

          今後の人生に希望を見いだせずにいた彼ですが

          取得したある休暇中に一人旅にでたんだそうです。

          その時、たまたま立ち寄ったのが気仙沼市唐桑町。

           

          早朝の海岸沿いを散歩していた彼。

          その彼に、近くで奉仕作業(草刈り)をしていたある男性が声をかけます。

          いろいろ話しているうちに、彼の迷いを感じ取り

          この男性はこう言います。

          「予定が無いんだったら、ウチに泊まって行け!」

           

          夜はお酒を飲みながら、この彼に漁船漁業の魅力を余すところなく話すと

          すっかり魅了された彼は漁業に強い興味をもったそうです。

           

          この男性というのは私が船主協会で新人職員だったころ大変お世話になった方で

          自らも漁船漁業に精通されている方。

          穏やかに、きちんと話して頂けたんだと思います。

           

          その後、北海道に帰った彼が「漁船員になりたい!」と言い出したことで

          私のところにお話が回ってきたというわけです。

           

          私の方はというと厳しくお話させてもらいました。

          いつもの通り本当に厳しく。

          話しの内容を聞いていたら「そこまで言う必要があるのか?」と思う方は多いと思います。

           

          それでも、今までの自分を反省したうえで、これからの自分のあり方というものを涙ながらに話してくれました。

          そのために漁船員になる必要があるんだと。

           

          彼には乗る理由。「何のために」がある。

           

          立派だと思いましたが

          「もう一度考えて、乗船する覚悟が決まったら船主協会に履歴書を送って欲しい」

          私はそう言い、面談を終わらせることにしました。

          真剣勝負の2時間でした。

           

          その彼から履歴書が送られてきたことで乗船させるためのサポートをスタート。

          船の都合と、彼の仕事の都合を調整し、ようやく今のタイミングの面接となりました。

          彼は札幌から車での移動。

          気仙沼までの総移動時間は14時間ほど。

          本当にお疲れさま!!!

           

          IMG_6431.JPG

           

          まずは船内見学。

           

          IMG_6433.JPG

           

          IMG_6434.jpg

           

          初めて見る船に興味深々ですww

           

          IMG_6435.jpg

           

          彼の表情は終始笑顔で、ワクワクした感じだったので

          船の感想などは聞きませんでした。

          表情を見れば言葉以上に伝わってきます。

           

          漁労長さんとの面談を終えて、乗船を許された彼。

          満面の笑顔!

          頑張って欲しいです。

           

          この彼は移住を前提に気仙沼に来ていますので

          取りあえず、気仙沼市の家賃の相場をチェックしてみようということになり

          気仙沼市移住・定住支援センター(http://www.minato-kesennuma.com/)に訪問。

          スタッフの千葉さんに対応していただき、いろんな情報をいただきました。

          ありがとうございました!!

          すごくいい話も聞けて、とてもよかったです。

          かなり夢が広がりましたよ〜

           

          しかし、気仙沼の家賃相場って高すぎないかい!?

          これじゃ借りたくても借りれない、、、、、、

           

          明日は面接した船が出港となります。

          この彼も見送りに来るとのこと。

          どんな思いで見送ることになるのでしょうか。

          楽しみですね。

          私も見送りに行ってみたいと思います。

           

           

          人間って不思議なもので、遠くにいても近くにいても

          目標をきちんと定めてベクトルを向けていると、チャンスはやってくるものなんですね。
          逆にベクトルが向かっていなかったり、弱かったりすると

          チャンスには気づけないし、見過ごしてしまう。

          小谷真生子
          (フリーアナウンサー、1956〜)

           

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          | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 確保育成活動 | 16:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
          Rookie Fisherman Diary (From Kesennuma-92)
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            皆さんお待ちかね(!?)の人気コーナー

            Rookie Fisherman Diary(洋上日誌)のコーナーです。

             

            今日は

            東京・青山の有名なセレクトショップの店員をしていた

            気仙沼出身のIくんです。

            そこから漁師の道、しかも遠洋マグロ漁船という選択をした彼の続報をお伝えしたいと思います。

             

            まずは復習です。

            出港時のようすはこちらの過去記事でご覧ください。

            http://gyosenin-boshu.net/?eid=487

             

            前回までの洋上日誌はこちらでご確認ください。

            http://gyosenin-boshu.net/?eid=494

             

            6176655248_IMG_4328.JPG

             

            そんな彼がどのような1ヶ月を送ったのでしょうか。

            成長してるでしょうか

            落ち込んでるでしょうか。

            それでは追ってみましょう!

             

            第5週目(平成29年10月)

            いよいよ仕事がはじまった。

            想像していたよりも、やっぱり大変だった。

            投縄はボースン(甲板長)や機関長から教わりながらひとつひとつこなしている。

            揚げ縄は初日はみんなの作業を見ながブラン手繰り(枝縄の巻き取り作業)やモツレを直し

            2回目からは一通り回りながら仕事をしているが、自分の手繰った(巻き取った)ブランの汚さとスピードが遅く

            みんなに迷惑をかけている。

            悔しい。

            早くキレイな仕事を心がけて仕事をしていきたい。

             

            第6週目

            揚げ縄も10回が終わった。

            まだまだ何をしていいのか分からない場面が多くもどかしい。

            先輩やインドネシア船員から毎日仕事を教えてもらい、少しずつ仕事も覚えているつもりだが

            いざというときに上手くいかない。

            もっといろいろなことに手を出していきたい。

             

            第7週目

            もう少しで揚げ縄も20回を迎える。

            まだまだ追われながら仕事をしてみんなに助けてもらっている。

            風邪をひいてしまい5日間くらい喉が痛い。

            あらためて体調管理に気をつけていこう。

             

            第8週目

            投縄が8回目を迎えた。

            一通りの仕事を教えてもらい実践している。

            餌がけ、ブラン投げ、スナップ付けは何度も練習している。

            船頭が餌がけが一番大切と言っていたため

            時に集中して作業に取り組んでいる。

            少しずつ投縄が楽になってきた。

             

            以上です。

             

            これは先月、10月の1ヶ月間を記した日誌です。

            やっぱり、先輩船員との比較

            仕事の正確性とスピードの差に戸惑ってるようですね。

            職人の仕事というのは、熟練すればするほど

            傍から見れば簡単そうに見えてしまいます。

             

            でも、同じことをしてみると正確性とスピードに格段の違いでることに驚くものです。

            そもそも出来ないなんてこともある。

            あまりの違いに、自分は皆に迷惑をかけていると思ってしまうもの。

             

            だれも「迷惑」だなんて思っていない。

            ヤル気のある人間が一所懸命にがんばって習得しようとしている姿勢に対し

            誰も「迷惑」だなんて思っていない。

            早く一人前になってほしいという願いでしかない。

             

            がんばる新人の成長を見るという事は

            指導者にとって、とても喜ばしいことなのです。

             

            「迷惑」の語源は

            文字通り迷い戸惑うことで、どうしていいか分からなくなることらしい。

             

            現代では一般的に「他人の行為により不快になる」ことを意味していると思います。

            この意味から、「仕事のできない俺は皆を不快にしている」と頭の中で繰り返し

            自らマイナスの自己暗示をかけてしまいます。

             

            これを続けてしまうと

            仕事が嫌になった時に逃げだす「出来ない理由」のひとつになってしまうんです。

            「俺は皆を不快にばかりさせているので、この職場から去った方がいい」という思考になり

            一気に逃げ出す方向に考えてしまう。

            辛いけど続けてみようという方向には考えられなくなるんです。

            逃げ出してばかりでは何の進歩もありません。

            人間として成長したい意味もあって漁師の道に飛び込んできたはずだ!

             

            がんばっている人間を指導することに

            誰一人として、迷い戸惑うことはありません。

            どうしていいか分からなくなる人なんていないのです。

             

            ですから、皆に「迷惑」はかけていないんです。

             

            思うのであれば、少しの「借り」を作っているだけだと思いましょう。

            その「借り」は、一人前になった時に利息を付けて一気に返していきましょ(笑)

            あせらない、あせらない。

             

            彼の様子はこれからも追っていきたいと思います。

            お楽しみに!!

             

             

            相手を変えるために一番いいのは、その人のそばで、こちらが輝くことだと思います。
            相手を変えようとするよりも、そばで輝いて生きるほうが、大きな影響を与えることができます

            福島正伸
            (コンサルタント、アントレプレナーセンター代表、1958〜)

             

             

            一所懸命がんばって、自らを輝かせていれば

            職場の環境にいい影響を与え、素晴らしいものになっていくものです。

            言うは易し行うは難しですが、これを信じて輝いていって欲しいと思います。

             

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            | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | Rookie Fisherman Diary | 10:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
            来年の海技士受験について考えてみる
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              暦を見れば、もう11中旬。

              まもなく下旬に突入します。

               

              毎朝ジョギングしてるのですが

              今朝の気温は2度!

              防寒対策は走り始めの体温上昇を計算し

              肌寒い程度に抑えているので、やはり外に出ると「うぁ、寒っ!!!」って思います。

              何のためにこんな寒い思いをしてるんだっ!!って思うのですが

              体が走りたがってるので、気持ち的には仕方なく走ってる感じです。

              普通は逆ですよね(笑)

              悪いことじゃないのでこのまま続けようと思います。

               

              さて

              来年の海技士取得について考えていきたいと思います。

              今年で海技士受験資格(乗船履歴3年)を満了し、来年の受験の準備をしている若手船員が数名おります。

              全員合格させるために、受験生の気持ちを上げていきたいと思います。

              普段はリクルーターですが、こんな時は「予備校講師」のような気持ちになっちゃいますねw

               

              私は乗船履歴2年を目安に、該当若手船員と海技士受験についての面談をします。

              いわゆる2者面談。

              受験の意志を最終確認し、海技士という資格の素晴らしさを理解してもらいます。

              次の航海を終えてから、もしくは途中下船しての受験となりますので

              その航海中に勉強してもらう教材を準備します。

               

              教材の手配はこちらにします。

              一般社団法人日本船舶職員養成協会 業務部

              電話=045-628-1525

               

              住所や購入する教材の種類、振込先口座番号などの確認があるので

              FAXの通信環境がある場所で連絡するとやり取りが楽です。

              メールよりはFAXの方がいいですね。

              4級または5級海技士を受験するのであれば、航海の人は「航海教本供廖機関の人は「機関教本供廚鮃愼することになります。

              値段はどちらも4,860円(税込)

              これに送料(360円)を加算した5,220円を指定口座に振り込むと即座に送ってくれます。

               

              これを船に持ち込んで自主学習するのです。

              漁撈作業をしながらの勉強になるので、着かれた体にムチ打っての勉強となるので

              しっかりした気持ちが大切になります。

               

              本番の海技士国家試験のお話をします。

              海技士国家試験は筆記試験と口述試験で構成されます。

               

              試験は全国同じで、毎年4月、7月、10月、2月の4回開催されます。

              これを定期試験と呼びますが

              自主学習のみで定期試験に挑むケースは少なく

              「海技士技能訓練」と呼ばれる講義を受講したうえで受験するのが一般的です。

               

              (公財)日本船員雇用促進センター(SECOJ)が主催する技能訓練は次の通り

              【4級〜5級海技士研修】

              (1回目)

              開催地:宮城県気仙沼市

              開催場所:気仙沼市水産振興協会

              開催時期:4月から2か月間

               

              (2回目)

              開催地:山口県下関市

              開催場所:関門海技協会

              開催時期:6月から2か月間

               

              (3回目)

              開催地:広島県尾道市

              開催場所:尾道海技学院

              開催時期:7月から2か月間

               

              (4回目)

              開催地:熊本県宇城市三角町

              開催場所:九州海技学院

              開催時期:9月から2か月間

               

              (5回目)

              開催地:愛媛県愛南町

              開催場所:愛南町役場関係施設(公民館など)

              開催時期:10月から2か月間

               

              (6回目)

              開催地:広島県広島市

              開催場所:広島海技学院

              開催時期:1月から2か月間

               

              以上6回になります。

              この技能訓練は受講料が無料となっています。

              この他にも無いわけではありませんが、20万円以上の費用が掛かってしまいますね。

               

              各回ともに臨時国家試験がありますのでそちらを受験します。

              臨時国家試験に不合格だった場合は、すぐに定期国家試験を受験するという二段構えのスケジュールで構成されています。

               

              免許講習も併せて開催されるので、水産高校等を卒業されていない方は受講が必須となりますのでご注意ください。

               

              一所懸命勉強すれば、必ず合格します。

              簡単ではありませんが、間違いなく誰でも努力で勝ち取れる範囲のものです。

              大丈夫です。

               

              今のうちから準備を整えて、来年にしっかり挑みたいと思います。

              さぁ、頑張りましょ〜〜う!!

               

               

               

              カメを見ろ。
              カメは甲羅から首を出したときのみ前進する。

              ジェームズ・ブライアント・コナント
              (米国の化学者、ハーバード大学学長、1893〜1978)

               

               

              今日の名言。

              本当に奥が深い。

               

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              | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 基礎知識 | 11:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
              海で働く素晴らしさ感じて
              0

                11月9日に行った唐桑中学校海洋教室のもようが

                11日付三陸新報に掲載されました!

                 

                スキャン_20171113.jpg

                 

                【海で働く素晴らしさ感じて】

                唐桑中生が海洋教室

                 

                国土交通省東北運輸局による海洋教室が9日

                気仙沼市の内湾地区などで行われ、唐桑中学校の生徒達が旅客船に乗船し、海の仕事に関する講話を聴いた。

                海事産業を担う人材確保や、中学生の職業選択の参考に--と気仙沼市教委と連携し開催。

                全校生徒125人が、大島汽船の旅客船「海来(みらい)」に乗り、湾内をクルージングしながら卒業生ら3人の話に耳を傾けた。

                 

                講話では、OBの大島汽船・千葉信弘さんが、外航船で正解を渡り歩いた経験を交え、「夢をもって目標に向かってほしい」と訴え

                同運輸局の岩淵孝幸船舶産業振興館も「船は工場内で造られる製品の中で、最大級」などとスケールの大きさを強調した。

                 

                県北部船主協会の吉田鶴男事務局長は、全国から集まった若手漁船員実情を紹介した上で

                「四方を海に囲まれている日本では、船の仕事はなくてはならない。親孝行に励み、離れた家族を養う人もおり

                ぜひ、海で働く素晴らしさを感じてほしい」と語った。

                生徒達は旅客船で大島瀬戸を通り、完成に向けて作業が進む大島大橋を旅客船のデッキから見学。

                下船後には出船送りもし、この日ハワイに向けて出港した第83欣栄丸を見送った。

                3年生の●●●●君は「造船や内航船などの話を聞くことが出来た。海で働くことも将来の選択肢として考えていきたい」と話した。

                 

                これが記事全文になります。

                 

                やはり、少子化でどんどん子供の数が減っていくなかで

                船員という職業に子供を導いていくためには

                小学生や中学生のころから海と親しみ、漁船員という仕事をもっともっと身近に感じてもらえるような

                企画を継続的に行っていく必要があると強く感じました。

                 

                そして、漁船員という仕事をもっと身近に、漁船員という仕事の地位をもっと高いものにしていく必要があると感じます。

                 

                職業の地位というものは

                年収だろうか?それとも権力だろうか?

                 

                仕事の地位というものは個々が決めるもの。

                漁船員って言う仕事を「スゴイ」と感じてくれるかどうかなんです。

                自分がスゴイと思えば、他人が何と言えども凄いんですよ。

                 

                スゴイって何だろう

                社会貢献の度合いではないだろうか?

                 

                「船に乗り、漁を行い、市場に水揚げする」

                 

                これにより収入を得て、家族を養っていくという貢献も大切ですが

                社会的にどれだけの人を救えているのか、笑顔にできているのかを明確にPRする必要があると思うんです。

                 

                どれだけ立派な船があっても、どれだけ大きな船があっても

                漁船員が居ないのでは、ただの鉄の塊に過ぎません。

                漁をする漁船員が居てこそ、魚市場が機能し、仲買人や水産加工業者が存在し

                スーパー等の小売店を通して、消費者はおいしいマグロ等を口にすることが出来るのです。

                 

                水産業界の核であり、根幹であることは間違いありません。

                 

                自ら長期航海に挑み

                過酷な海と向かい合っている漁船員の素晴らしさを

                誇張することなく素直な言葉で広めていきたいと思います。

                 

                本当に1人でも、2人でもいいので

                私達の仲間となり、家族となってくれる人が生まれることを期待しています。

                 

                 

                そして

                今日は、近海マグロはえ縄漁船に乗る若手船員2人が船主協会にやってきました。

                若手船員に課している2年間の洋上日誌の提出ですが

                「2年間のお勤めが終わりましたww」と最後の日誌を提出してくれました。

                 

                早いものですネ〜〜

                その彼が気仙沼に来てから2年経過ですか。

                日誌は追って、皆さんにも公開しますね。

                お勤めを終えたお祝い(?)としてお見送りに行ってきました。

                 

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                寒くなってきたから風邪ひくなよ〜〜〜

                怪我するなよ〜〜〜!!!

                がんばれよ〜〜!!!

                 

                 

                やり甲斐(がい)、働き甲斐は、やってみてはじめて出てくる。
                やりもしない、働きもしないで、どうしてそのような喜びが得られるだろうか。
                生き甲斐にしてもそうだ。
                精いっぱい生きる努力をして、はじめて生きる喜びを知るのだ。

                土光敏夫
                (石川島播磨重工業元社長、1896〜1988)

                 

                ----------------------------------------

                 

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                | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | メディア掲載 | 14:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                唐桑中学校の海洋教室でちょっとだけ講話
                0

                  東北運輸局では、気仙沼市教育委員会と連携し、将来の海事産業を担う人材を確保するため


                  唐桑中学校の生徒を対象に「船員」や「造船」に関する仕事を紹介し、地元気仙沼市における「海事産業」の重要性について

                  理解・関心を高めてもらうことを目的に「海洋教室」を下記により開催いたします。

                  さらに、近年、船員や造船技術者など海事産業就業者の高齢化、後継者不足が懸念される状況となっており

                  将来の職業選択の際の意識付けを図ることを目的としています。

                   

                  私の手元にある

                  気仙沼市立唐桑中学校海洋教室実施計画書にはこのように書いてあります。

                   

                  この海洋教室は11月9日に開催されました。

                   

                   

                  まずはじめに、旅客船「海来(みらい)」を用いた乗船体験。

                  現代は車社会なので、漁業関係者の子供じゃないと、沿岸部とて

                  なかなか船に乗る機会がないのです。

                   

                  まずは乗船です。

                   

                   

                   

                  全校生徒で125名ですから、1学年あたり40名程度。

                  ひと昔前の3分の1以下の人数ですね〜

                  すごく少子化を感じますが、海来の客室に全員が入るとそれなりのボリュームがあり

                  少々圧倒されちゃいました(笑)

                   

                   

                  東北運輸局が主催なのに、なんで私が乗ってるかといいますと

                  出港後に予定されている講話「船員、造船に関する仕事を紹介」を3人で10分ずつ話すのですが

                  その中の「漁船と漁船員について」の講師を仰せつかり

                  同伴することとなったのです。

                   

                   

                  1人目のテーマ「外(内)航船と外(内)航船員について」

                  講師=大島汽船株式会社千葉船長

                   

                   

                  大型商船の魅力や、自らが第一級海技士(航海)を取得したときのエピソード

                  を熱く語っていただきました。

                   

                   

                  2人目のテーマ「漁船と漁船員について」

                  講師=宮城県北部船主協会 吉田

                   

                   

                  千葉船長さんのお話を聞いていて

                  当たり前の話ですが、中学生のみなさんは第一級海技士(航海)という国家資格がどれだけ凄いものなのか

                  ピンと来ていないようでしたので

                  できるだけ分かりやすく千葉船長さんの凄さというものから紹介させていただきました。

                   

                  全国から若者が気仙沼に多く集まって来ていること、そしてその理由

                  短い時間でしたが、できる限りお話させていただいたつもりです。

                   

                  それにしても、聞く態度もきちんとしていて

                  唐桑中学校の生徒っていいですね〜〜

                  簡単なネタ帳(話す順序を記したもの)を準備してきましたが

                  話しやすかったので、ほとんどアドリブで話せました。

                   

                  持ち時間10分ぴったしで終了(これが一番気持ちよかったww)

                   

                   

                  3人目のテーマ「造船について」

                  講師=東北運輸局海事振興部岩淵船舶産業振興官

                   

                   

                  「工場等の建物内で製造される世界最大の建造物。それが船である」

                   

                  このフレーズが頭の中にスッと入ってきた。

                  いままで考えもしなかった部分の知識である。

                  中学生の皆さんにもスッと届いたんではないでしょか。

                   

                  この時間が終わると自由行動。

                  船のあちらこちらで楽しそうな声が聞こえます♪

                  その頃船は大島架橋付近を航行

                  下から眺める端に「お〜〜!」って声がもれてきます。

                   

                   

                  追いかけてくるウミネコとたわむれます(笑)

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  海の気持ち良さを思いっきり堪能し

                  出港した気仙沼港観光桟橋に着岸。

                   

                   

                  続いては、気仙沼市の名所の1つ

                  遠洋マグロ漁船の出船送り!

                  遠洋マグロ漁船は出港すると10か月は戻ってこない長期の漁にでます。

                  それゆえ、見送りは盛大に行われるのです!!

                   

                  観光桟橋から出港する岸壁まで徒歩で5分

                  多くの見送り人が待つ岸壁に向かいました。

                   

                  やっぱり125名が一気に加わると、岸壁の雰囲気も盛り上がります♪

                   

                   

                   

                  出港するのは岩手県釜石市の第83欣栄丸(409t)

                   

                  そこで驚く光景を見ました。

                  突然、「フレーー、フレーー、きーんえい」

                  「フレフレきんえい」「フレフレきいんえい」

                  と応援団のコールが聞こえてきました。

                   

                   

                  船頭さん(乗組員も含む)も125名の全校生徒からの熱いコールを受けていたのです!

                  これはビックリです!!!

                  初めて見ましたが、とても感動的でした。

                  こんな出船送りっていいなぁ〜〜〜と心から思いました!

                   

                  新人が乗船する時の出港に、たまにはこんな風景があってもいいなぁ〜と思います。

                   

                   

                  港にいる人数が人数なので、紙テープの数も半端じゃない(笑)

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  超ど迫力!!!

                   

                   

                  船頭さんはじめ、乗組員も大喜びです!!

                   

                   

                   

                   

                  船を見送り、生徒たちは迎えに来ていたバスに乗り込みます。

                   

                   

                   

                  最後の最後まで、礼儀正しい生徒さんでした。

                  お話もうなずきながら、きちんと聞いてくれて。

                   

                  「今どきの若いヤツら」って言う人があるけれど

                  「今どきの若いヤツはスゴイ」って思う。

                   

                  生徒達は何を感じ取ってくれたでしょうか。

                  海事産業の存在を知っていただけたでしょうか。

                  業種を問わず、船員は高齢化と後継者不足が大きな課題となっております。

                  1人でも、2人でも、この道に入ってみようかなと思う人が増えれば嬉しいです。

                  できることであれば、一緒に漁船漁業の未来を作れたら最高ですね!!

                   

                  主催された東北運輸局の皆様

                  本当にご苦労様でした。

                  ありがとうございました!!!

                   

                  情熱は川や海に似ている。
                  浅いものはつぶやき、深いものは黙している。

                  ウォルター・ローリー
                  (16〜17世紀初めのイギリスの詩人・作家、探検家)

                   

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                  | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 基礎知識 | 13:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                  Rookie Fisherman Diary (From Fukuoka-89)
                  0

                    今回はこのブログの人気コーナー「Rookie Fisherman Diary」です!

                    気仙沼地区では、新人漁船員に初乗船から2年間に渡り洋上日誌を書いてもらっています。

                    その日誌を皆様に向け公開するコーナーです。

                     

                    航海日数が約1年にもなる遠洋マグロはえ縄漁船に乗船する若者が何を思い、何を考え

                    そしてどんな成長を遂げるのか。

                    それを時系列で紹介していきます。

                     

                    今回紹介しますのは、今春に福岡県立水産高校を卒業し

                    そのまま遠洋漁業の漁師(エンジニア見習い)となった少年の半年間を追いかけてみたいと思います。

                    できるだけ原文そのままで掲載しますので、多少読みにくいところもあるかと思いますのでご了承ください。

                    それではスタートです。

                     

                     

                     

                     

                    第1週目(平成29年4月)

                    最初2日間は船酔いでつらかった。

                     

                    第2週目

                    少しずつ慣れてきた。

                    だけど怪我をしないように気を付ける。

                     

                    第3週目

                    初めてのバリ島、楽しかった。

                    (気持ちを)切り替えて頑張る。
                    インドネシア人(船員)との交流のしかたに苦戦、、、、

                     

                    第4週目

                    1回目の操業。

                    覚える事が多くて大変だった。

                    2回目の揚げ縄、みんなにくっついていくので必死

                     

                    第5週目

                    少しずつ仕事を覚えてきた。

                    揚げ縄、忙しくなると何をやっていいのか分からなくなる時がある。

                     

                    第6週目(平成29年5月)

                    マスター(漁労長)から色々な話を聞いた。

                    すごく勉強になった。

                    まだ覚えることが沢山ある。

                    1つずつこなしていく。

                     

                    第7週目

                    初めに比べると成長した気がした。

                    5月11日の月、すごくキレイでした。

                    サメに食べられそうになった。

                     

                    第8週目

                    まだまだ覚える事が沢山ある。

                    投縄の仕事はあるていど覚えてきた。

                    もっともっと成長して、立派な機関士になる。

                     

                    第9週目

                    少しずつ仕事を覚えるにつれ揚げ縄が楽しくなってきた

                     

                    第10週目

                    体長が悪かったけど、なんとか乗り切った。

                     

                    第11週目(平成29年6月)

                    投縄、基本的には全てできるようになった。

                     

                    第12週目

                    仕事に慣れてくると、いろいろと気を抜いてしまうところがあるので気を付ける。

                     

                    第13週目

                    ストレスが溜まってくると

                    仕事に集中できなくなってくる。

                    そこを改善できるようにがんばる。

                     

                    第14週目

                    初めて経験することが沢山あるので楽しい。

                     

                    第15週目(平成29年7月)

                    揚げ縄はすごく楽しい。

                    だけど、風が強くて波しぶきや水しぶきを浴びると辛い。

                     

                    第16週目

                    ミスをすればするほど自信がなくなっていく気がして怖い。

                     

                    第17週目

                    言葉の壁ってものすごく高いことを社会に出て初めて知った。

                    言いたいことを言えなかったり、いろいろと大変だなぁと思った。

                     

                    第18週目

                    まだまだ覚える事が多いので頑張る。

                     

                    第19週目

                    操業をする環境がガラッと変わったので体調に気をつける。

                     

                    第20週目

                    初めてとはいえ自分の準備不足に腹が立ちます。

                    この1週間は特に人間関係の難しさを知る1週間になりました。

                    この人は「ニガテ」とか「この人と仕事するとやりずらい」など、いろんなことを思いました。

                    でも、社会に出てからはこんな人達とも上手くやっていかないといけないので

                    正直、先が不安で仕方がありません。

                    だけど、特にマグロ漁船員なんかはそうゆう人達とひとつ屋根の下で共に生活しなくちゃいけないので

                    これからはそうゆう人達と上手くやっていきながらも、ニガテなどを気にせず仕事に集中できるように頑張る。

                     

                    第21週目(平成29年8月)

                    気仙沼の言葉

                    いまだに慣れなくて何度も聞き返してしまう。

                     

                    第22週目

                    かなり船の生活に体が慣れてきた。

                    でも、心が慣れない、、、

                     

                    第23週目

                    自分的に身体も心も少しずつ大人になっている気がする。

                     

                    第24週目(平成29年9月)

                    この船の乗組員になれて本当に良かったです。

                    上司のみなさんが優しくてとても嬉しいです。

                     

                    第25週目

                    バリ島の肉、おいしかった。

                    ジャワ沖は暑いので、体調に気をつけてがんばる。

                     

                    第26週目

                    少し時間が空いての操業だったのでつかれました。

                     

                    第27週目

                    後輩ができると聞いてかなり気合が入った。

                     

                    第28週目(平成29年10月)

                    マスター(漁労長)とボースン(甲板長)から沢山話が聴けて

                    とても勉強になりました。

                     

                     

                    以上です。

                     

                    精神的な起伏の大きさが読み取れますね。

                    最初の頃は船酔いもあったり、仕事も全くわからなかったりで大変だったようですね。

                    インドネシア船員とコミュニケーションのとり方ただたた苦戦していたり。

                     

                    忙しくなると、皆に聞ける雰囲気ではなくなり

                    何をしていいか分からず呆然としてしまった経験は、誰しもが経験したことではないでしょうか。

                     

                    7週目はスゴイですよね。

                    自らの成長を実感し、気持ちに余裕が生まれ

                    夜空を見上げたら月がとてもキレイと感じれるようになった。

                    月はいつでもキレイだったはずなんです。

                    キレイと思える気持ちになれたというのは

                    生長を実感し、前向きな気持ちになれている証かもしれませんね。

                    それで、サメに食べられそうになるという(笑)

                     

                    8週目には「立派な機関士になる」と宣言してますね!

                    前向きな気持ちで頑張っている人の姿はカッコいいです!!

                     

                    しばらくは「楽しい」という言葉が続きますが

                    13週目から「ストレスが溜まる」「ミスをすればするほど自信がなくなっていく」

                    という「壁」を感じる言葉が続きます。

                    20週目になると人間関係の難しさを吐露する場面も。

                    乗組員の連携が強く求められるうえに長期航海となるため

                    人間関係の難しさは強く感じるところはあるかもしれません。

                     

                    その後も「心が慣れない」などという言葉も続いていますが

                    本人に頑張りもさることながら、先輩乗組員の方々のフォローもあって

                    第24週目を迎えるのです。

                     

                    この船の乗組員になれて本当に良かったです。

                    上司のみなさんが優しくてとても嬉しいです。

                     

                    この言葉にとてもホッとしました。

                     

                    先輩乗組員はこう言うでしょう。

                    「誰にでも優しくなんてできない」

                    「コイツの性格が素直だし、一生懸命頑張っているから応援したくなるんだ」

                    「一生懸命だから一人前にさせてやりたいと思う」

                     

                    逆に新人くんはこう言うでしょう。

                    「私を育ててくれた先輩方のおかげです」

                    「感謝しています」

                     

                    私はこのバランスが人間関係の秘訣だと思っています。

                     

                    船員は何事にも一生懸命な人が大好きなんです。

                    その他には

                    ・素直な人

                    ・表裏がない人

                    ・あいさつができる人

                     

                    漁船に乗るために特別な勉強をしたには越したことはないけれど

                    やはり、素直に一生懸命な姿は人を感動させ

                    応援したくなるものです。

                     

                     

                    社会というところは、短期的に見ればアンフェアなところもある。
                    しかし、長期的に見れば必ずフェアなものだ。
                    それだけに努力さえしていれば、必ず誰かひとりは見ていることを忘れるな。

                    紀田順一郎
                    (評論家、翻訳家、小説家、1935〜)

                     

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                    メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
                    担 当:吉田鶴男

                    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | Rookie Fisherman Diary | 18:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                    連載企画 第35回「海の男にあこがれて」
                    0

                      三陸新報に連載しているこの企画も35回目を迎えました。

                      月一回の掲載なんで、もう3年という事になりますね〜

                      そもそもこんなに続くとは思っていませんでしたので(笑)

                      とても嬉しく思います!!

                       

                      新人船員がこんなにも増えるとは思っていませんでしたし

                      勉強が苦手な人達が多いので、こんなにも大勢の人が作文を書いてくれるとは思ってもみませんでした。

                      そして上手いんです。

                       

                      文章が上手な理由を聞くと、バンドをやっていて作詞経験があるなどいろんな理由があるのですが

                      ダントツの1位はこれです。

                      「高校時代の反省文」です(笑)

                       

                      悪いことをするたびに反省文を書かされており

                      3年間で100枚以上書いた!なんてヤツは何人もいます。

                      書き直しを命ぜられたくないので

                      その状況を克明に文書化する訓練、二度と同じ過ちをしないという気持ちをしっかり込める訓練を

                      知らず知らずのうちにしてきたのです(笑)

                       

                      私から作文を命ぜられ、自分の文書が後継者確保の一助となればと

                      心を込めて書いてくたものですから、心にしっかり届く文書になるんですね。

                       

                      ホントに、何の経験が役に立つか分かりません♪

                       

                      この彼も勉強はあまり得意ではなかったと思うのですが

                      並外れた体力を持っており、その能力を漁業と言う現場で十二分に発揮してくれている頼もしいヤツです。

                       

                       

                      出身は宮城県気仙沼市のお隣に位置する“岩手県陸前高田市”

                      年齢は34歳。

                      他の若手船員から見れば遅いスタートですが、その体力と性格の良さでグングン成長している期待の新人です。

                      それではご覧ください。

                       

                      私は1年半前までは東京で生活をしていたのですが

                      震災で実家被災したこともあり地元に戻ってきました。

                       

                      陸前高田市も海に囲まれており

                      子供の頃などはよく釣りなどにも行きましたし、地元に戻って来てから小型船舶2級も取得し

                      家にある小さな船でウニやアワビの漁に行ったりもしました。

                      私の祖父や父も船乗りでしたので、小さい時からそんな祖父や父の姿を見てきたこともあり

                      私もマグロ漁船の漁師になることを決意しました。

                      初めての航海、最初にやって来るのは船酔い。

                      船に乗った経験はあるものの、船の揺れも違い、4・5日程船酔いが続いた。

                      動けないほどではありませんでしたが、それでもやっぱり辛かったです。

                      それに船の上ではバランスをとる事がかなり難しいようです。

                      まともに動くことが出来ず、何度も転びました。

                      海が荒れればなおさらです。

                      それだけ危険を伴う仕事なんだと痛感しました。

                      また、かなりの重労働ゆえ、乗船から3か月たった今でも手のしびれが取れないほどの苦労も多く

                      大変な仕事だと思います。

                       

                      それでもやっぱり、みんなで協力し大きい魚を揚げた時などは喜びも大きく

                      自分も漁師になって良かったと感じられる瞬間でもあります。

                      それに約1ヶ月の航海を終えて港に戻ってくるときは、本当に何事にも変えられないくらいの充実を感じられます。

                      これは、実際に漁師になってみないと味わえないものだと思います。

                      つらく、厳しい仕事ではありますが、この瞬間があるからこそ漁師になって良かった

                      また漁に出ようと思えます。

                       

                      これからマグロ漁船に乗ろうと考えている人にも、ぜひ、この感動を経験してほしいと思います。

                      私も早く一人前の漁師と呼ばれるようになり、この喜び、感動を大きいものにしていきたいと思います。

                       

                       

                      以上となります。

                       

                       

                      マグロ漁船だけじゃなく、漁師という仕事はとても大変です。

                      本当に大変です。

                       

                      ここにも書いていますが、彼はこう言います。

                      「帰港してくるときの達成感は半端ない。」

                      「何とも言えない充実した気分になる。」

                      「その高揚感が癖になり、また味わいたくて俺は沖に出る。」

                       

                      具体的にはどんな気分なのか。

                      「言葉には言い表せない」という。

                      それは自らが漁師になってみなければ感じることが出来ない感覚なんでしょうね。

                       

                      漁師は冒険家に近いような感じがする。

                      大漁というお宝をめざし、海図からその有かを探し出す。

                      お宝で船をいっぱいにして帰港し、再びお宝探しの旅にでる。

                       

                      これを読んでる皆さんも

                      彼のような大冒険に出発して見ませんか。

                       

                      初期投資?

                      そんなものはほとんどかかりません。

                      具体的なものはしっかり相談しましょう。

                      数日分のパンツとシャツ、そして溢れる“やる気”をバッグに詰めて気仙沼へ

                      そこから漁師と言う大冒険の人生がはじまります。

                       

                      全力のサポートはします。

                      しかし、私はあなたにはなれません。

                      すべては「あなた」しだい。

                       

                       

                      「毎日命はって生きてるから、
                      あいつらは本当に楽しそうに笑うんだ!!!」

                      モンキー・D・ルフィ(ワンピース)

                       

                       

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                      乗組員を大募集(未経験者可)しております!
                      厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!
                      本気のあなたを全力でサポートいたします。
                      本気になれる35歳未満の男性

                      まずはご連絡ください

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                      【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
                      乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
                      名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
                      住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
                      電 話:0226−22−0793(月〜金)
                      メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
                      担 当:吉田鶴男



                      | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記 | 13:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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