漁船員(漁師)になろう!〜宮城県北部船主協会

宮城県気仙沼市にある宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所(国土交通省東北運輸局認可)の公式ブログ♪
遠洋・近海カツオマグロ漁船等の新規乗組員(未経験者)を広く募集しております!
4級海技士養成コースが創設!
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    とうとうスタートします

    「四級海技士養成コース」!

    待ちに待った制度の登場です♪

     

    水産基本計画に基づく「新たな海技士養成コース」が水産庁により設置されることとなり

    4級海技士の船舶職員養成施設となっている全6校の本科を

    平成31年3月31日に卒業する生徒を対象に

    本養成コース(1年)が開設されることとなりました。

     

    なぜ待ちに待っていたのか!?

    簡単に申し上げますと

    通常、水産高校生が海技士資格を取得する場合には

    船舶会社に就職し、船に乗船したうえで1年9か月の乗船履歴が必要になるのですが

    この養成コースを修了することで、必要な乗船履歴が全て満たされることとなるんです。

     

    資格を手にした状態で船に乗船できるのですから

    生徒も雇う側も都合が良いのです。

     

    この養成コースというのは

    同様のコースが国土交通省所管の海上技術学校ではすでに行われております。

    海上技術学校とは、船舶運航の専門教育機関で海技士資格の取得を目指すものです。

    その3年間の教育課程を修了し、6か月間の乗船実習科に進むことで必要な乗船履歴がゼロになるんです。

     

    水産高校は1年のコースになりますが、9か月短縮できるのは大きいです!

     

    対象となる6校は次の通り

    1.宮城県気仙沼向洋高等学校

    2.山口県立大津緑葉高等学校

    3.福岡県立水産高等学校

    4.長崎県立長崎鶴洋高等学校

    5.宮崎県立宮崎海洋高等学校

    6.鹿児島県立鹿児島水産高等学校

     

    ご覧のとおり、6校中4校が九州ブロックで

    その他は山口県と宮城県に1校ずつ。

    他の水産高校は5級海技士の船舶職員養成施設となりますので

    これらの学校がどれだけ貴重なのかが分かります。

    この中から出てくるコース受講者を10〜12人と想定し、養成コースをスタートさせます。

     

     

    6月22日更新の当ブログでもご紹介しましたが

    全国各地の水産高校で、来年3月卒業予定の生徒さんらを対象に漁業ガイダンスが行われており

    地元の気仙沼向洋高等学校で開催されるとのことで、私も参加してきました。

     

    先に書いたとおり、この学校は養成コース対象校!

    私達のカツオマグロ漁船にも生徒が来てくれることを願ってやみません。

     

    募集活動の開始は7月から。

    1人でも多くの生徒を受け入れていきたいと思います。

     

    せっかくの制度、気仙沼で多くの実績を上げたい!

     

     

    為せば成る 為さねば成らぬ 何事も
    成らぬは人の 為さぬなりけり

    上杉鷹山
    (江戸時代中期の大名・米沢藩藩主、1751〜1822)

     

    【意味】

    強い意志を持って取り組めば必ず実現できる。
    一方、取り組まなければ何事も実現できない。
    物事が実現できないのは、心からそうしようとしないからだ。

     

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    Rookie Fisherman Diary (From Miyagi-102)
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      平成30年3月に中学を卒業し、そのまま漁師の世界に飛び込んだ少年を

      このブログでも紹介したのを覚えておりますでしょうか。

       

      近海マグロ延縄漁船に乗船する

      その少年からも洋上日誌が届きましたのでご紹介します。

       

      IMG_9259.JPG

       

      [第1週目]

      わからないことばかりですごくこまった。

      でも、周りの人達がサポートしてくれた。

       

       

      [第2週目]

      かなりつかれました

      なれない生活。

      けっこう、つらいです。

       

       

      [第3週目]

      休みが入ってゆっくりやすめました。

      ゆれててうまく字がかけません。

      でも、やっぱりつかれます。

      かえる日がきまってよかったです。

       

       

      [第4週目]

      かえる日が近づいてきていて、たのしみです。

      仕事もけっこう覚えてきてよかったです。

       

       

      [第5週目]

      今日からサメ漁が始りました。

      とにかく寝るひまがなくたいへんです。

       

       

      [第6週目]

      あいかわらずの大変さで、ゲームするひまがなく

      睡眠最優先で生活してます。

       

       

      [第7週目]

      ねむすぎて投縄中にねてしまいました。

      ダメだなぁ

       

       

      [第8週目]

      やっと帰れる。

      最後までがんばるぞ

       

       

      同級生が高校に進学する中

      彼は、自分でしっかり考えて洋上へと飛び出しました。

      一航海目の給料で最新ゲーム機器を購入し

      船内へと設置したものの、疲れてやる暇なし(笑)

       

      でも、大したものです。

      自分が高校1年生の時、何を考えていたのでしょうか。

      まるで記憶がありません。

      ただ言えるのは、何かに前向きに取り組んではいなかったという事だけでしょうか。

       

      一航海、だいたい2週間から3週間の本船。

      帰ってくれば水揚げをし、2日間の休暇を経て再び出港。

       

      しっかり稼いで、自分の家を持つのが彼の夢

      今が16歳とすると10年のキャリアを積んでも26歳と考えると怖ろしい(笑)

      資格を取得して、じっくり経験を積んでほしいと願っています。

       

      ほんとに明るく、人懐っこい彼。

      先輩達にも可愛がられ、日々奮闘しております!!

       

      IMG_9263.JPG

       

      IMG_9162.JPG

       

       

      平凡な一日にも、よく見ると、小さい成功がたくさんある。

      中谷彰宏
      (著述家・プランナー、1959〜)

       

       

      今は失敗失敗の連続

      一日中、怒られっぱなしかもしれないけれど

      小さな成功が見つかれば、それは昨日より成長した証。

      大丈夫です!

       

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      東北地区水産高校との懇談会と漁業ガイダンスに参加しました!
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        気仙沼港船籍の大型漁船の船主、すなわち宮城県北部船主協会の全会員が一丸となった「後継者確保育成事業」

        これは若い漁船員希望者を全国から集め、総合的にサポートし育成していこうという一大事業です。

         

        気仙沼市はそもそも、大型漁船の基地として栄え

        漁船漁業に必要な資材、人材、何でもそろう港として名を馳せておりました。

         

        ただ、運航経費の増大や乗組員不足など

        取り巻く環境は厳しくなるばかり。

         

        それに追い打ちをかける東日本大震災。

         

        これで気仙沼も終わりか、、、

         

        多くの人がそう思ったのではないでしょうか。

        しかし、多くの船が遥か洋上で操業していたため無傷。

        白く輝くマグロ漁船が次々入港する様を見た時

        「気仙沼港は何とか再生できるのではないか」と感じました。

        だって、船が無事なんだもの。

         

        自分に出来ることは何だろう。

        自分にしかできない事は何だろう。

        答えが出ず、会員の方々に聞いてみました。

         

        みなさん、異口同音に答えます。

        「若い船員を気仙沼に集めて、船長や機関長そして船頭を育てることじゃないの?」

        「これは吉田くんにしかできない事だよ」

         

        後継者確保育成が、私にしか出来ないというのは言い過ぎだと思いますが

        私はそれを鵜のみにしてみました。

        全部信じてみることにしました。

         

        そのあたりから状況が目まぐるしく変わってきたように思えます。

        気仙沼港から始った後継者確保対策の試みが全国に広がり

        今では各船で新人漁船員を育成することが当然のような雰囲気になっています。

         

        漁業就業支援フェアの来場者数もどんどん増え、同じように出展ブースも増え

        以前は申し込めば必ず求人ブースを出展できたのに、今では多すぎて抽選です。

        もちろん、漁師希望者の一般参加は今でも自由に参加できます。

         

        宮城県や気仙沼市さんにもご協力を頂けるようになり

         

        テレビや新聞などでも多く取り上げられ

         

        いよいよ、政官業界を挙げて立ち上げた「漁船乗組員確保養成プロジェクト」なるものが発足。

        これで一気に広がりを見せました。

         

        全国水産高等学校長協会とも連携し、全国の水産高校で漁業ガイダンスが行われるようになりました。

        生徒にあらためて「漁船漁業」という仕事を認識していただき

        大型漁船で操業する漁師という仕事に、このプロジェクトは光を当て続けてくれたのです。

        事務局となる大日本水産会の担当者には、大変ご苦労なされていることと思います。

         

        その漁業ガイダンスが

        地元の気仙沼向洋高校で行われるとのことでさっそく参加してきました。

         

        IMG_9314.JPG

         

        私どもは3年生を対象としたブースを設置し、遠洋マグロ漁船と近海マグロ漁船の2ブースを出展。

        写真は遠洋マグロ漁船のブースで、船主協会会員の船主さんにお願いしました。

        私は近海マグロ漁船のブースを担当し、3年生の対象者15名とお話させていただきました。

         

        3名との面談を15分間、それを5回行うんです。

        15分×5回=75分

        私はそれを1人で話すのですから、エネルギーの消費量は半端なかったですね〜

         

        しかし、とても有意義な時間となりました。

        誰かの心に、私の言葉が刺さってくれたらいいなぁと思います。

         

        IMG_9312.JPG

         

        ガイダンス終了後、取材を受けてる生徒もいましたね(笑)

        皆さんいい顔してました♪

        何と言っても18歳。

        すべてはこれからです!

        待ってるよ〜〜〜(笑)

         

        次は、宮城県水産高等学校の漁業ガイダンスへの参加を予定しております。

        どんな生徒と会えるのか、今からとても楽しみです。

         

         

        このガイダンスの前の日程になるのですが

        宮城県仙台市でこのような懇談会も開催されましたので参加してきました。

        「第三回東北地区船員教育機関、海運・水産会社等関係者との懇談会」

        かなり長いタイトルです(笑)

         

        これは文字通り、東北地区の水産高校や海上技術短期大学校などの進路担当の先生と

        採用する我々との懇談会で、全日本海員組合東北地方支部が主催します。

        総勢65名が参加したい大規模な懇談会です。

         

         

        採用側としては、遠洋マグロ漁船だけでなく、イカ釣り、海外まき網、沿岸まき網、沖合底引き、さんま棒受け網の漁業者

        内航船、タグボート等の海運業界、漁業取締船など多岐にわたります。

         

        水産高校の先生から、今どきの生徒が職業を選ぶ時のポイントなどが紹介され

        「スマホが使える」ということが重要とのお話をいただきました。

        つまり、手軽に使えるネット環境があるかどうかが重要なんだということです。

         

        それに、1ヶ月を越える航海だと生徒は敬遠するということです。

         

        なかなか、我々には難しい条件であります(涙)

         

        これは、そもそも「船乗り志望」でない生徒の意見も含んだものですから

        志望者だけに絞ったら、また違う傾向になるのでしょうね。

         

        これが現実でもありますから、しっかりと受け止めたいと思います。

         

        採用側としては、皆さん同じ意見。

        船の種類を問わず、皆さんエンジニアの不足に嘆いていらっしゃいました。

         

        船舶の運航を船舶エンジンの方面から支援する「機関部乗組員(エンジニア)」

        彼らが居なければ、船そのものが動きませんし、釣った魚をうまく冷凍することすらできません。

        とても重要なポジションです。

         

        多くの若い人達に、このエンジニアを目指して欲しいと願っています。

         

        明るい話もありました。

        水産高校を卒業し、漁船に乗船した人数が昨年の3割増しになったとのことです。

        内航商船への乗船も同時に増えたようですが、アップ率は漁船の方が高いのです!

         

        これはすごく喜ばしいこと!

         

        3割も増えたんですよ!!!!!

         

        水産高校生に再度、漁船に目を向けさせることができました!!!

         

        選んでくれた若者たちの為にも、選んでよかったと思える環境を作っていきたいですね。

        一気に変えることはできませんが、変えられると信じていれば

        少しずつでも変えることができると考えています。

         

        辻さん持参記事(水産経済新聞).jpg

         

         

        [マグロ漁船に興味のある方へ]

        このブログをご覧になっている方をはじめとした、若い方々の力をとても求めております。

        気仙沼港は皆さんのような若い方の力を借りないと継続する事ができません。

        しかし、誰でも良いという訳ではないというのが正直なところ。

        やる気のある、志の高い方、ぜひ、当方へお問い合わせください。

         

         

         

        何かを始めようとするとき、最も大切なのは、チャレンジする気持ちだ。

        ジーコ
        (ブラジルの元サッカー選手、日本代表元監督、1953〜)

         

         

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        | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 確保育成活動 | 11:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
        今年6回目の乗船前実技研修を実施!
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          1月から数えて、今年6回目となる乗船前実技研修を実施いたしました。

          何とか毎月一回開催できてますね!

          昨年は比較的少なかったので、毎月新人漁船員が誕生してくれることがとても嬉しいですね!!

           

          マグロ漁船に乗船を希望する全国の若者からお問い合わせを受けております。

          書類選考や面接選考を経て受入れが決まった段階で行われ

          新規乗船に向けての心構えや、基礎的なロープワークの訓練を5日間行うんです。

           

          今回受講するのは、地元の普通高校を卒業したばかりのNくん(18歳)と静岡県からやってきたKくん(22歳)の2人。

          タイプの違う二人ではありますが、目指すところは同じ!

          頑張っていきましょ〜〜!

           

          さっそく、講義に入っていただきます。

          気仙沼海上保安署さんから、安全について、救命胴衣の重要性について話して頂きました。

           

          IMG_9172.JPG

           

          左手前のKくんはメモ魔で(笑)

          聞き逃さないようにしっかりと記録します。

           

          続いて、東北運輸局気仙沼海事事務所さんから

           

          IMG_9174.JPG

           

          3年後に受験する海技士資格について話して頂きました。

          結構ややこしい制度なので、落ち着いてしっかり学んでいますね〜

           

          このような座学が約1時間程おこなわれ、いよいよ実技研修のはじまりです。

           

          IMG_9194.JPG

           

          講師は、元遠洋マグロ延縄漁船の漁労長さん。

          漁労長は甲板員、機関員、操機長、冷凍長など様ざまな役職がある職務の中のトップで

          船内の役職ピラミッドの頂点に君臨します。

           

          そのトップの座を長年務めた方であるゆえ

          技術もさることながら、人間性も優れたものがあります。

           

          カリスマ性とでも言いましょうか。

           

          私にはそれが全く無いんだよなぁ〜〜(笑)

           

          IMG_9196.JPG

           

          簡単そうに見えてもなかなかできない。

          早々に苦戦してます(笑)

           

          IMG_9198.JPG

           

           

          研修期間中、遠洋マグロ延縄漁船の出港があるとのことで

          いったん中断し、見送りに行くことにしました。

           

          この船には、兵庫県神戸市出身の青年(21歳)が乗船しており

          二航海目のチャレンジになります。

           

          さっそく港へ

           

          IMG_9203.JPG

           

          中央にいる青年が二航海目に挑む青年です。

          まぁ、とにかく明るいんです(笑)

           

          IMG_9204.jpg

           

          見送りに来ていたご家族ともども記念撮影。

           

          IMG_9206.jpg

           

          船主さんに激励の言葉をいただき、出港準備に入ります。

           

          IMG_9214.jpg

           

          研修生達も緊張気味です。

          もう少しで自分たちも船側の人間になるのかと思うと緊張するのは仕方のないこと。

           

          IMG_9221.JPG

           

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          IMG_9233.JPG

           

          頑張れよ〜〜〜!!!

          怪我すんなよ〜〜〜!!!!

           

          彼ら二人は何を思ったでしょうね。

          かなり胸が高鳴ったのではないでしょうか。

           

          また研修室に戻り実技訓練の再開です。

           

          IMG_9234.JPG

           

          IMG_9235.JPG

           

          今回に限った事ではありませんが

          やはり複数人で研修をすると習得スピードには差が出ます。

          これは仕方のないこと。

           

          習得スピードは速いに越したことはありませんが

          遅くたって気にすることはありません。

          数年後、最終的に漁師としての高い完成度を誇っていいればそれでいいのです。

           

          技術を習得するのは簡単な事ではありません。

          やはり、そこには「努力」が必要です。

          でも努力は辛いです。

           

          世の中は「明と暗」でできており

          残念ながら2つのセットになっているんです。

           

          「やりがい」を見出すためには、その前に「修練」が必要になるという事です。

          辛いことから避けてばかりなのに、「日々退屈」なんて言う人もいる。

          これは当然のこと。

          「暗」を知らずして「明」の素晴らしさは分からないのです。

           

          マグロ漁船に乗ると、寝不足状態が続き8〜9割は辛いことだらけだと思いますが

          その辛さを知ってるからこそ、やりきった「達成感」がもの凄く大きく感じることが出来るんだと思います。

           

          まずは「暗」に挑む覚悟を持っていただきたい。

           

          私達は、その「暗」に立ち向かうあなた達に寄り添いながらサポートしていきます。

          困ったり、悩んだりしたら、すぐに相談してくださいね。

           

          多くの皆さんのお問い合わせをお待ちしております。

           

          IMG_9238.JPG

           

           

          成功している人々の多くは、あえて危険を冒す人です。
          まず踏み出し、ひどい失敗を体験し、それでも、もう一度踏み出す気持ちがなければ、成功はしないでしょう。

          フィリップ・アダムス
          (オーストラリア人のブロードキャスター、映画プロデューサー、作家、1939〜)

           

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          | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 確保育成活動 | 18:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
          連載企画 第39回「海の男にあこがれて」
          0

            すっかり紹介が遅れておりました人気シリーズ!?

            三陸新報で連載されている『海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記39』

             

            本日ご紹介しますのは大阪府出身の22歳の青年!

             

            さっそくご覧ください!

             

             

            僕は京都の舞鶴で生まれて、6歳から大阪府で育ちました。

            現在、住んでいるのは柏原市というブドウ栽培が盛んな田舎町です。

            幼少期は母子家庭ということもあり、食に困るほどの貧乏暮しでした。

             

            それでも僕が母に反抗することは少なかったように思います。

            母の苦労を分かっていたし、貧乏でも産んでくれたことに感謝していたからです。

            その気持ちは今も変わりません。

            遠洋マグロ漁船に乗る前は、手すりやフェンスの取り付けをする金物屋の仕事や

            橋を架ける橋梁鳶(きょうりょうとび)という仕事をしていました。

            現場仕事を始めたのは兄の影響が大きいです。

            仕事が終わると、同じく現場仕事をしている友達と河川敷でしゃべったり

            あてもなくブラブラする毎日でした。

            そんな平凡な日々に物足りなさを感じていた時、前にテレビで見て興味を覚えた

            マグロ漁船について、インターネットで検索してみました。

            すると、(乗船した船の船主)の専務さんが管理しているブログを見つけたのです。

            そこには遠洋マグロ漁船に乗った場合のメリット、ディメリットが詳細に書かれてあり

            前向きに考える事が出来ました。

            すごく悩みましやが、今の生活を変えたかった僕は

            遠洋マグロ漁船に乗ることを決めました。

            遠洋マグロ漁船に乗ったことを後悔していません。

            勤務時間の長さと、プライベートがないことで肉体的にも精神的にもキツイですが

            皆で協力して大きなマグロを引き上げた時の喜びは最高です!

            早く先輩たちに認めてもらいたいので、昨日の自分より一歩前に行く気持ちを忘れず

            日々努力をしています。

            これから遠洋マグロ漁船に乗ろうと考えている方へ

            特殊な環境なので覚悟を持って乗ってください。

            人生の中で大きな経験になり、きっと成長できるはずです。

            陸にはない海の優しさと厳しさを感じてみてください。

            まだまだ頼りない僕ですが、陸から応援して下さっている方々の期待に応えるためにも

            一人前の海の男を目指して頑張ります!

             

            以上です。

             

             

            どうでしょうか。

            遠洋マグロ漁船は出港したら10〜11ヶ月は日本に戻ってきません。

            彼の言う、陸上のような自由なプライベートがないので

            精神的にキツイものがあります。

            それだけじゃないキツさを積み重ねると8割くらいになるでしょう。

            じゃ、良いことは2割しかないのか?

            正直、そうなります。

             

            しかし、その2割が格別で

            その2割だけのために、次の長期航海に挑もうと思えるほど素晴らしいものなのです。

             

            マグロと真正面から向き合うことで

            「生きる」を実感できると言います。

             

            満たされた陸上生活を捨て、海しかない世界に飛び込む人が

            大勢、気仙沼港にやってきます。

            生きるを感じながら生きるために。

             

            今後も募集を継続します。

            あなたも生きるを感じてみませんか?

             

             

             

            生きるということは刺激的なことであり、それは楽しみである。

            アルベルト・アインシュタイン

            (20世紀の理論物理学者、ノーベル物理学賞受賞、1879〜1955)

             

             

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            担 当:吉田鶴男

            | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記 | 08:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
            漁業就業支援フェア2018開催決定!
            0

              あけましておめでとう〜!

              何て言ってたのがつい最近のようですが

              今はもう5月も月末。

               

              6月になると、漁業就業支援フェアの季節となりますが

              今年もまた、「漁業就業支援フェア2018」が開催決定となりました!!

               

              漁師専門の合同企業説明会といえば分かりやすいでしょうか。

              全国の漁師、漁業者が一堂に会し

              これから漁師になりたいという方と面談し

              その道を作ってくれるのです!

               

              IMG_9197.JPG

               

              開催スケジュールは次の通り

               

              【福岡会場】

              日時:6月16日(土)12:30〜16:00
              プログラム:12:30〜漁業ガイダンス
              会場:西鉄ホール

              (福岡県福岡市中央区天神2-11-3 ソラリアステージビル6階)

               

              【東京会場】

              日時:7月7日(土)12:30〜16:00
              プログラム:12:30〜漁業ガイダンス
              会場:アキバ・スクエア

              (東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 2階)

               

              【大阪会場】

              日時:7月21日(土)12:30〜16:00
              プログラム:12:30〜漁業ガイダンス
              会場:大阪マーチャンダイズマート(OMMビル) 2階A・Bホール

              (大阪府大阪市中央区大手前1-7-31)

               

               

              いつもでしたら、宮城県北部船主協会は3会場すべてに参加していたのですが

              今年度からルールが改正になり

              3会場のうち2会場までしか参加できなくなりました(涙)

               

              出展ブースの数も増え続けている事に対する

              予算の兼ね合いだと思いますが

              本当に残念でなりません。

               

              今年度の宮城県北部船主協会は【大阪会場】と【東京会場】の2会場のみに出展することとなります。

              突然の改正だったために、今年は福岡地区の対応ができなかったのですが

              2会場しか参加できないのであれば、来年は新たな試みをするしかありませんね。

               

              大阪、東京地区近郊の方で、マグロ漁船に興味のある方

              是非、顔を合わせながらお話したいと思います。

              この会場に来たからといって、必ず乗らなければならないという事は絶対にありません。

               

              水産庁の担当官も参加しているフェアです。

              そんなことは絶対にありません。

              是非一度参加してみてはいかがでしょうか?

              お気軽にご参加ください!

               

              遠洋マグロ漁船に興味のある方で、フェアに参加してみたいという方は

              事前にお電話を頂いた方がスムーズに対応できますよ。

               

              宮城県北部船主協会(担当吉田)

              0226-22-0793

              まで、よろしくお願いします!

               

              詳しくは次のホームページでご確認ください。

               

              全国漁業就業者確保育成センター

              漁師.JP(漁業就業支援フェア)

              http://www.ryoushi.jp/fair/

               

               

              挑戦すれば、成功もあれば失敗もあります。
              でも挑戦せずして成功はありません。
              何度も言いますが挑戦しないことには始まらないのです。

              野茂英雄[のも・ひでお]
              (プロ野球選手、元メジャーリーガー、1968〜)

               

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              | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 求人情報 | 11:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
              北海道出身の青年(32歳)が遠洋マグロ漁船に挑む!
              0

                前回までの更新でこの青年の乗船前実技研修の様子をお伝えしましたが

                今日はその出港の様子を皆さんにお伝えしようと思います。

                 

                この日は3隻の遠洋マグロ漁船が同日同時刻の出港スケジュールとなってます。

                3航海目を迎える若手船員も出港となっており、先にそちらに顔を出しました。

                 

                IMG_9095.JPG

                 

                気仙沼港の通称コの字岸壁へと来ました。

                家族や親せきの方々も船送りに来ており、若手船員のお父さんにもしっかり挨拶。

                 

                出船送りに来た子供と一緒に記念撮影♪

                 

                IMG_9093.jpg

                 

                ここから11か月の長期航海に旅立つので

                「ちょっと、行ってくるよ!」とはいかず

                出港する苦しい胸の内を私に話してくれました。

                 

                この苦しさは彼だけのものではなく、乗組員全員が共有する苦しさ。

                それゆえ、出港する側も送る側も元気に勢いよく送り出してゆくのです。

                 

                この苦しさも、出港して次の日になれば

                ほとんど無くなるようですが、この瞬間はとても複雑な気持ちなわけです。

                とても理解できるゆえ、私は受け止めることしかできません。

                 

                彼とはしっかりと握手し、来年の再開を約束して、その場を去りました。

                 

                今回、初航海を迎えるEくんの出港を見送るためです。

                車で10分ほど移動して到着。

                 

                IMG_9097.JPG

                 

                Eくんともすぐに会えました。

                ガチガチに緊張していて「めっちゃ、緊張してます!」って連呼(笑)

                 

                IMG_9099.JPG

                 

                緊張しているとは言っても

                やはり期待の方が上回ってる感じw

                これから想像もつかない世界に飛び込む自分にワクワクしてるのでしょうね!

                 

                IMG_4867.JPG

                 

                こんな風にフリーな時間は、とても短く感じます。

                 

                IMG_4869.JPG

                 

                出港15分前となり、全員が甲板上に集められます。

                 

                IMG_4870.JPG

                 

                新しい漁労長に変わり、新体制での出港です。

                 

                IMG_4871.JPG

                 

                さぁ、いよいよです。

                マグロとの格闘が始ります。

                戦場は太平洋のど真ん中。

                6か月間の戦いだ!!

                 

                IMG_4872.JPG

                 

                長期間、離れ離れになる苦しさを乗り越えるため

                皆元気に出港です!

                 

                IMG_4873.JPG

                 

                IMG_9104.JPG

                 

                IMG_4875.JPG

                 

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                ミクロネシア連邦へと向かい、その後に操業を開始します。

                 

                行ってしまいました。

                怪我するなよ〜〜〜!!!

                頑張れよ〜〜〜〜〜!!!

                 

                IMG_9106.JPG

                 

                続いて、先ほど握手でお別れした若手船員が乗る遠洋マグロ漁船が出港です。

                 

                IMG_9108.JPG

                 

                IMG_9109.JPG

                 

                こちらの存在に気づいたのか、若手船員は大きく手を振ってくれました!

                 

                IMG_9110.JPG

                 

                そして、もう一隻。

                 

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                それぞれ、別の漁場へと向かうのですが

                気仙沼を支える海の戦士達であることには変わりありません。

                 

                苦しいことが9割で、幸福感が1割。

                でも、この1割が格別の幸福感を得られ

                再び海へと向かってしまうのです。

                 

                その戦士となる若者を気仙沼地区では全国から募集いたします。

                35歳以下の方で、やりがいや達成感を強く求める方。

                少しでも興味のある方は、宮城県北部船主協会(TEL0226-22-0793)まで

                お問い合わせください。

                 

                 

                利害を越えた究極の目的を人と共有する時、初めて心のままに生きることができる。

                サン・テグジュペリ
                (20世紀前半フランスの作家、1900〜1944)

                 

                 

                私は彼らと目的の共有人になりたい。

                でも、私はしょせん陸上で働く人。

                大海原で格闘する彼らとは一線を画する。

                 

                日々の努力を怠らず、日々精進を重ね

                一線の向こう側に行きたい。

                 

                そして、彼らと目的を共有したい。

                これが私が努力を続ける理由です。

                 

                ---------------------------------------------------

                 

                遠洋マグロ延縄漁船
                近海マグロ延縄漁船
                乗組員を大募集(未経験者可)しております!
                厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!
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                乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
                名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
                住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
                電 話:0226−22−0793(月〜金)
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                | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 15:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                30歳を過ぎての大きな挑戦!
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                  だいぶ報告が遅れているのですが

                  また新たな新人漁船員が誕生した旨をご報告いたします。

                   

                  今回、紹介する新人漁船員は北海道旭川市出身のEくん(32歳)

                  1年ほど前に、たまたまこのブログ「漁船員になろう!」をインターネット検索で見つけ

                  ずっと読み続けてくれた愛読者だった人です。

                   

                  いつものように読んでいたら、年齢制限35歳の文字が目に飛び込んできて

                  突然に「自分も気仙沼に行って船に乗らないと!!!」

                  という衝動にかられ、居てもたってもいられなくなり

                  私のもとに問い合わせてきた形です。

                   

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                  まずはいつものように、遠洋マグロ漁船で長年漁労長を務めてきた講師から

                  マグロ漁船の基礎を学んでいきます。

                  その後はさっそく基本的なロープワークを学んでいきます。

                  何もかもが初めてなので、小さな事でも一生懸命です。

                   

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                  続いて、枝縄の巻き取り作業の訓練です。

                  これは枝縄を円形に巻き取るだけなのですが

                  これがなかなかうまくいきません!!

                   

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                  今回は久しぶりに洋上に出て、枝縄の巻き取り作業の訓練を行いました。

                  出来るだけ洋上での作業を再現するために実施しております。

                   

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                  出港準備完了!

                  Eくんはワクワクが止まらずニコニコしてます(笑)

                  さぁ、出発です!

                   

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                  気をつけて〜〜〜!

                   

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                  大島架橋が見えてきました。

                   

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                  小山講師から、作業の注意点などを告げられます。

                   

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                  洋上での作業は、感覚に違いがあり

                  なかなかうまく出来ませんが、何度も何度も実践します。

                  キレイな輪にはなりませんねぇ〜

                   

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                  このようにして、乗船前実技研修は進んでいきます。

                  気仙沼に来る人は全員がはじめて。素人。

                  最初から出来る人など居ません。

                   

                  一航海終える頃には、こんなことに悪戦苦闘していた自分が情けなく思うほど。

                  全てのスタートはこういったことから始るんですね。

                   

                  そんな彼も出港です。

                   

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                  出港の様子は、次回の更新とします。

                   

                  洋上でがんばる若者の姿をブログで発信

                  その一生懸命な姿は人の心を打ち

                  後を追うように若者が気仙沼に次々とやってくる。

                   

                  100人以上の若者がマグロ漁船の門を叩いてきた。

                  続かず辞めてしまう人もいるが

                  反面、夢と希望を持って邁進している人も多くいる。

                   

                  次に気仙沼の門を叩くのは、どんな人なのでしょうか。

                  多くの方にマグロ漁船、カツオ漁船というものを知っていただき

                  チャレンジしていただきたいと思っております。

                   

                  ただ、中途半端な気持ちの方はお受けできません。

                  この世界に飛び込んでみたい。

                  出来るかどうか分からないけれど、どうしてもやってみたいという方

                  お待ちしております。

                   

                   

                  登山家は山に迷ったら、元の場所に戻って再スタートするそうだ。
                  迷ったときは原点に戻って再スタートすればいい。
                  それが、いい人生につながる。

                  谷川浩司
                  (将棋棋士、永世名人資格保持者、1962〜)

                   

                   

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                  | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 確保育成活動 | 14:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                  日本経済新聞社会面に掲載されました!
                  0

                    若手船員の総受入数が東日本大震災以降で100人を突破した事は

                    皆様にもご報告した通りでございます。

                     

                    お陰様で、新聞やテレビでも数多く報じていただきました。

                    その最後を飾るであろう新聞がこちらです。

                     

                    IMG_8999.jpg

                     

                    そう、日本経済新聞でございます!

                    正直、日経さんに載るとは想像もしていませんでした(笑)

                     

                    しかも、こんなに大きく掲載していただきました。

                     

                    日本経済新聞掲載記事.jpg

                     

                    記事の内容はこの通り。

                     

                    「必死に魚と格闘して頑張っている。本物の海の男になろうと頑張っている」

                    文書からにじみ出てくるのは、何日も海上でマグロを追い続ける漁師への熱い思い入れ。

                    気仙沼港を拠点とする漁船の所有者でつくる宮城県北部船主協会の事務局長、吉田鶴男さん(47)が綴るブログが

                    やりがいを求める若者を引き付けている。

                    震災後、気仙沼港で漁師となった若者は100人以上。

                    漁業離れが進むなか、突出した数字は全国から注目される。

                    ■ □

                    神奈川県藤沢市出身で、漁師歴4年目のFさん(25)もそんな言葉に動かされた1人だ。

                    派遣社員として働く日々に物足りなさを感じ、幼いころ夢みた漁師の仕事をネットで検索すると

                    吉田さんのブログ「漁船員になろう!」にたどり着いた。

                    ブログに載っていた若手漁師の洋上日誌から目が離せなくなっていた。

                    「メカジキの大きいのがとれました」

                    「揚げ終わりは達成感があった」

                    読み終えると「これしかない」と吉田さんを訪ね、漁師に転身。

                    今では一等機関士となり、船に欠かせない存在だ!

                    気仙沼もかつては漁師の後継者不足に悩む状況は多くの漁港と変わらなかった。

                    そこに11年の東日本大震災が追い打ちをかけた。

                    港は大破し、がれきの山に。

                    「家や家族を失い漁どころではない」。

                    津波は古参の漁師の気力も奪っていった。

                    漁師がいなければ船も出せない。

                    吉田さんの元に船会社からそSOSが次々と寄せられる。

                    「どうすれば」

                    打開策が見つからない中、漁から返ってきた若者がスマートフォンをいじっている姿が目に入った。

                    海の男にネットは似合わないと思い込んでいたが

                    「ブログで呼びかけると人が集まるかもしれない」と思い、12年に開設した。

                    ■ □

                    ブログでは、漁師の苦労話など、できるだけ本当の姿を見せるよう腐心した。

                    「マグロ漁船のすべてを統括する最高責任者が漁労長。あこがれの年収1千万円になる」(12年2月)

                    「船長という仕事は資格を得たからといって出来るものではありません。足かけ10年は必要」(14年4月)

                    記事の末尾に問い合わせ先を載せると、反応は思ったより早く表れた。

                    「漁師になりたい」と連絡があったのはブログ開設から2週間後。

                    アクセスは急増し、約半年で1ヶ月1万件に到達。

                    漁業志望者に会うため、北海道から九州まで駆け巡る日々が始った。

                    顔を合わせると、あえて過酷さを伝える。

                    マグロ漁船は常に集団生活。
                    魚を追い続け丸1日働き続けることもある。

                    「自分の子供も同然。受け入れる以上は真剣に向き合う」と、厳しい言葉は時に2時間以上にも及び

                    相手を泣かせてしまったことも。

                    それでも希望者は後を絶たなかった。

                    当初は県外の若者に戸惑っていた船会社も「吉田さんの紹介なら」と受け入れるようになった。

                    仕事についていけず数年で辞める人もいる。

                    それでも「船に乗り続けたいと思える環境をつくらないと」と前を向く。

                    気仙沼に住み始めた若者もおり、漁業の町復活の兆しも見え始める。

                    「港を若者でいっぱいにするのが夢」

                    熱い思いを胸にブログを刻み続ける。

                     

                    以上が記事の全文です。

                     

                    記者さんの気持ちのこもった記事にとても感謝しています。

                    この記事の若手船員も今はインド洋で奮闘中だ!

                     

                    ブログ開設当初は、年間1〜2人しか新人漁船員が誕生しなかった。

                    多くても4〜5人が限界。

                    これでは少なすぎる。

                    過酷なマグロ漁船の魅力は何なのか?

                    こんな事ばかり考えていた。

                     

                    乗ろうと思えば、誰でも乗れそうなイメージを払拭しようと「人選する」と名言。

                    今までは「過酷」のイメージを払拭する活動だったので、震災後は「過酷」を全面的に打ち出してみた。

                    そして

                    全面的に押し出すほどの魅力を謳えなかったこともあり

                    面接ではこちらの「熱意」を全面的に押し出していくしかなかった。

                     

                    徐々にマスコミに取り上げられるようになり

                    インパクトのある回答をしようと

                    「5年で50人、10年で100人」を受け入れるという当時としては天文学的な数字を掲げてしまった(笑)

                     

                    この目標、実は宮城県北部船主協会として打ち立てた目標ではないのです。

                    役員会で定めた目標値でもないのです。

                    担当の私が勝手に打ち立ててしまった目標なのです。

                    最初の頃は、あまりにも大きな事を言ってしまったとさんざん後悔しました(笑)

                     

                    ところが、多くの方々の協力や応援もあり

                    【事業開始2年半で50人、6年で100人】という超ハイペースで目標が達成されたのです。

                    50人の時点では、目標達成率200%というとんでもない成果でした!

                     

                    ここからは

                    次のステージに入ります。

                    【漁師を続けやすい環境を構築し、離職率を抑える】

                    これが私の課題となりました。

                    募集活動は今まで通り、もしくはそれ以上に行いますが

                    数字に拘ることは止めます。

                    来てくれた若者をより大切に育成していくことに集中したいと思っています。

                     

                    今後とも、よろしくお願いいたします。

                     

                     

                    変転する状況のただ中で

                    ひとりの人間が終始一貫性を保つただ一つの可能性は

                    すべてを支配する不変の目標に忠実でありながら

                    状況に応じて変化することにある。

                    ウィンストン・チャーチル

                    (イギリスの政治家、1874〜1965)

                     

                     

                    もうひとつ、宮城県北部船主協会の活動がこういった本にも掲載されたんです。

                     

                    IMG_8794.jpg

                     

                    「田舎暮らし」という雑誌です。

                    その中で、田舎にはこんな仕事もあるよ〜〜ということで

                    トピックスで紹介されております。

                     

                    IMG_8796.jpg

                     

                    毎度、お世話になっている全国センターのお2人も紹介。

                     

                    IMG_8795.jpg

                     

                    ホントお世話になっております!!

                    今後ともよろしくっ!!

                     

                    --------------------------------------------------------

                     

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                    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | メディア掲載 | 10:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                    気仙沼市内の高校を卒業したばかりの少年が大海原へ!
                    0

                      前々回の更新で、中学を卒業したばかりの少年が近海マグロ漁船で出港した旨のご一報をしたところでありますが

                      その少年が乗船した船が約1ヶ月の航海を終え、帰港するとの連絡を船主さんから頂きました。

                       

                      その連絡を受け、彼のラインに激励コメントを送信しました。

                      通話エリアに入ったら読んでくれるだろうと。

                       

                      その夜の21時27分に彼から返信がありました!

                      通話エリアに入ったんですね。

                       

                      IMG_9085.PNG

                       

                      書いてある通り、本当に疲れたようですね〜

                      本当にご苦労様でした。

                       

                      15歳ながら、とても辛かったけど頑張るとのこと

                      本物のようにはなれないけれど

                      親子のように応援で来たらいいなと思っています。

                       

                      頑張れ!!

                       

                       

                      この少年の出港から遅れること4日。

                      地元の気仙沼向洋高校を卒業したばかりの少年も大海原へと旅立ちました。

                       

                      IMG_4839.JPG

                       

                      この少年も近海マグロ漁船に乗船し、海の男となるのです。

                       

                      IMG_4841.JPG

                       

                      少年の緊張感がこちらにも伝わります。

                       

                      IMG_4842.JPG

                       

                      IMG_4844.JPG

                       

                      お父さんと男同士の話し。

                      少年もしっかり心に刻んだことと思います。

                       

                      IMG_4846.JPG

                       

                      船頭さんがブリッジの上に上げてくれました。

                      今航海の主役はお前だと、みんなに見えるところに立たせてくれたのです。

                       

                      IMG_4847.JPG

                       

                      船頭さんの合図で船が動き出します。

                      ここから海の男としての人生がスタートするわけです。

                      弱冠18歳。

                      山あり谷ありの人生かと思いますが、共に成長していくことを誓った私でした。

                       

                      IMG_4849.JPG

                       

                      いよいよスタート!!!

                       

                      IMG_4850.JPG

                       

                      ここまで離れれば、後は全速力で漁場へと向かいます。

                       

                      IMG_4853.JPG

                       

                      IMG_4854.JPG

                       

                      頑張れよ!!!!!

                       

                      何度も言いますが、今回の新人は弱冠18歳。

                      振る手にも力が入ります。

                       

                      IMG_4855.JPG

                       

                      行ってしまいました、、、

                      後は祈るだけ。

                       

                      ん??あれ???どうした??

                      船が不自然な動きをし出しました。

                       

                      IMG_4856.JPG

                       

                      また、こちらに戻ってきました!

                      何かトラブルでも!?

                       

                      IMG_4857.JPG

                       

                      もう一度、少年の雄姿を皆に魅せようと

                      戻って来てくれんです(笑)

                       

                      IMG_4858.JPG

                       

                      インドネシア船員もベテラン船員も

                      そしてこの少年も、一生懸命手を振ります!!

                       

                      頑張って来いよ〜〜〜〜っ!

                       

                      IMG_4859.JPG

                       

                      船頭さんの粋な計らい。

                      本当にありがとうございます。

                       

                      こんなところが

                      小さな事だけど漁師ってカッコいいですね♪

                       

                      IMG_4860.JPG

                       

                      今度は戻ってくることがありません。

                      漁場にまっしぐらです。

                       

                      頑張って欲しいです。

                      沖へ行って応援することができません。

                      あとは個人の努力が試されます。

                      祈るだけ。

                      怪我しないようにだけ、頑張って欲しい。

                       

                       

                      船主さんから一枚の写真が送られてきました。

                      港に居合わせたインドネシア船員も含まれてるような気もしますが

                      出港前の記念撮影。

                       

                      IMG_9058.JPG

                       

                      いい写真ですね〜〜♪

                       

                      近海マグロ漁船では、航海途中で連絡を取り合うことはないので

                      サポートするこちらは祈る事のみ。

                       

                      この彼も、あと一週間ほどで帰ってきます。

                      今のところは元気で頑張っている旨の報告は入っております。

                      気を抜かず、最後まで頑張って欲しいと思います!

                       

                       

                      なんとなく流されながら 自分を見失い

                      「どうせそんなもんだ」と言って

                      何かと言い訳つけて

                      逃げて

                      ためらって

                      怖がって

                      あの日見た夢を遠ざけてないか?

                      くず
                      (HIRO[宮迫博之]、ANIKI[山口智充]によるデュオ)
                      「その手で夢をつかみとれ!」(作詞:ANIKI)

                       

                       

                      この曲は2004年3月にリリースされたもの。

                      もう14年前になるんですね。

                       

                      周りに流されず、自分を見失わず

                      何があっても「だからこそ」と奮起して

                      言い訳を言わず

                      ためらわず

                      ただ真っ直ぐに

                      勇気をだして

                      歩いていく

                      あの日見た夢に近づくように。

                       

                      これがこの少年の歌詞になる。

                      最後にこんな歌詞を付け加えたい。

                      「皆も同じ気持ちだろ?」

                       

                      --------------------------------------------------------

                       

                      遠洋マグロ延縄漁船
                      近海マグロ延縄漁船
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                      | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 14:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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