漁船員(漁師)になろう!〜宮城県北部船主協会

宮城県気仙沼市にある宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所(国土交通省東北運輸局認可)の公式ブログ♪
遠洋・近海カツオマグロ漁船等の新規乗組員(未経験者)を広く募集しております!
受入れ総数100人突破!?そんなに受け入れてもまだ足りないの?
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    先日のミヤギテレビ「OH!バンデス」に取り上げられたことや

    宮城県では強いシェアをもつ日刊新聞「河北新報」に掲載されたことから

     

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    一気に問い合わせ数が増えてきたのですが

    その中で、とても心に刺さった質問がありました。

     

    考えてみれてば当然と思われる質問です。

     

    河北新報の記事にもありますように「100人超え」の見出しが躍ります。

    私達からすれば、事情を十分理解しておりますので不思議とは思わなかったのですが

    応募者からすると大きな疑問があったようです。

     

    5〜6年で100人受入れはスゴイと思いますが

    そんなに受け入れても足らないという事は、かなりの数の人が辞めているのではないですか?

     

    と言うのが質問の内容です。

    応募者からすると疑問に思って当然です。

     

    インターネットでマグロ漁船を検索すると、都市伝説的な異常とも思える偽りの記事がたくさんあり

    活字で言いきられてしまうと、事情を知らない人は掲載されている内容が真実のようにも見えます。

     

    さらに、記事の内容が偽りだと分かったとしても

    数多く掲載されているということは、何かしらの問題があるのではないかと感じている人もいるでしょう。

    “火の無いところに煙はたたない”といいますから、こう思われても仕方がないかもしれません。

     

    どこの仕事でもそうだと思いますが

    100人が入社して、その100人全員が退職せず、定年まで働き続けることは

    基本的にあり得ないですよね。

    必ず一定の退職者が発生するものです。

     

    新卒離職者の七五三現象というものはご存知でしょうか?

    就職して3年以内に中卒の7割、高卒の5割、大卒の3割が離職する現象のことを指します。

    1990年ごろから見られる現象のようですが、このように一定の割合が退職してしまうことは仕方のないことなのです

     

    当方では、受け入れた年によって離職率に大きなばらつきがあり

    一概に何とも申し上げにくいところはありますが、だいたい3〜6割が離職してしまいます。

     

    遠洋マグロ延縄漁船を運航させるためには、海技士という国家資格を取得した方が基本的に6人必要で

    その方々を船舶職員と呼びます。

    現場では幹部と言う呼び方の方が一般的です。

     

    高齢化により、その6人の中から1人が退職し5人になったとします。

    空席となった幹部の枠を満たすために、3年の乗船経験を積んだ新人漁船員に海技士の資格を取得してもらい

    幹部へと昇格させていきます。

     

    すると、新人漁船員の乗船枠が空席となるので

    その枠に新たな新人漁船員を乗船させていくという活動を51隻の漁船が同時進行で行っていくのです。

     

     

    さらに分かりやすくするために、実際に数字を充ててみましょう。

    各船1人つづ乗船しても51人が必要です。

    新人漁船員の枠は1隻あたり1〜2人なので、1.5人として51隻を乗じると約77人になります。

    77人の内、4割(約31人)が下船したと仮定すると108人(77人+31人)が必要。

     

    ベテラン幹部船員が年齢を理由に20人が退職したとすると、新人漁船員の枠から20人を昇格させなければなりません。

    空白となった新人漁船員枠(20人)に、次なる幹部船員を育成するための20人を乗船させる必要があるので

    必要人数は108人+20人=128人となります。

     

    現在の総受入数は92人ですから、まだまだ足らないわけです。

    これはあくまで単純計算ですが、次々受入れても「後継者不足」のフレーズが消えないのはこのためです。

     

    ご理解いただけたでしょうか。

    これを急ピッチで進めるのです。

    もちろん、昇格した分だけの賃金はきっちりお支払いいたします。

     

    今後は、離職者をいかに減らしていくかが焦点になろうと思います。

     

    船内が思いっきり命を燃やせる場になるよう

    若手船員の意見を聞きながら、改善策に努めようと思います。

     

     

    全徳の人は得難く一失あれば一得なり。
    一善あれば一過はゆるすべきなり。

    徳川吉宗
    (江戸幕府第8代将軍、1684〜1751)


    [ 意味 ]

    徳をすべて兼ね備えた人は滅多にいない。
    一つ短所があれば、同時に一つの長所があるといった具合だ。
    だから、一つ善いことをしたなら、一つの過ちは許すべきである。

     

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    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 基礎知識 | 11:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
    ミヤギテレビ「OH!バンデス」に取り上げられました♪
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      1月17日(水)放送のミヤギテレビ「OH!バンデス」内の“がんばろう宮城”のコーナーに取り上げられました!

       

      ご覧になっていない方のために、ブログ上で番組内容を簡単にご紹介したいと思います。

      今回は、当方だけではなく、つばき会さんの「漁師カレンダー」も併せてご紹介。

       

      がんばろう宮城のコーナーです♪

       

       

      震災後、気仙沼の漁師はある危機に面していた!

       

       

      遠洋漁船乗組員の高齢化・後継者不足・・・

       

       

      震災で家を失い、家族を失ったという人がかなりいた。

      それを理由に、今度は沖に行く気力を失った人が

      それを機に退職される方が一気に増えてしまった。

      人が少なくなったと言われていたのが、居ないってなったんですよ。

       

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      気仙沼の復活に向けて行われた様々な試み

       

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      気仙沼には、遠洋から近海まで多くの種類の漁船が集まる。

      ある一隻の遠洋マグロ漁船の出港に立ち会うことができた。

       

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      出港時間が近づくと女性達が見送り用の旗を配り始める。

       

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      デザインして作ったんです。オリジナルです!

      震災の後、港が真っ黒だったから

      キレイなもので見送りしたかったんですよ!

      遠くからも見えますし!

       

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      【気仙沼つばき会】

      気仙沼の観光資源を女性目線で見立てた

      さまざまな活動を通してPRしている女性のみで構成される団体

       

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      気仙沼ならではの光景で誰でも無料で参加できるため

      「気仙沼つばき会」では、観光のひとつとするための活動を続けている。

       

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      乗船を望む新規乗組員が増加、若者の心をつかんだ活動をご紹介!

       

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      2012年から始めた漁船員募集のブログが

      全国の若者の心をつかみ新規乗組員が増加した!

       

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      ブログを開設したきっかけは、震災直後に決意した思いから

       

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      瓦礫をよじ登りながら避難所に行ったんですが

      今まで見慣れていた景色が別世界ですよね。

       

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      でも、その景色を見た時に何かできないかと。

      自分のやれることで、この町の復興に関して
      何か出来ることはないものかっていう試行錯誤がそこから始ったんです。

       

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      ブログには、吉田さんの漁師への熱い思いが注ぎ込まれた。

       

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      年間で1人〜2人位だった新規乗船者が

      ブログ開設初年度から20人が乗組員になった!

       

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      この船に乗船し、6か月の航海に挑むTさん。

      彼は岩手県宮古市出身で、去年「海技士」の資格を受験し

      合格して、一等機関士として乗り組んでいるんです。

       

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      不安な事もあります。

      4年、乗りました。

      大変ですけど、面白い部分もあるんで

      たくさん仕事を覚えて、どんどん上に行ければいいと思います。

       

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      震災後に受け入れた新規乗組員は、今年の春に通算100人に達する予定。

       

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      ブログの文面に関しても変わってきていると自分でも思う

       

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      基本、応援歌ですよね。

      (新規乗組員になった)彼らに対しての応援歌

       

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      興味のある方は、私の家族にならないかというような感じですよね。

      気仙沼っていう所の復興成長に繋がっていけばいいと思います。

       

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      という感じでございます。

      つばき会さんの部分は、少々割愛させていただきましたが

      テレビ自体は13分に渡っての放送でした。

       

      司会のさとう宗幸さんも68歳!

      もっともっと頑張って欲しいです。

       

      私も、この程度の顔で本当に申し訳ないのですが

      出させていただき嬉しく思います。

       

      いい番組でした!

      ありがとうございます!

       

       

      一本のロウソクで、多くのロウソクに火をつけても、初めのロウソクの光は弱まらない。

      『タルムード』
      (ユダヤ教の聖典)

       

       

      深い言葉です。

      惜しむことなく、若手船員に愛情を注ぎ

      次に繋ぎ続けていきたいと思います。

       

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      | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | メディア掲載 | 14:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
      ミヤギテレビ「OH!バンデス」の取材陣がやってきた!
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        宮城県の方ならみんな知ってる情報番組「OH!バンデス」

        宮城の方言「おばんです(こんばんは)」を意味します。

         

        司会は、さとう宗幸さん

        広瀬川♪流れる岸部〜♪ではじまる名曲「青葉城恋唄(1978年)」で有名な歌手であることはご存知でしょうか?

        若い人だと、なかなか知らない人も多いかな。

         

        時おりテレビ番組の「あの人は今」でご覧になる方もいらっしゃると思いますが

        宮城では知らない人がいないほどメジャーな方です。

         

        月曜から金曜までの夕方3時50分〜6時55分まで生放送!

         

        その、「OH!バンデス」の“がんばろう宮城”のコーナーで取り上げたいとの依頼を受けましたので

        対応させていただくことにしました。

        せっかく来ていただくとのことなので

        まずは、6か月の遠洋航海に旅立つ遠洋マグロ延縄漁船の出港風景をご覧になりませんか?とお誘いし

        コの字岸壁へと向かいました。

         

        乗組員は出港に向けた準備に取り掛かっており

        港には見送る家族や業者さん方、約60人がいらしてました。

        インドネシア船員もすでに乗船しており、カメラを向けると陽気にポーズをとってくれました。

         

         

        ホント、明るいですね(笑)

         

        この船に乗船する若手一等機関士のTくんも珍しく取材を受けてくれました♪

        彼は取材されるのが本当に苦手で、今まで一度も受けたことがないのですが

        「思わず受けてしまった」と自分でも驚いてました(笑)

        聞き手が上手いのですね〜

         

         

        出港時刻の11時。

        見送りに来ている方、全員に五色のテープが渡されて、端を1つにまとめます。

        そのまとめたテープを船へと結ぶのですが

        その時に適度な風が吹き、テープがキレイに舞い始めたのです!

         

         

        晴天の空と相まって、とてもキレイになびいていました♪

         

         

        いよいよ出港の時です。

         

        このなびくテープは

        乗組員の後ろ髪が引かれる思いであり

        家族のしばらくの別れを惜しむ思いであります。

         

        無情にもテープはどんどん伸びてゆき、幾重にも巻かれたテープも小さくなり

         

         

        そして、勢いよく手から離れてゆきます。

         

         

        この時が航海スタートの合図。

        ゆっくりと船が動きだし、港を離れてゆきます。

         

         

        約6か月に渡る大冒険のスタートです。

         

         

        送る側、送られる側、どちらも無心で手を振ります。

         

        「いってくるよ!!」

        「怪我に気をつけてがんばって来て!!」

         

        こんな思いをお互いにぶつけるように無心で手を振るんです。

         

         

        みるみる船は離れてゆきます。

        再び気仙沼に帰って来るためには

        いち早く魚倉をいっぱいにするしか方法はありません。

         

         

        若手船員もこちらに、精一杯手を振ってくれた。

        本当に頑張ってもらいたい。

        怪我のないよう、頑張ってもらいたい。

        気仙沼でお酒を飲みながら、洋上の話を聞きたいものです。

        がんばれ!!

         

         

        この時は、様々な思いが交錯します。

        若手船員には

        「がんばれよ」

        「怪我するなよ」

        「頼んだぞ!」

        と言うのが精いっぱい。

        何人見送っても、適当な言葉が浮かんできません。

         

        「OH!バンデス」のスタッフさん方も

        「本当にいいものを見せてもらった!」と喜んでおりました。

        この風景を見ることで、マグロを食べるたびに違った味わい方をしてもらえると幸いです。

         

        夕方からは船主協会の事務所内でコメントの撮影を行いました。

        テレビは何回やっても難しいですね〜

        上手い言葉が出てきません(笑)

         

        放送は次の通りと聞いております。

        何時帯の放送なのか分かりませんが、よろしくお願いいたします。

         

        【OH!バンデス】

        放送局:ミヤギテレビ

        放送日:平成30年1月17日(水)

        時 間:夕方3時50分〜6時55分

        放送帯:“がんばろう宮城”のコーナー内

        H P:https://www.mmt-tv.co.jp/bandesu/

         

         

        宮城県内の方、よろしくお願いいたします。

         


        自分が本当に好きなものを見つけて下さい。
        見つかったら、その大切なもののために努力しなさい。
        君たちは、努力したい何かを持っているはず。
        きっとそれは、君たちの心のこもった立派な仕事になるでしょう。

        黒澤明[くろさわ・あきら]
        (映画監督、1910〜1998)

         

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        | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 15:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
        連載企画 第38回「海の男にあこがれて」
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          第38回を迎えた連載企画「海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記」

          続きますね〜

          もう3年ですよ、3年!

          元来、怠け者の私がこんなに続けられるなんて(笑)

          洋上でがんばる若手船員の皆には頭が下がりますよ。

           

          今日ご紹介するのは、石川県出身、18歳のTくん。

           

          このブログを見て、マグロ漁船に強く興味を持ち

          通っている高校を辞めてでも乗りたい!!と訴えてきたんです。

          でも、私は高校は卒業した方がいいと諭し、受け入れることを拒否し続けていました。

           

          それでも、私が参加する漁業就業支援フェアに追いかけてきて

          マグロ漁船に乗りたいと訴えていたんです。

          高速バスを乗り継いで福岡県まで来たときには

          さすがに根負けし、彼に乗船させる約束をしたのです(笑)

           

          そんな彼の洋上をご紹介したいと思います。

           

           

          私は石川県出身の18歳です。

          地元の内灘町にも気仙沼よりは小さいですが、漁港があり多くの漁船があります。

          しかし、イカ漁の船や定置網、底引き網の船がほとんどです。

          港にある漁船や漁師の事を特集したテレビ番組などを見て、漁師の仕事をしたいという思いがあったのですが

          自分は外国の海で漁をするような大きな船に乗りたいと思っていたので、地元に乗りたい船がありませんでした。

           

          そんな時に見つけたのが、宮城県北部船主協会の吉田さんのブログ「漁船員になろう!」でした。

           

          少し読んだだけで、すぐに電話しました。

          それからは漁業就業支援フェアに行き、吉田さんと話をして、気仙沼で船を見学

          面接、研修が行われ、「第一明神丸」に乗船が決まりました。

           

          研修は自分と同じ17歳の研修生と2人で行われました。

          乗る船は違いますが、同世代の方が同じ時期に新人として船に乗るということで、自分も頑張らなければというやる気が出ました。そして、研修から数週間後に出港し、実際に働き始めたのですが、船の仕事は分からないことだらけで

          初めの数カ月は分からない事がある度に甲板長やインドネシア船員に聞いていました。

          その度に指導していただき、少しずつですが仕事に慣れてきました。

           

          出港後、作業をしている時に通信長から
          「知識は財産だから何でも覚えろ」
          と言われたのがとても印象に残っています。

           

          甲板長からは
          「何でもやってみなければ分からないんだ」
          という言葉をよく聞きます。

           

          操業中にただ周りを見ているだけでは仕事はうまくなりません。

          積極的に自分から何でもやってみることが早く仕事を覚える一番の方法だと思います。
          また、船では道徳や礼儀、日常生活のいろいろなところで勉強になることがあります。

          道徳や礼儀も大切な知識だと思います。

          これらの船上生活の中で身に付けた知識が自分の財産となっていく。船はそういう仕事だと思います。

          今、私は乗船してから数カ月でまだまだ分からない事もありますが

          将来は操業や機関場のことなど、さまざまな知識を身に付け、船の事なら何でも分かる船員になることが目標です。

           

           

          以上となります。

          いかがでしょうか。

           

          遠洋マグロ漁船は長期間に渡り同じ船の中で生活し、仕事をするのですが

          閉鎖的な空間とはいえ、彼のように学ぶことは沢山あるのです。

          陸で目まぐるしく変わる「流行」を求めることはできませんが、「学ぶ」ことは十分にできるのです。

           

          自分の17歳の頃を考えると、とても情けなく感じます。

          上手くいかない事があると人のせいにしたり、環境のせいにしたり

          「努力」はしたと言うものの、今となれば本当に努力と言えるものだったのかは自信がありません。

           

          本当に嫌になってしまいます。

           

          私は今年で48歳になりますが、こんな十代から多くの事を学ばせていただいております。

           

          彼の凄いところはもう一つあるんです。

          おそらく「勉強」も「努力」もしていないんです。

          学びたいという意欲があるからこそ、周りの人たちが経験から得た「知恵」や「知識」を教えてくれる。

          それを“学ばせてもらっている”と思っているのだろう。

          嫌々やってる勉強とは全くの別物。

           

          乗りたくて、乗りたくて乗ったマグロ漁船だからこそ

          仕事を楽しく感じているはず。

          仕事ができている事に喜びを感じ

          早く皆と同じような仕事をしたいと思っているので

          努力を努力と感じていないように見えます。

           

          理想の自分をリアルに思い描き、そこに向けて日々進んでいる実感があるからこそ

          面白くない出来事があっても耐えることができる。

          “今は耐えどき、今に見ていろ俺だって”

           

          この感覚が非常に大事なんだと思うんです。

          仕事をするうえで、お金や待遇はとても大切なのですが

          もっと大切なのは“ワクワク感”

          やりがいや達成感等を総称するとこの言葉になると思うんです。

           

          “キレイごと言うな!”と思うかもしれません。

          でも、そうなんです。

           

          これを完全に否定できる人は絶対にいないはずです。

           

          マグロ漁船に乗船したからこそ“ワクワク感”を感じられるんだ!

          と、言うつもりはありません。

          そうじゃなくても感じることは十分可能ですが

           

          でも、「マグロ漁船でも、ワクワク感を得ることはできるんです」

           

          マグロ漁船が乗船を希望する人たちにとって

          どの様に感じるものなのか分かりません。

          興味はあるけど、勇気がないという人もいるでしょう。

          しかし、この一歩を踏みこむことで

          あなたの何かが大きく変わる可能性はあるのです。

           

          踏み出してみませんか?

           


          人を妬むのは、自分が完全燃焼していないからだ。

          大越俊夫(おおごし としお、1943年 - )

          師友塾塾長。国際教育アカデミー(AIE)学院長。
           

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          | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記 | 14:12 | comments(2) | trackbacks(0) | - |
          成人おめでとうございます!
          0

            1月8日は成人の日。

             

            この日、成人式を迎えたのは平成9年4月2日〜平成10年4月1日に生まれた方で

            全国で123万人の新成人が誕生したのだそうです。

            気仙沼市でも781人が成人の仲間入りとのこと。

             

            私が成人したころは全国の新成人者数は190万人前後でありましたし

            平成のピークであった平成6年には207万だったことを考えると

            少なくなったなぁと感じてしまいます。

             

            でも、ここで誕生した新成人は日本の未来であることに変わりはないので

            心からおめでとうと言いたいと思います。

             

             

            東京・横浜では振袖レンタル業者が成人式当日に閉鎖

            お金を振り込むも振袖が届かない!!というトラブルに見舞われ

            約300人が被害にあったというニュースが流れていました。

             

            とんでもないことです!!!

             

            このトラブルを何とかしようと、さまざまな呉服店、美容店、着付け師が立ち上がり

            複数の会場を掛け持ちして対応している様も報じられていました。

             

            印象的だったのは

            この救済活動のおかげで振袖を着ることができた新成人女性のコメント

            「詐欺にあったみたいでとても悔しい」

            「でも、このことがあったからこそ、友人や多くの人たちの優しさに触れることができた」

            と涙ぐみながら話しておりました。

             

            今後生きていくうえで、少々のトラブルは日常的にありますし

            大きな問題だって幾つも越えていかなければなりません。

            でも、その問題には必ず「気持ちが温かくなる」ことや「気持ちを強くさせる」ことが必ず隠れているのです。

            そこを見つけていくことが幸福な人生を送る最大のポイントだと思っています。

             

            この女性が言った「このことがあったからこそ」の「こそ」がとても大事なんですね。

             

            失ったお金は少なくはないと思いますが、その分に値する優しさに触れられた

            ある意味、忘れられない貴重な成人式だったと思います。

             

             

            宮城県北部船主協会で受け入れた若手漁船員の中にも新成人が4人います!

            その4人全員が、成人式当日も洋上で奮闘しております。

             

            内訳は遠洋カツオ漁船で2人、遠洋マグロ漁船で2人の4人です。

             

            遠洋マグロ漁船に乗る若手船員から写真が送られてきました!

            船内で行ったささやかな成人式の写真です。

             

            001.jpg

             

            こちらは振袖やスーツどころか、船頭さんの半袖シャツを着ての写真撮影

            襟もとはブカブカ、袖も7分になってますが(笑)

             

            この船の船頭さんは本当に体が大きいんですよ。

            大人と子供くらい違いますね!

             

            ほんの小さなことですが

            こんな心遣いが若手船員には嬉しいものなのです!

             

            良い師匠や優れた先生を意味する「良師(りょうし)」という言葉があります。

             

            ベテラン乗組員は若いころから魚を追い、優れた漁師として活躍しているわけですが

            このような若手船員と日々成長し、「良師」にもなってくれたらいいなと思っています。

             

            やはり優しさは言葉にしなければ伝わりません。

            相手を言葉の裏にある優しさを感じる「感」

            相手の言葉により心を射られる「謝」

            二つ合わせて「感謝」

            お互いにこの気持ちを持つことが、本当に大切なんです。

             

            「漁師」も「良師」を兼ね備えた「両師」になることで

            真の漁師になるのではないでしょうか。

             

            良い師匠とは、厳しい指導の中にも愛を忘れない事につきます。

            若手漁船員もこれから様々な試練に立ち向かわなければいけません。

            何らかの大きな壁にぶつかった時に

            「あの人の指導があったからこそ、この大きな壁を乗り越えることができた」

            と言われるような両者の関係性が望ましいと思うのです。

             

            全国123万人の新成人の皆様、その新成人を支える数千万人の先輩方

            この成人の日を境に、共に成長し続けることを誓っていければ最高ですね!

             

            難しいことを書いてしまいましたが

            成人、おめでとうございます!!

             

            君が思うよりも チャンスはある
            逃さないように準備しておこう

            君が思うよりも 限界は先にある
            自分で決めつける必要なんてない

            君が思うよりも 助けてくれる人がいる
            心を開いて相談してみよう

            君が思うよりも 笑顔は素晴らしい
            君が笑うだけで相手も笑ってくれる

            君が思うよりも すごい人はそばにいる
            まわりの人を知ろうとしよう

            君が思うよりも 今は幸せ
            当たり前のことに感謝しよう

            君が思うよりも 家族は大切
            あと何回話すことができるだろう

            君が思うよりも 世界は広い
            知らないことがたくさんあるから飛び込もう

            田口 久人

             

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            | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | コラム・エッセイ | 13:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
            【募集】マグロ漁船の求人情報(未経験者可)
            0

              お正月休みも終わり

              一気に日常に戻ってしまいましたが

              なかなか戻りきれない人も多いのではないでしょうか。

              かくゆう私もその一人かもしれません(笑)

               

              私の仕事始めとしては、まずブログの更新。

              そして、遠洋マグロ延縄漁船の入港船調査となります。

              毎年新人漁船員を受け入れるための入港時期を把握する必要があるためです。

               

              何月に、どの漁場からどの船が帰国してくるのか

              船主協会会員に対し調査を行います。

               

              今年も気仙沼港では

              世界の海に羽ばたく新人漁船員(遠洋マグロ漁師)を大募集いたします!

               

              このための調査なのです!!!

               

              1月から春まではバリ島を基地とし“インド洋”を主漁場とする遠洋マグロ漁船が毎月5隻ほど入港してきます。

              年間を通して一番入港船の多い時期です。

               

              つまり、遠洋マグロ延縄漁船に乗船を希望する方にとっては

              今が応募のチャンスになります!

               

              春から夏にかけてはカナリア諸島等を基地とし“北大西洋”を主漁場とする遠洋マグロ漁船の出入港が多くなり

              夏から秋にかけてはケープタウンを基地とし“南大西洋”を主漁場とする船と、太平洋を主漁場とする船が多くなります。

              秋以降については帰国する船が極端に少なくなり、毎月1隻くらいしか入港してきません。

               

              どの漁場の船にいつ頃出港した方が良いのだろうか?

               

              こう考える方も少なくないと思いますが、一長一短があり

              どれがベストなのかは分かりませんので、希望者さんと相談しながら決めていきたいと思っています。

               

              マグロ漁船では甲板部と機関部の両方で募集をしています。

               

              甲板部は漁獲作業と航海当直が主な業務となり、将来的には航海士、そして船長へと昇格していただきたいと思います。

              機関部は「船舶エンジニア」という方が分かりやすいでしょうか。

              漁獲作業も行いますが、船舶エンジンや漁労機械の保守、そして機関当直が主な業務となります。

               

              どちらを希望する人が多いのか気になるかと思いますが

              気仙沼地区ではちょうど半々といったところです。

               

              気になる方はお電話をいただければ、30分でも1時間でもしっかりお話させていただきます。

               

              まさか1時間なんて対応してくれないでしょ!?

              と思う方もいらっしゃるかと思いますが、私は対応します。

              私の業務の関係で対応できない場合は、お互いの都合の合う時間にしっかりお話させていただきます。

               

              賃金については

              固定給よりも歩合給(水揚高による)の比率が高いので一概には言えませんが

              初任給として月額あたり35万円〜40万円くらいのイメージでいてください。

              本人の働き具合や、資格の有無により昇給していきます。

               

              航海日数なのですが

              遠洋マグロ漁船は長期航海になることはご存知だと思いますが

              10か月間から11か月間くらいになります。

              その間は日本に帰国しません。

               

              気仙沼港は全国から若手船員を募集しております。

              未経験者でも全くかまいませんが、年齢的には35歳くらいまでとさせてください。

              視力や色覚などにも制限を設けさせていただいておりますので

              乗船を希望する方は、ぜひ、ご連絡ください。

              お電話でも、メールでも、ブログのコメント欄でもかまいません。

              よろしくお願いいたします。

               

              マグロ漁船だけじゃなく、漁師という仕事はとても大変な仕事です。

              定刻というものがありません。

              魚を獲るための仕掛けを海に投入したら、全てを揚げ終わるまで続きます。

              しかし、それなりの覚悟をもってさえすれば

              航海を全うすることは問題なく出来ると思いますよ。

               

              まずはご連絡をお待ちしております。

               

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              世間は誰一人として君の成功を邪魔したりせんよ。
              やれないというのは、外部の事情というよりも、自分自身に原因があるものなんや。
              外部のせいではない、理由は自分にあるんだということを、常に心しておく必要があるな。

              松下幸之助
              (松下電器産業創業者、1894〜1989)

               

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              | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 求人情報 | 11:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
              新年あけましておめでとうございます!
              0

                新年あけましておめでとうございます!

                皆さまはどのような年末年始をお過ごしだったでしょうか。

                 

                私と言えば、ゴロゴロしてるか、買い物してるかぐらいなもので

                あまり遠くにも行かずゆ〜〜くりとお正月を堪能した感じです。

                 

                近所の古谷八幡神社に家族3人で初詣。

                中学二年の長男は友達と出かけてしまったので、今年は3人。

                 

                IMG_6724.jpg

                 

                近所にありながら、ここには初めてお参りにきました。

                なぜ、ここを選んだかと申しますと

                今年は節目の年を迎えられそうなので、初心に帰る意味でここに来ました。

                 

                節目の年とは

                震災以降の新人漁船員の受入れ総数(漁船のみ)が100人を突破する見通しがついたからです。

                これは昨年末の河北新報にも掲載されました。

                 

                IMG_6567.jpg

                 

                初心とは

                東日本大震災の時、漁船漁業の後継者確保育成という視点から気仙沼に貢献しよう。

                これに人生を捧げようと心に決めた土地だったからです。

                 

                神社から眺める風景はこんな感じであります。

                 

                IMG_6720.JPG

                 

                遠くには、最近架けられた「大島架橋」も見えます。

                 

                IMG_6719.jpg

                 

                今は何もなく、広大な土地が広がっていますが

                東日本大震災前はこんな感じだったのです。

                 

                IMG_6722.JPG

                 

                住宅も沢山あり、駅やスーパー、工場など

                人々の営みがあったのです。

                それが2011年3月11日、一瞬にして何もかも奪っていきました。

                 

                IMG_6723.JPG

                 

                残酷なまでの風景です。

                私がここを訪れたのは数日後で、水が引いて瓦礫の山と化した状態でした。

                 

                震災から7年となるこの地とあらためて向き合い

                気持ちをリセットするためにやってきました。

                 

                「漁船漁業の後継者確保育成という視点から気仙沼に貢献しよう」と決めたものの

                具体的にどんなことをしたら会員の為になるか、気仙沼港のためになるか

                そして、気仙沼市の役に立つのか。

                全くわからなかった。

                 

                「今、何ができるのか!?」だけを考え、夢中で走ってきた7年。

                自分の気持ちを奮い立たせるため「5年で50人、10年で100人受入れ」

                という当時ではとんでもない目標を掲げ

                今の後継者確保育成事業を正式に立ち上げたのが平成24年度はじめ。

                 

                それが平成29年度末には100人受入れの見通しが立ってきたのです。

                丸6年度で達成ということになります。

                 

                宮城県北部船主協会会員が一丸となって取り組んできたこの事業。

                ようやく大きな区切りを迎えることができました。

                 

                いよいよ、平成30年度からは第2ステージに入ることになります。

                 

                今の活動を続けつつ「離職率の低減」が主なものとなりますが

                どんな活動をするのか、楽しみにしていてください。

                 

                今年もブログ「漁船員になろう!」から目が離せませんよ(笑)

                 

                何卒、よろしくお願いいたします。

                 

                 

                限界は、考えない。
                人間は、はじめから限界のうちに立たされているんだから。

                岡本太郎
                (芸術家、1911〜1996)

                 

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                | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | コラム・エッセイ | 08:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                平成29年最後の更新となります。
                0

                  平成29年12月28日。


                  ブログ「漁船員になろう!」今年最後の更新で

                  開設してから488回目の更新となります。

                   

                  今年もいろいろな事がありました。

                  2月に行った「FNSうたの春まつり」のサプライズ企画は衝撃的でしたね(笑)

                   

                   

                  1ヶ月もの間、毎日東京のスタッフと綿密な打ち合わせを行い挑んだ撮影でした。

                  ブログからAKB48に繋がるなんて、、、、ホント考えもしませんでしたww

                   

                   

                  エンドロールにも名前を入れていただいて

                   

                   

                  今年は例年と比較して全く違う現象がおこったので、前半はとても焦りました。

                  乗船希望のお電話は多くいただいたのですが、1年間の受入数が6人に留まってしまいました。

                  ちなみに昨年は16人でしたので、この減少幅の大きさにとても焦りましたし

                  このまま誰もマグロ漁船には乗ってくれないのではないかと不安にさえなりました。

                   

                  東京や大阪、福岡などで開催される漁業就業支援フェアの全てに参加したり

                  福岡県や仙台市で開催された各水産高校との懇談会に足を運んだりしました。

                  漁船乗組員確保養成プロジェクトのひとつ、各水産高校で行うガイダンスや就業フェア等にも参加しました。

                  この活動が功を奏したのか、気仙沼の募集に対し各水産高校を来春卒業する生徒13人が手を上げてくれたのです!

                   

                  家庭環境や身体的条件の不一致、志望変更等により、最終的に8人に内定を出せることとなりましたが

                  これは昨今の内定数ではいちばん多い数字です!

                  今年3月に受け入れた新規学卒者は1人だったので、8倍!?の実績という事になります(笑)

                   

                  1月〜12月という集計だと、前述したとおり少なくなりますが

                  4月〜3月という年度で集計すると、ほぼ例年通りの受入数になっていきます。

                   

                  皆さんの興味が無くなってしまったのではないと安堵しております。

                  まずはひと安心というところです(笑)

                   

                  さぁ、来年は48歳の年男。

                  人生4回目の戌年となります。

                   

                  やりたいことは沢山あります。

                  今年7月に船主協会の仲間入りをした中田くんと新しいPR方法を模索していきたいと思いますし

                   

                  その中田くんが中心となって編集した

                  今までにない、気仙沼にしかできない漁船員募集のパンフレットが完成予定!

                  乗組員募集のパンフレットですが、あまりの面白さに驚くはずです(笑)

                   

                  タイトルはまだ内緒ですが

                  昭和44年に宮城県北部船主協会が作成した初の乗組員募集パンフレット「漁船々員志望者への栞」へのリスペクトを込めて中田くんが命名しました。

                  来春には総受入数100人を達成することとなりますので

                  ここで原点回帰するいい機会なのではと思い、そのタイトルを採用しました。

                   

                  楽しみにしていてください!

                   

                  3月には各新聞社が東日本大震災特集を企画しているようで、現段階でも数社から取材依頼が入っています。

                  これら報道がなされることにより、また新たな展開が生まれるのではないかと期待もしております。

                   

                  常に新しいことを考え、世間を驚かせ続けていきたいと思います。

                   

                  平成29年も残りわずか

                  この一年

                  ブログ「漁船員になろう!」をご覧いただき、そして応援していただき

                  誠にありがとうございます。

                   

                  時折お声掛けいただく「ブログ読んでますよ!」の声にどれだけ励まされたか分かりません!

                  本当に嬉しく思います。

                   

                  皆に平等にあたえられた1日24時間という時間。

                  悲観してばかりでは、その時間を存分に使いきれません。

                   

                  こんな事がおこったらどうしよう!?

                  あんな事がおこったらどうしよう!?

                  った事がおこらないようにえると書いて「困憊(こんぱい)」になります。

                  心配ばかりしていては疲れ切ってしまうのです。

                   

                  どうせだったら、ワクワクしながら、夢を語りながら未来に挑んだ方が良いと思うのです!

                  夢が叶わなかったら?

                  それはスタート地点に戻るだけなので問題ありません。

                  叶わなかったというショックを受けるかもしれませんが、その分ワクワクした日々を送れてきたわけなので

                  私はプラスマイナスゼロだと思っています。

                   

                  「せっかく努力したんだから、叶わなかったら努力が無駄になる」

                  この考え自体がナンセンスで、努力に結果を求めなければ何の問題もないのです。

                  だからこそ、楽しまなければいけません。

                  楽しんだ日々を無駄に感じる人いないからです。

                   

                  平成30年もブログ「漁船員になろう!」をよろしくお願いいたします。

                   

                  それでは、良いお年を!!!

                   

                   

                  宮城県北部船主協会

                  事務局長 吉田鶴男

                   

                   

                  プレーヤーって直訳すると、「遊ぶ人」でしょう。
                  ゲームだって、直訳は「遊び」です。
                  ところが日本語では、「選手」「試合」です。
                  意味が違う。
                  仕事も同じですが、日本では楽しむという意識が忘れられがちなんです。

                  平尾誠二
                  (元ラグビー日本代表監督、1963〜)

                   

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                  | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | コラム・エッセイ | 16:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                  Rookie Fisherman Diary (From Hyogo-91)
                  0

                    本日は12月25日。

                    メリークリスマス♪

                     

                    一般的に12月になるとボーナスの支給があり

                    その後は一気にクリスマスムード!

                    “クリスマスイブ”と“クリスマス”はもう別々のイベントのように盛り上がる。

                    それが終わると、御用納めとなり、大掃除。

                    大晦日となりお正月。そして年賀状。

                    初詣に初売り、新年会と12月中旬から1月中旬まではイベント目白押し!

                     

                    そんな中、洋上で奮闘している人たちがいることを忘れないでいてほしい。

                    こんな事を書くと、嫌な事を忘れて楽しみたい人には水を差すようで申し訳ないのだけれど

                    少しだけでも考えてほしい。

                     

                    全国から気仙沼に集ってきている若手船員を私は息子のように思っていて、

                    ご存知の通り、クリスマスにお寿司や手巻き寿司、お刺身で食べた人も多いであろうマグロを捕っている。

                    「マグロは美味い」だけではなく、漁師の方にも想いをめぐらせて欲しいという親心である。

                     

                    仕事というのは「福禄寿(ふくろくじゅ)」のバランスだと思っている。

                    福禄寿とは七福神のひとつで、道教で強く希求される3つの願いを具現化したものとされます。

                     

                     

                    誰しもが知っているこのお方ですね(笑)

                     

                    「仕事の福禄寿」とは、本来の教えを私が独自に仕事に当てはめてみたもので

                    いろんなところでこの話をしています。

                     

                    「福」

                    ・やりがいを感じる。

                    ・達成感を感じる。

                    ・自分が行った仕事そのものが誰かのためになっている。もしくは相手からの感謝を感じる。

                    本来の教えは現代日本語でいう漠然とした幸福全般のことではなく血のつながった実の子に恵まれること。とされています。

                     

                    「禄」

                    これは本来の教えと同じです。

                    ・報酬(給料)

                     

                    「寿」

                    これも教えと同じです。

                    ・健康寿命(健康的な長寿)

                     

                    このバランスだと思っていて、何か一つが欠けても満足できないものです。

                    漁船員の場合、大きなマグロなどを引き揚げたときは“達成感”を感じ

                    先輩乗組員から高い評価を得て”やりがい”を感じることは十二分にできますが

                    「感謝を感じる」という点では大きく不足しているのではないかと思うのです。

                    つまり、乗組員以外の人たちから「ありがとう」の言葉を受けることが少ないのです。

                     

                    漁船員は洋上にいる期間が長く、他の人たちと触れ合う時間が少ないので仕方がないと言えば仕方がないのですが

                    「ありがとう」の言葉が心の大きな報酬となっていることは、多くの皆さんが知るところ。

                     

                    ですから、漁船員に聞こえなくとも、届かなくとも

                    彼らの奮闘に気持ちの少しを傾けていただけるとありがたいと思うのです。

                     

                    兵庫県出身の二十歳の青年の日誌をご覧いただきます。

                    この彼の前回までの日誌はこちらで読むことができます。

                    http://gyosenin-boshu.net/?eid=496

                     

                     

                    【第13週目(平成29年8月)】

                    ここ最近、すごく穏やかな海。

                    すごく気持ちがいい!

                    これがずっと続くといいなぁ

                     

                    【第14週目】

                    投縄のブラン投げに初挑戦!

                    はやく慣れてみんなと同じに回りたいです。

                     

                    【第15週目(平成29年9月)】

                    今日、船頭が直々にブラン投げを教えてくれました。

                    一言でいえば絶品!

                    すごいリズミカルで、少しでもいいから近づきたいと思いました!

                     

                    【第16週目】

                    お休み

                     

                    【第17週目】

                    運搬船、無事届くといいなぁ

                    楽しみいっぱい

                     

                    【第18週目】

                    最近よく、彼女の事を考える。

                    写真があっても、電話できてもやっぱり寂しいです。

                    会いたい。

                    無事にフランスから帰って来られるかなぁ

                    また会えるかなぁ

                    不安です。

                     

                    【第19週目】

                    お休み

                     

                    【第20週目(平成29年10月)】

                    夢にまでみた港につきました!

                    バリ島

                    ハメを外さない程度に楽しみます。

                     

                    【第21週目】

                    投縄メンバーのひとりにカウントしてもらえました!

                    うれしい!

                    モチベーションアップ!!!

                     

                    【第22週目】

                    今日初めてケガをしました。

                    サイドローラーと縄に指をはさまれただけで

                    大きな怪我ではなかったけど、揚げ縄終盤で疲れてたのか中々こたえました。

                     

                    【第23週目】

                    その日の投縄の時、ボースン(甲板長)から、仕事にも慣れてきたので怪我をしやすいからと注意を受けたばかり。

                    なおさら自分が情けないです。

                    これから気を引き締めていきます。

                     

                    【第24週目(平成29年11月)】

                    タンカー船から1ヶ月が経ちます。

                    休みなくずっと仕事。

                    今が頑張り時だと思うので

                    がんばります。

                     

                     

                    以上となります。

                    気持ちの浮き沈みが読み取れますよね

                    毎日、毎日、仕事、仕事、仕事

                    漁師に自分の都合はなく、全ては魚の都合に合わせなくてはいけません。

                    これはどの漁師も同じ。

                     

                    50メートルの船の中での物語。

                     

                    彼らのことを少し、考えてあげてください。

                    よろしくお願いします。

                     

                     

                    どんな人でも愛され感謝され、この世の中で自分は重要なのだと感じたがっている。

                    ジョセフ・マーフィー
                    (20世紀米国の教育家・牧師、イギリス出身、1898〜1981)

                     

                    ------------------------------------------------------------------

                     

                    遠洋マグロ延縄漁船
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                    電 話:0226−22−0793(月〜金)
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                    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | Rookie Fisherman Diary | 13:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                    連載企画 第37回「海の男にあこがれて」
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                      三陸新報に連載しております人気企画「海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記」

                       

                      今回はいつもと違うんです。

                      神奈川県出身のこの青年。

                      なんと2回目の登場なんです。

                      乗船4年目。

                       

                      4年目というと「新人」ではない、と思うかもしれませんが

                      彼の職務に注目してほしいんです。

                      前回は職名が無かったのですが

                      今回は「一等機関士」と記してあります。

                       

                      「士官」に昇格しているんです。

                       

                      多少強引かもしれませんが

                      新人一等機関士ということで登場してもらいました。

                       

                      では、ご覧ください。

                       

                      福島 昂 海の男に憧れて.jpg

                       

                      私は、神奈川県の藤沢で生まれ育ちました。

                      相模湾に面し、夏になると多くの海水浴客でにぎわい

                      まさに“湘南”という名がふさわしい場所です。

                      幼いことから漁師への憧れを抱いておりましたが

                      時は流れ大学まで進学したものの中退。

                      その後の2年間は目標もなく、将来を考えず、特に変化の無い日々を送っていました。

                      私が漁師になろうと思ったのは二十歳になったとき。

                      友人が夢を追い頑張っている姿を見て「自分は何をしているんだ。何をしたかったんだ」と

                      そう自分に問いかけ、幼いころ憧れだった漁師の記憶を思い出し、漁師になることを決意しました。

                      どうせ乗るならと大型漁船を調べました。

                      するとすぐに船主協会の吉田さんのブログ「漁船員になろう!」がヒットし

                      若手船員が綴る洋上での日誌に見入ってしまい

                      考えるまもなく電話をし「マグロ漁船に乗りたい」そう伝えたのが始まりでした。

                       

                      2013年9月に初乗船し、間もなく4年が経ちますが

                      これまで続けられた理由この仕事が好きであるという事が一番ですが

                      他にもあります。

                       

                      操業中は様々な自然現象に感動させられます。

                      例えば、水平線へ沈む夕日。

                      昇ってくる朝日

                      海へ向かってかかる大きな虹

                      頭上に広がる満天の星空

                      これら大自然にエネルギーをもらいながら仕事ができるのは漁師の特権ではないでしょうか。

                      しかし、穏やかな海ばかりではありません。

                      漁場によっては暑い、寒い、強烈な突風が吹き、大しけになります。

                      特に寒いしけの日は体を動かすのも大変です。

                      そんな苦労の中で、大漁だったり、大きな魚が揚がった時の達成感はとても気持ちがいい。

                      約1年間日本を離れ、帰ってきた時の感動

                      久しぶりに再会する家族や友人たちにとんでもない嬉しさがこみ上げてきます。

                      私が洋上で仕事ができるのは、これらの事があるからではないでしょうか。

                       

                      船員生活の中で一番初めに思い出さるのは、怪我をした時の事です。

                      これは完全に私の不注意でした。

                      限られた人数で仕事をする船では大怪我が致命的です。

                      1人の仕事を皆で補わなければならないため、この時は申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

                      それでも、ある方にいただいた言葉に

                      「過去は足し算、無駄なものは何一つない。全ては自信につながる大切なもの」

                      があります。

                      今まで失敗してきた事、怪我をしたことは未来へと繋がる教訓となり

                      私の糧になるとその方は教えてくれました。

                      その言葉は今でも私の中で生きています。

                       

                      3月に4級海技士(機関)という国家資格を取得しました。

                      この免許があればマグロ船では機関長になることも可能です。

                      しかし、今の技量と知識ではとてもできることではありません。

                      今後は幹部になる船員として腕を磨き、機関長に近づけるよう励みたいです。

                      現在、乗船中もしくは、これから沖へ向かう新人の方々、怪我だけは十分気をつけてください。

                      そして、感謝の気持ちを忘れずに仕事に取り組んでください。

                      これは常に支えて下さる方がいるという事です。

                      私もそうですが、分からないことがあれば洋上で調べるには限界があります。

                      先輩方が教えてくれることはとても貴重です。

                      また、何かいただくことがあるかもしれません。

                      限りある中で、コンビニやスーパーもありませんから、こういった事はとてもありがたい事です。

                      私は感謝を忘れないようにしています。

                      こうすることで、怒られても良い方向へ捉えるようになれます。

                       

                      最後に、父のように接してくださった漁労長、機関長や船長をはじめ

                      支えていただいたすべての方々、本当にありがとうございます。

                      まだまだ技術面、精神面でも未熟ですが、これからもご指導、ご支援よろしくお願いします。

                       

                      以上となります。

                       

                      遠洋マグロ漁船に限った話ではありませんが

                      船舶の若手エンジニア(機関士)は非常に不足しており

                      我々も急ピッチで育成しているところではあります。

                       

                      その中で、このように希望に燃えて頑張る若者は

                      我々の夢であり宝であります。

                       

                      大しけなどの過酷な試練をあたえる大自然と全力で向き合い

                      その日、その瞬間に大海原のど真ん中にいた乗組員にしか見られない大自然の神秘を全身で感じる。

                      漁師の特権というべきか、漁師の日常というべきか

                      完全に生活の一部であることに間違いありません。

                       

                      陸上の暮らしと比較すると、洋上での生活は全てが大変だと思います。

                      労働時間も長いし、プライベートもほとんどなく

                      休暇があっても船の中。海の上。

                      苦しいだけの生活かもしれません。

                       

                      エベレスト山に上る人達

                      小さなヨットで太平洋を横断する人達

                      北極点を目指す人達

                      宇宙に飛び出す人達

                      漁船員の生活はこれら冒険家と呼ばれる人達と同じかもしれません。

                       

                      どう考えても、これら冒険の途中は楽しいことばかりとは思えません。

                      命の危険にさらされながら、全身全霊をかけて前に進むだけなんです。

                      その中で垣間見る大自然の神秘に魅了され、目的地に到達した時の全身から湧き出る喜びに浸る。

                      ただ、これだけのために人生を捧げる人たちと同じなんだと思うんです。

                       

                      繰り返しますが

                      「漁船員」という仕事は陸上の仕事とくらべるとリスクばかりが目立ってしまいますが

                      「海の男にあこがれて」の彼のように、その暮らしにある「幸福」なことを見つけられると

                      陸上と変わらないか、それ以上の満ちた生活ができるものと信じています。

                       

                      実力主義のこの世界。

                       

                      これを読むあなたが、この世界に興味があるのであれば

                      問い合わせだけでもしてみてください。

                      私が対応いたします。

                       

                       

                      少なくとも、セオリー通りの安全な道ばかり歩いていては、生きがいなんか生まれませんよ。
                      ときには冒険も必要です。
                      周囲の批判を恐れず、「俺はできるんだ」とやり抜く

                      ──それが男のロマンでしょう。

                      長嶋茂雄
                      (元プロ野球選手、元巨人軍監督、1936〜)

                       

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                      | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記 | 10:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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