漁船員(漁師)になろう!〜宮城県北部船主協会

宮城県気仙沼市にある宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所(国土交通省東北運輸局認可)の公式ブログ♪
遠洋・近海カツオマグロ漁船等の新規乗組員(未経験者)を広く募集しております!
マグロ漁船に乗ってこい??
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    ブログを書こうとして、Googleでマグロ漁船に関するキーワードをチェックしていたら

    “マグロ漁船 乗ってこい”というキーワードが上昇していました。

     

    何だろうと思ったら、『「マグロ漁船に乗ってこい」恐喝未遂で会社社長逮捕』というニュースが飛び込んできた。

    かなり残念なニュース。

    未だにこのような脅し文句にマグロ漁船が使われているなんて、、、本当に残念。

     

    似たような問い合わせは船主協会にも時々あったのですが、最近はめっきり少ないので

    今回のような脅しはもう無いのかな思っていたら、、あるんですね。

     

    明確に人身売買のような問い合わせがあった場合には

    気仙沼警察署からの依頼により、通報することになっておりますので

    マグロ漁船の船員=借金の形に乗せられた人たち

    というイメージは即刻排除していただきたいですね!

     

    東北運輸局から船員職業紹介事業の許可を得ており

    合法的に希望者を船主に紹介斡旋することができますし

    犯罪を犯した人が遠洋マグロ漁船に乗って時間稼ぎをしようなんて考えにならないよう

    気仙沼警察署さんとの連携で阻止できるようにしております。

     

    そのあたりはご安心ください。

     

    純粋にマグロ漁船に乗りたいという希望を持った人が

    純粋にがんばれる環境を作っていきたいと思っています。


     

     

    1航海が10ヶ月にもおよぶ遠洋マグロ漁船を希望する人たちはどんな人たちなのか。

    去年開催した「遠洋マグロ漁船見学会」の中で、全国から集まった6名が口々に言うのは

    「過酷な環境に身を置いて、人間的に成長したい」という言葉。

    youtubeでベーリング海のカニ漁の映像を見たときに

     

    大しけの中、波に飛ばされながらも漁を続ける男たちの姿。

    その過酷な環境を受入れ、それがどうしたと言わんばかりの屈強な姿を見て

    言い表しようのない感動を覚えたといいます。

     

    ゆとりの環境下では自分も甘えてしまい

    どんどん理想とかけ離れた自分に成り下がりのが分かる。

    だからこそ、自分は過酷な環境に身を置いて自分を成長させたいと願っているのです。

     

    結局、変り者?

    そうなのかもしれません。

    自分を成長させたいとは言え、極端な発想かもしれませんが

    彼らを「変わり者」と言うあなたも

    他の人とは違う価値観を持ってたりしませんか?

    他の人が何も感じないものを、自分は衝撃的に感じたことはありませんか?

    そもそも普通ってなんでしょう?

     

    彼らは衝撃を受けた事を素直に受け止め、行動をおこしている人たちなのです。

     

    洋上に行っても、大変なことばかりで

    私は「9割は地獄」だと言っています。

     

    1日18時間から20時間にも達する労働時間なんて珍しくありません。

    それこそ普通です。

    疲れたから休憩なんて、笑われるだけです。

     

    そんな苦しい9割、何のために仕事してるのだろう?

     

    答えは残りの1割、大きなマグロを引き上げた時の興奮がたまらないのです。

    最近の洋上日誌で、23歳の新人君はこう書いてます。

     

    「はじめて魚を引き上げることが楽しいと思った。細いナイロンを通した命のやり取りに心が震える。」

     

    これなんです。

    この心の震えを求めて彼らたちは沖にでるのです。

     

    分かりますでしょうか。

    借金の形に乗せたとしても、仕事にならなくて日本に送還されるのが関の山。

    借金を返すどころか、さらに帰国費用が借金に上積みされるばかり。

    そんな場所ではないのです。

    「マグロ船に乗ってこい」なんて脅し文句は二度と言ってほしくはないものです。

     

    過酷な環境に身を置いて、自分を試してみたい!

    大海原の真っただ中で、マグロと互いに命を懸けた勝負をしてみたい!

     

    純粋に、このような思いのある方は是非とも宮城県北部船主協会にお電話ください。

    (電話=0226-22-0793)

     

    よろしくお願いします。

     

     

    諸君、狂いたまえ。
    吉田松陰
    (江戸幕末期の思想家・教育者・兵学者・武士、1830〜1859)

     

     

    凄くインパクトのある言葉ですよね。

    吉田松陰の言葉で、他にこのようなものがあります。

    思想を維持する精神は、狂気でなければならない。

     

    言うなれば

    やろうとする事が決まったら、あとは狂ったように自分の道を進め!

    という事ではないでしょうか。

     

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    あけましておめでとうございます!
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      ブログ「漁船員になろう!」をご覧の皆様。

      新年あけましておめでとうございます。

       

      オリンピックイヤーとなる2020年、令和2年が本格的にスタートいたしました。

      今年のお休みは最大9連休という方も多く、ゆっくり休まれたのではないかと思います。

       

      私と言えば、好きな映画を見たり、ランニングをしたり、本を読んだり、友人たちとお酒を飲んだりと

      やろうと思っていたことは一通りできたかなと思います。

       

      初詣は気仙沼大島大橋が開通となったので

      はじめて大島神社にお参りに行ってきました。

      亀山の中腹にあり、1000年以上も前の文献にもその名が登場するほどの古い歴史を誇ります。

       

       

      お参りの後、せっかくなので亀山頂上の展望台まで登り

      360度パノラマの景色を家族で堪能してきました!

      素晴らしい景色が眼下に広がり、体にエネルギーが湧いてくるように感じます!

       

      これから1年、様々なことが起こると思いますが

      折れることなく、常に前向きにチャレンジしていきたいと思っています。

       

       

      気仙沼地区初の試みとなる「4級海技士養成コース」の活用

      内定を出した新人船員をこの制度に派遣し、漁を学ぶ前に海技士資格取得に向けた学びをしてもらうのです。

      我々は応援しかできませんが、Lineなどを利用して元気を送ってあげたいと思います。

       

      私たちは、大きいことはできません。

      小さなことを、大きな愛をもって行うだけです。

      マザーテレサ

       

       

      洋上には共同通信などのニュースが常に送信されており

      大まかな出来事は洋上でも知ることができます。

      私たちも、陸上で行っている新人船員の確保育成活動を洋上の船員にも知ってもらいたい。

      どんな新人が乗船して、洋上でどのように頑張っているのか。

      受け入れた船頭さんはどう考えているのか。

      こちらの情報を発進するとともに、洋上からの要望も聞く機会をつくりたいとの思いから

      新人育成新聞(仮称)の創刊を企画中。

      紙面を作る作業が大変なだけで成果が得られないかもしれませんが、指を加えているだけでは状況は変わりません。

      まずは行動をおこすことが重要で、成果が得られなければ中止すればいいだけで、我々は経験値が増すだけです。

      次の手を打てばいい。疲労なんてものは寝れば治るのですから。

       

      結果がどうでるにせよ

      何もしなければ、何の結果もない。

      ガンジー

       

      当たって砕けろ、とにかくやれ。

      ウォルト・ディズニー

       

       

      2月に予定している「第二回若手船員トークショー&遠洋マグロ漁船見学会」は、活動というよりは私の楽しみのひとつ。

      過酷な遠洋漁業を「逆に楽しんでやる」と意気込んでいる若手船員からどんな話を引き出せるのか

      何だか今からワクワクしております(笑)

       

      「逆に楽しんでやる」

      理想的な考え方なのですが、これに達観するまでの過程は

      かなり苦労したんだろうなと容易に想像できます。

      ここに至った若者の話を聞くのはとても勉強になると思うんですよね。

      どれだけ面白い話を引き出せるかは私にかかっているんですよね、考えてみれば責任重大です。

       

      人間は楽しんでいるとき

      最高の力を発揮する。

      本田宗一郎

       

      悩みが人を成長させる。

      松下幸之助

       

       

      2020年もスタートです。

      12月31日の大晦日に「今年もやるだけのことはやった」と思えるように

      行動あるのみの1年にしたいと思います。

       

      本年もよろしくお願いいたします。

       

       

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      令和元年12月。今年最後の更新です
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        前回の更新で今年最後にしようと思ったのですが

        読み返してみたら、これで最後というのも忍びなく

        昨年同様、最後の更新で1年を振り返ってみたいと思います。

         

        昨年の平成30年の1年間はこんな感じでした。

        http://gyosenin-boshu.net/?month=201812

         

        ブログの更新に基づいてご紹介します。

        ご覧ください。

         

        平成31年1月から

        新年早々から、「乗船希望者からと問い合わせが続々」とあります。

         

         

        こんな感じで、乗船希望のお問い合わせがあった時には

        履歴書などの提出もさることながら、一度気仙沼港に来ていただいて

        実際のマグロ漁船を見学してもらってから申し込みを検討してもらっています。

        私も最初から厳しいことを言わせてもらっているので、

        見学会をしたことで乗船を断念してしまうケースもあるのですが

        やはりウソを言うわけにもいきませんし、乗船してから「こんなはずじゃなかった」なんて言ってほしくもないし

        ホントの事をストレートな表現で伝えます。

         

        この見学会、今年は何回やったかな?

         

         

        昨年の年度末に掲載された新聞記事を年明けに紹介したものです。

        地元中学を卒業し、すぐに近海マグロ漁船に乗船した少年のお話。

        15歳で「自分の家を建てたい」と乗船した少年。

        今もその思いは変わらず、海と向き合い続けています。

        頑張って欲しいな!

         

         

        続いて2月

        この月は気仙沼向洋高校でのイベントが2つありました!

         

        まずは、「漁業ガイダンス」

         

         

        気仙沼向洋高校1年生と2年生を対象にしたもので

        さまざまな漁業種類を生徒に知ってもらうイベントです。

        宮城県北部船主協会の各会員にも参加してもらい、熱意あるアピールをしてもらいました。

         

        実際、このガイダンスで漁船漁業に興味をもち

        来春、遠洋カツオ一本釣り漁船に乗船する生徒もいるんです。

         

        1年後、2年後の新人獲得を目指し、今年も頑張って参加したいと思います!!

         

        もう一つのイベントは

        「第一回若手漁船員トークショー&遠洋マグロ漁船見学会」

         

         

        これは最高に面白い企画でした!

        学校側から遠洋マグロ漁船を見学したいという相談を受け

        普通に見学会をしたって面白くないということで

        気仙沼にしかできない「若手船員トークショー」をドッキングさせたわけです。

        ホントに面白かった!

        第二回目も決定しているので、楽しみたいと思っています♪

         

         

        東日本大震災から8年となった3月

        初めてのことをしてみました。

        新人船員を乗船させる前に「乗船前実技研修」を行っているのですが

        その新人達に同期というものを作ってあげたくて

        5人一緒に実技研修を行ってみました。

         

         

         

        一航海を終えたばかりの新人くんに

        先輩として、これから乗船する人たちに向けてアドバイスをしてもらったり。

        想定外の大変さもありましたが、いろんな発見がある活動でしたね。

         

        同じタイミングで一気に5人を遠洋マグロ漁船に乗船させるなんて

        全国みても気仙沼港しかないだろう。

         

         

        新元号は発表!春の訪れ4月

        3月に研修を行った5人が次々と出港していきます!



        ほんと、頑張って欲しいなぁ
        同じ笑顔で一航海を無事に終えて欲しいな

        この5人の他にも新人船員の出港が続きました!




        宮城県北部船主協会が移転!大忙しだった5月
        5月も初航海を迎える新人船員の出港ラッシュでしたね!



        その合間を縫って、乗船前の実技研修を行いました。


        そして、引っ越しの準備と大変な1ヵ月でした〜〜〜


        引っ越し完了!心機一転の6月

         

         

        新築されたばかりの気仙沼市魚市場に宮城県北部船主協会がお引越し♪

         

         

         

        さまざまな施設があり、なかなか快適な施設です♪

         

         

        「乗組員ファースト」をコンセプトに、総工費7億5000万円を投じて建造された遠洋マグロ漁船が竣工披露♪

         

         

         

        多くの人が集まってくれました♪

        新船というのは無条件でワクワクしますね(笑)

         

        続いて、第4回東北地区船員教育機関、海運・水産会社等関係者との懇談会

        が仙台市で開かれました。

        東北地区の船主と水産高校の進路担当者との懇談会。

        船主の現状と、水産高校の現状が発表され、より良い関係が築かれるよう懇談を行います。

        凄く有意義なイベントです。

        第5回目も期待してます!

         

         

         

        令和元年度 新規高等学校卒業者の求人申込が開始!

         

         

        懇談会の内容を踏まえ、2020年春に卒業する水産高校生の獲得を目指し

        求人票を作成します。

        決まった様式の求人票で、他地区とどのように差別化を図るか?

        毎年頭を悩ませます。

         

         

        漁業就業支援フェアの季節と到来!7月

        1年で一番気合の入るイベント、漁業就業支援フェア。

        このイベントに関してはこのブログで何度も紹介していますが

        全国の漁業者が一堂に会し、漁師希望者との面談を行います。

         

        東京会場と大阪会場に参加!

        東京会場は漁師に興味のある来場者が400人を超え

        過去最高を記録しています!

         

         

         

        このイベントを終えると、ほんとヘトヘトになりますよ〜〜

         

         

        宮城県水産高校での漁業ガイダンスに参加!

         

         

         

        こちらも新築したばかりのきれいな学校

        私の思いを全生徒にぶつけてきました!

        私が今のスタイルの活動を続けて10年近くになりますが

        年々生徒の考え方が変わってきてるのがわかります。

         

        こちらも時代とともに変わらなければ!

         

         

        ここ数年、漁業就業支援フェアの福岡会場に参加できていないので

        あらためて福岡県立水産高校にご挨拶(募集活動)にも行きました。

         

         

         

        遠いですけど、足を運びますので

        この学校さんからも多くの生徒を受け入れたいですね〜〜

         

         

        宮城県主催のイベントに参加!8月

        毎年、宮城県主催の漁業就業イベントが開催されます。

        その名も「2019年漁業就業支援フェアIN仙台」

         

         

        今回のイベント、とても良かったです。

        イベントとしての成長がとても見えました。

        ここまで来るのもいろいろ大変だったと思いますが

        主催者の皆様、ありがとうございました。

         

        2020年の開催も期待しております!

         

         

        残暑が続く9月

        まずは、募集活動として関東・東海エリアに訪問。

         

         

        移動距離が長くて大変なのですが

        複数の学校を訪問してきました!

         

         

        これも、はじめての企画

        遠洋マグロ漁船船内見学会および船主さんとの懇談会を開催!

         

         

         

         

        遠洋漁業の漁師になりたいという、北海道から神奈川県までの6人を集め

        一度に遠洋マグロ漁船を見学し、船主さんとの面談会も行いました。

         

        驚いたのが、自分を厳しい環境に追い込んで成長したいという若者が多いことです。

        お金は二の次といった感じ。

        このような若い人がいることに感動しました。

        非ゆとり精神とでも言うのかな??

         

        募集活動として秋田県にも行ってきました。

         

         

        2日間ですごい距離をレンタカーで移動するので、おじさんには大変です(笑)

         

         

        秋到来の10月

        三陸新報“この地で歩む〜頑張る人たち”に取り上げていただきました!

         

         

        私には、若手船員を応援することしかできないのです。

         

         

        この月も遠洋マグロ漁船の見学会を行いました。

        3人の予定が急きょ1人(涙)

        でも、みらい造船さんや船主さんのご協力を得て

        見学会を行えました。

        ありがとうございます。

         

         

         

        6人で行った先の見学会と懇談会に参加した1人の実技研修を開始

         

         

        なかなかセンスがよく、成長が期待されますよ!!

         

         

        ひえ〜〜また冬が来る11月

        「将来の幹部候補に!3年連続地元高校から漁船員」〜三陸新報

         

         

        以前は全く乗らなかった地元の若者が、遠洋漁業に乗り出してきた!という記事

        4年連続も目指して猛アピールですw

         

         

        気仙沼港でまた、ひとりの航海士が誕生しました。

         

        IMG_6033.JPG

         

        山形県の水産高校を卒業し、遠洋マグロ漁船に乗船した若者が

        4級海技士を取得して、航海士として再び海を目指しました!

        こうして、ひとりひとり若者を育てていきます。

        ひとりを3年育てるのも、ブログに書けば簡単だけど、いろいろ大変です。

        乗ってる本人が一番苦労しているわけだから

        私も一生懸命寄り添っていければと思います。

         

        この青年も私からみれば息子世代。

        一緒にお酒を飲みに行ったときは嬉しかったなぁ〜〜

         

         

        ラストの12月

        いままでの後継者確保対策事業のノウハウが認められまして

        これまで携わってこなかった様々なプロジェクトからお声がかかるようになり

        手伝わせていただいております。

         

        私の失敗、経験がマグロ漁業界のためになるのであれば

        できるだけのお手伝いをさせていただきます。

         

         

        面接のために再び福岡入りするなど

        今年も全国を飛び回ってきました。

         

         

        近海マグロ漁船の6社8隻が集まり、気仙沼かなえ漁業株式会社が設立。

        その新船第一号となる「かなえ丸」が出港しました。

         

        ここまで来るにも、宮城県北部船主協会としてもいろいろお手伝いさせていただき

        ましたが、本当におめでたいことです!

         

         

        これで今年の活動報告を終わります。

        宮城県北部船主協会の活動はこれだけではありません。

        乗組員との労働協約を見直すための会議を10回近く開催するなど

        一日たりとも「暇だな〜」という日がありませんでした。

         

        常に自分にできることは何か?これを考え続けた1年だったと思います。

         

        未来のことなど誰にも分かりません。

        不安な思いに縛られては、今の努力が無駄なように感じてしまします。

        「これをしたところで、どうなるの?」

         

        進歩発展がまったくなくなります。

         

        輝かしい未来を求めて、今を一生懸命活動するしかないのですよ。

        活動に大きな費用がかかるのであれば、やるにやれない事もあるでしょうが。

        ここで言う、見学会やトークショー、船主との懇談会などは費用がほとんどかかりません。

        お金をかけなくてもやれることは沢山あるのです。

         

        来年も新しいことをいろいろ模索中。

        オリンピックイヤーとなる2020年も

        宮城県北部船主協会の活動を楽しみにしていてください。

         

        今年は大変なこともいろいろありましたが

        何とか乗り切ることができました。

        宮城県北部船主協会スタッフの協力はもとより

        気仙沼地区の船主さんや関係団体、業者さんのご協力があってこその1年でした。

         

        いろいろとお願いごとばかりすると思いますが

        何卒、ご協力のほど、お願い申し上げます。

         

        これで2019年の最後の更新といたします。

        皆さま、お正月をごゆっくりお過ごしください。

        それでは、よいお年を。

         

         

        去年までのあなたはどんな人でしたか?

        去年までのあなたは、何をしていましたか? 

        きっと、他人は、あなたの過去を見て、あなたを判断しようとします。

        けれど、あなたまで、そういう見方であなたを見てはいけない。

        あなたは新しい。あなた自身を過去から引き離せば、きっと、感じ方も変えられる。

        うらやましく、憎らしいとばかり見えていたものが、すばらしいと思えるかもしれない。

        マイケル・J・ロオジエ(「引き寄せの法則」著者)

         

         

         

        2019年12月28日

        宮城県北部船主協会

        事務局長 吉田鶴男

         

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        | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | コラム・エッセイ | 12:16 | comments(0) | - | - |
        Rookie Fisherman Diary (From Kyoto-119)
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          本日は12月26日。

          早いもので、令和元年も残り僅かとなりました。

          今年も50回以上の更新をしてきたわけですが、多くの方から「ブログ読んでますよ♪」とお声がけいただき

          とても嬉しく思っております。

           

          宮城県北部船主協会も明日で御用納めとなりますが

          難航していた仕事にも決着がついたのですが、またそれに関連する業務もあったり

          新しいお仕事が入ってきたりと、何かと忙しい年末になっていますので

          おそらく今日が更新する最後のチャンスだと思い、この更新をもって令和元年を終えたいと思います。

           

          どんな締めのお話をしようか悩みましたが

          あまり難しいことを考えず、新人船員の洋上日誌を皆様にご紹介し

          笑顔で締めたいと思います。

           

          かなり過酷な遠洋まぐろ漁船なのですが

          ここで紹介する新人船員Aくんは、それを面白く伝える天才であります。

          過酷な洋上生活を知り、遠洋漁業を身近に感じるには最高の日誌だと思い

          ここでご紹介いたします。

           

           

          それでは、出港9週目からはじまります。

           

          【第9週目】

          ・時化ちゃん連休。部屋を軽く掃除して惰眠をむさぼる。

          ・投縄の作業は正直、楽しくない。全自動化してほしい。

          ・あと数百キロ分を残して今日の操業終了。キリ良く終わらず残念。

          ・漁獲枠達成。暖かく穏やかな海へと漁場を変える。

          ・メインの仕事が終わり、迅速に帰ったことを船長から注意いただく。

          ・丸刈りのシーズン到来。自分もそろそろ。

          ・シャワーを浴びようとしたら船長に注意いただく。ワッチ中だった。

           

          【第10週目】

          ・船頭の口からふいに出たイミテーションという横文字が頭に残る。

          ・皆が食べないおやつの餅を一人で全部食べたので丸一日お腹が空かない。

          ・揚げ縄開始。漁具が変わるので新鮮な一日だった。

          ・投縄中、浮き球を雑に扱っているのを船頭に見られた。

          ・疲れると周りへの注意が散漫になる。アホみたいなミスを連発する。

          ・何度も何度も間違えて、失敗して、それでも少しずつ進んでいると思う。

           

          【第11週目】

          ・今日はいろいろと達成感のある一日だった。

          ・この仕事は本当に危険だらけ。危ない目にあって痛感する。

          ・インドネシア船員の言葉が聞き取りずらい。ラインホーラーが爆音でうるさい。

          ・夕食のカレーを食べすぎて、その後の仕事に影響が出た。

          ・メンタルが弱い。目にゴミが入っただけで半日はブルーな気持ちになる。

          ・重役出勤はいい加減やめなさいと船長から注意いただく。

          ・アマゾンプライムの解約を忘れていた。どうにもならず悔しい。

           

          【第12週目】

          ・先輩から楽するための悪い見本をマネしないようにと注意いただく。

          ・投縄が控えているのに漫画のせいでオールしてしまった。

          ・久しぶりに寝坊した。朝食を抜いたので先輩の飴で飢えをしのぐ。

          ・最近スランプ状態が続いている。上達の実感が何もなくもどかしい。

          ・投縄が終わって気づいたらまた投縄の日。毎日があっという間に過ぎてゆく。

          ・最近、魚が少ない。カラのブランが長く続くとむなしく思う。

           

          【第13週目】

          ・魚の引っ張り方がロボットみたいでダサいと言われる。皆みたいにかっこ良くできず悔しい。

          ・先輩からブランリールは魚を巻く道具じゃないと注意された。

          ・船尾でストレッチしているところを船頭に目撃された。さぼっていると思われていないか不安。

          ・デッキのブラン用水槽にコバンザメを飼育し始めた。ピョコピョコ泳いでかわいい。

          ・コバンザメが脱走していなくなる。名前もつけたのに残念。

          ・ブランをプロペラに巻かれる。持っていたスナップが一瞬で海に消えた。手に巻かれていたらと考えるとゾッとする。

          ・エサを釣りから外すときに飛び出たエサの体液が口に入って一日ブルーな気分。

           

          【第14週目】

          ・掛かったブランを引いて魚の状態がまだ分からない。ただ重いだけに感じる。

          ・投縄のエサ掛けが忙しい。難しい。釣針が指に刺さっていたい。

          ・掛かったブランのナイロンが滑る。握力が足らず思うように引けない手の痺れがまたぶり返す。

          ・寝坊した。目覚ましをかけ忘れていた。

          ・部屋の冷蔵庫が壊れて久しい。もう慣れた。

          ・男前の甲板長がタンカーで来日。愛車はハーレーとのこと。

           

          【第15週目】

          ・凍結作業が終わり、分厚い扉を開けて外に出た時の気分はアルマゲドン。

          ・揚げ縄中にギックリ首になった。ロボットみたいな動きで一日を過ごす。

          ・首の不快な痛みがまだ残る。つらいなぁ。

          ・仲たがいしたインドネシア船員と仲直り。仕事もできないのに生意気言った自分が悪かった。

          ・魚の強い引きにビビッてブランを離してしまった。後ろで引いている人に申し訳なく思う。

          ・揚げ縄が終わって先に帰ってしまったことを甲板長に注意された。

          ・船長から指示を聞かないなら海事法違反で訴えると言われた。冗談にしては目がマジだった。

           

          【第16週目】

          ・お前の掛けたエサには魚が一匹も掛かっていないと漁労長に言われてかなりショック。かりんとう食べて元気を出す。

          ・掛かった釣針が抜けて、自分の胸に一直線に飛んできた。目に当たれば失明する勢いだった。

          ・朝、船長のトイレが長いのでドアノブガチャガチャ攻撃をお見舞いする。

          ・先輩からスナップを取るときに奇声をあげるなと注意いただく。

          ・休みがないなぁ

          ・タンカーから油を補給する。途中、給油量で向こうと揉める。

          ・船頭曰く、疲れたから休みが欲しいと言ったやつはお前が初めてだとのこと。皆タフだなぁ。

           

          【第17週目】

          ・風呂場で騒いだことを先生と呼び慕うインドネシア船員から注意される。

          ・シャチの影響による漁場の移動で今日は休み。一日中ゴロゴロできる幸せ。

          ・魚がバンバンかかる。休み明け早々幸先のいいスタート。

          ・コック長のバイタリティーには見習うものがある。

          ・ボーン、ボーンと不気味な地響きにあたりを見渡すと、巨大メカジキが身をよじって飛び跳ねていた。

          ・凍結作業中、ふととなりを見たら船頭がおられてビックリ!完全にオーラを消されていた。

           

          【第18週目】

          ・カッコつけたスナップの外し方に失敗してブランごと海に投げてしまった。

          ・見た目だけで仕事の中身がなっていないと先輩に言われる。もっと頑張らないと。

          ・コック長の料理がとてもおいしい。飯が進んでしかたがない。

          ・よく確認せず勢いよく手繰り寄せてしまい、インドネシア船員に怪我をさせるところだった。

          ・甲板長の口癖の「フォ〜!」が皆に伝染する。自分も知らずうちにフォ〜フォ〜言ってる。

          ・最近、くしゃみがよく出る。花粉症かなぁ

          ・足が滑って船長のケツにミドルキックが決まってしまった。ゲンコツ一発で許してもらえた。

           

          【第19週目】

          ・コンベアの上に正座して流れていく甲板長を見て、この人から学ぶべきことは沢山あるなと思った。

          ・はじめて魚を引っ張ることが楽しいと思った。細いナイロンを通した命のやり取りに心が震える。

          ・揚げ縄終わりに先輩から明日は休みだと告げられる。軽快なステップでエサを凍結に戻す。

          ・魚をカギで引き揚げる時に、デスボイスを出したら周りからキモがられた。

          ・船尾で休憩している現場を先輩に押さえられた。

          ・口内炎がなかなか治らない。

           

          【第20週目】

          ・船長に「ケチだなぁ〜」と言うとたいていの場合、食べ物をくれる。

          ・移動のため揚げ縄の時間が遅くなる。いっぱいねるねる。

          ・また投縄の日だなぁ。ねるねるないだなぁ。

          ・自分の暴言がきっかけでインドネシア船員とケンカになりかけた。すぐに仲直りする。

          ・頑張っているのになかなか上達しないのでイライラする。

           

          【第21週目】

          ・今日は休み。夜のワッチにて、変わらない海原を眺めながら故郷を思う。

          ・投縄終わって1番にシャワー入り。船頭から早すぎるとご指摘いただく。

          ・魚がもりもり掛かる。バチももりもり。活気ある一日だった。

          ・頭だけのバチがたくさん揚がる。話によると奴ら(シャチ)は身体だけ器用に舐め取って喰うらしい。

          ・カッコつけたスナップ外しに失敗してラインホーラーが止まる。緊急停止ボタンに触れたのが原因だった。

          ・今日は引っ張ってた魚を2本逃す。もっと丁寧にやらないと。

           

          【第22週目】

          ・喰われたバチだらけ。中にはまだ息がある魚も。途中、数頭のシャチが2、30メートル先からこちらを見ていた。

          ・そろそろ自力で起きないと。優しい先輩にいつまでも甘えていられない。

          ・揚げ縄中、一頭のイルカが幹縄の周りをグルグル泳いで遊んでいた。

          ・お菓子、ラーメンが減らない。マカンだけで腹いっぱい。

          ・スナップ外しで縄をよく外すので、派手な技は明日まで禁止された。

          ・甲板長と100キロのバチを持ち上げられるか勝負して負けた。みんなヒョイヒョイ上げるので悔しい。

          ・一番広い凍結室が埋まった。帰還は近い。

           

          【第23週目】

          ・死んでる魚に電気ショッカーをかけて笑われた。重いので生きてると思った。

          ・今日は海が時化てる。疲労感がいつもよりいっぱい。

          ・ショッカーに驚いたバチが急に走って、ブランを持った手ごと海に引き込まれそうになった。

          ・船の上でタイタニック歌うのはやめて欲しい。

          ・初めて魚をさばく。先輩からさばいているのか引きちぎっているのか分からないなと言われる。

           

          【第24週目】

          ・コバンザメの鮫次郎2号が来た。今回の鮫次郎は大人しく人懐っこい。

          ・恐ろしいほどジャンボな魚が浮き縄に引っかかっていた。総出で引いて浮き縄を回収。疲れも吹き飛ぶようなスケールに身震いした。

          ・鮫次郎2号が脱走する。早すぎる別れだった。

          ・ペンキ塗りを初めてやる。液だれや塗り残しがいっぱい。シンナー臭で食欲がわかない。

          ・カッコつけたショッカーの扱い方を先輩に注意された。

          ・ブランリールを使用中、絡まった釣針が親指にガッツリ刺さる。

           

          以上

           

           

          彼から提出された日誌となります。

          なかなかブログで紹介しがたいのもあり、紹介できないものほど面白かったりするのですが

          過酷な洋上生活を新しい視点で書き記したこの日誌はとても面白いいですよねw

           

          今年は宮城県北部船主協会の移転が大きな出来事でしたが

          1年分のスケジュールをみると、本当に盛沢山な一年だったなぁ〜と感じます。

          次の2月でこのブログ「漁船員になろう!」も丸8年になります。

          東日本大震災から9年。

           

          10年近く全力疾走で駆け抜けた感じです。

          漁船に乗りたいと希望する若者のタイプもだいぶ変わってきました。

          時代が変わったという事でしょうか。

           

          来年も、春までには新事業を発進させます。

          新聞記者等からは、もう新事業の取材予約も入ってるんです。

          「吉田さんの事だから、また人が考えないような斬新な事業を興すんだろう」という期待だと思ってるので

          頭をひねり倒して新人育成のためになることを考えていきたいと思います。

           

          今年も1年、ブログ「漁船員になろう!」を読んでいただき

          誠にありがとうございました。

          来年も、新しいタイプの若者に向けた情報を、私の魂のこもった言葉に乗せてブログで発信していきたいと思います。

           

          令和2年も、何卒よろしくお願い申し上げます。

           

           

           

           

          自分のアイデアを少なくとも一回は笑われる様でなければ、独創的な発想とは言えない

          ビル・ゲイツ

           

           

          私も何回笑われたでしょう、、、ちょっと勇気がでました。

           

           

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          | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | Rookie Fisherman Diary | 15:39 | comments(0) | - | - |
          気仙沼向洋高校でのイベント開催!
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            年明けの話になるのですが

            1月と2月に地元水産高校の宮城県気仙沼向洋高校で2つのイベントが開催されることになりました!

             

            1月22日には全国の水産高校等で開催されている「漁業ガイダンス」が開催されます。

            ガイダンスというのは気仙沼向洋高校の1年生と2年生の(いわゆる)航海科の生徒38人が対象で

            漁業ガイダンスとは、様々な漁業種類を知り、賃金を含んだ業務内容を学ぶもの。

            漁業就業支援フェアと違い、マッチングさせるものではありません。

             

            実際、この漁業ガイダンス参加した生徒が漁船に魅力を感じ

            3年生になって、我々の求人に応募してきたケースがあります。

             

             

            この画像は今年2月に開催された漁業ガイダンスの写真です。

            手前が生徒で、奥の方々が遠洋まぐろ漁船の船主さんになります。

            生徒に漁業種類を知ってもらうことが目的なので、別々の船主さんが一つのブースを作り

            遠洋まぐろ漁船の事を伝えていくのです。

             

            1年生、2年生の時からこのようにアピールしていくことが大切なんです。

            まず、何かを感じ取ってもらう。

            断片だけでも知らなければ、漁師になりたい!なんて夢を持つことはありませんからね。

             

            【前回の漁業ガイダンスの新聞記事】

             

            どんな生徒がいるのでしょうか〜

            とても楽しみです♪

             

             

            2月になると

            「第2回新人漁船員トークショー&遠洋マグロ漁船見学会」が開催されます!

             

            第1回目も同じ時期だったのですが

            学校側から「まぐろ漁船の見学会をしてみたい」と相談を持ち掛けられたのが始まり。

            私は、依頼を受けた以上、人と変わったことをしたがる歪んだ性格なので(笑)

            何か話題性があることをしたいと思い

            スタッフの中田くんと相談し、「若手漁船員トークショー」を見学会にドッキングさせたわけです。

             

            これが想像以上に面白かった!

             

            企画した自分が言うのも何ですが、すごく面白いイベントになったと思います♪

             

             

            若手船員4人をパネラーに迎え、私が司会となって進行していきます。

            自分がどの海域でどのような操業をしながら10カ月の洋上生活を送っているのか

            実体験した生の声を聞かせてあげるのです。

             

             

            約1時間のトークショーを終え、港にいどうして遠洋まぐろ漁船を見学します。

            もちろん、船内もしっかりと見学します。

             

             

            新聞にもしっかりと載っていました!

             

             

            今回の第2回目は学校側からの開催依頼で、すでに準備に入ってます。

            前回の反省点を踏まえ、より魅力をアピールできる見学会にしたいと思っています。

             

            今回はどんな話を若手船員から引き出そうか〜今から頭を悩ませてます。

             

            私は全国を飛び回って新人船員を確保しているイメージを持たれているのですが

            このように地元に根を張った活動も行っているのです!

             

            最近の乗船希望者と話をしていると

            自分をあえて過酷な環境に身を置きたいという意識の強い人が多くなってきました。

            震災当初はこのような人がとても多かったのですが、年々トーンダウンしてきて

            ここ最近、またこの意識が盛り上がってきました!

            我々としてはとても嬉しいことです!

             

            12月も下旬に入りました〜

            ラストスパートで頑張りますよ!!

             

             

            ただ知識を伝えるだけでは半人前。
            相手、受講者の疑問に必ず答えられるだけの力が必要だ。
            また、それによって本当にわかってくれ、納得してくれるんだ。

            松本幸夫
            (能力開発研究家、著述家・講演家、1958〜)

             

             

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            | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 確保育成活動 | 19:16 | comments(1) | trackbacks(0) | - |
            令和2年2月29日!漁業就業支援フェア2020開催決定!
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              今年6月〜7月に3会場で開催された『漁業就業支援フェア2019漁師の仕事!まるごとイベント』

              あとは来年の同時期だなと思っていたら

              なんと、東京で『漁業就業支援フェア2020』の開催が急きょ発表されました!!

               

              開催日:令和2年2月29日(土)

              場 所:ベルサール飯田橋駅前 ホール

               

              今は開催日と場所だけの発表ですが、詳細は順次公表される予定です。

              主催者のHP『漁師.JP』(http://ryoushi.jp)を注目です!

               

               

              毎年3会場で開催されている『漁業就業支援フェア漁師の仕事!まるごとイベント』

              当ブログで何回も告知している大イベント!

               

              このイベントは、毎年3回各大都市(東京、大阪、福岡)で開催されているマッチングイベントで

              漁業の担い手を募る漁業者と漁師になりたい、もしくは漁師に興味があるという方が集う

              「漁師専門の合同企業説明会」のようなものになります。

               

              漁業者がそれぞれブース出展し、そこに漁師になりたい人が話を聞きに向かうスタイル。

               

              昨年度の「漁業就業支援フェア2019 漁師の仕事!まるごとイベント(東京会場)』では

              出展団体数:92団体

              来場者数:450人

              どちらも過去最高数を記録するまで成長しました。

               

              このイベント情報が掲載されているHP『漁師.JP(URL:ryoushi.jp)』を見ますと

              2002年2月に開催された第1回研修生募集フェア(当時はこのような名称だった)の参加者はこんな感じでした。

              ・2月  2日 福 岡会場 出展団体数11団体 来場者数 50人

              ・2月  9日 仙 台会場 出展団体数 6団体 来場者数 50人

              ・2月11日 大 阪会場 出展団体数22団体 来場者数150人

              ・2月16日 東 京会場 出展団体数13団体 来場者数250人

              ・2月23日 北海道会場 出展団体数13団体 来場者数 60人

               

              5会場で開催していたものの、延べ65団体、560人の来場者でありました。

               

              漁業就業フェア2019の結果は次の通り

              ・7月20日 大 阪会場 出展団体数74団体 来場者数221人

              ・7月  6日 東 京会場 出展団体数92団体 来場者数450人

              ・6月15日 福 岡会場 出展団体数40団体 来場者数 91人

               

              前段で述べたように東京会場は過去最高数を記録

              3会場の合計では述べ206団体、762人の来場者と大きく成長したイベントとなりました。

               

              第2回研修生募集フェア(2003年4月開催)は現在と同じ東京、大阪、福岡の3会場で開催され

              出展団体延べ54団体、来場者延べ431人と、現在の東京会場1会場より少ない。

              本当に大きく成長しました!

               

              年々、漁師希望者の本気度が増し

              漁師として大きく羽ばたいているからです。

               

              以前は「東京から漁師を採用する」こと自体がタブーで

              「都会の人間が海の人間になれるはずがない」「興味本位なだけだろう」

              という固まった意見が大半でした。

               

              私もこのような意見を多くぶつけられたことがあります。

              しかし、漁師町の人間が漁師にならないのだから、都会から漁師の卵を探し出すしかなかったのです。

              言い方を変えれば、この「漁業就業支援フェア」に賭けたわけです。

               

              気仙沼地区でも当初から全体的な理解を得られた訳ではなかったのです。

              でも、採用した人間が諦めずに頑張ってくれる。

              仕事をどんどん覚えて成長してくれている。

              そんな姿を周りが評価してくれて、「ウチの船にも若者が欲しい!」「ウチの船にも乗せたい!」

              と話題になっていきました。

               

              --------------------------------------------------------

               

              他地区のブースは漁業者(船主)本人や漁師本人の複数人でブースを構えるなか

              漁師経験のない船主団体の職員である私ひとりで「遠洋マグロ漁船のブース」を構えることから始まりました。

               

              「1年航海?遠洋マグロ漁船なんかに若者が乗るはずないじゃないか!?」

              「気仙沼は船主が参加しないで組合の職員に来させてるのか?気仙沼はやる気あんのか?」

              こんな陰口があちらこちらで聞こえます。

               

              中には、「このパンフレット参考にいただいていいですか?」と資料を自分のブースに持ち帰り

              その資料に書いてある内容に悪口を言いながら盛り上がってる人たちもいました。

               

              とても悔しい思いをしましたが

              思えば、その人たちのおかげで今があるんだなと思います。

               

              その陰口のおかげで私の闘志に火がついて

              真剣に来訪者と面談することができた。

              私の熱意に打たれて気仙沼を選んでくれる人が増えた。

              前述したとおり、若者も頑張ってくれた。

              必然的にブース出展数が増えてきた。

               

              都会の若者が頑張ることでブース出展が増えた流れは

              同時多発的に全国に広まっていった形になります。

               

              その熱意に主催者もこたえる形で様々なイベントを組んでくれたり

              大規模なPRをしてくれた。

              そして、どんどん大きな、メジャーなイベントへと進化してきました。

               

              細かいことをゴチャゴチャ書きましたが

              漁師になりたい人、興味のある人は「漁業就業支援フェア2020」に参加した方がいいということです(笑)

              絶対に損はさせません。

              あるのは有意義な情報だけです。

               

              熱意ある強烈なオーラを放っているブースが宮城県北部船主協会のブースであります(笑)

              ので、ぜひお待ちしております。

               

               

              それから、私はいろんな方から言われることがあります。

              「なんでそんなに一生懸命なの?」

              「頑張っても頑張んなくても給料は変わらないのに、なんで頑張るの?」

              その答えを、年明けくらいに書いてみようと思います。

              東日本大震災にまつわる、夢とも現実ともつかぬ不思議な体験をしたことからはじまります。

              来年3月で東日本大震災から9年。

              新たな気持ちで10年を迎えるために、公表したいという気持ちになりました。

              単純に私のエゴかもしれませんが、何かを感じ取ってくれたら幸いです。

               

               

              安全とは

              思いこみにすぎない場合が多いのです。

              現実には安全というものは存在せず、

              子供たちも、誰一人として

              安全とは言えません。

              危険を避けるのも、

              危険に身をさらすのと同じくらい

              危険なのです。

              人生は危険に満ちた冒険か、

              もしくは無か、

              そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

              ヘレン・ケラー

               

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              | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 漁業就業支援フェア・セミナー | 16:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
              近海マグロ延縄漁船の新造船「かなえ丸」が出港!
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                私は立ち会えず、非常に残念だったのですが

                新規プロジェクトを進めてきた気仙沼かなえ漁業蠅凌径ちァ屬なえ丸」が初出港を迎えました。

                 

                私と言えば、前回更新でもお伝えした通り2日間の防火管理者講習に参加していたため

                見送りに行けませんでした〜残念。

                 

                 

                近海マグロ漁船を所有する6社に属する8隻の協業化を目的に、昨年10月に設立された新会社「気仙沼かなえ漁業蝓廖

                その第一号となる新造船「かなえ丸(149t)」

                がいよいよ出港の時を迎えたのです。

                 

                進水式前の「かなえ丸」の様子がこちら

                 

                 

                なかなかカッコいいですね♪

                 

                進水式の様子が地元の三陸新報に掲載されていました。

                 

                 

                記事内容を抜粋してお知らせしたいと思います。

                 

                気仙沼市内の近海マグロ延縄漁業会社6社による新会社「気仙沼かなえ漁業蝓廚梁莪豺罎箸覆訖径ちァ屬なえ丸(149t)」の進水式が16日、朝日町のみらい造船で行われた。

                 

                進水セレモニーでは、船を支える綱が切断されると、大漁旗で飾られた「かなえ丸」が「軍艦マーチ」に合わせてゆっくりと進水。

                完成を喜んだ。

                 

                「かなえ丸」は2月に着工。

                省エネに対応した船型や設備になっているほか、メカジキやヨシキリザメなどの漁獲物の高鮮度化を図るオゾン水装置を完備。

                乗組員が生活する居住区を増床し、インターネットを常時利用できる「Wi−Fi」を導入するなど労働環境の改善にも最大限配慮した。

                 

                東沖の太平洋でメカジキやヨシキリザメなどを漁獲し、年明けにも気仙沼魚市場に初水揚げする。

                 

                気仙沼かなえ漁業蠅蓮6社が所有する近海船8隻のうち、船齢が高く老朽化した船について

                「かなえ丸」を含めて2022年末までに計3隻の代船建造を進める。

                3隻とも共通の船型・仕様とし、一括発注することで各社単独で建造するより建造費を抑えた。

                1隻あたりの建造費は約5億円。

                 

                鈴木代表は「皆さんの協力のおかげで、1隻目の進水を迎えることができた。6社が力を合わせ、漁船漁業の発展に力を尽くしていきたい」と話した。

                 

                以上

                 

                 

                居住空間を増床して、常時接続のWi−Fiまで完備とは

                マグロ漁船も大きく変わってきました!

                 

                法律的な部分もありますが、それもこれも新人船員を受けいれていくためでもあります。

                近海マグロ漁船が永続するためにも、漁業界の雰囲気を盛り上げていかなければいけない。

                新船を作ってハードの部分を新しくして、次の世代に繋げなければならない。

                しかし、ソフト面、つまり乗組員がいなければ繋ぐことなど不可能になってしまう。

                 

                少子化の影響で陸上企業であっても人材不足にあえいでいる。

                ましてや、過酷な漁船漁業にあってはなおさらだ。

                 

                しかし、毎年15人前後の若者が気仙沼港に集まり各船に乗船している。

                海技資格を取得し、航海士や機関士として活躍している若者もかなり増えてきた!

                 

                洋上で頑張る若者に対し、船主が応援できることはなにか

                出来ることから少しずつ行動していこう。

                その取り組みの一つが「インターネット常時接続のWi−Fi設備」なのであります。

                 

                 

                 

                 

                いよいよ出港です!

                 

                 

                 

                乗組員も慣れない新しい船で大変だと思いますが

                怪我もなく、大漁でありますようお祈りしております!

                 

                このブログを読んでいる未経験の方

                凄く興味はあるけれど、最後の一歩が踏みこめない方

                ぜひ、船主協会までお問い合わせください。

                 

                船主協会に問い合わせ、まずは近海マグロ漁船を見学することから始まります。

                その一歩だけでも踏みこんでみてください。

                近海マグロ漁船の漁師になるか、ならないかはそこから決めても良いのではないでしょうか。

                 

                ぜひ、ご検討ください♪

                 

                 

                木を植える一番良いタイミングは20年前だった。

                二番目は今だ。

                中国のことわざ

                 

                ------------------------------------------

                 

                遠洋マグロ延縄漁船
                近海マグロ延縄漁船
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                | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 基礎知識 | 12:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                会議で東京、そして面接選考で福岡県へ
                0

                  最近はバタバタと忙しい日々を送っておりました。

                   

                  11月28日の午後から遠洋カツオ一本釣り漁船関係の会議が開かれるので東京へと向かいました。

                   

                   

                  東京は小雨が降ったり止んだり

                  東京駅から神田にある会場までは徒歩移動でしたが

                  傘をさそうかさすまいか、微妙な雨

                  しかも気温が低く結構寒かった〜〜

                   

                  午後1時から会議が始まりノンストップで夕方までビッチリ!

                  そして東京都内で一泊♪

                   

                  しかし、外国人観光客の影響だと言われますが

                  仕事で使える価格帯の低いホテルがない!

                  高いホテルしか残っていないで、これからのホテル探しも大変です〜〜

                   

                  結局、日本橋のホテルに泊まり

                  翌朝はホテルからほど近い東日本橋駅より電車一本で羽田空港へ

                   

                   

                  もうクリスマスムード。

                  プレゼントをもらう側からプレゼントする側に回って久しく

                  もう関係ないやと思っていながらも、クリスマスの飾りつけにはワクワクしてしまいます。

                   

                   

                  この日は午後から面接選考。

                  福岡県立水産高校生の面接選考のため福岡空港へと向かうのです。

                   

                   

                  予定より早く空港入りしたので

                  カフェで多少時間を調整し、出発ロビーへ

                   

                   

                   

                  やぱり羽田空港は大きいなぁ

                  仙台空港に慣れていると、この大きさはドキドキします(笑)

                  乗る飛行機も大きい〜いつものる70人乗りの小型とは大違いw

                   

                  90分ほどのフライトを経て福岡空港へ

                   

                   

                   

                  昼過ぎに到着、昼食を済ませ博多駅付近の面接会場へ

                  会場利用の受付を済ませて待つことに。

                   

                  30分程してから面接者が到着〜

                  まずは、身長や体重をはじめとした身体の確認、色覚の確認、アレルギーや偏食等の確認、病歴の確認等を行います。

                  次に学校の様子を伺い、志望動機を聞きます。

                   

                  やはり、背筋を伸ばして、ひざのあたりに軽く握った拳をあてて

                  まっすぐ面接官の方を向いて、大きな声で「私(わたくし)は!!」と語り始めます。

                   

                  軍隊のようで、このような話し方は好きではありません。

                   

                  あまり良くないことでしょうが強制的に話を止めて

                  自分の言葉で話すように指示します。

                  このような話し方では何も響いてこないからです。

                   

                  高校2年のときから、ずっと大型漁船に乗りたかったということで

                  何も迷いはないとのこと。

                  沢山稼いで家族を支えたいとも話してました。

                   

                  1時間以上お話をしました。

                   

                  お金には代えられない「未来」という大きな財産をもっている少年たちを見ると

                  本当にうらやましくなりますね。

                  現場に入ったら幻滅させるようなことはしたくありません。

                  「俺も頑張ったらここまでになれるんだ!」という期待を持たせられるような職場環境を提供することが

                  我々大人の大きな仕事なのかもしれません。

                   

                  頑張って欲しいです。

                   

                  福岡市内で2泊目。

                   

                  翌30日の午前中は福岡空港で休暇中の若手船員(福岡県出身)とカフェで密談(笑)

                  ますます頑張ってくれそうなので安心しました〜♪

                   

                  そして、午後1時の飛行機で仙台空港まで

                   

                   

                  3日間の出張もこれにて終了

                  自宅でコーヒー飲みながらお土産に買ってきた銘菓をいただきます。

                  どっと疲れが出てきました(笑)

                   

                   

                  出張が終わったと思ったら

                  地元で開催した防火管理者講習を2日間にわたり受講。

                  消防署からの指示でございました。

                  こっちの方が疲れましたね〜〜

                   

                  気仙沼の近海マグロ延縄漁船8隻を集約して設立した新会社「気仙沼かなえ漁業蝓廚凌卦プロジェクト第一号となる

                  新造船「かなえ丸」の出港が講習期間とかぶってしまったので

                  スタッフにお願いし見送りに行ってもらいました。

                   

                   

                  この詳細については、次回の更新時にでもお伝えいたしますね。

                   

                   

                  青年よ、意志を強くし身体を強壮にするために、毎日一度は苦しいと思うことを遂行せよ。

                  ウィリアム・ジェームズ
                  (19〜20世紀初頭・米国の哲学者、心理学者、1842〜1910)

                   

                   

                  ---------------------------------------------

                   

                  遠洋マグロ延縄漁船
                  近海マグロ延縄漁船
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                  | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 確保育成活動 | 10:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                  気仙沼港でまた、ひとりの航海士が誕生しました
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                    先週の22日、若手船員の見送りに行ってきました。

                     

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                    私がカメラを片手に港に行くと、さまざまな方から「この船に新人が乗るの?」って聞かれます。

                    「もう新人じゃないよ4年目だもの」

                    「今年、資格をとって今回から航海士だよ」

                    こう返すと、皆さん本当に喜んでくれますw

                     

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                    この彼と最初に会ったのは平成27年の秋ごろだったでしょうか。

                    当時は山形県立加茂水産高校の3年生

                    正直、こいつ大丈夫かなぁ〜〜っ

                    すぐ辞めるんじゃないかなぁ〜〜って心配だったのですがw

                    こうして丸三年を過ぎても、勇ましく沖へ向かう姿にたくましさを感じます。

                    体もガッチリとして漁師の体つき

                    初航海の時はあまりの体格の変化に、母親が息子の腕に触れ涙してました。

                    たくましくなった嬉しさと、こんなに筋肉がつくという事はどれほど苦労したのだろうという母心とが

                    交錯した涙だったように思いました。

                     

                    IMG_6034.JPG

                     

                    出港前日、仕事を終え帰ろうと思ったところに彼から電話がありました。

                    「吉田さ〜ん、今日飲みに行かないんすか?」

                    まだ十代だと思っていた彼も22歳。

                     

                    じゃ、今から行こうということで

                    市内の小さな居酒屋に。

                    出港直後の11月26日が彼の誕生日ということもあり

                    『海技士試験合格祝い及び第一級海上特殊無線技士試験合格祝い、並びに航海士昇格祝いと出港祝い、そしてお誕生日おめでとう』という長々とした名称のお祝いを2人でしました(笑)

                     

                    22歳の青年と49歳のおっさん。

                    年の差27歳。

                    まさに親子の年齢差。

                     

                    初航海から今までの事

                    すごく悩んだこと

                    出来ないことが出来るようになった時の喜び

                    海技士試験のときのこと

                     

                    いろんな話をしました。

                     

                    特に印象に残ったのがマグロの「サイカツ」のお話。

                    引き揚げたマグロの内臓を取り除いたり、エラを取ったりする凍結前の処理のことになりますが

                    通常10分以内となってるものを、最初のうちは30分以上かかっても終わらなかったといいます。

                    温かかった先輩の視線が徐々に冷たくなり

                    時間もかかった上に処理もボロボロ

                    作業が終わったと先輩に報告し、処理を見られた時の深い眉間のシワ

                     

                    なかなか作業が早くならず、時折聞こえる誰かわからぬ舌打ちの音

                    いよいよ言われるお叱りの言葉に心がボロボロ

                    それでも諦めずに作業を続け、皆と同じ時間に終わらせることができるようになった。

                    先輩の眉間のシワもない。

                    ごく普通に、自分のした処理そのままで先輩方が次の作業に移る。

                    手直しもない。

                     

                    これがとても嬉しかったといいます。

                    特にお褒めの言葉もないけれど、自分の仕事が一定水準に達したんだと感じる瞬間だったそうです。

                     

                    仕事はとても大変で、7ヶ月航海の中で休みが3日しかなかったけど

                    自分は人に恵まれたおかげで乗り切れた。

                    不平不満を言ったらキリがないけれど、与えられた環境でどのように楽しむかを考え

                    どれだけ笑顔を作るかで、コンビニが無くても、スマホが使えなくても

                    それなりに楽しくやっている。

                     

                    こんな話を聞くと、大人になったなぁ〜と嬉しく思います。

                     

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                    次に帰ってくるのは7カ月後かな。

                    今回は昇格したので、仕事にもそれなりのレベルが求められます。

                    プレッシャーに負けずに頑張って欲しいですね。

                     

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                    時間をみて、頑張れメールを送ってあげたいと思います。

                    それでは半年後。

                     

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                    紙一重の薄さも、重なれば本の厚さになる。

                    君原 健二(1941年 - )

                    日本の男子陸上競技(長距離走・マラソン)選手

                     

                    なんでも一日一日の積み重ねだね。

                     

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                    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 確保育成活動 | 10:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                    「将来の幹部候補に!3年連続地元高校から漁船員」〜三陸新報
                    0

                      先日の11月14日付けの三陸新報に、船主協会がまとめた新規学卒者の受入れ状況が掲載されました!

                      新規学卒者とは、来年3月に中学及び高校、大学等並びに専門学校を卒業する生徒さんの受入れを指します。

                       

                       

                      将来の幹部候補に

                      地元高校から漁船員〜3年連続

                       

                      来春に気仙沼市内の高校を卒業する新規学卒者が1人が、気仙沼港所属の遠洋カツオ船に乗組員として就職することが内定した。

                      地元高校からの漁船員輩出は3年連続。

                      水産庁が若手船員の確保を目的に、海技士資格の早期取得を可能とした新制度を活用しては第1号で

                      港関係者は奨励の幹部船員としての活躍に期待を寄せている。

                       

                      他県から4人も内定

                       

                      漁船員の受け入れ事業を行っている宮城県北部船主協会によると

                      遠洋カツオ1本釣り船への乗船が決まったのは気仙沼向洋高校の3年生。

                      父親が現役の漁船員ということもあり

                      「自分も船に乗ってみたい」などと、漁船員に憧れを抱いていたという。

                       

                      宮城県北部船主協会を通じてはこのほか、山形と岩手の高校3年生各1人が遠洋マグロ延縄船に

                      山口と岩手各1人がそれぞれ遠洋カツオ一本釣り船に就職することが内定。

                      現時点では、今春と同数の計5人の新規学卒者が来春以降、順次、漁船員として一歩を踏み出す。

                       

                      〜海技士資格制度を活用〜

                       

                      5人のうち、気仙沼向洋を含め、遠洋カツオ一本釣り船に乗船する2人は

                      水産庁が昨年度創設した4級海技士の養成事業をそれぞれ活用。

                      3月に卒業後、水産大学(山口県下関市)の乗船実習コース生として約8カ月間

                      水産庁の調査船「開洋丸」で研修を重ねるなどした後に、就職先の漁船に乗船する。

                       

                      4級海技士は、船長など幹部船員となるためには欠かせない資格だが

                      通常、取得には洋上での1年9ヶ月の乗船履歴が必要。

                      だが、同コースを利用すると、6か月の乗船実習修了で海技士の受験資格がもらえ

                      早期取得も可能となる。

                      交通費や受験料などは国が負担することにしており、漁船員を志す水産高校生にとっては負担軽減につながるほか

                      船主側も幹部船員を確保しやすいなどのメリットもある。

                      船主協会では「地元高校から3年連続での漁船員誕生は大変うれしい」とした上で

                      「漁業ガイダンスや先輩たちの話を通じて、漁船員が身近な職業として認知され始めている証し。

                      新制度の活用をPRしながら、今後も若手船員の確保につとめていく」と話している。

                      気仙沼市内の高校からは、2017年度に3人、昨年度は2人が漁船に乗船している。

                       

                       

                      人によっては、1人や2人乗船したことで新聞の一面を飾ることなのか?

                      言い換えれば、それだけ若い人が乗船していないということか?

                      と思う人もいると思います。

                       

                      遠洋カツオ一本釣り船でも航海日数は45日、水揚日を含んだ数日の休暇を経て再び出港

                      遠洋マグロ延縄船などは1航海が300日から330日にもなります。

                      18歳が少年が志すには相当の覚悟が必要になります。

                      船主協会では、いわゆる中途採用の新人漁船員は10人前後になりますが

                      その人たちは陸上就職をしたうえで人生を真剣に考え、漁船漁業を志してきます。

                       

                      これだけ過酷な仕事ゆえ、18歳での決断としては相当重いのが現実です。

                      なのに、それを乗り越えて志していただけることに

                      私共漁船漁業界は大変大きな感謝とともに受け入れるべきだと感じています。

                       

                      これらのことを考えると、やはり新聞一面に相当する事案なのです。

                       

                      今回の記事をみますと、単純な受入れ状況の発信ではなく

                      「海技士養成コース」に踏み込んでいるのがわかります。

                       

                      これは

                      日かつ漁協が提唱し、大日本水産会が2016年7月に自民党に対し漁業就業者確保・育成対策を要望。

                      その結果、自民党水産基本政策委員会で検討され、政官業界を挙げて立ち上げられることとなった

                      「漁船乗組員確保養成プロジェクト(通称:漁師になろう!プロジェクト)」に端を発しています。

                       

                      ちなみに、宮城県北部船主協会の後継者確保育成事業も「漁船員になろう!プロジェクト」と称しており

                      かなり似た名前になっていますが、私らの方が先ですよ(笑)

                      どうでもいい話ですがw

                       

                      募集定員は甲板部、機関部を併せて10名程度

                      対象となるのは、次の水産高校で4級船舶職員養成課程を履修(見込み含む)した方となります。

                      ゝ楙觚気仙沼向洋高校

                      ∋蓋県立大津緑洋高校

                      J_県立水産高校

                      つ杭蠍立長崎鶴洋高校

                      サ楮蠍立宮崎海洋高校

                      鹿児島県立鹿児島水産高校

                      以上6校

                      ちなみに、履修後乗船履歴を獲得していなければ既卒者でもOKです。

                       

                      漁業への就業を強く希望する方が大前提となりますので

                      船主が提出している求人への応募をしていただき、内定を得ることからはじまります。

                      面接選考等を受験し、内定を得てから、本人と船主が「海技士養成コース」の受講を承諾します。

                       

                      これらの手順を踏んだうえで

                      本人は来年5月から山口県下関市にある水産大学校乗船実習コース生となり

                      まずは6月からはじまる無線資格(第一級海上特殊無線技士)の講習を1週間受講し、資格を取得していただきます。

                       

                      続く乗船実習は7月からとなり、実習する船は水産庁調査船「開洋丸(2630t)」で

                      翌年2月までの通算8ヶ月航海実習を行います。

                      ただし、その8カ月の間には15日〜25日間の休暇が3回入りますので、実際の乗船期間は6ヵ月強くらいではないでしょうか。

                      休暇といっても課題が与えられますのでゆっくり遊んでもいられませんよ。

                       

                      そうすることで、国家資格である4級海技士の受験資格を得ることが可能となり

                      3月15日の試験(口述試験のみ)に挑むこととなります。

                       

                      もちろん試験ですから不合格もありえますが

                      万が一、不合格になった場合は翌月(4月)の定期試験で再受験することができます。

                       

                      今制度は法律を変えてまで作った大改革ともいえる制度、

                      この制度を利用し、海技資格を取得することで

                      1日でも早く幹部漁船員として活躍されることを期待しておりますし

                      活用することでノウハウを蓄積し、より良い制度に成長していただけることも期待したいと思います。

                       

                      長年訴え続けてきた水産高校卒業生の履歴短縮の課題が

                      いま、一つの形としてこの制度が産声をあげました。

                      ありがとうございます。

                      結果がでるのは早くて数年後

                      新しい事業には多くの問題や、心ない言葉がセットになっている。

                      よりよい結果が生まれるよう、努力を重ねていきたいと思います。

                       

                       

                      何度も何度も傷つけられたら、
                      相手をサンドペーパーだと思えばいい。
                      多少、擦り傷は受けれど、
                      自分はピカピカになり、
                      相手は使い物にならなくなる。

                      クリストファー・ポール・コルファー

                      (アメリカ合衆国出身の俳優、1990年5月27日 - )

                       

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                      遠洋マグロ延縄漁船
                      近海マグロ延縄漁船
                      乗組員を大募集(未経験者可)しております!
                      厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!
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                      【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
                      乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
                      名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
                      住 所:〒988-0037 宮城県気仙沼市魚市場前8番25号 気仙沼市水産振興センター
                      電 話:0226−22−0793(月〜金)
                      メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
                      担 当:吉田鶴男

                      | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | メディア掲載 | 11:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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